ユン・ゲサン&チン・ソンギュら出演、新ドラマ「UDT:僕たちの町の特攻隊」韓国で11月17日に放送

Coupang Play、genie TVオリジナルシリーズ「UDT:僕たちの町の特攻隊」が、11月17日午後10時に公開日を確定。昨日(16日)、予告ポスターと予告編を公開した。
「UDT:僕たちの町の特攻隊」は国を守るためでもなく、地球平和にはさらに興味のない、ただ自分の家族と自分の町のために集まった予備役特攻隊の愉快でスリリングな物語だ。
公開された予告編は、平凡な日常の中に隠れている5人の“町の番人”キャラクターを見せている。まず、ユン・ゲサンは特殊作戦部隊出身だが、“軍隊に行っていないやつ”で通じる平凡な保険調査官チェ・ガンを演じる。チン・ソンギュは、対テロ部隊出身で、今は金物屋兼文房具を運営しているチャンリ洞の青年会長クァク・ビョンナムで登場する。
さらに、マンモスマートの社長チョン・ナムヨン役のキム・ジヒョン、特攻武術ヨンム道場館長のイ・ヨンヒ役のコ・ギュピル、エリート工大生のパク・ジョンファンに変身したイ・ジョンハまで、それぞれの方法で町に溶け込んだ人物たちが、危機の瞬間、過去のカリスマ性を再び持ち出し、“町を守る特攻隊”となる。日常に隠れていた意外な魅力と、予測不可能なチームワークは、アクションコメディジャンルの魅力をしっかりと見せ、作品に対する期待を一層引き上げる。
予告編と共に公開された予告ポスターは、各キャラクターの印象的な姿を1枚に盛り込んだ。それぞれ異なる人生を生きていた町の住民たちが1つになった時、より強くなる特攻隊の一面を視覚的に表現した。
その背景は、実際爆発が起きている町のど真ん中。5人の人物はスーツ、スーパーのユニフォーム、防犯ベスト、ネギの入った買い物かごなど、至って平凡な姿で登場するが、表情から読み取れる洗練されたカリスマ性は混乱の中でもしっかりと中心を取り、愉快で強烈な作品のアイデンティティを見せてくれる。
「UDT:僕たちの町の特攻隊」は、「ミッシング~彼らがいた~」シリーズを通じて深みのある叙事を披露したバン・ギリ脚本家とキム・サンユン脚本家が脚本に参加しただけでなく、「ジャスティス-復讐という名の正義-」「貞淑なお仕事」などでスタイリッシュな演出を披露したチョ・ウン監督が参加し、完成度の高い愉快アクションコメディの誕生を予告する。
町を守るために戦うという斬新な設定と、それぞれ異なる事情を抱えたキャラクターたちが愉快に調和する「UDT:僕たちの町の特攻隊」は、韓国で11月17日午後10時、Coupang Playとgenie TVで初公開され、ENAでも同時放送される予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
topics