シグナル
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“日本でもリメイク”人気ドラマ「シグナル」ウェブ漫画化が決定!放送終了から5年
人気ドラマ「シグナル」の感動と衝撃がウェブ漫画に続く。2016年にSTUDIO DRAGONで制作し、tvNで放送されたドラマ「シグナル」(脚本:キム・ウニ、演出:キム・ウォンソク)が、ウェブ漫画で制作される。ドラマ「サム、マイウェイ」「ヒーラー」「バッドガイズ-悪い奴ら-」や映画「あなたの結婚式」のウェブ漫画化が報じられた中、人気作「シグナル」のウェブ漫画化も確定し、話題となっている。「シグナル」は、過去からかかってきた切実な信号(無電)でつながった現在と過去の刑事たちが、過去の未解決事件を再び捜査するストーリーを描いた作品だ。ドラマの最終話は最高視聴率15%(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム基準)を記録し、放送終了後も多くの人々の記憶に残っているウェルメイド(完成度の高い)作品である。日本のフジテレビでも2018年に坂口健太郎主演でリメイクされ人気を博し、2021年には映画化もされている。ドラマ「シグナル」でキム・ヘス、イ・ジェフン、チョ・ジヌンが演じた主人公のチャ・スヒョン、パク・ヘヨン、イ・ジェハンをはじめ、個性の強いキャラクターたちがウェブ漫画でどのように生まれ変わるのかに多くの関心が集まっている。さらに、「シグナル」の名シーンを絵で表現したスチールカットが目を引く。ドラマ「シグナル」のファンにとって、ウェブ漫画の「シグナル」は特別なコンテンツになることが期待される。ウェブ漫画の「シグナル」は今後NAVER、KAKAOなどウェブ漫画プラットフォームで連載される予定だ。
BTS(防弾少年団)、back numberとのコラボ曲「Film out」が「劇場版シグナル」の主題歌に決定!ジョングクがメロディ提案も
BTS(防弾少年団)の新曲「Film out」が、4月2日公開の「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌に決まったことが発表された。本日より公開となった最新予告映像で一部音源が早くも公開となった。「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」は、韓国で数々の賞を受賞したドラマを原作に、日本で2018年にリメイクされた連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」をオリジナルストーリーで待望の映画化。ドラマに続き主演を務めるのは坂口健太郎。「シグナル」で連続ドラマ初主演を果たした坂口が、今回の劇場版では初の本格アクションに挑戦する。現在を生きる刑事・三枝(坂口健太郎)が、過去を生きる熱血刑事・大山(北村一輝)と一台の繋がるはずのない無線機を通じて協力し、新たな未解決事件を解き明かす。また、2018年に放送されたドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」で主題歌「Don't Leave Me」を書き下ろしたBTSに、今回の劇場版の主題歌を映画関係者がオファー。オファーを受けたBTSは今回の主題歌を制作するにあたり、美しいメロディと切ない歌詞で圧倒的な表現力を誇るback numberとのコラボレーションを実現した。今回の主題歌となった「Film out」は、今でも目に浮かぶあの人、心の中から消えないあの人を想う情緒深いバラードになっており、制作過程では清水依与吏(back number)の作ったメロディラインに感化されたBTSメンバーのジョングクが新しいメロディを提案するなど、互いの思いが1曲に集約された文字通りback numberとBTSのコラボレーション作品が実現した。なお、back numberにとって、楽曲提供は初めてとなる。今回のコラボレーションにあたって、BTS、清水依与吏(back number)、主演を務める坂口健太郎からのコメントが到着。◆BTS コメント ドラマ「シグナル」では、僕たちの歌「Don't Leave Me」が主題歌でした。そして今回、さらにスケールアップした映画でも主題歌を担当することになり、とても嬉しいですし、作品もとても楽しみです。今回の「Film out」という曲は、back numberさんと僕たちが一緒に作った歌で、(back numberの)清水さんが送ってくださったデモを受けとった時、メロディーがとても素敵で心惹かれました。今回、作業しながらすごく好きになった曲なので、皆さんも気に入ってくれたら嬉しいです。メロディーも歌詞も切ないバラード曲なのですが、たくさんの人の心を泣かせることができる歌だと思います。映画と一緒に僕たちの歌もぜひ鑑賞してください。◆清水依与吏(back number) コメント お話を頂いた時はとても驚きましたが、少し想像しただけですぐに魅力的なメロディーが頭の中で鳴ってくれていたので、これはすでに化学反応が始まっているのだと気付き、やらせて頂こうと決意しました。自分以外の人が歌う事を想定しての楽曲制作が初めてだったので不安はありましたが、経験豊富なスタッフや、共同編曲者であるUTAさんの尽力、ジョングクさんとの刺激的なやり取り、そしてBTSメンバーそれぞれの持つ個性や表現力のおかげでとても叙情的でいてパワフルな楽曲が完成した事を嬉しく思います。 ◆坂口健太郎 コメント 初めて聞いた時、ドラマの時から成長した三枝健人の心情や、クライマックスのシーンの心の揺れ動きをそのまま一つの曲にしてくれたような印象でした。今回も力を貸してくれたBTS、そしてback numberさんが作ってくれた音楽と合わさって、この作品をより一層深めてくれるような曲だと思います。■映画情報「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」 公開:2021年4月2日(金)全国東宝系公開出演:坂口健太郎 北村一輝 吉瀬美智子 木村祐一 池田鉄洋 青野 楓 杉本哲太 奈緒 田中哲司 鹿賀丈史 伊原剛志 監督:橋本一(映画「探偵は BAR にいる」「相棒-劇場版 IV-」) 原案:「시그널(シグナル)」(C)Studio Dragon&ASTORY / 脚本 キム・ウニ 脚本:仁志光佑 林弘音楽:林ゆうき 橘麻美配給:東宝コピーライト:(C)2021「劇場版シグナル」製作委員会■関連リンク「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」公式サイト: https://signal-movie2021.jp/
日本でリメイク版が続々放送!おうち時間におすすめの韓国ドラマは
最近、日本では多くの韓国ドラマがリメイクされ、注目を集めています。今回は韓国で2000年代に放送されたドラマ作品のうち、日本でリメイクされた韓国ドラマをまとめてみました。「ホテリアー」(2001年放送)2001年にMBCで放送された「ホテリアー」は2007年4月からテレビ朝日で放送されました。上戸彩、田辺誠一、及川光博、紗栄子(サエコ)らが主要キャストを務め、ペ・ヨンジュンやSS501もゲスト出演しています。韓国ではペ・ヨンジュン、キム・スンウ、ソン・ユナ、ソン・ヘギョらが一流ホテルを舞台に繰り広げられる日常と愛、経営者たちの攻防を描いています。「ごめん、愛してる」(2004年放送)2004年にKBS 2TVで放送された「ごめん、愛してる」は2017年7月より、TBSでリメイク版が放送されました。TOKIOの長瀬智也、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶなど豪華キャストが出演、また韓国からイ・スヒョクが1話にゲスト出演して注目を集めました。韓国ではソ・ジソブとイム・スジョンの熱演で最高視聴率29.2%という大ヒットを記録、切ないストーリーやソ・ジソブの告白シーンも女性たちの胸をときめかせました。・イ・スヒョク、日本ドラマ「ごめん、愛してる」出演!主演の長瀬智也の印象は?韓国のロケでは私がおもてなししたい・坂口健太郎、韓国を電撃訪問日本ドラマ「ごめん、愛してる」韓国ロケ撮影のため「魔王」(2007年放送)2007年のKBS 2TVドラマ「魔王」は、2008年にTBSでリメイクされました。嵐の大野智が連続ドラマ初レギュラー出演にして初主演を務めたことや、生田斗真との共演が注目を集めました。韓国では秘められた過去を持つ刑事をオム・テウン、模範的な弁護士をチュ・ジフンが務め、差出人不明のタロットカードから始まる予測不可能な復讐劇が話題を呼びました。「銭の戦争」(2007年放送)2007年にSBSで放送されたドラマ「銭の戦争」は、2015年1月よりフジテレビで放送されました。主演の草彅剛が復讐に燃える男を熱演したほか、大島優子、木村文乃らが出演しました。韓国では主演をパク・シニャン、パク・ジニが務め、最高視聴率36.3%を記録した人気ドラマとなりました。父の借金で人生が変わってしまった男が世の中に復讐するストーリーを描いた同ドラマは、好評を受け「銭の戦争 ボーナスラウンド」として全5話の番外編も制作されました。「美男<イケメン>ですね」(2009年放送)2009年にSBSで放送された「美男<イケメン>ですね」は、2011年7月にTBSでリメイクされました。イケメンバンドA.N.JELLのメンバーを瀧本美織(キーボード、ボーカル)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(ボーカル、ギター)(ボーカル、ギター)、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(ギター)、Hey! Say! JUMPの八乙女光(ドラム)が演じて話題を集めました。韓国版ではパク・シネ、チャン・グンソク、CNBLUE ジョン・ヨンファ、FTISLAND イ・ホンギが主演を務め、バンドメンバーとの恋模様が視聴者を胸キュンさせました。同作はフジテレビでも放送されて日本でも高い人気を誇りました。・Vol.1 ― パク・シネ「グンソク兄さんとは仕事のリズムがよく合う」・日本はなぜ「美男<イケメン>ですね」に熱狂するのか「サイン」(2011年放送)2011年のSBSドラマ「サイン」は、「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」として2019年7月にテレビ朝日で放送されました。主人公の柚木貴志役は大森南朋が務め、その他に松雪泰子、飯豊まりえ、仲村トオルなどが出演しました。また東方神起の「ミラーズ」が主題歌となったことでも話題を集めました。韓国版ではパク・シニャン、キム・アジュンが主演を務め、最高視聴率は25.5%を記録して人気を博しました。同作は遺体に残された真実の証拠により正義を求めて突き進むパク・シニャンと同僚たちが、真実を隠そうとする勢力に立ち向かう内容を描いています。・韓国で大ヒット!ドラマ「サイン」日本リメイクが決定大森南朋主演で7月より放送・東方神起、テレビ朝日ドラマ「サイン」とタッグ!新曲「ミラーズ」主題歌決定に喜びとても楽しみ「TWO WEEKS」(2013年放送)2013年にMBCで放送された「TWO WEEKS」は2019年7月、フジテレビでリメイク版が放送され、主演は三浦春馬が務めました。韓国版では主演をイ・ジュンギ、元恋人をパク・ハソンが演じました。またパク・ハソンは、このドラマがきっかけで俳優リュ・スヨンと出会い交際、結婚したことでも注目を集めました。「TWO WEEKS」は殺人犯の濡れ衣を着せられたが、自分に白血病を患っている娘がいることを知り、娘の命を救うために奮闘する2週間を描いている作品です。・三浦春馬主演!ドラマ「TWO WEEKS」の日本リメイク決定フジテレビで今夏放送「グッド・ドクター」(2013年放送)2013年のKBS 2TVドラマ「グッド・ドクター」は、2018年7月にフジテレビで放送されました。山﨑賢人&上野樹里が主演を務め、命と向き合う小児外科医を演じて感動を呼びました。現在、新型コロナウイルス拡散防止のため新ドラマの撮影が休止となった影響で、毎週木曜10時に「グッド・ドクター」が再放送されています。韓国ではチュウォンがサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を持ちながら、偏見を克服して成長する小児外科医を演じています。またチュウォンを支える研修医をムン・チェウォンが好演、共にその年の演技大賞で高い評価を受けました。・上野樹里&山﨑賢人&藤木直人が登場!日本版「グッド・ドクター」試写会が大盛況・山﨑賢人&上野樹里、日本版「グッド・ドクター」撮影中仲良しツーショット公開「ミセン-未生-」(2014年放送)2014年にtvNで放送され、韓国で社会現象を呼んだ「ミセン-未生-」は2016年、「HOPE~期待ゼロの新入社員~」としてフジテレビでリメイクされました。Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演、その上司を遠藤憲一が演じました。韓国ドラマ「ミセン-未生-」は同名のウェブ漫画を原作とし、新入社員の視点で韓国のサラリーマンの姿をリアルに描き、視聴者の共感を得ました。ストーリーの面白さだけでなく、主人公の新入社員を演じたイム・シワン、ワーカホリックな上司イ・ソンミンらの熱演も高く評価されました。また韓国で多数の賞を獲得したことはもちろん、東京ドラマアウォード2015でも海外作品特別賞を受賞しています。・石坂浩二もハマった!「ミセン-未生-」東京ドラマアウォード 2015で海外作品特別賞を受賞!・「ミセン-未生-」イ・ソンミン日本で注目している演技派俳優は北野武さん竹中直人さんを尊敬しています「シグナル」(2016年放送)2016年にtvNで放送され好評を得た「シグナル」は、2018年4月に「シグナル 長期未解決事件捜査班」としてフジテレビで放送されました。坂口健太郎が初めて連続ドラマで主演を務めたことはもちろん、吉瀬美智子、北村一輝との共演、主題歌が防弾少年団「Don't Leave Me」に決まったことも当時大きな話題を集めました。また、2021年にはオリジナルストーリーによる日本での映画化も決まっています。韓国では主演のプロファイラーをイ・ジェフン、ベテラン女刑事をキム・ヘスが演じ、古い無線でつながった過去の刑事チョ・ジヌンと迷宮入り事件を解決していくストーリーで人気を博しました。・坂口健太郎、ドラマ「シグナル」日本版で初主演に挑戦トレードマークの笑顔を封印!?・坂口健太郎「シグナル」記者会見で防弾少年団に言及すごく驚いた「記憶」(2016年放送)tvNで2016年に放送された「記憶」は、2018年3月より、フジテレビNEXTライブ・プレミアムおよびJ:COMプレミアチャンネルでリメイク版が放送されました。主演は中井貴一で、優香、泉澤祐希、今田美桜、松下由樹らが脇を固めました。また同作には韓国版で主演を務めたイ・ソンミン、2PM ジュノがカメオ出演して注目を集めました。韓国ではアルツハイマーを宣告された弁護士をイ・ソンミンが演じ、残りの人生をかけて挑む法廷ミステリーや、最後まで守りたい自身の尊厳と家族の愛を描きます。また2PM ジュノは記憶を失っていくイ・ソンミンに何ができるのか考えながら成長していく後輩弁護士を熱演しています。・日韓の人気俳優が夢の共演!イ・ソンミン、中井貴一主演の日本リメイクドラマ「記憶」にカメオ出演・2PM ジュノ、中井貴一主演の日本版ドラマ「記憶」にカメオ出演!込み上げるものがあった「ボイス」(2017年放送)韓国でシーズン3まで放送された人気ドラマ「ボイス」は2019年7月、日本テレビで「ボイス 110緊急指令室」として放送されました。主演の唐沢寿明と真木よう子の他、NEWSの増田貴久、伊勢谷友介などの熱演も話題となりました。2017年にOCNでシーズン1が放送された「ボイス」は、刑事チャン・ヒョクと112通報センター(日本の110番に当たる)の隊員イ・ハナが自身の家族を殺した連続殺人犯を追い、事件を解決していく過程を描いています。韓国で好評を得た同ドラマは、イ・ジヌクとイ・ハナ主演でその後も2018年にシーズン2、2019年にシーズン3が制作されています。・韓国の大ヒットドラマ「ボイス」の日本リメイクが決定!主演は唐沢寿明&真木よう子・日本の地上波3局も!日韓ドラマのリメイクが続々注目作品は?韓国映画をリメイクした日本ドラマも!韓国ドラマをリメイクした日本ドラマだけでなく、韓国映画をリメイクした日本ドラマも多数制作されています。2008年10月にテレビ朝日で放送された松嶋菜々子主演のスペシャルドラマ「誘拐法廷~セブンデイズ~」、2008年4月にTBSで放送された草彅剛、田中麗奈主演の「猟奇的な彼女」、2007年9月にTBSで放送された嵐の二宮和也主演のスペシャルドラマ「マラソン」、2006年7月に日本テレビで放送されたTOKIOの長瀬智也、NEWSの手越祐也、新垣結衣ら出演の「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」、2005年6月にテレビ朝日で放送されたKinKi Kidsの堂本剛、菅野美穂主演のスペシャルドラマ「ラスト・プレゼント」などがそれにあたります。また、2011年4月からフジテレビで放送された反町隆史主演の「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」は、韓国のベストセラー小説「カシコギ」を原作に制作されたドラマです。
坂口健太郎主演「シグナル」オリジナルストーリーで映画化&スペシャルドラマの放送が決定!
坂口健太郎が主演した連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の劇場版の制作、及び、2021年の公開が決定した。さらに、映画公開タイミングでスペシャルドラマの放送も決定した。2018年4月~6月にかけて放送された「シグナル 長期未解決事件捜査班」(火曜午後9時~午後9時54分)。謎の無線機が現在と過去の二人の刑事をつなぎ、共に未解決事件を解決していく。現在を生きる刑事・三枝健人を連続ドラマ初主演の坂口健太郎が演じ、過去を生きる熱血刑事・大山剛志役の北村一輝とタッグを組んで、多くの未解決事件を解き明かした。過去を変えたせいで、現実が思わぬ方向に塗り替えられてしまう矛盾。そして、複雑に絡み合う骨太な人間ドラマも相まって、謎を深めていく予測不可能なヒューマンサスペンスとして話題をさらった。放送後「GYAO Awards2018」を受賞し、「テレビ見逃し部門」において年間で最もユーザーに支持されたテレビ番組に選ばれる等、放送に留まらず、配信でも絶大な指示を得た作品。待望の映画&スペシャルドラマになって帰ってくる。「諦めなければ未来は変えられる」現在と過去という別の時代を生きる二人の刑事が時を超え、前代未聞の未解決事件を追う!主人公の警察官・三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に友達の女子児童が誘拐・殺害された事件で、被害者を連れ去った謎の女を目撃。そのことを警察に伝えるも誰にも相手にされず、事件は未解決のまま15年が経ち、時効が迫っていた。そんなある日、廃棄処分されるはずだった無線機から聞こえてくる声を耳にする。その声の主は、健人と同じ事件を追う刑事・大山剛志(北村一輝)で、事件に関する手がかりを話していた。大山と交信を続けるうちに、健人は自分が無線機越しに会話する大山が過去を生きている人間であることを知る。無線機でつながった2人はお互いを信じ、諦めない姿勢を貫いて、見事、時効目前の女児誘拐殺人事件に終止符を打つ。その後、健人は、桜井美咲(吉瀬美智子)率いる警視庁・長期未解決事件捜査班に配属される。「過去を変えれば現在の被害者を救うことができる」と、無線機を使って長期未解決事件の解決に光を見出した健人は、過去の時代を生きる大山と時空を超えた捜査を開始。2人は協力して多くの事件を解決する。やがて健人は、自分の家族の運命を狂わせた集団暴行事件にたどり着き、兄の事件の悲しい真相を知ることに。連ドラのラストは、健人と美咲が現在の大山の元へ向かうシーンで終わり、続編希望が話題となった。2021年公開予定の劇場版は、オリジナルストーリーによる新作。連ドラの後のエピソードが描かれる。果たして健人は大山に再会できるのか? さらに、坂口は本格アクションにも挑戦。さらなる前代未聞の未解決事件に挑む。また、映画公開タイミングで、原作元の韓国ドラマ「シグナル」の中でも特に人気&クオリティが高かったエピソードをスペシャルドラマ化。2018年放送の連ドラでは描くことが出来なかった珠玉のエピソードを放送する。2021年は、テレビ放送と劇場公開で、坂口が新たな「シグナル」ブームを巻き起こす!主演・坂口健太郎「新しい坂口を見てもらえたら」と、本格アクションで新境地!劇場版の制作にあたり、主演の坂口健太郎は「映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみ」と撮影を心待ちにしていた様子。今作への意気込みをたずねると「良い意味で視聴者の期待を裏切りたい。アクションシーンでキャラクターの強さを出したり、(自分が)ボロボロになる姿を見せたい。『シグナル』という魅力的な物語をお届けするのと同時に、新しい坂口健太郎を見てもらえたら」と、本格アクションで、普段の柔和なイメージとは違う新境地を切り開く思いを言葉にした。そして、「シグナル」ファンへ向けては「僕自身も『シグナル』ファンの一人です(笑)。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしておいてください」と、作品への愛情をにじませた。坂口健太郎コメント(全文)――映画化されると聞いたときの感想は?2年前、はじめて僕が連続ドラマの主演として出させていただいたのが「シグナル 長期未解決事件捜査班」でした。今回の映画化とスペシャルドラマ化に際して、「連続ドラマで結末を迎え、完成された作品に、どうやってもっともっと面白い要素を付け加えていけばいいのだろう」と、少しプレッシャーを感じましたし、とても大きな挑戦でもあります。でもまた三枝健人の役をできること。そして、映画では連続ドラマで出来なかった新しいいろんな要素も加わり、すごく楽しみですし、面白そうだとも思いました。――今作への意気込みをお願いします。お芝居をやってきて、僕の中では、良い意味で毎回視聴者の期待を裏切りたい気持ちがあります。今回の映画で言うと、「アクションシーンで肉体を使ったキャラクターの強さを出す」という自分の中でも経験したことのない新しい挑戦をします。橋本監督との打ち合わせでも「今回は三枝健人(坂口健太郎)がボロボロになる姿を見せたい」という話がありました。そういう新しい姿を求められていますので、健人の役と一緒に僕も成長していきたいな、と思っています。「シグナル」という魅力的な物語をお届けするのと同時に、新しい坂口健太郎を見てもらえたらいいな、とも思っています。――「シグナル」ファンに向けてメッセージをお願いします。はじめて原作元の韓国ドラマ「シグナル」を見させていただいたとき、そして、三枝健人を演じるとき、とても魅力的なストーリーだと思いました。ですので、僕自身も「シグナル」ファンの一人です(笑)。今のメンバーで出来る新しい化学反応を大切にしながら、面白い映像を撮っていけたらと思います。公開はまだまだ先ですけど、楽しみにしておいてください。橋本一監督コメント魅力あるシグナルワールドに参加できますこと、光栄の至りです! 「劇場版シグナル」のテーマは、「坂口健太郎をとことんまでに痛めつける」身も心もボロボロ、満身創痍(そうい)になった坂口君の晴れ姿、お楽しみに!萩原崇プロデューサー(カンテレ)コメント2018年の連続ドラマから劇場版へと進化できること、本当にうれしく思っています。今回、原作である韓国ドラマの世界感を活かしつつ、映画としては、日本オリジナルの内容にチャレンジしています。前代未聞の事件の中、過去と現在の時代を超えてつながる絆と、映画ならではのスケールでお届けする、「新・シグナル」をどうぞ楽しみにしていてください。・坂口健太郎、ドラマ「シグナル」日本版で初主演に挑戦トレードマークの笑顔を封印!?・坂口健太郎、人気韓国ドラマ「シグナル」リメイクで初主演!4月よりフジテレビで放送■映画作品情報映画「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」2021年公開予定監督:橋本一(映画「探偵はBARにいる」「相棒 劇場版IV」)脚本:仁志光佑(「全裸監督」「MOZU」「絶対正義」)、林 弘製作:2021映画「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」製作委員会制作プロダクション:トライストーン・ピクチャーズ配給:東宝原案:「시그널(シグナル)」脚本:キム・ウニ 制作:Studio Dragon&ASTORY(C)2021映画「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」製作委員会■スペシャルドラマ作品情報スペシャルドラマ「シグナル(仮)」2021年 カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送予定脚本:仁志光佑演出:鈴木浩介(「シグナル長期未解決事件捜査班<カンテレ>」「銭の戦争<カンテレ>」「CRISIS公安機動捜査隊特捜班<カンテレ>」)制作協力:ホリプロ制作著作:カンテレ原案:「시그널(シグナル)」脚本:キム・ウニ 制作:Studio Dragon&ASTORY■関連サイト公式ホームページ:https://www.ktv.jp/signal/
日本で韓国ドラマのリメイクが続々…「グッド・ドクター」から「シグナル」まで、作品性が高評価
日本で韓国の人気ドラマをリメイクする事例が大幅に増えている。韓国コンテンツ振興院が最近発表した資料によると、今年は韓国ドラマ「グッド・ドクター」「シグナル」「記憶~愛する人へ~」、韓国映画「セブンデイズ」のリメイク版ドラマが日本で放送された。2013年に放送されたKBSドラマ「グッド・ドクター」は、7月からフジテレビで放送されたリメイク版が平均視聴率12.4%と人気を博し、現在シーズン2の制作が検討されているという。韓国ドラマ「シグナル」「記憶~愛する人へ~」のリメイク版も話題を呼び、2007年に公開された韓国映画「セブンデイズ」は松嶋菜々子が主演したドラマ版が放送された。現在までに制作された韓国ドラマや映画を原作とするリメイク版ドラマは、2004年にテレビ朝日で放送された「ホテリアー」をはじめ、「ごめん、愛してる」「銭の戦争」「ミセン-未生-(日本版タイトル:『HOPE~期待ゼロの新入社員~』)」「魔王」「美男<イケメン>ですね」「カシコギ(日本版タイトル:『グッドライフ』)」など15作に上る。このほか「ラスト・プレゼント」「私の頭の中の消しゴム」「猟奇的な彼女」などの韓国映画も日本でドラマとしてリメイクされた。日本では近年、米国ドラマ「コールドケース」「スニッファー 嗅覚捜査官」「SUITS」、ドイツのドラマ「THE LAST COP」など海外作品のリメイク版の制作が活発に行われているが、なかでも韓国ドラマは作品性と緻密なストーリーが認められ、リメイクされるケースが増加していると評される。このような現象は、冷え込んでいた日韓関係の改善の動きとも連動していると分析される。韓国コンテンツ振興院のファン・ソンヘ日本ビジネスセンター長は「最近リメイクされた韓国ドラマは量的・質的に成功し、(これにより)日韓コンテンツ業界間の活発な交流が行われている」とし、「今後も高い作品性を備えた韓国コンテンツが競争力を発揮できるよう、支援を惜しまない」と話す。・山﨑賢人&上野樹里主演、日本版「グッド・ドクター」が韓国でも9/13に放送開始・坂口健太郎、ドラマ「シグナル」日本版で初主演に挑戦トレードマークの笑顔を封印!?
坂口健太郎「シグナル」記者会見でBTS(防弾少年団)に言及“すごく驚いた”
日本版「シグナル」の主演を務める人気俳優・坂口健太郎が、防弾少年団の楽曲に満足感を示した。4日、東京で韓国ドラマ「シグナル」の日本リメイク作「シグナル 長期未解決事件捜査班」の制作発表会が開催された中、主題歌を歌う防弾少年団が映像を通じてサプライズ登場し、流暢な日本語で曲を紹介した。続いて主演を務める坂口健太郎は「防弾少年団の『Don't Leave Me』はとてもかっこよかった。正直言うと防弾少年団のことを知らなかったが、今回ドラマの主題歌を初めて聞いた時にすごく驚いた。制作陣や出演陣の意図を、歌でうまく表現してくれたようだ」と伝えた。防弾少年団の3rdフルアルバム「FACE YOURSELF」の収録曲「Don't Leave Me」が主題歌として採用されたドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、今月10日からフジテレビ系列で放送される。・坂口健太郎、ドラマ「シグナル」日本版で初主演に挑戦トレードマークの笑顔を封印!?・防弾少年団、ドラマ「シグナル」日本版の主題歌についてコメント完璧な曲が仕上がった
坂口健太郎、ドラマ「シグナル」日本版で初主演に挑戦…トレードマークの“笑顔”を封印!?
坂口健太郎がドラマ「シグナル」日本版で初主演を果たす感想を明かした。坂口健太郎は14日、日本のエンタメニュースサイト「クランクイン!」を通じて「主役は責任もあるし、現場の顔になる存在」とし、「スタッフの方や共演者の方、いろんな人の心を役に対して、作品に対してまとめられるようになれたら」と初主演作に対する意気込みを語った。デビュー4年目にして、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」で初めて主役を演じることになった坂口健太郎。彼は「喜びがまず込み上げてくると思ったが、実際にはそれよりも自分に(主演を務められる)準備が整っているのかと不安というか、自分の内面を改めて確認する気持ちになった」と主演に挑戦することへの不安をあらわにした。「シグナル 長期未解決事件調査班」で、原作でパク・へヨンにあたる役を演じる彼は、自身のトレードマークである笑顔を、この作品では出来るだけ抑える考えだそうだ。坂口健太郎は「(『シグナル』の)台本を読んで、主人公には笑顔が似合わないと思った」とし、「もし笑うとしても、どこかでフィルターがかかった笑顔になるだろうし、心から笑えない人物なんじゃないかと思う」と役を分析した。原作のtvN「シグナル」は、1989年のベテラン刑事と2015年のプロファイラーが無線機一つでコミュニケーションし、未解決事件を暴いていく物語を描く。日本リメイク作「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、4月10日からフジテレビ系列で放送される。・防弾少年団の新曲、ドラマ「シグナル」日本版の主題歌に決定坂口健太郎主演で4/10スタート・坂口健太郎主演「シグナル」日本版に吉瀬美智子&北村一輝ら、超豪華キャストが集結!
BTS(防弾少年団)、ドラマ「シグナル」日本版の主題歌についてコメント“完璧な曲が仕上がった”
防弾少年団が初めて日本ドラマの主題歌を歌う感想を伝えたと、日刊スポーツが報じた。防弾少年団は、坂口健太郎が自身初のドラマ主演を務める「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌を歌い、ドラマの雰囲気を盛り上げる。「シグナル 長期未解決事件捜査班」はtvNの名作ドラマ「シグナル」の日本リメイク版である。防弾少年団が歌う「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌は、ヒップホップジャンルの「Don't Leave Me」という新曲だ。4月4日にリリースされる防弾少年団の日本ニューアルバム「FACE YOURSELF」の収録曲にあたる。防弾少年団のリーダーRMは「初めてドラマの主題歌に挑みますが、韓国でヒットしたドラマの主題歌に参加することになって光栄です。完璧な曲が仕上がりました」と自信を見せた。ジョングクも「僕たちが歌う主題歌を聞きながら、ドラマにもっと集中していただけると嬉しいです」と伝えた。J-HOPEは「ドラマをご覧になるすべての方が、この曲を気に入ってくれると幸いです」と望みを伝えた。主演の坂口健太郎は、防弾少年団の曲について「繊細でピリつく重厚な音楽。(自身が演じる)健人の不安定で危うい心の中を覗いているような気持ちになりました」と満足感を示した。2016年に韓国で放送され、大きな人気を博したドラマ「シグナル」の日本版である「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、現代を生きる刑事が過去を生きる刑事と無線機1台でコミュニケーションし、未解決事件に迫るストーリーを描く作品だ。4月10日にフジテレビ系関西テレビで放送スタートする。・防弾少年団の新曲、ドラマ「シグナル」日本版の主題歌に決定坂口健太郎主演で4/10スタート
BTS(防弾少年団)の新曲、ドラマ「シグナル」日本版の主題歌に決定…坂口健太郎主演で4/10スタート
防弾少年団が日本のフジテレビ系ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌「Don't Leave Me」を歌う。所属事務所のBig Hitエンターテインメントが8日、伝えた。4月10日スタートの同ドラマは、2016年に韓国のケーブルチャンネルtvNで放送されたドラマ「シグナル」のリメイク版。坂口健太郎の連ドラ初主演デビュー作で、韓国版でイ・ジェフンが務めたプロファイラー役を演じる。共演には北村一輝、吉瀬美智子、渡部篤郎。防弾少年団の「Don't Leave Me」はエレクトロニック・ダンス・ミュージック風のヒップホップ。防弾少年団が4月4日に日本でリリースするアルバム「FACE YOURSELF」の収録曲でもある。アルバムには同曲を含む全10曲が収録される。・坂口健太郎主演「シグナル」日本版に吉瀬美智子&北村一輝ら、超豪華キャストが集結!・坂口健太郎、人気韓国ドラマ「シグナル」リメイクで初主演!4月よりフジテレビで放送
坂口健太郎主演「シグナル」日本版に吉瀬美智子&北村一輝ら、超豪華キャストが集結!
日本でリメイクされるドラマ「シグナル」のキャストが公開された。28日、スポニチなどの日本メディアは「シグナル 長期未解決事件捜査班」に北村一輝、吉瀬美智子、渡部篤郎がキャスティングされたと明らかにした。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、2016年に韓国で放送されたイ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌン主演のtvNドラマ「シグナル」をリメイクしたもの。放送当時、韓国に旋風を巻き起こした「シグナル」は、興味津々なストーリーと胸を打つメッセージなど、作品性を認められて日本版リメイクが決定した。これに先駆けて、イ・ジェフンが務めたプロファイラー役は坂口健太郎が務め、連ドラ初主演デビューが確定し、キム・ヘス、チョ・ジヌン、チャン・ヒョンソンが務めたキャラクターのキャスティングも発表された。キム・ヘスが務めた女刑事チャ・スヒョン役は吉瀬美智子が務める。吉瀬美智子は「LIAR GAME」「魔王」「昼顔」「ブラッディ・マンデイ」「のだめカンタービレ」などに出演した演技派女優だ。吉瀬美智子は「撮影を指折り数えて待っている」と期待を表した。チョ・ジヌンが務めたイ・ジェハン役は、北村一輝が務める。「ガリレオ」「昼顔」「無限の住人」などで韓国でも有名な北村一輝は、正義感と信念で事件を捜査するが、ある日突然、収賄疑惑を受け行方不明になる刑事大山剛志役を演じる。チャン・ヒョンソンが務めたキム・ボムジュ役は渡部篤郎が務める。韓国原作の「シグナル」を楽しく観たという渡部篤郎は「いち視聴者として引き込まれ、素晴らしいエンターテインメント作品だと感じた。そのような作品に参加させて頂くことになり、心より感謝している。素晴らしい原作だが、日本版もきっと良い作品になると信じている」と伝えた。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、4月からカンテレ・フジテレビ系列で放送スタートする。・坂口健太郎、人気韓国ドラマ「シグナル」リメイクで初主演!4月よりフジテレビで放送
坂口健太郎、人気韓国ドラマ「シグナル」リメイクで初主演!4月よりフジテレビで放送
人気俳優の坂口健太郎が主演を務めるtvNドラマ「シグナル」の日本版「シグナル 長期未解決事件捜査班」が、4月からフジテレビで放送される。20日、フジテレビは「シグナル 長期未解決事件捜査班」の主人公を演じる坂口健太郎のキャスティングを正式に知らせた。tvN「シグナル」のパク・ヘヨン役(イ・ジェフン)に当たる三枝健人役(坂口健太郎)のキャラクターカットも一緒に公開した。主人公の三枝健人は、「シグナル 長期未解決事件捜査班」で冷静な判断力と観察力、プロファイリングの知識を兼ね備えた警察であり、謎の無線機で過去の未解決事件を解決していく。過去のある事件で心に深い傷を負い、警察を信用できなくなったため、自ら事件を解決しようとする人物だ。「シグナル 長期未解決事件捜査班」で自身初の連続ドラマ初主演となる坂口健太郎は、「素直にうれしかったです」とし「主人公の三枝健人を演じるのは、暗い過去もあるため精神的に削られる役ではありますが、挑戦してみたいと思いました」と感想を伝えた。また「健人とは静かな情熱のような、芯のあるところが共通点なのかなと思いました」とし「事件を解決するという要素だけではないので、ドラマに入り込んで悩んだり考えたりしてもらいたいです」と呼びかけた。フジテレビで4月から夜9時に放送される。「シグナル 長期未解決事件捜査班」の原作であるtvNドラマ「シグナル」は、1989年のベテラン刑事と2015年のプロファイラーが無線機1台でコミュニケーションし、未解決事件に迫るストーリーを描いた作品だ。・坂口健太郎、韓国を電撃訪問日本ドラマ「ごめん、愛してる」韓国ロケ撮影のため・「シグナル」以上に「応答せよ1988」の後番組としてふさわしい作品はあるだろうか(総合)
胸キュン必至!女性を虜にした韓国ドラマの名セリフTOP5を公開
男性俳優のカリスマ性は、中低音の声と正確な発音、そして女性を感動させる台詞から始まる。最近一番人気が高かった「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」のエリック(神話) と「シグナル」のチョ・ジヌンから、かなり前に「エギヤ、カジャ(ベビー、行こう)」という流行語で多くの女性を虜にしたパク・シニャンまで、ツンデレな男性主人公らは決定的な一言を残してきた。女性が胸キュンする台詞をまとめてみた。「あったものだ」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」エリック「太陽の末裔」のソン・ジュンギが女心を掴んだ後、次に登場したのはエリックだ。tvN「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」でラブコメキングと呼ばれている彼だ。エリックは劇中でパク・ドギョン役に扮し、ツンデレの魅力を余すところなくアピールした。特に、17日に放送された第6話で彼は、オ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン) の誕生日であることを知り、ビールとともにオルゴールをプレゼントした。何気なく「あったものだ」と言ったが、これがお茶の間の女性視聴者の心をギュッと掴んだ。この台詞は彼の有名な流行語である「どこかで何か焦げるような臭いがしませんか?」に劣らないほど強烈な印象を残した。「誰が目をそんなに綺麗に開けろと言ったんだ?」「シグナル」チョ・ジヌンチョ・ジヌンに惚れるとは思わなかった。tvN「シグナル」でイ・ジェハン刑事役を演じた彼は、キム・ヘスはもちろん、女性視聴者を一気に魅了した。特に第11話で、体調を崩したキム・ヘスの変わりに上司のコーヒーを入れた時はそれこそ胸キュンだった。これを見たチャ・スヒョン(キム・ヘス) が驚いて目を大きく見開いたら「誰が目をそんなに綺麗に開けろと言ったんだ?」と怒った。ツンデレそのものだったチョ・ジヌンの演技は、女性の心を揺さぶった。「しないで、合コン」「応答せよ1988」リュ・ジュンヨル今はファン・ジョンウムのパートナーになったリュ・ジュンヨルだが、彼を一躍スターにしたドラマ、tvN「応答せよ1988」に登場するキム・ジョンファンという人物は、彼の一世一代の役になった。オナムリュ(どうせ夫はリュ・ジュンヨル)という新しい造語までできるほど、視聴者から絶大な支持を受けた。何気なくドクソン(Girl's Dayのヘリ) に気配りしながら好意を抱くジョンファンの魅力は、お茶の間にそのまま伝わった。合コンに行ってもいいかと、自身の心中を推しはかるドクソンに「しないで、合コン」と答えたが、この一言に女性ファンは歓喜した。「ご飯食べるか、俺と一緒に暮らすか?」「ごめん、愛してる」ソ・ジソブツンデレという新造語ができる前の2004年には、ソ・ジソブが存在した。今でも出来のいい恋愛ドラマと呼ばれているKBS 2TV「ごめん、愛してる」で、ソ・ジソブはチェ・ムヒョク役を演じた。気難しくて荒く多血質で喧嘩ばかりするこの男は、ソン・ウンチェ(イム・スジョン) にだけは献身的だった。「ご飯食べるか、俺とキスするか。ご飯食べるか、俺と一緒に寝るか。ご飯食べるか、俺と一緒に暮らすか。ご飯食べるか、俺と一緒に死ぬか」と叫んでいたソ・ジソブの姿は、いまだに記憶に新しい。 「エギヤ、カジャ」「パリの恋人」パク・シニャンその年はパク・シニャンもツンデレな男性主人公だった。キム・ウンスク脚本家が名脚本家になる過程で決定的な役割をしたSBSドラマ「パリの恋人」がまさにそれだ。財閥の御曹司ハン・ギジュ(パク・シニャン) に扮した彼は、カン・テヨン(キム・ジョンウン) をシンデレラにした。人々に見せようとするかのようにしらじらしく「エギヤ、カジャ(ベビー、行こう)」と言ったり、「あの人が私の人だ、私の男だ、なぜ言えないのか」と叫ぶパク・シニャンを見て惚れない女性ファンはなかった。