ソン・ゴニ
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韓国人気バラエティ番組「田舎に行った都市Z」が「Music K」に登場!4月2日より配信開始
aespaのWINTER、NCTのジョンウほか、都会からやってきたZ世代を代表するスター都市Zたちをゲストに迎え、村のアンバサダーの座をかけて繰り広げられる新感覚バラエティ「田舎に行った都市Z」をPrime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」にて、本日3月26日(水)より先行独占配信する。全8話構成で、4月2日公開の1~4話に続き、5・6話は4月23日(水)に、7・8話は5月28日(水)に配信予定だ。韓国のWeb小説が原作の復讐&ラブロマンスドラマ「私の夫と結婚して」(2024)にて、パク・ミニョン演じるヒロインの夫役を演じ、その強烈すぎるキャラクターから一躍話題となったイ・イギョン。さらには、ビョン・ウソクとキム・へユンがW主演を務め、韓国はもちろん世界でもシンドローム級の人気を博した「ソンジェ背負って走れ」(2024)に出演し、圧倒的な存在感を放ったソン・ゴニや世界的アーティストとして活躍する(G)I-DLEのミヨン、人気コメディアンのヤン・セチャンやイ・ウンジほか、韓国のエンタメ好きなら誰もが知る今最もホットなZ世代のアイコンがレギュラー陣として集結したことでも話題となった。気になる1・2話では、韓国南西部にある全羅北道のジジョンマウル(芝田村)を訪れ、フルーツの絵が描かれたビーチボールを積み上げる速さを競うタンフルチャレンジや、村の住人達が食べているものを質問しながら当てていく、ハルモニ モッパンチャレンジなど、キャストたちが2チームに分かれて風変りなゲームに挑戦し、村のアンバサダー就任を懸けて大奮闘! さらに、中盤からは圧倒的なカリスマ性でファンの心を掴んで離さないガールズグループaespaのウィンターが登場するなど、視聴者はもちろんキャスト陣も大盛り上がり。その後も、2話ごとに世界的スターがゲストとして登場する。3・4話では、総勢20名以上のメンバーからなる大人気グループNCTのジョンウ、IZ*ONE出身のクォン・ウンビが、5・6話では歌手として活躍するチュウ、韓国のサバイバルオーディション番組「BOYS PLANET」から誕生したグローバルボーイズグループZEROBASEONEに所属するソン・ハンビン、ソク・マシューが出演。さらには、大型ボーイズグループTREASUREのアサヒ、ジュンギュ、ずば抜けたビジュアルと中毒性のある楽曲で絶大な人気を誇るIVEのレイが7・8話に出演するなど、K-POPファンも必見のバラエティとなっている。そんな世代を超えて様々な舞台で活躍するメンバーたちが繰り広げる、一風変わった田舎体験を描いた「田舎に行った都市Z」。ドラマでの演技やステージ上のパフォーマンスとはまた違ったキャストたちの新たな一面も発見できる、笑いと共感満載のバラエティをぜひ「Music K」で。■作品概要「田舎に行った都市Z」配信日:1~4話 <2025年4月2日(水)>5・6話 <2025年4月23日(水)>7・8話 <5月28日(水)>予定配信先:Amazon Prime Video「Music K」話数:1エピソード 約70分/全8エピソードPrime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」月額料金:550円(税込)※別途Amazonプライム(600円(税込)/月 or 5900円(税込)/年)への加入が必要です※新規ご登録で最初の14日間無料お試し視聴が可能■関連リンク「田舎に行った都市Z」配信ページ
IZ*ONE出身クォン・ウンビ、自身プロデュースのカフェをオープン!Apink キム・ナムジュ&ソン・ゴニが訪問(動画あり)
IZ*ONE出身クォン・ウンビが、自身がプロデュースを手掛けたカフェを公開した。最近、Apinkのキム・ナムジュのYouTubeチャンネル「ナムジュセッキ」に「祝クォン・ウンビカフェオープン! 親友出動 パウチ開封 with ソン・ゴニ」というタイトルの映像が公開された。公開された映像には、キム・ナムジュがクォン・ウンビのカフェを訪れる様子が収められている。キム・ナムジュが「カフェの良い点を教えて」と尋ねると、クォン・ウンビは「まずはこの快適な椅子」とインテリアを自慢した。すると、キム・ナムジュは「快適じゃなかったら正直に言うよ。背中が少し不便そう、椅子は大丈夫?」と指摘。これにクォン・ウンビは「大丈夫だよ」と受け入れ、笑いを誘った。その後、俳優のソン・ゴニも登場。彼は「(『ソンジェ背負って走れ』が)大ヒットした感想を教えて」というキム・ナムジュの質問に「このカフェは僕が引き継ぎます」と冗談を言った。また、クォン・ウンビは「PR動画でしょ。早く宣伝して」というキム・ナムジュの言葉に「宣伝はしない」と返答。これに対し、キム・ナムジュとソン・ゴニが「ここに来ないでください」と言うと、クォン・ウンビは「お願いです、来てください」と懇願して笑いを誘った。クォン・ウンビは昨年、ソウル城東(ソンドン)区松亭洞(ソンジョンドン)に位置する単独住宅を24億ウォン(約2億5000万円)で購入する契約を締結したことが伝えられた。彼女が購入した建物は、地下1階~地上3階、敷地面積106平方メートル・延べ床面積192.45平方メートル規模のビルとされている。所属事務所はクォン・ウンビの単独住宅購入に関して「アーティストの私生活」として言及を控えている。・IZ*ONE出身クォン・ウンビ、昨年日本で女優デビューも演技に対する悩みを明かす(動画あり)・【PHOTO】IZ*ONE出身クォン・ウンビ、ファッションブランド「TATRAS」イベントのためフランスへ出国
ビョン・ウソク&キム・ヘユン主演の大ヒット作「ソンジェ背負って走れ」12月18日よりDVD&Blu-ray BOX発売!ファン必見の特典映像も
韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のDVD-BOX 1、2およびBlu-ray BOX 1、2が、2024年12月18日(水)12時00分よりオンラインストア「U-NEXT Asia ONLINE STORE」にて発売される。「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性と、彼を愛してやまない大ファンの女性が、彼を生かすために過去にタイムスリップするファンタジーロマンスだ。人気作家キム・パンのウェブ小説を原作に、ドラマ「女神降臨」「トップスター・ユベク」を執筆したイ・シウンが脚本を手掛けている。本作はキャストとストーリーの魅力を遺憾なく発揮させ、切なさと甘さを色濃く表現し、韓国や日本のみならず世界109ヶ国で大ヒットを記録。主演のビョン・ウソクが大ブレイクするきっかけとなった。そんなビョン・ウソクは、「花が咲けば、月を想い」「コッパダン~恋する仲人~」などに出演し、甘く爽やかなビジュアルを披露してきたが、本作では突如生涯を終えてしまったアーティスト、ソンジェを熱演。大人気アイドルさながらの歌声と魅力を放ち、加えて学生時代の初々しいソンジェもフレッシュに表現。そのギャップある姿に、視聴者の心をときめきでソルのように夢中にさせる。そして「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」で大ブレイク、その後も「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」「偶然見つけたハル」などで活躍し、その優れた演技が魅力のキム・ヘユンがヒロイン、ソルを好演。ポジティブで、ソンジェに夢中なソルを、リアルかつ魅力的に演じ、推しがいる視聴者に強い共感を与えた。主演2人の相性がマッチした本作では、身体を張ったギャグは面白く、甘いロマンスシーンは可愛くてドキドキ、切ないシーンでは涙を流すこと間違いなし。ドラマファンからも主演2人に「付き合って欲しい」という声が続出したことも話題となった。「ソンジェ背負って走れ」のDVD & Blu-ray BOXには、本編映像のほか大ボリュームかつファンにはたまらない特典映像と豪華付録特典をプラス。U-NEXT Asia ONLINE STORE限定での発売となる。さらに、初回特典には撮り下ろしフォトブックや作中にも登場したグッズが付属される。■作品概要「ソンジェ背負って走れ」DVD-BOX 1、2 / Blu-ray BOX 1、22024年12月18日(水)発売購入はこちらから<価格>DVD-BOX 1:26,000円(税込価格:28,600円)第1話~第8話+特典映像DVD-BOX 2:26,000円(税込価格:28,600円)第9話~第16話(最終話)+特典映像Blu-ray BOX 1:35,000円(税込価格:38,500円)第1話~第8話+特典映像Blu-ray BOX 2:35,000円(税込価格:38,500円)第9話~第16話(最終話)+特典映像【特典映像内容・封入特典詳細】<DVD-BOX 1 / Blu-ray BOX 1>※特典はBlu-ray BOX、DVD BOX共通〇本編映像第1話~第8話〇特典映像 100分・ビョン・ウソク × キム・へユン スペシャルインタビュー・制作発表会ビハインド・ポスター&ティザー ビハインド・第1話~第8話 メイキング Part1・第1話~第8話 メイキング Part2・日本版予告映像・コメント映像〇封入特典・ブックレット(36P)・ポストカード 4枚・トレーディングカード 5枚・付箋 1個・チケットホルダー 1枚〇初回特典 ※無くなり次第終了・アクリルスタンド(1枚)・ビョン・ウソクとキム・ヘユンの撮り下ろしフォトブック(8P)<DVD-BOX 2 / Blu-ray BOX 2>※特典はBlu-ray BOX、DVD-BOX共通〇本編映像第9話~第16話(最終話)〇特典映像 131分・第9話~第16話 メイキング Part1・第9話~第16話 メイキング Part2・撮影最終日 ビハインド・最終話観覧イベント ビハインド・ソンジェ&ソルの探求生活・日本版ハイライト映像〇封入特典・ブックレット(36P)・ポストカード 4枚・トレーディングカード 5枚・プリクラ風シール 1枚・チケットホルダー 1枚〇初回特典 ※無くなり次第終了・フィルム風しおり(2枚)・メタルチャーム・ビョン・ウソクとキム・ヘユンの撮り下ろしフォトブック(8P)※BOX1、BOX2の封入特典・初回特典はそれぞれ別内容になります。※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。※商品の発送先は日本国内に限らせて頂きます。予めご了承ください。発売・販売元:株式会社U-NEXTキャスト:ビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプ ほか演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ脚本:イ・シウン(C)CJ ENM Studios Co., Ltd.<ストーリー>過去に不慮の事故に遭い、人生の希望を失ったイム・ソル。偶然つながったラジオでバンド「ECLIPSE」のボーカル、リュ・ソンジェの言葉に救われ、ソルは彼の熱狂的なファンになる。2022年最後の日、コンサートで輝くソンジェを見るも、数時間後突然の彼の訃報に世間は騒然。悲しむソルは、運命に導かれるようにソンジェが生きている2008年にタイムスリップしていて。■関連リンクU-NEXT公式サイト
ソン・ゴニ、デビュー後初!ウェブバラエティ「ゴニ箱」のMCに抜擢…11月から放送スタート
ソン・ゴニが、ウェブバラエティに挑戦する。本日(31日)、ファッションマガジン「ELLE」は「新しくローンチするウェブバラエティ『ゴニ箱』のメインMCにソン・ゴニを抜擢した。『田舎に行った都市Z』以来、ソン・ゴニの2番目のバラエティー番組出演であり、新しい一面を見ることができるきっかけになるだろう」と明かした。「ゴニ箱」は依頼者の悩みを聞いて、ソン・ゴニが依頼者の願いを叶えてあげる番組だ。彼はメインMCとして依頼者と息を合わせながら全体のエピソードをリードする予定だ。ソン・ゴニは「俳優として見せてきた一面の他に、ソン・ゴニというありのままの姿で視聴者とコミュニケーションがとりたかった」とし「マガジン『ELLE』と共にするウェブバラエティなので、より特別な意味があると思い、挑戦することにした」と、出演決定の感想を伝えた。特に「また、僕の名前を掲げた『ゴニ箱』というタイトルが気に入った。『箱(ハム)』という最後の単語を見ると、なぜか関数のように無限の話を伝えることができるような気がした」と、期待を示した。最初に公開されるエピソードは、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の余韻から抜け出せずにいるドラマファン、スボムたち(『ソンジェ背負って走れ』のファン)の依頼から始まる。その中でもネームドスボムと呼ばれるクリエイターのスンホンスとCHARLES ENTERTAINMENTの2人が「俳優になりたい」という依頼でソン・ゴニの前にサプライズ登場する。他にも弘大(ホンデ)路上ライブ、バイト代行など、予測できない様々な依頼に奮闘しながらも結局最後まで成し遂げるソン・ゴニの姿を確認することができる。ソン・ゴニのウェブバラエティー番組「ゴニ箱」の1番目のエピソードは11月1日、「ELLE」のYouTubeチャンネルで独占公開される。その後、共感と見どころたっぷりのエピソードが、毎週金曜日の午後5時にアップロードされる予定だ。彼が解決してくれるお悩みは、「ELLE」の公式ホームページで常時受付中だ。
ビョン・ウソク&キム・ヘユンも!「ソンジェ背負って走れ」チームが食事会…再会ショットが話題に
俳優のビョン・ウソクとキム・ヘユンらが再会した。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の演出を担当したユン・ジョンホ監督は、最近自身のInstagramにドラマに出演した俳優、スタッフたちと共に行った食事会の現場を公開した。彼は「日常に戻って新しいスタートを準備する彼らにいつも愛していること、応援していることを伝えたい」と愛情を伝えた。続いて「みんな忙しいだろうが、時間を合わせてまた良い思い出を作ろう。思い出の写真、あまり経っていないのに昔の写真のようだね」と付け加えた。公開された写真の中には「ソンジェ背負って走れ」の主人公ビョン・ウソク、キム・ヘユン並びにソン・ゴニ、N.Flyingのイ・スンヒョプ、ソン・ジホなどの俳優と脚本家たちの姿が盛り込まれている。和気あいあいとした雰囲気が写真からも感じられる。「ソンジェ背負って走れ」は、人生への意志をなくした瞬間に、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死で絶望していた熱血ファンのイム・ソル(キム・ヘユン)が、最愛のアーティストを助けるために時間をさかのぼって2008年に戻るタイムスリップ救援ロマンスで視聴者から愛された。
ソン・ゴニ、初のファンミーティングが成功裏に終了!「ソンジェ背負って走れ」のビハインドストーリーも
俳優のソン・ゴニが、デビュー7年で初のファンミーティングを成功裏に終えた。今月10日、ソウル城北(ソンブク)区の東徳(トンドク)女子大学百周年記念館にて、ソン・ゴニの初のファンミーティング「First Page in SEOUL」が開催された。イベント現場は、開始前から訪れたファンで込み合っていた。公演をはじめ、ポラロイド写真、はがきとマスキングテープ、扇、エコバッグなどのグッズとフォトイズム(Photoism、セルフ写真館コンセプトのプリント写真)、フォトウォールなどが用意されていたからだ。この日のドレスコードである空色の服や帽子、バッグなどを身につけたファンが多く見られた。1部の始まりと同時に舞台に登場したソン・ゴニは、DAY6のヒット曲「Time of our life」を歌ってファンたちに挨拶した。彼は「今度のファンミーティングが僕の俳優の人生で、そしてゴニ事項(ソン・ゴニのファンクラブ)とともに初めて迎える一番目のページという意味で、公演のタイトルを『First Page』にした」と説明した。続いて、彼のフィルモグラフィーを調べるコーナーが行われた。2017年のウェブドラマ「FLAT」から、今年5月に放送終了となった「ソンジェ背負って走れ」までの映像を見て、ビハインドストーリーを伝えた彼は、ドラマ「SKYキャッスル」については「世界に一歩、出ることができるようにしてくれた作品」とし、「ヨンジェが今は、幸せな一日を過ごしていてほしい」と述べた。続いて「ソンジェ背負って走れ」のビハインドストーリーとして「脚本家さんと連絡した」とし、「元々、テソンがソルより年上という設定があった。それでソンジェとテソンが喧嘩するとき、ソンジェが尊敬語を使って、テソンはため口を使ったという」と語った。また「テソンの職業も色々だった」とし、「警察学校に通う学生バージョンもあって、浪人という設定もあった。また、居酒屋の社長バージョン、ずっとバンドECLIPSEでいるバージョンもあった」と言及した。続いて行われたコーナーでは、ファンとコミュニケーションしようとする彼の努力が印象的だった。ファンたちとともにクイズ対決をしたが、彼はファンが間違えるたびに大きなリボン、猫のヘアバンド、ミカンの形の帽子などを着用して爆発的な反応を得た。この以外にも彼は、ファンたちとともにゲームに挑戦した後、私物をプレゼントし、舞台に上がってきたファンとともにセルフショットを撮影するなど、大切な思い出を作った。1部の最後をNCTのドヨンのソロ曲「Beginning」で飾った彼は、2部ではラジオDJに変身、自ら書いた文を読んだ。その後、歌手のチェ・ユリの「海」をギターで演奏し、「Malatanghulu(マラタンフル)」チャレンジと「愛おしい」チャレンジに挑戦した。また、キム・テソンに変身してファンたちと名場面を再演し、TWSの「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」のステージを披露するなど、雰囲気を盛り上げた。2部の後半には、ファンたちのサプライズイベントが行われた。事前に用意したスローガンとともに「テソン好き」という曲が現場で流れ、予測できなかったイベントにソン・ゴニも感動を受けた。最後に彼は、ハイタッチイベントを通じて現場に参加した約700人のファンたちに感謝の挨拶を伝えた。これとともに直筆手紙が印刷されたはがきをプレゼントし、ファンミーティングに特別な意味をプラスした。当初2時間が予定されていたが、実際は約4時間行われた公演で彼は「僕にこんなチャンスが来るとは思わなかった。今日のイベントも実感できなかった。未熟な部分もあったと思うが、大目に見てほしい」と感想を伝えた。ソン・ゴニは、韓国で9月8日より放送が開始されるENAバラエティ番組「田舎に行った都市Z」に出演する予定だ。同番組は、都市部から来たZ世代の芸能人たちが、田舎で暮らしながら田舎のZ世代として生まれ変わるバラエティ番組で、ソン・ゴニのほかにお笑い芸人のヤン・セチャン、イ・ウンジ、俳優のイ・イギョン、歌手のジョン・ドンウォンが出演する。
ソン・ジホ「ソンジェ背負って走れ」褒賞休暇の様子を公開!キム・ヘユンが俳優陣を笑顔にしたわけとは?(動画あり)
俳優のソン・ジホが「ソンジェ背負って走れ」の褒賞休暇の映像を公開した。6日、ソン・ジホのYouTubeチャンネルには「『ソンジェ背負って走れ』褒賞休暇ビハインド in プーケット」というタイトルの映像が掲載された。爆発的なヒットを記録したtvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の制作陣と出演俳優は、6月16日に褒賞休暇でタイのプーケットを訪れた。ビョン・ウソクとイ・スンヒョプは別のスケジュールにより参加することができなかった。映像でソン・ジホは「プーケットに到着した。飛行機ではバタバタしていて映像が撮れなかった。やはり(タイは)少しジメジメしている。ソル(キム・ヘユン)が僕をなんでか見つめてくる」と車内の様子を伝えた。Aチーム、Bチームに分かれて到着した「ソンジェ背負って走れ」チームは、到着翌日ユン・ジョンホ監督、脚本家のイ・シウンなどを含め、会食をした。その後、パトンの中心街に行った俳優たちは一緒にドラマのOST(挿入歌)「Star」を聞きながらトゥクトゥクに乗って移動した。翌日、またパトン・ビーチへ向かったソン・ジホは「へユン隊長に従ってパトン・ビーチにまた向かっている。へユンが俳優同士でいると全部リードしてくれる」とし、「昼間に来るとまた違う」と感想を伝えた。彼の横で一緒に歩いていたホ・ヨンギュは「一緒にいる時間がとても大切。なぜなら、僕たちは元々仲が良かったけれど、今回の作品のおかげでもっと仲良くなり、一緒に旅行に来てまたさらに仲良くなった。おそらくジホとは一生一緒にいると思う」と友情を見せつけた。二人の間に登場したソン・ゴニがいたずらをすると、ソン・ジホは「僕たち3人で映画を撮らないと」と話した。これにソン・ゴニも「何か一つはやらないと」と共感した。その後、ソン・ジホ、ホ・ヒョンギュ、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、ソ・ヘウォン、ムン・シオン、OMEGA Xのヒョクなどは海が見える食堂に到着した。ソン・ジホがトムヤムクンを探すとドラマで妻役を演じたソ・ヘウォンは好みの一致に嬉しそうな表情を見せた。ソ・ヘウォンがスケジュールのため先に帰った後、ホ・ヒョンギュとソン・ゴニ、ムン・シオン、ヒョクは、ブランコに座ったキム・ヘユンの一番ステキな写真を撮ってあげようと、情熱を燃やした。「少しだけ(ブランコを)動かしてみて」という注文を完璧にこなすキム・ヘユンの姿が、笑いを誘った。最後の日、水泳を楽しんでいた俳優たちは、ホテルにいたキム・ヘユンを呼んだ。バルコニーに出てきた彼女は「どうしたの?」と叫んだ後、様々なポーズを取り、みんなを笑顔にした。その後、泳いでいる人たちのためにタオルをもってきた彼女はピースサインをして見せた。水泳まで楽しんだ俳優たちは、プーケットからソウルに戻った。ソン・ジホは「飛行機を待ちながら集まっていたが、より情が湧いて名残惜しい気持ちになった」と話した。ホ・ヒョンギュも「帰りたくない。現実に戻らないといけないから。そのぐらい幸せだった」と共感した。
ソン・ゴニ、爽やかな笑顔のグラビアを公開…「ソンジェ背負って走れ」裏話も
俳優のソン・ゴニがハンサなグラビアを披露した。雑誌「Esquire」は最近、ソン・ゴニ初の単独グラビアを公開した。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の放送終了後、日常に戻って休みを過ごした彼は、ドラマでテソン(役名)と出会って一層成熟した姿と、彼本来の魅力をアピールし、今回のグラビアを飾った。グラビア撮影に続いて行われた映像インタビューには、彼の近況と「ソンジェ背負って走れ」の裏話など、ソン・ゴニに関する様々な情報が収められている。ソン・ゴニのインタビューとさらなるグラビアは「Esquire Korea」公式ウェブサイトと公式チャンネルでチェックできる。
キム・ヘユン、ソン・ゴニとの5年前の写真を公開!「スカイキャッスル」時代から変わらないビジュアル
女優のキム・ヘユンが「ソンジェ背負って走れ」の褒賞休暇の現場を公開した。キム・ヘユンは自身のInstagramのストーリーを通じて、「2019」「2024」という数字と共にソン・ゴニとの2ショットを掲載した。公開された写真の中には2019年、ドラマ「スカイキャッスル」の褒賞休暇を楽しんだキム・ヘユンとソン・ゴニの姿、そして「ソンジェ背負って走れ」の褒賞休暇を楽しんでいる2人の姿が写っている。変わらない構図はもちろん、爽やかなビジュアルの2人の姿が目を引く。「ソンジェ背負って走れ」の俳優とスタッフは褒賞休暇のため、タイのプーケットへ向かった。アジアツアー中のため、ソンジェ役のビョン・ウソクは参加しなかったが、キム・ヘユン、ホ・ヒョンギュ、ソン・ジホ、ソン・ゴニなどが休暇を楽しんだ。
【PHOTO】キム・ヘユン&ソン・ゴニ「ソンジェ背負って走れ」褒賞休暇を終えて帰国(動画あり)
俳優のソン・ゴニとキム・ヘユンが20日午前、tvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の褒賞休暇を終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。・「ソンジェ背負って走れ」がヒット!キム・ヘユン、日本ファンミーティングを大阪と神奈川で開催・「ソンジェ背負って走れ」出演キム・ヘユン&ソン・ゴニ、燃え尽き症候群を告白ファンから応援の声
「ソンジェ背負って走れ」出演キム・ヘユン&ソン・ゴニ、燃え尽き症候群を告白…ファンから応援の声
「ソンジェ背負って走れ」が、放送終了後もシンドローム級の人気を博している中、ドラマに出演したキム・ヘユンとソン・ゴニの意外な告白が注目を集めている。キム・ヘユンは最近韓国で放送されたSBS「暇さえあれば」にゲスト出演。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」の人気で注目を集めている中、バーンアウト(燃え尽き症候群)を告白して目を引いた。ユ・ヨンソクの「ソンジェ背負って走れ」の人気を予想したかという質問に、キム・ヘユンは「話題性は本当に予想できなかったし、実は『SKYキャッスル』の時も予想していなかった。1話を見てから、自分が撮ったにもかかわらず、とても面白かった。『ソンジェ背負って走れ』もこれほどになるとは思わなかった」と語った。キム・ヘユンは先輩であるユ・ヨンソクに「作品を撮影しながら受けるストレスはどのように解消しているのか?」と質問し、「燃え尽き症候群になったようだ。疲れたり、元気がなくなる時がある」と打ち明けた。これに対してユ・ヨンソクは「僕は趣味が多いが、好きなことを趣味でやる。それで癒される。頭を空にしたいけれど、それはできないから。その時に大事なのは、他に集中できるものを見つけることだ。僕はそうすれば少し癒される」とアドバイスした。その後彼は「最近はドラマを、リアルタイムで書き込まれるコメントを読みながら見る。それがまた面白い。コメントは良く見る方なのか?」と尋ねた。するとキム・ヘユンは「最初は気になって何回か見たけれど、すごく簡単にしか見ない。ざっと見る。アンチコメントにダメージを受けるので、見ないようにしている」と率直に答えた。同作で共演したソン・ゴニも、燃え尽き症候群を経験した。彼はこのドラマを撮影する前に深刻な燃え尽き症候群を経験したという。ソン・ゴニは最近、KBSクールFM「イ・ウンジの歌謡広場」に出演。記憶に残っているエピソードを語り、「『ソンジェ背負って走れ』に参加する直前に、ひどい燃え尽き症候群を経験していた。心に残っているものがなく、演技ができないと思って、少し休もうと思った」と明かした。続けて「サンティアゴの巡礼路に行こうとした時、『ソンジェ背負って走れ』に参加することになった。すごく悩んだ。でも、テソン役がとても魅力的で、やらないわけにはいかなかった。演技する瞬間は大変な時もあったが、今は少し余裕ができた。今では良い選択だったと思っている」と語った。2人の率直な告白に、ドラマの視聴者から応援の声が寄せられている。・「ソンジェ背負って走れ」キム・ヘユン、ビョン・ウソクとのロマンスに大反響交際を望む声も隣の家のお兄さんのような存在・「ソンジェ背負って走れ」ソン・ゴニキム・テソンは僕が考えてもカッコいい男【ネタバレあり】
「ソンジェ背負って走れ」ソン・ゴニ“キム・テソンは僕が考えてもカッコいい男”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優ソン・ゴニが、tvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン、演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ)のビハインドを公開した。韓国で昨日(28日)に放送終了した「ソンジェ背負って走れ」は、自分の推しであるリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)を救うため、時間を遡って2008年にタイムスリップするイム・ソル(キム・ヘユン)の波乱万丈な人生を描いた作品だ。劇中、ソン・ゴニはバンド部のベーシストで、インターネットで有名なイケメンであるキム・テソン役を演じた。「ソンジェ背負って走れ」は、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の熱い関心と支持の中、大きな話題を集めた。視聴率3.1%(視聴率調査会社ニールセン・コリア全国基準)でスタートした同作は、最終話で自己最高となる5.8%を記録し、有終の美を飾った。最近、Newsenの取材に応じたソン・ゴニは、「本当に実感が湧きません。ここまで愛してくださるとは予想できませんでした。たくさん愛してくださって、関心を持っていただき、本当にありがとうございます。テソンを演じる自分の姿が視聴者の皆さんにどのように見えるのか心配していたのですが、たくさん愛してくださっているのでよかったです」と語った。彼はドラマのエンディングについて「個人的には満足しています。あれがテソンにできる選択だったと思います」と明かした。先立ってビョン・ウソクは、最終話の台本を見て涙を流したと明かした。テソンとして最終話の台本を読んで、どのような思いを抱いたかという質問にソン・ゴニは、「僕は泣かなかったんですけど、最終話の台本をもらった時、別れたくないという残念な気持ちが大きかったです。長い時間を一緒に過ごしてきたので、清々しくもあり、寂しくて残念な気持ちもありました。でもエンディングを含めて、様々な面で『ソンジェ背負って走れ』が伝えたかった話は全て見せられたと思います。そのため僕は満足しています」と答えた。ソン・ゴニが演じたキム・テソンは、「ソンジェ背負って走れ」の原作であるウェブ小説「明日のベスト」には存在しないキャラクターだ。脚本家のイ・シウンは、映画「オオカミの誘惑」のチョン・テソン(カン・ドンウォン)を見て、キム・テソンというキャラクターを構想したと明かした。これについてソン・ゴニは、「キャラクターについて話し合って分析していた時に、脚本家さんが『オオカミの誘惑』を見て構想されたことを知りました。カン・ドンウォン先輩は僕にとっても、とても素晴らしい、憧れの先輩です。そのため少なからぬプレッシャーがありました。脚本家さんに、(カン・ドンウォンの)足元にでもついていきたいと申し上げました。絶対にかなわないと思いますが、2008年のテソンの姿をうまく表現したいと思いました」と語った。キム・テソンは、Cyworld(サイワールド、韓国で一昔前に流行したSNSサービス)で多くの女性の心を魅了した男性だった。キム・テソンをリアルに描くため、外見にも気を使ったのかという質問に、ソン・ゴニは「肌の管理を一生懸命にやりました。実は、肌の管理は元々しっかりやっている方なんです。そのため特に準備したことはありませんでした。2008年の感性を生かすため、スタイリングについたくさん話し合いました」と答えた。キャラクターとのシンクロ率はそれほど高くないという。ソン・ゴニは「もともと1~2%しかないと思っていたのですが、撮影当時はかなり上がっていました。20~30%ほどはあったんじゃないかと思います。テソンの内面は僕と似ている部分が多かったので、理解するのが特に難しくはなかったんです。ですが、虚勢を張るところがあるテソンは、実際のソン・ゴニとは違うと思います。そのような部分は僕とはあまりにもかけ離れていました。だから難しかったです」と笑顔を見せた。「イム・ソル、君が僕の星だ」「おい、そこのきれいなお姉さん」などのセリフも話題になった。このようなセリフを言うのが難しくはなかったかという質問には、「違和感はなかったです。これを恥ずかしいとか鳥肌が立つと考えたら、自分で演技する上でも気まずくなると思いました。そうなると視聴者の方々にも行き過ぎに思われたり、見づらくなる可能性があると思いました。そのため自分でもそうならないように、軽めにセリフを言いました」と振り返った。最も記憶に残っている台詞としては、「キム・テソン、このバカ」「イム・ソル、君が僕の星だ」などを挙げた。彼は「どちらも好きです。演技しながら面白かったです。印象深かったシーンは、2つほどあります。1つはテソンが初めて登場して、ソルと出会うシーンです。その時雪が降っていたので、撮影が何度も延期になりました。最初の撮影を控えて、すごく緊張していました。一日遅れてほしいと思うほど、すごくプレッシャーを感じたシーンでした。第11話でソンジェが公演会場で『夕立』を歌い、僕がソンジェを見ているソルの後ろ姿を見ていたシーンも記憶に残っています」と説明した。彼は「そのシーンをどのように演じればいいのか、よく分かりませんでした。その時、(キム・)ヘユン姉さんが先に撮影しましたが、ヘユン姉さんの演技を見ながら抱いた感情で、こうすれば大丈夫そうだと思えました。姉さんのおかげでテソンがこんな気持ちだったんだと思えました。僕も本当に楽しく撮ったシーンなので、個人的に印象深いシーンに挙げたいです」と語った。イム・ソルの気持ちが自身ではなく、リュ・ソンジェに向かっていることを知りながらも、イム・ソルの傍を離れず、彼女につきまとうキム・テソンの姿は、視聴者を切ない気持ちにさせた。望ましいサブ主人公のお手本という好評も相次いだ。「俳優ソン・ゴニとしてもテソンはカッコいい男だったか?」という質問に彼は、「僕が見てもカッコいい男です」と明かして笑った。また、「僕が演じた人物なので話すのも恥ずかしいですが、キャラクターとしてテソンを見た時、第一印象もカッコいいと思いましたし、今放送を見ながらも『それでもこういうのがカッコいいのだ』という気がします。ある意味で、諦めることを知らない人じゃないですか。その気持ちがどれだけ難しいのかも分かるので。諦めて、好きな相手がもっと幸せになれるような絵を一緒に描いていくテソンの姿がカッコいいと感じました」と話した。キム・テソンは学生時代から家庭の事情で十分な愛情を受けられなかった人物だ。さらに片思いの主人公になり、視聴者を悲しませた。演技する立場でも同じだった。ソン・ゴニは「僕も残念な瞬間が多かったです。不思議なことに、嫉妬する瞬間もありました。それが正確にカメラや画面に収められたかは分かりませんが、ある瞬間、そうなりました」と振り返った。彼は「序盤では意識せず演技しようとしました。テソンは実際、ソンジェのことを意識していなかったと思ったんです。『僕が一番人気がある』と思っている人ですので、ソンジェという人が現れても、ソルは相変わらず僕のことが好きで、全く問題にならないと考えていたと思います。時間が経てば経つほど、テソンとして不思議なことにソンジェを意識するようになって、気になる部分が出てきたと思います。ソルが僕には限りなく友達のように接していて、冷たい面を見せる瞬間が来たら、実際に少し心が痛い時もあったと思います。『それでも一度は聞いてみてほしい』『それでも一度は見てほしい』と思いました。一度ぐらいは受け入れてもらえないでしょうか」と笑った。ビョン・ウソクとの共演については、「ウソク兄さんは、すごく気楽に接することのできる人でした。兄さんがどのように考えていたかは分かりませんが、僕はすごく楽でした。また、ウソク兄さんもエネルギーに溢れている人なので、息を合わせるのが楽しかったです。お互いのアイデア、意見もたくさん交わしました。それがすごく楽しくて、一緒に作っていっている感じがしました」と回想した。キム・ヘユンについては、「『SKYキャッスル』の後、プライベートな席でヘユン姉さんに会ったことはありましたが、作品で演じたのは6年ぶりでした。姉さんと演じた時間は本当に気楽でした。姉さんとは元々親しかったので、その分ソルとテソンのケミ(ケミストリー、相手との相性)も生かされたと思います」と明かした。いい加減な学生だったキム・テソンは、後半には警察になり、イム・ソルの傍をしっかりと守ってくれた。真面目になったキム・テソンを演じてどんな気持ちだったのかという質問に彼は「全く新しい人になったテソンを見ながら、僕も『テソンがすごく成長したんだ』『しっかりした人になったんだ』と思いました。どちらが演技しやすいとか、そのようなことはなかったです。僕はテソンのアイデンティティが維持されることを願っていました。テソンはどんな職業に就いてもテソンだと思いました。テソンの本質に集中したので、年齢や感情を除いては、それほど大変なことはなかったです」と答えた。テソンに伝えたい一言があるかという質問には「今のように、テソンが好きなように生きていってほしいです」と語った。それから「テソンが思う通り、それで後悔しても、残念に思っても、今のように自分の考えをしっかりと持って、カッコよく生きてほしいです。それでも悔いのない選択をしたと、よくやったと、苦労したと言ってあげたいです」とつけ加えた。ドラマの人気に支えられ、彼の過去も話題になった。彼は学生時代、KBS 1TV「挑戦!ゴールデンベル」に出演したことがある。そして番組で映画俳優が将来の夢だと明かした。彼は「俳優の夢を見始めた後に出た番組でした。注目されるのは嫌な性格でしたが、番組に出る機会はあまりないものなので、何かしらお見せしたら、もしかしたら連絡が来るかもしれないと思って、特技を準備しました。映画『建築学概論』でチョ・ジョンソク先輩が披露されたナ・プトゥクを特技として準備して、希望を持ってみようと思ったのですが、特技は披露できず、ずっと問題だけ当てていたら、いつの間にか3位になっていたんです。頭がよかったというよりは、気になることが多いタイプでした。例えばコーヒーを飲んだら、コーヒーについて深く勉強するスタイルです」と話した。俳優ソン・ゴニにとって今作はどのような意味を持つ作品として記録に残るだろうか。彼は、「僕にとってはまた別の出発点に立つことができるようにしてくれた作品だと思います。作品の中のテソンは、僕がこれまで本当にやりたかった役だったんです。おかげで、僕のスペクトラムに新たな変化が起きたと思います。作品を始める前、かなり大変だった時期があったので、僕にとって新しい原動力になったと思います」と説明した。