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NCT マーク「2025 SBS歌謡大典 Summer」にバレエ団と登場!挑戦的なパフォーマンスに称賛の声

マイデイリー
写真=SBS「2025 SBS歌謡大典 Summer」放送画面キャプチャー
NCTのマークが話題の「『1999』ヒップレー(Hiplet、クラシックバレエとヒップホップを融合させたダンススタイル)チャレンジ」を、ステージで完璧に芸術として具現化して注目を集めた。

マークは最近、韓国で行われた「2025 SBS歌謡大典 Summer」で「1999」のステージを披露した。この日のステージはこれまでの音楽番組とは雰囲気が違う、実験的でウイットに富んだコンセプトで、“ヒップレー”コンセプトを中心に飾られた。

“ヒップレー”は、YouTubeウェブバラエティ「ディーバ村 クイーンGabee」に出演したマークが、NCTの仮想ユニット「NCT Ballet」で登場し、笑いを誘ったコンセプトだ。ギャグのように始まったダンスだったが、彼の心を込めたパフォーマンスと絶妙な曲の雰囲気が調和をなしてチャレンジにまで発展し、多くの人々がチャレンジに参加するなど話題性を証明した。

同ステージで彼は、“ヒップレー”をしっかりと表現するためにバレエ団を招待した。ステージは、バレエ団の優雅なバレエパフォーマンスから始まった。その後、マークが登場して「ヒップレーチャレンジ」特有の愉快なパフォーマンスを披露。彼が元のダンスを踊る際には、バレエ団がマークの傍で華やかな動作を披露してユニークな魅力をアピールした。

同ステージに、ネットユーザーたちは肯定的な反応を見せた。「かっこいい……元のパフォーマンスが負けるのではないかと心配していたのに、ヒップレーが注目されると元のパフォーマンスを捨ててバレエをコンセプトにしたのがすごい。2次創作を支持するマークは最高」「ステージでヒップレーのパフォーマンスをするなんてすごいな……注目されるときにもっと頑張るイ・マーク(本名:マーク・リー)」などの反応が続いた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
シン・イェジ

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