BTSのRMも愛読した「死にたいけどトッポッキは食べたい」著者が35歳で死去…5人に臓器提供

ペク・セヒさんは臓器提供により5人の命を救い、この世を去った。
韓国臓器組織提供院は本日(17日)、ペク・セヒさんは心臓、肺、肝臓、腎臓(両側)を提供し、息を引き取ったと明らかにした。
故人はうつ病の診断を受け、担当医とのカウンセリングの話を綴った「死にたいけどトッポッキは食べたい」で愛された。
この本は韓国国内だけで50万部以上売れた。イギリス、日本など、各地でも10万部以上売れ、世界中の読者からも人気を得た。
・K文学が熱い!日本でも話題となった韓国アイドルたちの愛読書に注目

※憂うつ感や不安感を抱いた場合、以下の窓口にご相談ください。
【いのちの電話】
フリーダイヤル:0120-783-556
毎日午後4時~同9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時
https://www.inochinodenwa.org/?page_id=506
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- クァク・ミョンドン
topics