ヤン・セヒョン＆パク・スホン、韓国初！出産中継バラエティ番組のMCに抜擢

タレントのヤン・セヒョンとパク・スホンが、韓国初の出産中継バラエティ「うちの赤ちゃんが生まれました」のMCに抜擢された。

韓国で5月に初放送されるTV朝鮮の新バラエティ番組「うちの赤ちゃんが産まれました」は、出産率が低下している今日、出産を控えた人への応援と生命が生まれるまでの尊い旅程を共にしながら、出産当日にしか感じられない感動的な瞬間を中継する韓国初の出産中継バラエティだ。

MCには、パパになったパク・スホンと特有のストレートなトークで愉快な笑いを届けるヤン・セヒョンが抜擢された。2人は新しい命の誕生を待っているスターや一般人の出産現場を訪ね、応援とお祝いを伝えながら出産に関する様々な事情を紹介する予定だ。

「うちの赤ちゃんが産まれました」の制作陣は、パク・スホンをMCに抜擢した理由に対して「最近父親になったパク・スホンは娘の出産当時、号泣しながら激しい感情を表したという。パパになる感激を最近感じたパク・スホンこそ、出産の現場でより温かい共感と応援ができると思う」と明かした。23年歳差のパク・スホンとキム・ダイェさんは、2021年に結婚した。2人は不妊を克服して試験管施術で妊娠に成功し、昨年10月に娘のジェイちゃんを産んで多くの人々から祝福をされた。

ヤン・セヒョンをMCに抜擢した理由については「未婚であるものの、“将来憧れのパパ”であるヤン・セヒョンは、まだ経験してない新しい世界に対する初々しい反応と予測できない状況に対する素早い臨機応援な姿勢を見せてくれるだろう」と伝えた。

出産のリアルな現場を中継しながら、出産の喜びを伝える韓国初の出産中継バラエティ番組「うちの赤ちゃんが産まれました」は、5月に韓国で初放送される予定だ。

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