Kstyle
Kstyle 13th

RIIZE、タイトル曲「Fame」MV公開…圧巻のダンスにも注目

Newsen
写真=「Fame」ミュージックビデオキャプチャー
RIIZEが新たな魅力で戻ってきた。

RIIZEは本日(24日)、新曲「Fame」の音源とミュージックビデオを公開した。今年5月に発表した1stフルアルバム「ODYSSEY」以来、6ヶ月ぶりとなる新曲だ。

タイトル曲「Fame」は、発売前からRIIZEの新たな魅力を予告し、期待を高めていた楽曲だ。大胆に突き進むような強烈なリズム構成に、エレキギターの荒々しい質感が加わり、ダイナミックなエネルギーが感じられるレイジ(Rage)スタイルのヒップホップジャンルだ。

パワフルさと爽やかさを行き来するボーカルに、リズミカルなラップが織り交ぜられ、これまで彼らが披露してきた独自のジャンル“エモーショナルポップ”を維持しながらも、同時に新たな雰囲気をプラスした。

RIIZEはデビュー曲のプロローグシングル「Memories」では初々しい感性を打ち出し、「Get A Guitar」ではレトロながらもトレンディな爽快感を、前作「Fly Up」ではエネルギッシュで明るい姿を見せながら、着実に音楽的成長を遂げてきた。同時にジャンルを拡張し、音楽的スペクトラムを広げてきた彼らは「Fame」を通じて再び変身に成功した。

熾烈な成長過程で時折メンバーたちの内面に湧き上がった感情はもちろん、それによって生まれた葛藤を込めたという説明通り、歌詞には“エモーショナルポップアーティスト”としてのメンバー達の理想を表現し、私たちが真に望むものは名声よりも感情と愛の共有だというメッセージを込めた。

特に、爆発的な力を込めたパフォーマンスは、見る楽しみをさらに高める予定だ。これまでで最も難易度の高いパフォーマンスを予告した彼らは、「最後のダンスブレイクは本当にすごい」と溢れる自信を見せている。

計3曲が収録された今回のシングルは、自身の不安を認め受け入れる態度を込めた「Something's in the Water」から始まり、タイトル曲「Fame」を経て、相手のために全てを捧げるという純粋な愛の物語を描いた「Sticky Like」で構成されている。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

topics

ranking