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韓国の夏を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」ワールドツアーを本格化!開催地を発表

マイデイリー
写真=WATERBOMB
夏を代表する音楽フェスティバル「WATERBOMB」が、本格的なワールドツアー拡張に乗り出す。

「WATERBOMB」は2023年にバンコク、東京、名古屋を皮切りに海外進出を果たし、昨年はドバイ、香港、シンガポール、東京、福岡などで約15万人以上の観客を動員し、グローバルな競争力を証明した。今年はマニラ、海南、マカオ、シンガポール、バリ、香港、ホーチミン、台北、バンコク、ドバイなどにツアー都市を大幅拡大し、全世界を網羅するワールドツアーを進行する予定だ。

今回のグローバル拡張に伴い、韓国国内ツアーは公演の集中度と完成度を高めるため、既存の9都市からソウル、釜山(プサン)、束草(ソクチョ)の3都市に再編される。今年の韓国国内公演は、よりアップグレードした演出とコンテンツを基に、観客に差別化したフェスティバル体験を提供する予定だ。

「WATERBOMB」は、水と音楽が結合した独創的なコンテンツで、観客とアーティストが共に参加するウォーターファイトと多彩な特殊効果を通じて、夏シーズンの代表コンテンツとしての地位を確立してきた。2025年ツアー都市のうち海南、マニラはすでに成功的な開催を終え、ワールドツアーへの期待をさらに高めており、グローバル市場内での韓国コンテンツの多様性を拡張することに貢献している。

主催側は「韓国国内外ファンの声援により力を得て『WATERBOMB』がグローバルステージで新たな挑戦を続けることができるようになった。今後も差別化されたコンテンツと持続的なグローバル拡張を通じてブランド価値を高めていく」と語った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チョン・ジュヨン

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