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イ・ジェウク、日本でアジアツアーの幕開け!多彩なカバー曲を披露「本当の主人公はファンの皆さん」

Newsen
写真=Log Studio
俳優のイ・ジェウクが日本を熱く盛り上げ、アジアファンミーティングツアーの最初の公演を成功裏に終えた。

所属事務所のLog Studioによると、イ・ジェウクは6月21日、東京の立川ステージガーデンで「2025 LEE JAE WOOK ASIA FANMEETING TOUR pro'log'」を開催した。

この日、彼は紫雨林の「二十五、二十一」のカバーステージで、優しく甘い歌声を聞かせ、アジアファンミーティングツアーのスタートを切った。約10ヶ月ぶりに日本のファンと挨拶した彼は、本格的に思い出を作っていった。

最初のコーナー「2025 About Wook」では、一番好きな食べ物、映画、ドラマなど、自分の好みと考えを共有した。また、最近公開されたNetflixシリーズ「呑金/タングム」でのアクション演技の裏話を明かした。

続いてファンの事前投票で構成された「2025 Wook's Awards」のコーナーを通じてファンとより一層近づき、「Wook's Moment」のコーナーでは、ファンが送ってくれたお便りを一つ、一つ読みながら感謝の気持ちを伝えるなど、多彩なプログラムでファンとの距離をさらに縮めた。

その後、彼はCAR,THE GARDENの「Myeongdong Calling」、キム・ピルの「氷の要塞」、チョ・スンヨン(WOODZ)の「Drowning」など、合計7曲に達する豊富なセットリストを披露。そして、客席に下りてファンとコミュニケーションを取り、お互いの姿を永遠に記憶できる映像を自ら撮影するなど、ファン想いな姿を見せた。

イ・ジェウクは「ファンの皆さんのおかげで大切な思い出を作り、俳優として大きな力になるポジティブなエネルギーをたくさんいただいた」とし、「僕を俳優でいられるようにしてくださったファンの皆さんが、今日のファンミーティングの本当の主人公だと思う」と、感謝の気持ちを伝えた。続いて「皆さんの気持ちに恩返しできるよう、もっと努力していく。これからも素敵な作品を皆さんに届けるので、たくさん応援していただきたい」と付け加えた。

彼はマニラ、台北、バンコク、ソウルで、アジアファンミーティングツアー「pro'log'」を続けていく。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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