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JYPの新ボーイズグループKickFlip、1stミニアルバム「Flip it, Kick it!」のコンセプトフォト第3弾を公開

Newsen
写真=JYPエンターテインメント
JYPエンターテインメント(以下、JYP)の新人ボーイズグループKickFlipが、7人7色の特別な個性をアピールした。

KickFlipは1月20日、1stミニアルバム「Flip it, Kick it!」を発売して正式にデビューする。本日(14日)、公式SNSを通じて公開されたデビューコンセプトフォト第3弾は、イラストデザイナーのINAPSQUAREとコラボし、メンバーごとのキャラクター性を披露した。

ゲフンは、2016年にJYP公開オーディション1位で入社し、10年間練習生として過ごした。ダンス、ラップ、ボーカルの実力を兼ね備えた“オールラウンダー”としての実力を持つ。長い時間努力を続け、デビューへの基盤を築いた。様々なコンテンツの中では彼の鋭い眼差しが輝き、ヒップで自由奔放な雰囲気を見せるゲフンのステージ上の活躍に関心が高まる。

薪割り、皿回し、作詞・作曲など、様々な趣味と特技を持つアマルは、多芸多才な魅力を全身で表現する。コンセプトフォト第3弾では、爽やかな笑顔で清々しい印象を与え、カメラの前では余裕溢れるポーズでポジティブなエネルギーをアピールした。彼は、創造的なアイデアと音楽性でファンのハートをキャッチする予定だ。

ドンファは、色白の肌と透き通った瞳で目を引いた。おとぎ話に登場しそうなビジュアルが人々を熱く盛り上げている。フリースタイルダンスやファッションなどで自分自身を表現するのが楽しいというジェンジー(Z世代)らしさが彼の個性を引き立てている。アピールポイント溢れるドンファの活躍に期待が高まる。

モデルのようなプロポーションを誇るジュワンは、シックな第一印象で注目を集めた。個人イントロダクションビデオでは、穏やかな音楽を聴きながら散歩をするのが好きだという素朴な趣味を伝えた。さらに、ユン・ジョンシンの「上り坂」が初めてレコーディングした楽曲だと明かして、彼の感性的なボーカルを予感させた。エネルギッシュなKickFlipに、ジュワンの感性が加わり、グループの多彩な魅力が強まった。

ミンジェは、初公開と同時に、ハンサムなルックスで多くのK-POPファンの心を掴んだ。ミュージックビデオで先行公開されたデビューアルバムの収録曲「Umm Great」では重厚な低音を披露し、ファンの耳までも喜ばせた。また、彼の趣味はバスケットボールと映画鑑賞であり、まるで学生時代の初恋の相手を思い出させる。ビジュアル同様、魅力的な個性がミンジェの存在感を際立たせる。

キュートな笑顔と茶目っ気溢れるケイジュは、KickFlipのイプドク妖精を担当することになりそうだ。無邪気な笑顔、弾けるエネルギー。愛嬌たっぷりの言葉使いや行動が特徴的な彼は、ダンスを踊る時にも180度違うカリスマ性をアピールし、多くのファンを魅了することが期待される。

幼少時代にアイスホッケーの市代表選手としても活躍したKickFlipの最年少ドンヒョンは、誠実さと熱い情熱を持って歌手の夢に向かって走ってきた。メンバーたちがドンヒョンについて「末っ子なのに、あまりにも早く大人になってしまった」と話すほど頼もしい末っ子の彼は、兄たちを慕いKickFlipの絆を深める役割も果たしている。

ゲフン、アマル、ドンファ、ジュワン、ミンジェ、ケイジュ、ドンヒョンの7人のメンバーは、一丸となって最高のシナジー(相乗効果)を発揮し、2025年を“KickFlipの年”にしていく。KickFlipのデビューアルバム「Flip it, Kick it!」は、1月20日午後6時に発売される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ
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