チュ・ヨンウ&チョ・イヒョン出演の新ドラマ「巫女と彦星」メインの予告映像を公開

韓国で23日より放送が開始されるtvN新月火ドラマ「巫女と彦星」は本日(13日)、パク・ソンア(チョ・イヒョン)とペ・ギョヌ(チュ・ヨンウ)の厳しくて胸のワクワクする初恋が、好奇心を刺激するメイン予告編を公開した。
同作は、死の運命を持つ少年とこれを防ごうとする“MZ巫女”が繰り広げる18歳の若者たちの“初恋救援ロマンス”で、同名の人気ウェブ漫画を原作としている。初恋相手のため、運命に立ち向かう女子高生の巫女パク・ソンア、そして彼女がくれた平凡な幸せを通じて運命を逆行するペ・ギョヌのロマンスが、初々しいトキメキを届けると期待を集めている。
さらに、それぞれ異なる事情を抱えた“K-幽霊”たちのエピソードが、一風変わった面白さを届ける。何よりも「旋風」「呪呪呪/死者をあやつるもの」「あなたが願いを言えば」など、様々なジャンルを通じて卓越した演出力を見せたキム・ヨンワン監督と、繊細なセリフで物語を紡ぐ脚本家ヤン・ジフンが意気投合し、注目を集めている。

ペ・ギョヌも助けて恋愛も始めるというパク・ソンアの厄を防ぐ大作戦は、始まりから順調ではない。ペ・ギョヌにくっついた幽霊を追い出す過程で水をかけ、頭の上に落ちる看板からペ・ギョヌを助けるため彼の胸にいきなり突進するパク・ソンア。熱い火も怖がらない彼女の無謀な直進は、ペ・ギョヌを困惑させる。パク・ソンアの正体が巫女とは予想もできないペ・ギョヌの「なんだ」という一言は、パク・ソンアが厄を防ぐ過程が簡単ではないことを暗示する。

tvN新月火ドラマ「巫女と彦星」は、23日午後8時50分より韓国で放送が開始される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ロサ
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