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MONSTA X ミニョク、近現代美術の展覧会に音声ガイドとして参加

OSEN
写真=STARSHIPエンターテインメント
“ミットゥッポ(信じて聞くパフォーマンスの略称)”MONSTA Xのミニョクが、「アートテイナー」として異色の歩みを続ける。

所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントによると、ミニョクは水原(スウォン)市立美術館が開館10周年を迎えて開催する韓国近現代美術「止まる瞬間、流れる心」の展示にオーディオガイドで参加する。

「止まる瞬間、流れる心」は、韓国の近現代美術を代表する主要作家ナ・ヘソク、パク・スグン、イム・グンホン、パク・レヒョン、チョン・ギョンジャなどの作品を披露する展示だ。展示は9月26日から2026年1月11日まで行われ、観覧客は展示場内部のQRコードを個人のモバイル機器でスキャンし、ミニョクのオーディオガイドを自由に鑑賞できる。

ミニョクは2015年のデビュー以来、美術に深い愛情と関心を示してきた。絵画とカリグラフィーで直接衣装や小物をカスタムするのはもちろん、キャンバスに絵を描きながら視聴者やゲストと疎通するNAVERNOW.「ポグシプショー」のホストとして1年8ヶ月間番組を率い、ハイレベルな絵画の実力を誇った。

また2023年にはストリートアーティストのDoezny、炭酸飲料ブランドのマウンテンデューと共にコラボ展示会「MONSTA X MIN HYUK & DOEZNY WITH MOUNTAIN DEW」を開催し、除隊後には「K-EXPO FRANCE 2024」に参加し、自身が描いた絵でアートトークショーを繰り広げ、名実ともに「アートテイナー」として頭角を現した。

ミニョクは所属事務所を通じて「意味深い展示にオーディオガイドで参加する機会をくださった水原市立美術館に感謝している。韓国の近現代美術作品を紹介する仕事に参加することになり嬉しく、開館10周年の今年、僕の声でご一緒することができて光栄だ」とし、「『止まる瞬間、流れる心』の展示に多くの関心と応援をお願いする」と心境を伝えた。

ミニョクが所属するMONSTA Xは最近、10周年ミニアルバム「THE X」を通じて約5年ぶりとなる完全体でのカムバック活動を終えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チ・ミンギョン

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