イ・チャンヒョン、初主演映画「Next」について語る“最年少のため責任感が大きかった”

俳優のイ・チャンヒョンが新たな魅力を披露した。

スクリーンとブラウン管を行き来しながら縦横無尽に駆け抜けているイ・チャンヒョン。彼が雑誌「THE GALLERIA」のグラビアに登場し、注目を集めた。

公開されたグラビアには彼の多彩な魅力が収められており、“チャンヒョン沼”を誘発した。特に温かみのあるビジュアルから、以前よりも一層成熟したオーラまで、彼ならではの個性が滲み出ている魅力ポイントは、見る人の視線を一瞬で捉えた。

それだけでなく、カメラの前に立ったイ・チャンヒョンは、新たな“グラビアの天才”という修飾語にふさわしい存在感を見せた。カットごとに変わる感覚的なポーズと豊富な表情は、グラビアの完成度を一層高める一方で、どのようなスタイリングも完璧に着こなし、現場スタッフの感嘆を誘った。

イ・チャンヒョンはグラビア撮影後に行われたインタビューで様々なエピソードを伝えた。まず彼は、主演として卓越した力量を証明した映画「Next」に出演したことについて「初めての主演作で、俳優たちの中で最年少だったため、責任感が並々ならなかった」という感想と共に、「主人公たちの序盤の心理、そして事件を経験しながらその心理が変化していく過程と、ストーリー後半の心理の対比が極めて明確であるため、これを演じるのに心血を注いだ」と重点を置いたポイントを明かした。

彼は今夏、劇場街を戦慄の恐怖で染めた映画「Next」で印象深い熱演を披露した。劇中、彼は頼もしい面貌と繊細な感性を同時に見せるなど、振幅の大きいキャラクターの多彩な側面を没入感を持って描き出した。