イ・イギョン
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イ・イギョン、5億ウォンの借金を告白…結婚観に共演者からツッコミも(動画あり)
俳優イ・イギョンが5億ウォン(約5,000万円)の借金で抱えた辛い過去を公開した。韓国で15日に放送されたMBCバラエティ「撮るなら何する?」は、ホ・ギョンファンとKCMがゲストとして出演し、「私は寺へ」(恋愛リアリティ「私はSOLO」のコンセプト)特集として進行された。お寺で収録された今回の放送で、出演者のイ・イギョンは「僕は今年38歳で、仕事が優先。昼夜問わず熱心に仕事をしているし、やりたいこともたくさんある」と自己紹介した。その後「好きなタイプは?」という質問に「家庭を守り、僕の仕事を理解してくれる女性が好きだ」と理想像を明かした。これにホ・ギョンファンが「父親の理想像ではなく、君の理想像を言いなさい。古すぎる。一体どの時代の話をしているんだ?」と皮肉たっぷりにツッコむと、イ・イギョンは「愛する人と子どももたくさん産みたい。基本から始める」と付け加え、家父長制タフガイのキャラクターを貫いた。また、借金に関する質問にも正直に答えた。「借金は正確にいくら?」「どうしてそんなに働いているのに借金があるの?」と相次ぐ質問に、彼は「5億ウォンくらいある。知人が商店を買うよう勧めてきたので5億を借りて購入した」と苦い経験を語った。これにパク・ジンジュが「だから熱心に生きているのね」と同情すると、KCMは「正直者だ。お金の話をするのは簡単ではない」と彼の率直な姿を称賛した。そしてイ・イギョンは「借金はあるけれど、熱心に生きている。僕の人生の座右の銘は『睡眠は墓場でする』だ。けれど、ここで俳優さんと出会ったら子どもも産む」とユーモアたっぷりに付け加えた。その言葉にLOVELYZのミジュが「ここでマッチングが成立したら本当に結婚する気があるの?」と尋ねると、「明日からすぐに。でも、君じゃない」と一蹴した。こうしたイ・イギョンとミジュの姿に、チュ・ウジェは「危険だ。イ・イギョンが突き放せば突き放すほどミジュは(彼に)魅力を感じる」と言い、大きな笑いを誘った。・イ・イギョン、母親の心臓手術に涙「何かあったら僕だけいつも後から知る」(動画あり)・イ・イギョン、独身主義を否定「国際結婚もOK身一つで来てくれれば大丈夫」(動画あり)
シム・ウンギョン、松重豊の通訳を担当!仲を深めたユ・ジェソクも「国際的なコネができた」
ユ・ジェソクが、「劇映画 孤独のグルメ」で韓国でも人気の俳優である松重豊と食事をし、仲を深めた。韓国で2月22日に放送されるMBCバラエティ「遊ぶなら何する?」では、松重豊、女優シム・ウンギョンと共に「怪しい美食会」を結成したユ・ジェソク、イ・イギョン、デザート大好きなチュ・ウジェがハハ、パク・ジンジュ、LOVELYZのミジュと「甘い美食会」を結成。一風変わった美食道が公開される。そんな中、シム・ウンギョンは流暢な日本語でユ・ジェソク、イ・イギョンと松重豊の会話を通訳する。先週話題を集めたイ・イギョンとの槍と矛ケミストリー(相手との相性)も続き、彼女はイ・イギョンの日本語を正して、場を盛り上げた。4人は崇礼門(スンネムン)近くの街を歩いておいしい店を探しに行くが、松重豊は街で握手を求める人が殺到するユ・ジェソクの人気に驚く。イ・イギョンは謙遜するユ・ジェソクの代わりに「ユ・ジェソクさんのこと、ご存じですか? 大賞を20個ももらいました」と自慢し、笑いを誘う。松重豊と食事を共にする仲になり、親しくなったと思ったユ・ジェソクは彼を兄貴と呼び、愛情を表現した。ユ・ジェソクは「他の人に仲良くなったと話してもいいですか?」と聞き、国際的なコネを追加すると話した。反対に、イ・イギョンとシム・ウンギョンのなかなか縮まらない距離感も笑いを誘う。ユ・ジェソクは「今日、ウンギョンはイギョンのせいで家に帰ったら寝込んでしまいそう」と話し、シム・ウンギョンはイ・イギョンと一緒にいたときの気持ちを表情で表現し、注目を集めた。MBCバラエティ「遊ぶなら何する?」は、韓国で22日の午後6時25分に放送される。・松重豊、ユ・ジェソクの偏食ぶりに辛辣な一言!?「孤独のグルメ」演技コピーに笑顔も(動画あり)・シム・ウンギョン「日本アカデミー賞」で受賞した瞬間を回想役所広司さんに名前を呼ばれ感激
松重豊、ユ・ジェソクの偏食ぶりに辛辣な一言!?「孤独のグルメ」演技コピーに笑顔も(動画あり)
ユ・ジェソクと松重豊の合同モッパン(美味しそうにたくさん食べる姿)がキャッチされた。韓国で2月22日に放送されるMBCバラエティ「遊ぶなら何する?」では、「孤独のグルメ」の井之頭五郎役・松重豊と共に楽しむ美食ロードが繰り広げられる。公開された写真には、ソウルのある食堂でユ・ジェソク、イ・イギョン、シム・ウンギョンと一緒にクァメギ(サンマの干物)を食べている松重豊の姿が写っている。ユ・ジェソクは、「孤独のグルメ」の井之頭五郎のトレードマークであるリアクションを真似し、それを嬉しそうに見つめている松重豊の姿が視聴者を笑顔にした。ユ・ジェソクは彼の大ファンであることを明かしながら、「こんな話、どうかと思うけれど、僕に似てる」と照れながら告白する。さらに「僕のニックネームは『孤独な偏食家』だ」と接近。しかし、松重豊は彼の独特な好みに対して「周りの人がいい迷惑だ」と冗談交じりに言うと、ユ・ジェソクは「僕のことを誤解しそうだ」と答えた。ユ・ジェソクが「僕が松重豊さんとクァメギを食べてるなんて」と感激した中、韓国人の中でも好き嫌いが分かれるクァメギを食べた松重豊の感想に関心が集まる。・松重豊、韓国の人気バラエティ「遊ぶなら何する?」予告映像が話題に!ユ・ジェソクとの絡みに注目・松重豊、韓国の人気バラエティ「遊ぶなら何する?」に出演決定ソウル滞在中の記念ショットも話題
松重豊、韓国の人気バラエティ「遊ぶなら何する?」予告映像が話題に!ユ・ジェソクとの絡みに注目
「孤独のグルメ」で知られる松重豊が韓国バラエティ「遊ぶなら何する?」に出演する。韓国で15日午後6時25分から放送されるMBC「遊ぶなら何する?」では、「孤独のグルメ」の井之頭五郎(松重豊)と共に送る「優雅なグルメ」編が公開される。日本ドラマ「孤独のグルメ」は、韓国でも数多くのパロディが生まれるほど人気を博した作品だ。孤独にひとりご飯を楽しむ主人公の井之頭五郎を演じる松重豊は、「遊ぶなら何する?」でユ・ジェソク、イ・イギョン、シム・ウンギョンと共に孤独ではない楽しい食事風景を披露する予定だ。公開された写真には、ソウルのある食堂に入店する松重豊の姿が収められ、目を引いた。年季を感じさせる食堂のあちこちを眺める彼の表情からは、食への情熱が感じられる。また、ユ・ジェソクは、松重豊が韓国にいることが信じられないかのような困惑した表情を浮かべている。口を半開きにしたままユ・ジェソクは「五郎さんがなぜここに? 大ファンだ」と興奮を隠せない様子を見せた。握手を交わす彼らの2ショットは、この出会いへの期待を高めた。果たしてどのような料理を味わったのか、食友となった彼らの出会いに関心が集まる。先立って公開された予告映像を見たネットユーザーたちは「『遊ぶなら何する?』に『孤独のグルメ』とは意外性がすごい」「食友+食友の出会い。放送が楽しみ」「松重豊の出演は本当なのか」など、様々な反応を示した。・ソン・シギョン&松重豊、Netflix新バラエティで共演!日韓グルメを紹介予告映像が公開・【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」
イ・イギョン、母親の心臓手術に涙「何かあったら僕だけいつも後から知る」(動画あり)
俳優のイ・イギョンが、闘病中の母親を思い涙を流した。韓国で最近放送されたMBC旧正月特集「お兄さん、何する?」では、江原(カンウォン)麟蹄(インジェ)郡に向かい、友情を深めるハハとイ・イギョン、チュ・ウジェの姿が描かれた。同番組は、MBCの看板バラエティ番組「遊ぶなら何する?」の番外編で、お兄さんたちの愛情を求めるイ・イギョンが、愛するハハ、チュ・ウジェと共にする旅行を収めた。この日、イ・イギョンは「母親が数日前に心臓手術を受けた」とし「僕には『寝る時に心臓に違和感がなくてとてもいい』と言っていた。2日後、姉の家でお酒を飲んでいたところ、姉が『お母さんの話、聞いたよね?』と言った。『手術がうまくいったって?』と聞いたら、姉が『何がうまくいったのか』と言って泣いていた」と打ち明けた。母親の健康状態について1人だけ知らなかったというイ・イギョン。彼は「父親が懇親会があり、母親を連れてタイに行くと言っていた。寒い国にいると血管が収縮するため、暑い国へ行ったのだ。父親が母親を強制的に3週間タイに連れて行った」と話し、皆を驚かせた。ハハは「父親の選択が賢明だった。事実を知ればあなたが苦しむから隠したんだ」と慰めた。イ・イギョンは「何かあったら僕だけいつも後から知ったり、真実を知らないのがとても悲しい」と涙を見せ、チュ・ウジェは「事実を全て知ったなら、たくさん勉強してあなたにできる支援を最大限しなければならない」と現実的なアドバイスをした。・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」舞台挨拶に出席・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョン&チョン・ジュノ「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
イ・イギョン、独身主義を否定「国際結婚もOK…身一つで来てくれれば大丈夫」(動画あり)
俳優のイ・イギョンが、独身主義ではないと明かした。韓国で最近放送されたSBS「同床異夢2-君は僕の運命(以下、同床異夢2)」には、イ・イギョンが出演した。キム・スクが「独身主義という噂がある」と尋ねると、イ・イギョンは「独身主義を考えたことがない。僕はいつもオープンだ。独身主義ではない。結婚したい」と答えた。キム・スクが「チャマンチュ(自然な出会いを追求するタイプ)か」と聞くと、イ・イギョンは「ヌマンチュ(誰であっても付き合いたい)だ」と話した。ソ・ジャンフンが「国際結婚はどう思うか」と尋ねると、イ・イギョンは「国際結婚ですか? 性別だけ女性の方であればいいので、国籍は実はまあ」と答えた。ジヌは妻のハティの友達がいると話し、イ・イギョンはイギリスの女性も大丈夫だとし「そうですか? オープンだ。大丈夫だ」と述べた。キム・スクが未来の配偶者にビデオレターを頼むと、イ・イギョンは「誰になるか分からないが、身一つで来れば良い。僕の母が言うには、嫁入り暮らしがないという。外国の方かもしれませんが、誰でも気兼ねなく私と呼吸を合わせてみてください」とアピールした。・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」メディア向け試写会に出席・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョン&チョン・ジュノ「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
RIIZE ソンチャンからaespaのWINTERまで、2025年の活躍が期待される巳年生まれの韓国スターは
2025年を迎え、オンライン調査会社(株)PMIがアンケートサービスGS Panelを通じて、20歳~69歳の男女1000人を対象に、「今年最も活躍が期待される巳年生まれのスター」を調査した。まず、俳優ではチョン・ソミン(24.6%、複数応答)が1位を記録した。チョン・ソミンは様々なジャンルで幅広い演技を披露し、作品の完成度を高める俳優として地位を固めた。感情の深さを伝える演技から、愉快な魅力を見せるコメディまで完璧にこなし、今後さらに多様な姿を視聴者に見せるものと期待を集めている。2位は、イ・ジュビン(23.6%、複数応答)。最近、急速に成長している彼女は、着実に積んできた実力をもとに、安定的な演技を披露している。今年放送予定のドラマへの出演を確定し、活動への期待がさらに高まっている。続けて3位は、キム・ウビン(23.5%、複数応答)となった。健康上の問題でしばらく活動を中断していたが、回復して活動を再開し、人々の関心を集めている。彼のカムバックは人々に大きな意味を与え、これからの活動への関心と応援が続いている。その後を継いで4位はチョン・ヨビン(21.5%、複数応答)、5位はイ・イギョン(17.5%、複数応答)という結果になった。今年最も活躍が期待される巳年生まれのアイドルは誰だろうか。男性アイドルではRIIZEのソンチャンが、21.9%の得票率で1位を記録した。ソンチャンは、抜群のビジュアルと歌唱力で注目され、RIIZEの活動で見せた成長と活躍で深い印象を与えた。同じグループではウンソクも巳年生まれで、2025年、さらなる飛躍が期待されている。続けて2位はZEROBASEONEのソン・ハンビン(14.3%)、3位はStray KidsのI․N(14.1%)だった。女性アイドルの1位には、27.3%の得票率でaespaのWINTERが選ばれた。WINTERは可愛らしいビジュアルとボーカルの実力、強烈なパフォーマンスで注目され、aespaの音楽カラーをはっきりと見せている。着実な活動を通じてファンだけでなく大衆とも絆を深め、ポジティブなイメージを見せている。なお2位にはチョン・ソミ(14.0%)、3位には「イカゲーム2」出演で話題を集めたIZ*ONE出身のチョ・ユリ(9.2%)が選ばれた。・Red Velvet スルギ、RIIZE ソンチャンに謝罪!?「SMTOWN LIVE」での歌詞間違いに悔しさ(動画あり)・aespaのWINTER、子ども時代の夢を語る「小学校の先生になりたかった」(動画あり)
【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」舞台挨拶に出席
22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ヒットマン2」の舞台挨拶が行われ、俳優のクォン・サンウ、イ・イギョン、チョン・ジュノ、ファン・ウスレ、チェ・ウォンソプ監督が出席した。同作は、大ヒット作家から一瞬にしてヌェジョル(一度目は楽しいが、何度もやると飽きてつまらないものという意味)作家に転落したジュンが、満を持して披露した新作ウェブ漫画を模倣したテロが発生し、一夜にして犯罪者に仕立てられたことで繰り広げられるコミックアクション映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・クォン・サンウ主演の映画「ヒットマン2」スチールカットを公開・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」メディア向け試写会に出席
【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョン&チョン・ジュノ「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
22日、クォン・サンウ、イ・イギョン、チョン・ジュノが、ソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)で行われるSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演するため、放送局へ向かった。・クォン・サンウ、約2年ぶりに来日ファンミーティング開催決定!3月15日に東京で実施・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」メディア向け試写会に出席
【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」メディア向け試写会に出席
15日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールにて、映画「ヒットマン2」のメディア向け試写会が行われ、俳優のクォン・サンウ、イ・イギョン、チョン・ジュノ、ファン・ウスレ、キム・ソンオ、チェ・ウォンソプ監督が出席した。同作は、大ヒット作家から一瞬にしてヌェジョル(一度目は楽しいが、何度もやると飽きてつまらないものという意味)作家に転落したジュンが、満を持して披露した新作ウェブ漫画を模倣したテロが発生し、一夜にして犯罪者に仕立てられたことで繰り広げられるコミックアクション映画だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・クォン・サンウ主演の映画「ヒットマン2」スチールカットを公開・【PHOTO】クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン2」制作報告会に出席
クォン・サンウ主演の映画「ヒットマン2」スチールカットを公開
映画「ヒットマン2」(監督:チェ・ウォンソプ)が、クォン・サンウ、チョン・ジュノ、イ・イギョンのより一層コミカルになった姿を収めた「パンペヨン(凧という意味で、国家情報院の秘密プロジェクト)の義理のスチールカット」を公開した。パンペヨンのメンバーであるクォン・サンウ、チョン・ジュノ、イ・イギョンが、「ヒットマン2」で戻ってくる。同作は、過去に大ヒットを経験したものの、一発屋の作家に転落したジュンが、満を持して披露した新作ウェブ漫画を模倣したテロが発生し、一夜にして犯罪者に仕立てあげられたことで繰り広げられるコミックアクション映画だ。今回公開されたスチールカットは、再び集まったパンペヨンのメンバー、ジュン(クォン・サンウ)、ドクギュ(チョン・ジュノ)、チョル(イ・イギョン)の仲睦まじい姿を盛り込み、見る人を微笑ませる。肩を寄せ合って抱きしめあうシーンは、彼らの復帰を実感させ、前より深まった戦友愛を垣間見ることができる。しかし、同僚として強い絆を誇るメンバーの後ろには、ジュンへの怒りで興奮した殺し屋たちの乱暴なシルエットが登場し、これから彼らに迫る試練が予告され、緊張感を高める。また、集まればトラブルを起こすパンペヨンを情けないと思うニューフェイス、ヨンチュル(イ・スンウォン)の登場が視線を奪う。敵か味方か予測できないヨンチュルの存在感が好奇心を刺激する。ジュンによって発生した犯罪で怒りが爆発したヨンチュルを落ち着かせようとするドクギュとチョルの姿も公開され、果たして今回も彼らが無事に状況を解決できるのか、関心を高める。同作は、韓国で22日に公開される。
パク・ジニョン、デビュー30周年コンサートが大盛況!豪華ゲスト続々…7年後の“還暦公演”に意欲も
パク・ジニョン(J.Y. Park)が、デビュー30周年記念コンサートを盛況裏に終えた。彼は昨年12月27日から29日までの3日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園のオリンピックホールで、単独コンサート「Still JYP」を開催。華やかなステージでデビュー30周年を意義深いものにした。同公演は、2023年に開催された「80's Night」から約1年ぶりとなるパク・ジニョンの単独コンサートだ。これまで「NO.1 X 50」「GROOVE BACK」など、独創的なタイトルの年末公演で好評を博してきた彼は、今回の公演で年末公演の皇帝として大きな存在感を示した。演劇を連想させるステージの構造はもちろん、バンドやバックコーラスも彼のパフォーマンスを一層華やかなものにした。バンドサウンドの中でカーテンが開くと同時に登場する姿は、まさにパク・ジニョンの30年の音楽史が劇で表現されたようだった。観客に向かって「立ち上がってください!」と促した彼は、ジャンルと世代を越えたヒット曲パレード、そして各曲の制作ビハインドも明かし、ファンの満足度を高めた。1994年のデビュー以降、数多くのヒット曲を誕生させたパク・ジニョン。「私から離れないで」「Proposal Song」「彼女はキレイだった」を歌った彼は、「1994年に『私から離れないで』、95年に『Proposal Song』、96年に『彼女はキレイだった』をリリースした。これは僕が歌手として皆さんに挨拶させていただいた曲たちだ。歌手を始めた時は、まさか職業にできると思わなかった。最初に発表した曲が1位を取り、多くの方々から認められて、職業にしようと決心した」と感想を明かした。デビュー30周年については「30年後も歌手でいられるだろうか? 30年間できればどんなにいいだろうと思っていて、本当に30年経った。当時は漠然としていたあの日を迎えることとなって、本当に感謝している」と感謝を伝えた。さらに、「今日は、この30年間を皆さんと一緒に歩んでみることにした。会社の設立を決心してから歌手たちをプロデュースすることになったので、僕がプロデュースした歌手たちの歌を歌います」と一言。2AMの「This Song」、イ・ギチャンの「もう一度愛は去って」などの名曲を披露した。公演の最中に「今日は皆さんの歌声がとても感動的だ」とコメントした彼は、「本来であればイヤモニを付けるが、僕は皆さんの声が聞きたくて付けなかった」としながら歓声に応じ、KBS 2TV「ドリームハイ」の主題曲「Dream High」を共に歌った。godの「嘘」を披露する際には、「この曲を書く時は、ある新人女優がレコーディングスタジオの前にいて、彼女を呼んでレコーディングの時に『いやだ』と2回だけ叫んでほしいとお願いした。あの方は、今や韓国最高の女優になっている」と制作秘話を伝えた。彼がこれまで手掛けた曲は675曲に上る。パク・ジニョンは「今回の公演を準備する過程で、著作権協会に行って僕が作詞作曲をしてリリースした曲が何曲なのかを問い合わせたら、675曲だと言われた。ざっくり計算してみると、30年間で1ヶ月に2曲はリリースしていることになる。休まず制作を続けてきたが、今になって1番よかったと思えるのは、30年も経つと皆さんと一緒に歌える曲が多いということだ。本当に幸せだ」と感激した。迫力のバンドサウンドが織りなすステージで、観客の熱狂も最高潮に達した。Wonder Girlsの「Tell me(Sampling From 'Two Of Hearts')」「So Hot」「Nobody」、そして「When We Disco(Duet with ソンミ)」のパフォーマンスは観客を一層楽しませ、昨年11月にリリースされた新曲「Easy Lover」を筆頭に、「Youre The One」「FEVER(Feat. Super B、BIBI)」「Swing Baby」などの歴代ヒット曲が会場を盛り上げた。特に、「Easy Lover」ではは観客がステージに上がり、女優チャ・ジュヨンと撮影したミュージックビデオのワンシーンを再現。公演最終日にはデュエットソング「安否(Feat. ナ・ユングォン)」を観客と一緒に歌い、思い出のワンシーンを作り上げた。パク・ジニョンは今回の公演で、歌手としての人生を今一度嚙み締めた。彼は「『私から離れないで』でデビューした時に、レコードで1stアルバムを出した。LPが消えてカセットテープが出て、その後、CDが出た。その後、ダウンロードで音楽を聴くようになって、さらにストリーミングの時代が来た。音楽に触れるツールは変わっていくけれど、僕は皆さんのおかげですべての危機を乗り越えて歌手をやっている。僕は皆さんの前で歌を歌い、踊るのが好きで歌手を続けている。観客の皆さんのおかげで、僕はステージに立ち続けることができた」とこの30年間を振り返った。来る還暦にも言及し、「会社の業務をこなす中で歌の練習、ダンスの練習、食事制限をする理由は、皆さんと12月に一緒に過ごすためだ。還暦の時に最高のステージをお見せすると約束したことがあるけれど、あと7回で還暦公演だ。これからの7回も、ぜひ来ていただきたい」と強調し、ファンに改めて感謝を伝えた。アンコールステージでは「10年が過ぎても」「ろうそく一つ」を披露し、追加アンコールではMichael Bubleの「Winter Wonderland」、Mariah Careyの「Santa Claus Is Comin' to Town」「All I Want for Christmas Is You」、さらに「サマージングルベル」まで、多彩なキャロルステージを繰り広げたパク・ジニョン。自ら客席に下りてファンと握手をし、写真撮影をするなど、観客と1つになる粋な演出で公演を締めくくった。最後には公演の始まりを知らせた「私から離れないで」を再び歌い、華麗なフィナーレを飾った。3日間の公演を通して登場した、豪華ゲストにも注目が集まった。27日の公演には新曲「Easy Lover」のミュージックビデオに出演した俳優イ・イギョンが登場し、「彼女はキレイだった」のダンスを披露して拍手喝采を受けた。歌手ピョルは「安否(Feat. ナ・ユングォン)」を皮切りに「12月32日」「I Think I」を披露し、甘い歌声で観客を魅了した。2PMのJun. K、ニックン、テギョン、ウヨンの4人が登場すると、会場は大歓声に包まれた。4人は「Again&Again」「Hands Up」「Heartbeat」などのパワフルなパフォーマンスを披露し、ステージを熱く盛り上げた。二日目の公演にはWonder Girlsのソネ、ソンミ、ユビンが登場。パク・ジニョンは彼女たちとWonder Girlsのヒット曲「Tell me(Sampling From 'Two Of Hearts')「So Hot」「Nobody」のコラボステージを披露した。また、ソンミと共にディスコブームを巻き起こした2020年のヒット曲「When We Disco(Duet with ソンミ)」も披露し、再び観客を魅了した。2AMのチョグォン、チャンミン、スロン、ジヌンも会場に駆けつけ、「この歌」「プロポーズ」「死んでも離さない」を歌った。最終日には、RAIN(ピ)が「太陽を避ける方法」と「It's Raining」のカリスマあふれるパフォーマンスを繰り広げ、会場の熱気を高めた。パク・ジニョンと共に「僕に変えよう(duet with JYP)」のステージも披露し、完璧な振付でファンを感激させた。さらに、この日招待された特別ゲストのキム・ボムスは、完成度の高いステージで観客の歓声を一身に浴びた。キム・ボムスはパク・ジニョンが制作した「過ぎてゆく」を熱唱して人々の感受性を刺激し、「旅行」「会いたい」を歌いながら公演を盛り上げた。1994年にデビューしたパク・ジニョンは、2024年に満を持してデビュー30周年を迎えた。30年間積み上げてきた貫禄をステージの上で爆発させた彼は、還暦公演を夢に掲げて今後も華麗な活躍を繰り広げる予定だ。2月20日と21日には、東京ドームシティホールで単独公演「Still JYP」の日本公演も開催。2023年1月に開催された「'GROOVE BACK' IN JAPAN」以降、約2年ぶりとなる単独コンサートには、熱い関心が寄せられている。