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Stray Kids、初の映画主題歌に!「カラダ探し」最新作の特別映像が解禁

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Sony Music Labels Inc.
Stray Kidsが、初めて映画主題歌を担当する。

Stray Kidsにとって、映画主題歌を担当するのは本作が初ということで、バンチャンからは「映画の主題歌を務めるのは初めてのことで、お話を聞いた時はメンバー皆、驚きました。少しだけ拝見させていただいた特報映像と、楽曲の雰囲気がピッタリだったので、映画の世界観をより彩ることができれば嬉しいです」と喜び溢れるコメントが到着。主題歌「Parade」は、6月18日(水)に発売となる待望の日本3rdミニアルバム「Hollow」に収められる最新ナンバーであり、彼らの真骨頂ともいえるヒップホップを基調としたエッジの効いたサウンドと圧倒的なビート感が特徴で、ノンストップで襲いかかる恐怖を描いた本作の“ループ型ホラー”という世界観とシンクロし、まさに心拍数を跳ね上げる一曲に仕上がっている。

メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けるなど、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集め、2023年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、日本1st EPはK-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速でミリオンヒットを記録。2024年には、韓国で発売されたアルバム、SKZHOP HIPTAPE「合(HOP)」で「米ビルボード200」において、6作連続で1位を記録した。6作のアルバムで連続して初登場1位を獲得したアーティストは前例がなく、全世界で史上初の快挙となった。同時に、2000年代に「ビルボード200」チャートで最も多く1位を獲得したグループにもなっている。

彼らの人気は日本・韓国のみにとどまらず、世界中で現象化しており、現在、全世界34の国・地域にて55公演におよぶ“自身最大規模”のワールドツアーを開催中。アジアだけでなく、東南アジア、北米、南米、ヨーロッパの全世界を巡り、全世界220万人を動員し、K-POP史上最多動員の記録を樹立する見通しだ。

(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会
前作に引き続き、主人公・明日香役を橋本環奈、高広役を眞栄田郷敦が演じることが特報映像とともに発表され、大きな話題を呼んだ本作。特報映像やビジュアルには顔の伏せられた高校生たちの姿も映っており、「演じるキャスト陣は一体誰なのか?」とSNSで予想合戦が繰り広げられていた中、今回ついに新たな“カラダ探し”に挑む5名の新キャストが一挙に発表され、「カラダ探しを終わらせたら、誰かが犠牲(いけにえ)になってしまう、という6つ目のルールがあった」ことが明かされる、主題歌入り特別映像が解禁となった。

真夜中の遊園地を舞台に新たな“カラダ探し”へと挑むことになる5人の高校生たち。明るいお調⼦者だが、⾃信がなく何事も無理だと諦めてしまう性格の一ノ瀬陸人(いちのせ りくと)役には、昨年、人気漫画を実写化した「【推しの子】」で主演を務めるなど、数々の話題作に出演する櫻井海音。気が強く、男勝りな性格の陸人の幼なじみ・早川岬(はやかわ みさき)役を、ドラマ「御上先生」などに出演し、モデルとしても人気を集める安斉星来が務める。

同じく陸人のクラスメイトで親友でもある田辺大和(たなべ やまと)役には、ドラマ「マルモのおきて」で一躍国民的人気子役となり、近年はニュース番組のコメンテーターとしても活躍する鈴木福。美人で明るく、いつもクラスの中心にいる木下有紗(きのした ありさ)役に、2歳でフィギュアスケートを始め、2016年の世界ジュニア選手権優勝等数々のタイトルを獲得、本作で俳優デビューを飾る本田真凜。

コミュニケーションが苦手で、他人と会話すらできない性格の鮫田航(さめだ わたる)役に、恋愛リアリティ番組「キミとオオカミくんには騙されない」や、2025年連続テレビ小説「おむすび」への出演でも話題を集め、本作で映画初出演を果たす吉田剛明が演じる。本作への出演が決まった時の心境について、櫻井は「実は、ホラーが苦手でおばけ屋敷などを避けて生きてきた人生だったのですが、前作も拝見し、この『カラダ探し』の世界に自分が入り込めることをすごく楽しみにしていました」と、新たな挑戦を楽しんだことを明かす。

また、前作「カラダ探し」の公開当時に一作品ファンとして映画館で鑑賞したという安斉は「前作へのリスペクトを持ち、それを越えられるようなアクションとスケールになったと自信を持って言えます」、自身の妹が前作の大ファンだという鈴木は「大迫力のクライマックスシーンなど、最後の最後まで本当に見逃せない、そんな映画になっています!」と、出来上がった作品へ自信を覗かせて力強くアピール。

本作で俳優デビューを飾る本田は「幼い頃から大切にしてきた“表現”を新たなフィールドで挑戦させて頂くことができ、改めてその奥深さと楽しさを実感しました」、同じく映画初出演となる吉田も「初めての映画出演がこのような刺激的でスリリングな作品になったことは、自分にとって大きな挑戦であり、忘れられない経験となりました」と、喜びのコメント。若者世代を中心に人気を博し、今最も注目を集める若手俳優たちの豪華共演が実現した。

そして、今回解禁された特別映像では、橋本環奈演じる明日香が「私のカラダを、探して……」と苦しげに語りかけるシーンから始まり、眞栄田郷敦や新キャストたちが“カラダ探し”の6つのルールをカメラを見つめながら無表情に語っていく。「Rule1:深夜12時から始まる」「Rule2:“赤い人”が現れる」「Rule3:カラダをすべて見つけなければいけない」といった前作のルールに加え、Rule6「“カラダ探し”を終わらせたら、必ず1人が消えてしまう」という誰かが犠牲(いけにえ)になるというルールが発覚し、今度の“カラダ探し”では、その過酷さがさらに増していることがうかがえる。続いて「ごめん、きっともう戻れない」という明日香の意味深なセリフや遊園地に響く悲鳴とともに、キャストたちが次々と“赤い人”に襲われていく緊迫のシーンが展開され、前作を超えるスリルと恐怖、そして新たな衝撃を予感させる内容となっている。

この秋、日本中を再び抜け出せない恐怖の渦=ループに巻き込む“カラダ探し”。前作を圧倒的な恐怖とスケールで凌駕する、超刺激的ループ型ホラー「カラダ探し THE LAST NIGHT」は、9月5日(金)公開。益々謎と恐怖が深まる本作のさらなる続報に期待が高まっている。



■作品概要
映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」
2025年9月5日(金)全国公開

主演:橋本環奈、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明
原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画)(集英社/少年ジャンプ+)
監督:羽住英一郎
脚本:土城温美、原祐樹
主題歌:Stray Kids「Parade」(Sony Music Labels Inc.)
制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
映倫レイティング:PG12

(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

<ストーリー>
深夜0時。バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香と高広が「カラダ探し」を終わらせた直後、高広の目の前で明日香がこの世から消えてしまう。その3年後、陸人たち5人の高校生が目を覚ますと、そこは真夜中の遊園地だった。すると全身血だらけの少女“赤い人”が現れ、彼らは無惨に殺されてしまう。しかし目を覚ますとそこは同じ日の朝だった……。「カラダ探し」に選ばれたことに気付く陸人たち。そんな彼らの前に、かつての面影を失った高広が現れる。高広は3年間、恋心を寄せる明日香を探し続けていた。6人は“呪いの連鎖”によって消えた明日香を救い出すため、“赤い人”の恐怖と対峙する。

■関連リンク
「カラダ探し THE LAST NIGHT」公式サイト

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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