胸キュン必至!女性を虜にした韓国ドラマの名セリフTOP5を公開
写真=各放送キャプチャー
男性俳優のカリスマ性は、中低音の声と正確な発音、そして女性を感動させる台詞から始まる。最近一番人気が高かった「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」のエリック(神話) と「シグナル」のチョ・ジヌンから、かなり前に「エギヤ、カジャ(ベビー、行こう)」という流行語で多くの女性を虜にしたパク・シニャンまで、ツンデレな男性主人公らは決定的な一言を残してきた。女性が胸キュンする台詞をまとめてみた。「あったものだ」…「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」エリック
「太陽の末裔」のソン・ジュンギが女心を掴んだ後、次に登場したのはエリックだ。tvN「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」で“ラブコメキング”と呼ばれている彼だ。エリックは劇中でパク・ドギョン役に扮し、ツンデレの魅力を余すところなくアピールした。特に、17日に放送された第6話で彼は、オ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン) の誕生日であることを知り、ビールとともにオルゴールをプレゼントした。何気なく「あったものだ」と言ったが、これがお茶の間の女性視聴者の心をギュッと掴んだ。この台詞は彼の有名な流行語である「どこかで何か焦げるような臭いがしませんか?」に劣らないほど強烈な印象を残した。
「誰が目をそんなに綺麗に開けろと言ったんだ?」…「シグナル」チョ・ジヌン
チョ・ジヌンに惚れるとは思わなかった。tvN「シグナル」でイ・ジェハン刑事役を演じた彼は、キム・ヘスはもちろん、女性視聴者を一気に魅了した。特に第11話で、体調を崩したキム・ヘスの変わりに上司のコーヒーを入れた時はそれこそ“胸キュン”だった。これを見たチャ・スヒョン(キム・ヘス) が驚いて目を大きく見開いたら「誰が目をそんなに綺麗に開けろと言ったんだ?」と怒った。“ツンデレ”そのものだったチョ・ジヌンの演技は、女性の心を揺さぶった。
「しないで、合コン」…「応答せよ1988」リュ・ジュンヨル
今はファン・ジョンウムのパートナーになったリュ・ジュンヨルだが、彼を一躍スターにしたドラマ、tvN「応答せよ1988」に登場するキム・ジョンファンという人物は、彼の一世一代の役になった。“オナムリュ(どうせ夫はリュ・ジュンヨル)”という新しい造語までできるほど、視聴者から絶大な支持を受けた。何気なくドクソン(Girl's Dayのヘリ) に気配りしながら好意を抱くジョンファンの魅力は、お茶の間にそのまま伝わった。合コンに行ってもいいかと、自身の心中を推しはかるドクソンに「しないで、合コン」と答えたが、この一言に女性ファンは歓喜した。
「ご飯食べるか、俺と一緒に暮らすか?」…「ごめん、愛してる」ソ・ジソブ
“ツンデレ”という新造語ができる前の2004年には、ソ・ジソブが存在した。今でも出来のいい恋愛ドラマと呼ばれているKBS 2TV「ごめん、愛してる」で、ソ・ジソブはチェ・ムヒョク役を演じた。気難しくて荒く多血質で喧嘩ばかりするこの男は、ソン・ウンチェ(イム・スジョン) にだけは献身的だった。「ご飯食べるか、俺とキスするか。ご飯食べるか、俺と一緒に寝るか。ご飯食べるか、俺と一緒に暮らすか。ご飯食べるか、俺と一緒に死ぬか」と叫んでいたソ・ジソブの姿は、いまだに記憶に新しい。
「エギヤ、カジャ」…「パリの恋人」パク・シニャン
その年はパク・シニャンも“ツンデレ”な男性主人公だった。キム・ウンスク脚本家が名脚本家になる過程で決定的な役割をしたSBSドラマ「パリの恋人」がまさにそれだ。財閥の御曹司ハン・ギジュ(パク・シニャン) に扮した彼は、カン・テヨン(キム・ジョンウン) をシンデレラにした。人々に見せようとするかのようにしらじらしく「エギヤ、カジャ(ベビー、行こう)」と言ったり、「あの人が私の人だ、私の男だ、なぜ言えないのか」と叫ぶパク・シニャンを見て惚れない女性ファンはなかった。
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- パク・ソヨン
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