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SS501末っ子キム・ヒョンジュン、愛犬との別れを報告「苦しくて痛い」

TVレポート
写真=TVレポート DB
SS501末っ子キム・ヒョンジュンが、愛犬を亡くした。

最近、彼は自身のSNSに「永遠なものはないと考えながら固く決心したものの、いざやってきた君との別れは思ったより苦しく、痛い」と文章を残した。

彼は愛犬のチョコに向かって「僕の人生の16年という時間を一緒に過ごしてくれた、人生の同伴者である愛するチョコ。これからは痛みがなく楽しい場所で、限りなく幸せにであることを祈るね」と伝えた。

2009年のチョコとの出会いを思い出したキム・ヒョンジュンは「元気を出そうと思って一緒に病院に通ったけれど、今日になってやっとチョコが治療や注射の時には辛い素振りを一度も見せなかったという院長の話を聞いて、僕の心がもっと大きくつぶれる」と吐露した。そして「時間が近づいてくるほど体も心も弱くなった君なのに、毎日耐えていたのは僕じゃなくてチョコ、君だったのに、大変なことをわかっていながらも欲張った僕のことを許してね」と付け加えた。

今経験しているこの時間が現実だということが信じられないという彼は「愛してくれた君に心から感謝し、愛していると話してあげたい」と伝えた。続けて「君だけをそこへ送ることが心配で、僕の心は揺れているけれど、ここにいる家族を思いながら元気出してほしい」とお願いした。

共に公開した写真には、キム・ヒョンジュンと愛犬チョコの姿が写っている。愛犬を亡くした悲しみがそのまま伝わってくる彼の姿が、見る人々を悲しませている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ヒョンソ
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