Kstyle
Kstyle 13th

ソ・イングク、俳優人生を“まだ0․5”と表現「やるべきことがたくさんある」

マイデイリー
THE STARマガジン
俳優ソ・イングクが俳優業への熱情を明かした。

最近、所属事務所Story J Companyは、ファッション誌「THE STAR」と共に手がけたソ・イングクの10月号カバーと画報を複数枚公開した。

公開された写真の中でソ・イングクは、柔らかくも強烈な眼差しで視線を釘付けにする。彼はナチュラルなヘアスタイルに華やかなパターンのシャツをマッチさせ、感性的なムードを醸し出すかと思えば、撮影小道具として用意された額縁を活用し、余裕のあるポーズを取って異なる魅力を披露した。

THE STAR
また別の画報では、ソ・イングクが強烈なレッドトーンの背景の中で目を閉じたまま、魅惑的なビジュアルを誇った。このように彼は、カットごとに完成度の高い表現力とプロフェッショナルな態度で現場スタッフたちの好評を得たという。

撮影後に行われたインタビューでソ・イングクは、俳優人生を100で見るなら何点くらいかという質問に「まだ0.5だ。表現したいことも、欲も多い。まだやるべきことがたくさんある」と情熱を表した。続けて彼は「すべてのジャンルを全部やってみたい。今すぐにでも悪役を必ずやってみたい」と今後の抱負を明かした。

THE STAR
ソ・イングクはDisney+「TWELVE トゥエルブ」で、猿の十二支の天使・ウォンスン役を演じ熱演を繰り広げた。彼はキャラクターの明るく爽快な魅力を100パーセント活かし、幅広いスペクトラムを立証した。作品ごとにキャラクターに深みを加える彼が今後どのような演技の歩みを見せてくれるのか、注目したい。

ソ・イングクのより多くの画報とインタビューは「THE STAR」10月号で見ることができる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ソヨン

topics

ranking