チェ・イェナ、IZ*ONEに言及も！新ドラマ出演の理由を明かす

IZ*ONE出身のチェ・イェナが女優業に復帰する。

本日（13日）午前、ソウル永登浦（ヨンドゥンポ）区で「2025 KBSドラマ」の記者懇談会が行われた。

記者懇談会にはドラマセンター長のキム・ヨンジョ、チーフプロデューサーのパク・ギホ、キム・シニル、ユン・ジェヒョク、イ・ジョンミ、イ・ホが出席した。また、ドラマ「キキキキ」に出演する女優チョン・へヨンとキム・ウンホ、そして「ヴィランの国」に出演するチェ・イェナ、ハン・ソンミン、「BOYS PLANET」に出演したチョン・ミンギュ、TEMPESTのウンチャンが出席した。

チェ・イェナは、2022年に放送が終了したウェブドラマ「少女の世界2」を通じて女優デビューした。「ヴィランの国」は、彼女にとって2番目のドラマになる。

彼女は出演のきっかけについて、「もともとご飯を食べる時、シットコム（シチュエーションコメディ：一話完結で連続放映されるコメディドラマ）を見るほど好きだ。絶対に挑戦したいと思った」と打ち明けた。

チェ・イェナが過去、所属していたグループIZ*ONEのメンバーたちも女優として精力的に活動している。彼女は「IZ*ONEのメンバーたちとたくさん話し、お互いに応援し合っている」と変わらない友情をアピールした。

Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」で活躍したチョ・ユリはキャストが発表される前、チェ・イェナが予知夢を見たと伝えたことがある。チョ・ユリからプレゼントをもらったのかという質問にチェ・イェナは「今回、コーヒーのケータリングカーを送ってくれた」と微笑んだ。

新水木シットコム「ヴィランの国」は、ヴィランが溢れる世界で中年の姉妹とその家族が一緒に暮らしていく過程を描いたコミカルなシチュエーションドラマだ。荒く、時には温かい日常を込めた作品で、韓国で3月19日に放送がスタートする。