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AMPERS&ONE、3rdミニアルバム「LOUD & PROUD」ショーケースで意気込みを語る“ついに自分たちにぴったりの服を着た”

マイデイリー
写真=FNC
AMPERS&ONEが8月12日、ソウル江西(カンソ)区スカイアートホールにて、3rdミニアルバム「LOUD & PROUD」メディアショーケースを開催した。今回のカムバックは4月の2ndミニアルバム「WILD & FREE」以来4ヶ月ぶりだ。

タイトル曲「That's That」は、中毒性の強いサックスラインとダイナミックなメロディーが際立つトラップ(Trap)とラチェット(Ratchet)ジャンルが結合されたヒップホップダンスだ。歌詞には、嫌な視線を気にすることなく、自分たちだけの道を作っていけば、限界を越えて望むことを成し遂げることができるというメッセージが込められている。

ハン・ソンホプロデューサーにタイトル曲を積極的にアピールするほど、今回のタイトル曲への愛着は格別なものがあった。ハン・ソンホプロデューサーの反応について、ナ・カムデンは「肯定的だった。『Seesaw』と『That's That』をおいて、タイトルを何にしようかすごく悩んだ」と明かした。

今回はラチェットジャンルをタイトル曲に取り入れた。MACKIAHは「世界的なアーティストから多くの影響を受けている。外国人メンバーが多いので、このような点を共有している。そのおかげで挑戦もできるし、スペクトルが広がっている」と話した。

メンバーが、直接作詞・作曲に参加している。ナ・カムデンは「これまでのアルバムと違って、今回は様々なトーンを見せようとした。重くてハスキーなものが好きだけど、今回は重いものを減らして耳に入りやすいようにした。映画や本を見ながら『こういう歌詞は人々に通じるだろう』というのを参考にした」と伝えた。

彼らが今回聞きたい大衆の評価について、キム・スンモは「大衆にAMPERS&ONEを印象付けたかった。名前が聞き慣れるようにもっと努力したい」とし、MACKIAHは「今回のカムバックで、『ついに自分たちにぴったりの服を着た』という評価を得たい」と話した。

デビュー3年目のキム・スンモは「最初のショーケースが記憶に残っている。もともと緊張しない方だが、あの時は緊張した。マインドコントロールする方法を学んだ。ファンにどのように受け止めてもらえるか悩んでいるうちに、自分自身について分かってきた。ポジティブに考えるようになった」と語った。

【PHOTO】AMPERS&ONE、3rdミニアルバム「LOUD&PROUD」発売記念ショーケースを開催
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ジンソク

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