Kstyle
Kstyle 13th

ユン・ゲサン&チン・ソンギュ&キム・ジヒョンら、新ドラマ「僕たちの町の特攻隊」に出演決定!

マイデイリー
写真=CoupangPlay、genie TV
CoupangPlayとgenie TVが「UDT:僕たちの町の特攻隊」の制作及びキャスティングを確定し、6月より本格的な撮影に突入する。

CoupangPlay、genie TVオリジナルシリーズ「UDT:僕たちの町の特攻隊」は、国を守るためでもない、ましてや地球平和にはさらに興味がない、ただ自分の家族と町のために集まった予備特攻隊の愉快な連合作戦を描いた作品だ。

同作でユン・ゲサンは、元JDD特作部隊出身だが、“軍隊に行っていない者”として通じる平凡な保険調査員のチェ・ガン役を演じる。チン・ソンギュはHID対テロ部隊出身で、現在は金物店兼文房店を営むチャンリ洞青年会長として生活するグァク・ビョンナム役を演じる。

ユン・ゲサンとチン・ソンギュは、韓国を代表する犯罪アクション映画「犯罪都市」で組織のボスと組織員として強烈な息を合わせたことがある。今作を通じて2人は再び最高のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する予定だ。ここに、キム・ジヒョンはマンモスマートの社長チョン・ナム役を、コ・ギュピルは特攻武術ヨンム道場の館長イ・ヨンヒ役を、イ・ジョンハはソウル大学の工大生パク・ジョンファン役を演じる。

同作は「ミッシング~彼らがいた~」シリーズを通じて深みのある叙事を見せた脚本家のパン・ギリがクリエイターとして参加し、独創的な世界観を構築した。ここに「ジャスティス-復讐という名の正義-」「貞淑なお仕事」などで感覚的な演出を披露したチョ・ウン監督と、脚本を務めた脚本家のキム・サンユンがタッグを組み、完成度の高い愉快なアクションコメディの誕生を予告する。

韓国の予備特攻隊たちが町を守るために乗り出すという新鮮な設定とそれぞれ異なる事情を抱いているキャラクターたちが愉快に調和する「UDT:僕たちの町の特攻隊」は2025年下半期、CoupangPlayとgenie TV、ENAを通じて公開される予定だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・ロサ

topics

ranking