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  • ADOR、NewJeansの活動についてコメント…裁判所の決定うけ「本来の場所に戻る機会に」

    ADOR、NewJeansの活動についてコメント…裁判所の決定うけ「本来の場所に戻る機会に」

    NewJeansが申請した仮処分の抗告が棄却され、ADORが公式の立場を明らかにした。本日(18日)、所属事務所ADORは「昨日、ADORがNewJeansの所属事務所であることを再び明確に確認してくださる抗告審の判決があった。裁判所の判断に深く感謝申し上げる」とコメントした。前日、ソウル高裁民事25の2部(ファン・ビョンハ、チョン・ジョングァン、イ・ギュンヨン部長判事)は、NewJeansメンバーたちの仮処分抗告を棄却した。ソウル中央地方裁判所は今年3月、ADORがNewJeansメンバー5人相手に主張した企画会社地位保全及び広告契約締結禁止などの仮処分申請を認めた。これにより彼女たちは、ADORの事前承認や同意無しに個人活動をすることができなくなった。NewJeansは仮処分申請に不服として異議申し立てを行ったが、裁判所は棄却。メンバーたちは即座に抗告したものの、抗告審は棄却の判決を下した。これについてADORは「今回の判決がメンバーの皆さんが再び『NewJeans』という本来の場所に戻って活動する機会になることを願う」とし、「来月にはデビュー3周年を迎えるNewJeansが、より大きな飛躍と成長を遂げられるよう、会社は最善を尽くして支援する計画」と説明した。・NewJeans、裁判所が抗告を棄却空白期間が継続へ・NewJeansの宿舎に不法侵入・窃盗も20代男性に懲役10ヶ月を求刑【ADOR公式コメント 全文】こんにちは、ADORです。昨日、ADORがNewJeansの所属事務所であることを再び明確に確認してくださる抗告審の決定がありました。裁判所の判断に深く感謝申し上げます。今回の判決がメンバーの皆さんが再び「NewJeans」という本来の場所に戻って活動する機会になることを願います。来月にはデビュー3周年を迎えるNewJeansが、より大きな飛躍と成長を遂げられるよう、会社は最善を尽くして支援する計画です。ありがとうございます。

    OSEN
  • ADOR、ボーイグループのグローバルオーディション開催決定!キャンペーン映像も公開

    ADOR、ボーイグループのグローバルオーディション開催決定!キャンペーン映像も公開

    HYBE MUSIC GROUPレーベルのADORが、次世代ボーイグループのメンバーとなる才能ある人物を求め、グローバルオーディションを開催する。ADORは12日、公式ホームページおよびSNSチャンネルを通じて「2025 ADOR BOYS GLOBAL AUDITION」の開催を知らせた。このオーディションには「All Doors Open Right here」という副題がつけられており、これは「挑戦と機会の扉が開かれる」という意味を持つ。「NewJeansシンドローム」を作り出したADORの差別化されたクリエイティブ感覚と、感度の高いビジュアルがオーディションキャンペーン映像からもうかがえる。キャラクター、個性、状況、すべてが異なる少年たちが知らず知らずのうちに互いに影響を与え合い、ひとつの夢につながる短いストーリーが盛り込まれた映像は、見る人の好奇心を刺激する。「2025 ADOR BOYS GLOBAL AUDITION」には、2006年以降に生まれた男性であれば誰でも応募することができる。12日午後1時から7月2日午後5時まで1次オンライン受付を実施し、志願分野には制限を設けない。歌、ダンス、ラップ、演技、作詞、作曲、Vlog、写真など、どんな才能でも披露するチャンスが与えられる。ADORは「無限の才能と素質を備えた多くの方々が、夢に向けた『ドア』を思う存分叩いてほしい」と話した。1次合格者に限り、2次対面オーディションが行われる。対面オーディションは韓国9都市(ソウル、全州、大邱、釜山、光州、大田、原州、春川、済州)と世界18都市(東京、大阪、札幌、名古屋、シンガポール、ジャカルタ、バンコク、ホーチミン、ハノイ、ロサンゼルス、ニューヨーク、シアトル、バンクーバー、トロント、シドニー、メルボルン、ブリスベン、オークランド)で実施される予定だ。さらに詳しい情報はADORオーディションホームページで確認することができる。■関連リンクADORオーディションホームページ

    KstyleNews
  • NewJeans、2度目の弁論期日でもADORとの和解を拒否?「戻れない川を渡った」

    NewJeans、2度目の弁論期日でもADORとの和解を拒否?「戻れない川を渡った」

    NewJeansが裁判所から和解を勧められた。本日(5日)、ソウル中央地裁民事合議41部(部長判事:チョン・フェイル)は、ADORがNewJeansを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の2回目の弁論期日を行った。今回、NewJeansのメンバーらは裁判に出席しなかった。3月に開かれた最初の弁論期日で双方に合意の意思を尋ねた裁判所は、今回の弁論期日でも再び同じ質問をした。「前回はないと言ったが、あまりにも残念であるため、裁判所の立場から勧める。合意するつもりはないのか」という質問にNewJeans側は「依頼人と相談してみなければならないが、すでに信頼関係は破綻している。戻れない川を渡った」と答えた。これに対し、ADORは「裁判所で結論を出してくれれば、その後は簡単に合意できると思う」とし、依然として合意する意思があることを伝えた。今回の裁判に先立って、裁判所はADORがNewJeansのメンバーを相手に提起した「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」申請を認めた。裁判所は仮処分申請を受け入れ、NewJeansがADORの承認や同意なしに独自に広告契約及び撮影をすることはできないとし、NewJeansの異議申し立ても棄却した。先月、ADORが申請した間接強制も受け入れられ、裁判所は違反した場合、1回当たり賠償金10億ウォン(約1億円)をADORに支払うよう命じた。これによってNewJeansの独自の活動は、事実上完全に禁止された。彼女たちは2回目の弁論期日を控え昨日(4日)、Instagramを通じて「昨日手紙を読んですごく心が晴れた。会いたくなった。それで来た」とファンにメッセージを伝えた。・NewJeans、ADORとの訴訟前日にSNSを更新「すごく心が晴れた会いたい」・1人当たり約1億円NewJeans、裁判所の賠償命令うけコメント発表「一時的な措置」

    OSEN
  • NewJeans、ADORとの訴訟前日にSNSを更新「すごく心が晴れた…会いたい」

    NewJeans、ADORとの訴訟前日にSNSを更新「すごく心が晴れた…会いたい」

    NewJeansがファンの気持ちに答えた。彼女らは昨日(4日)、NewJeansメンバーが独自に運営しているSNSに「昨日手紙を読んですごく心が晴れた。会いたくなった。それで来た」という文章と共に写真を投稿した。公開された写真の中には、今流行りの影猫ポーズをするメンバーの姿が写っている。ADORとの専属契約有効確認訴訟の、2回目の弁論期日の前日に投稿した文章であることから、より一層注目を浴びた。ソウル中央地裁民事合議41部は5日午前、ADORがNewJeansを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の2回目の弁論期日を行う。彼女らは昨年11月に緊急記者会見を開き、ADORの専属契約違反で契約が解除されたと伝えた。その後、グループ名を「NJZ」に変更すると発表し、独自の活動を開始した。これに対し、ADORは「信頼が崩れたという一方的な主張が契約解除の理由にはならない」と裁判所に専属契約有効確認訴訟を提起した。専属契約有効確認訴訟の最初の弁論期日でも双方の主張が分かれた。NewJeansは、ADORには戻れないという立場を貫いている。・1人当たり約1億円NewJeans、裁判所の賠償命令うけコメント発表「一時的な措置」・NewJeans、独自活動に制裁裁判所が賠償命令「1人当たり約1億円」

    Newsen
  • NewJeans、独自活動に制裁…裁判所が賠償命令「1人当たり約1億円」

    NewJeans、独自活動に制裁…裁判所が賠償命令「1人当たり約1億円」

    所属事務所のADORと紛争中のNewJeansが、独自の活動を行うたびに10億ウォン(約1億円)の賠償金を支払うことになった。30日、ソウル中央地方裁判所第52民事部は「債務者たち(NewJeansのメンバー5人)は、専属契約有効確認訴訟の第1審判決の宣告時まで、債権者(ADOR)の事前承認または同意なしに自ら(債務者たちの法定代理人含む)または債権者以外の第三者を通じて別途記載の芸能活動を行ってはならない」と明らかにした。また裁判部は、NewJeansのメンバーたちが決定文を送達された日からこのような義務に違反した場合、1回当たり賠償金各10億ウォンずつをADORに支払うよう判示した。申請費用もメンバーたちが負担するよう命じた。この日裁判部は、該当内容が盛り込まれた間接強制決定書を債権者及び債務者代理人に送達した。間接強制とは、債務者が任意に債務を履行しない場合、債務者に心理的圧迫を加えて、債務者として債務を履行するよう間接的に誘導する執行方法だ。これによりNewJeansは、ADORと相談なしに独自活動を行った場合、1回当たり罰金10億ウォンを支払わなければならない。メンバー5人が独自活動を行えば1回当たり50億ウォン(約5億円)をADORに支払うことになる。これに先立って、NewJeansのメンバー5人は昨年11月、ADORに対する信頼関係破綻を主張し、一方的に専属契約解除を宣言。これをうけADORは同年12月、ソウル中央地方裁判所に専属契約有効確認訴訟を提起した。裁判所は今年3月、ADORがNewJeansを相手に提起した「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」申請を認めた。・NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の弁論を控え弁護団を13人に強化・NewJeans、仮処分の異議申し立て棄却に即時抗告「事実関係を明確にする」

    マイデイリー
  • NewJeansのファン、イベント事前調査のため個人情報を収集?ADORが被害に注意呼びかけ

    NewJeansのファン、イベント事前調査のため個人情報を収集?ADORが被害に注意呼びかけ

    ADORが、NewJeansのファンダムの個人情報収集について警告した。NewJeansのファンコミュニティ「チームBunnies」は昨日(25日)、SNSのアカウントにNewJeansとインドネシアのインスタント麺ブランドが製造・販売するインドミーの商品「ミゴレン」のポップアップストアの案内文を投稿した。ブランドとNewJeansのポップアップストア参加を促したチームBunniesは「オンライン購入に関する需要調査に参加してほしい」とし、需要調査予約リンクを共有した。当該リンクでは「この情報は単純な需要調査のための用途でのみ使用され、第三者に提供されません」と名前、電話番号、メールアドレスの情報を要求している。これに対し、ADORは本日(26日)、当該イベントがADORの事前承認の下でパートナー企業が進行する公式イベントだと明らかにした。しかし「ADORはファンアカウントを通じた宣伝活動や個人情報収集を要請したり、関与した事実はない」とし「事前需要調査の名目で個人情報を収集する動きが確認されている。被害を被らないよう注意してほしい」と警告した。先立って裁判部は3月21日、ADORがNewJeansのメンバーたちを相手に提起した仮処分申請に対し、認容判決を下した。裁判部は、ADORがNewJeansとの専属契約に基づき、企画会社の地位を持っており、NewJeansはADORの事前承認なしに独自に芸能活動をしてはならないと判断した。これに対しNewJeans側は、この決定が「ADORに対するメンバーたちの信頼が完全に破綻している状況を十分に反映していない」として先月21日、裁判部に異議申請書を提出。香港で行われた「ComplexCon」のステージで活動を暫定的に中断すると宣言した。・活動中断を宣言NewJeans ヘイン、誕生日にメッセージを公開ファンとの対面叶わず謝罪も・NewJeans、仮処分の異議申し立て棄却に即時抗告「事実関係を明確にする」

    Newsen
  • ADORとの契約解除に反対したのはNewJeans ヘインの父親だった…裁判所が親権行使認めず

    ADORとの契約解除に反対したのはNewJeans ヘインの父親だった…裁判所が親権行使認めず

    NewJeansと所属事務所のADORによる専属契約有効訴訟をめぐり、意見の違いを見せた人物はヘインの父親であることが明らかになった。最近、NewJeansとADORの専属契約解除問題をめぐり、保護者の間で親権行使に関する法廷争いが起きた。このような葛藤は3日、ソウル中央地裁民事合意41部で開かれたNewJeansとADORの専属契約有効確認訴訟の初の弁論期日でまず明らかになった。当時、裁判部はNewJeansの法定代理人に「被告4に対する家庭裁判所親権行使決定が出たが、訴訟行為が追認されたという意味なのか」と確認した。メンバーが未成年者である場合、親が共同で親権を代理するが、訴訟と関連して意見が一致しなかった点が解決されたのかを聞いたと解釈される。このような報道が出ると、インターネット上では裁判所の記録をベースに被告4が、ヘリンだという推測が出た。実際、裁判所のサイトでこの事件(2024ガ合113399)を検索してみると、被告4は「カン〇〇」と書かれる。カンという苗字を持つメンバーはヘリンのみだ。しかし確認の結果、NewJeansの専属契約解除の主張に反対したのは、ヘインの父親A氏だった。A氏はヘイン並びにNewJeansのメンバーが所属事務所と契約を解除することを反対する立場を維持し、これによって夫婦の葛藤が深まったことが伝えられた。これに対しヘインの母親B氏は、専属契約解除に同意し、裁判所に親権行使問題の調定を求める訴訟を申し立て、裁判部はB氏の手を挙げた。B氏はヘインの法定代理人として名前をあげることになったが、A氏はヘインに対する法的権利を行使することができなくなった。これをめぐり、NewJeansの親の間で分裂が起きたという疑惑も提議された。今月4日、NewJeansの親たちは立場を表明し、「一部メディアを通じて報じられたメンバーの親の間で分裂が生じたという内容はまったく事実ではない」とし「メンバー5人は全員、HYBEに戻れないという確かな立場を持っている」と明かした。また「ヘリンに関するデマは事実と全く異なる」とし「ヘリンはもちろん、ヘリンの両親も意思が一致しており、その他、家庭の事情に対する推測もすべて事実ではない」と強調した。そして「未成年の子の意思を尊重し、親権調定をしたのは他のメンバーのことで、この過程も子と母親の意思が確かであるため、これに対する推測も控えるよう、お願いしたい」と伝えた。現在、メンバーの中で未成年者はヘインとヘリンの2人のみだ。これによって間接的にヘインの親であることを暗示したのではないかという意見が出ている。裁判所は3月21日、NewJeansと専属契約をめぐり紛争中のADORが出した所属事務所地位保全および広告契約締結など禁止仮処分について全て引用の決定を下した。「NJZ」にグループ名を変更していたNewJeansは独自の活動が不可能になると、先月23日、香港で行われた「ComplexCon」のステージで活動を暫定的に中断すると宣言した。「NJZ」の名前で開設されたSNSアカウントは、各メンバーのイニシャルを取った「mhdhh」に変更された。・NewJeansの両親、家族間の分裂やメンバー離脱を強く否定「精神的ストレスを経験残念に思うばかり」・NewJeans、一部の保護者が契約解除に反対?「訴訟をめぐり意見対立」と報道

    TVレポート
  • ADOR、NewJeansの権益保護…法的措置についてコメント

    ADOR、NewJeansの権益保護…法的措置についてコメント

    ADORがNewJeansの保護に乗り出した。ADORは本日(9日)、公式チャンネルを通じてNewJeansの権益保護のための法的措置について発表した。まず、「当社は、NewJeansがデビューした時から現在までアーティストに対する悪質なコメントを常時モニタリングすると共に、法的措置を取ってきた。最近、アーティストを狙った悪質な書き込みの量とそのレベルが深刻化したため、当社は専任のスタッフを追加で配置し、対応システムをより一層強化した」と伝えた。続けて「常習的かつ深刻なため、犯罪レベルの悪質なコメントについては刑事告発している。現在、龍山(ヨンサン)警察署に告発状を提出しており、これから追加で告発も行う予定だ」と強調した。ADORは「アーティストの権益保護と関連した法的対応において、いかなる場合でも合意や善処なしに、加害者が必ず適切な処罰を受けるよう会社としてできる限りの追加措置を積極的に行っている」とし、ファンに情報提供を呼びかけた。これはNewJeansの5人が裁判所の「企画会社の地位保全および広告契約締結の禁止仮処分」の認容に不服し、提出した異議申請の審問期日を控えて出てきたもので注目を集めた。裁判所は3月、ADORがメンバーらを相手に提起した「企画会社の地位保全および広告契約締結の禁止仮処分」を認容したが、NewJeansはこれに不服を申し立て、異議を唱えた。【AODR 公式コメント全文】こんにちは、ADORです。NewJeansの権益保護に関する法的措置について申し上げます。当社は、NewJeansがデビューした時から現在までアーティストに対する悪質なコメントを常時モニタリングすると共に、法的措置を取ってきました。最近、アーティストを狙った悪質な書き込みの量と、そのレベルが深刻化したため、当社は専任のスタッフを追加で配置し、対応システムをより一層強化しました。当社はDCインサイド、日刊ベスト、NATE PANN、エリア、NAVER、BLIND、The Qoo、PPOMPPU、X(旧Twitter)、YouTubeなど多数のウェブサイトやSNSチャンネルを通じてアーティストの国籍や外見に対する誹謗中傷、虚偽事実の流布(フェイクニュース)、プライバシー侵害、悪口および蔑称の使用など、深刻な権益侵害の例を常時、情報収集しており、迅速な削除を要請すると共に、法的手続きを進めています。特に常習的かつ深刻なため、犯罪レベルにまで至った悪質なコメントについては刑事告発をしています。現在、龍山(ヨンサン)警察署に告発状を提出しており、これから追加で告発も行う予定です。また、大きな社会問題になっているディープフェイクの技術を悪用した犯罪についても厳重に対応しています。アーティストを対象にしたディープフェイク動画の制作および流布に対し、捜査機関と緊密に協力しており、実際に被疑者が拘束され、検察に送致されたこともある。ADORはアーティストの権益保護と関連した法的対応において、いかなる場合でも善処や合意なしに、加害者が必ず適切な処罰を受けるよう事務所としてできる追加措置を積極的に行っています。法的対応と関連し、ファンの皆様の関心と情報提供が大きく役に立ちます。アーティストの権益侵害と関連し、「HYBEアーティスト権利侵害総合申告サイト」を通じて積極的な情報提供をお願いいたします。ファンの皆様の愛情と応援にいつも感謝しており、ADORはアーティストの権益保護のため引き続き努力します。ありがとうございます。

    Newsen
  • NewJeans、ADORとの裁判が約10分で終了…仮処分決定に異議申し立て

    NewJeans、ADORとの裁判が約10分で終了…仮処分決定に異議申し立て

    NewJeansと所属事務所ADOR間の専属契約に関する法的紛争が続いている中、NewJeans側による仮処分決定に関する異議申立の審問期日が開かれた。しかし、審問は約10分で終了した。ソウル中央地方民事合議50部(キム・サンフン首席部長判事)は本日(9日)午後、NewJeansのメンバーたちが「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」の認容判決に不服を申し立て提起した異議申立の審問期日を開いた。傍聴が許可されていた先月7日の仮処分申請審問期日と異なり、この日の異議申立の審問は非公開で進行された。また、メンバーたちも法廷に出席せず、法廷には双方の代理人のみが出席した。10分で審問は終了し、ADOR側の弁護人は「仮処分決定以降、特に変わったことはない」と短く伝えた。先立ってに裁判部は、3月21日、ADORがNewJeansのメンバーたちを相手に提起した仮処分申請に対し、認容判決を下した。裁判部はADORがNewJeansとの専属契約に基づき、企画会社の地位を持っており、NewJeansはADORの事前承認なしに独自に芸能活動をしてはならないと判断した。裁判部は当時の決定で「ADORは精算義務など専属契約上の重要な義務をほとんど履行した」とし、「本案の判決までにNewJeansの独自の歌手・広告活動を禁止する必要性が疎明された」と明かした。またミン・ヒジン前代表の解任によるプロデューサーの空席など、NewJeans側の債務不履行の主張は受け入れられなかった。これに対しNewJeans側は、この決定が「ADORに対するメンバーたちの信頼が完全に破綻している状況を十分に反映していない」として先月21日、裁判部に異議申請書を提出した。NewJeansは仮処分認容後、香港のステージで活動中断を宣言した。・NewJeansの両親、家族間の分裂やメンバー離脱を強く否定「精神的ストレスを経験残念に思うばかり」・NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の初弁論に不参加合意を拒否「信頼関係が破綻」

    マイデイリー
  • NewJeans、改名発表した「NJZ」の名前が入ったSNSアカウント名を変更…投稿も削除

    NewJeans、改名発表した「NJZ」の名前が入ったSNSアカウント名を変更…投稿も削除

    NewJeansが、SNSのアカウント名を変更した。昨日(4日)午後、NewJeansは、改名発表をした「NJZ」が含まれていたInstagramのアカウント名を「mhdhh_friends」に変更した。また、彼女らはそのアカウントにこれまで投稿していた全ての投稿を削除した。NewJeansの両親のSNSも「mhdhh_pr」に変更された。「mhdhh」はミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの英語のイニシャルの頭文字を組み合わせた名称だと推測される。NewJeansは昨年11月、所属事務所ADORの義務不履行を理由に専属契約解除を宣言し、独自活動に乗り出した。2月には、新たに開設したSNSアカウントで「ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの新しいグループ名NJZ。2025年、NJZと共にするキラキラして驚くような予定を期待してください!」と新たな活動名を公開していた。これに対し、ADORは「専属契約が有効だという立場であり、これに対する法的判断を控えている。また、NewJeansにはファンとのコミュニケーションのための公式SNSとYouTube、TikTokアカウントがあり、これ以外のすべてのアカウントは専属契約上、事前協議なしに開設されたもの」と明らかにした。続けて「公式アカウントを通じないコンテンツ掲載などの芸能活動は専属契約に違反する行為であり、ファンと広告主の混乱を招くことがあるため自制してほしい」と強調した。そして3月、ソウル中央地方民事合議50部は、ADORが提起した「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」に対し、認容判決を下した。これによりNewJeansは事実上、独自活動が不可能になった。メンバーたちは香港で開かれた「ComplexCon Hong Kong」のステージを最後に、活動の一時中断を発表した。この日、NewJeansの両親は声明文を出し、「一部メディアを通じて報道された『メンバーの親たちの間に亀裂が生じた』という内容は全く事実ではない」とし、「メンバー5人は全員、HYBEに戻ることはできないという確固たる立場を持っている」と明らかにした。・NewJeans、一部の保護者が契約解除に反対?「訴訟をめぐり意見対立」と報道・NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の初弁論に不参加合意を拒否「信頼関係が破綻」

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  • NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の初弁論に不参加…合意を拒否「信頼関係が破綻」

    NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の初弁論に不参加…合意を拒否「信頼関係が破綻」

    NewJeansが、所属事務所ADORとの合意に対する可能性を一蹴し、法的紛争を続けていくという立場を明かした。ソウル中央地方裁判所民事合議41部(部長判事:チョン・フェイル)は3日午前、ADORがNewJeansのメンバー5人を相手取って申し立てた専属契約有効確認訴訟の初の弁論期日を開き、NewJeans側は「信頼関係は修復できないほど破綻した」と主張した。この日の弁論にはNewJeansのメンバーらは出席しなかった。NewJeans側の法律代理人は「現在、ADORの経営陣が全て交代された状況でこれ以上、契約を維持することはできない」と強調した。彼らは「ミン・ヒジ前代表が解任され、HYBEからの指示を受ける新しい経営陣が就任し、過去のADORと今のADORは全く別の法人となった」とし「NewJeansのメンバーらが今のADORと一緒に歩むことが正しいのか、裁判部で判断していただきたい」と明かした。そして「信頼関係の基本前提が崩れた状態でメンバーたちは、ADORと歩んでいくことはできないという立場だ」と改めて強調した。一方、ADOR側は「NewJeansの言葉には矛盾がある」とし、「プロデュースと関連し、NewJeansはミン・ヒジン前代表が一緒にいなければ活動できないと強調している。ミン前代表が今のNewJeansになるまでに貢献した部分は認めるが、『ミン・ヒジンがいないNewJeansは存在不可能』という主張は話にならない」と明らかにした。続けて「ADORは韓国国内で業界1位のHYBE系列会社であるため、別のプロデューサーを用意できないというのは常識的に話にならない」とし、「香港の『ComplexCon』のステージも独自に準備し、公演を成功裏に終えたのに『ミン・ヒジンだけができる』というNewJeansの言葉には矛盾がある」と付け加えた。一連の内容について裁判部は、今回の事件を「特異なケース」と判断し、慎重な検討が必要だという立場を明らかにした。裁判部は「普通のケースであれば信頼関係が一気に崩れたことが明確に見えるが、今回の事件は特異だ」とし、「過去にはアイドルがデビューもできず、精算も受けられない状態で契約解除を要求するケースが多かったが、NewJeansはすでにトップクラスのアイドルになった状態だ」と述べた。続けて、「信頼関係が崩れたのがミン・ヒジン前代表がいなかったためだとするのならば、これは従来の信頼破綻の概念とは異なるものだ」とし、「これについて考えてみる必要がある」と付け加えた。裁判部は両者の合意の可能性を打診したが、立場の違いは歴然としていた。ADOR側は「合意を希望している」と意志を示したが、NewJeans側は「現在、メンバーの心理状態から合意を考慮できる状況ではない」と線を引いた。今回の裁判は昨年11月、NewJeansがADORとの信頼が崩れたと専属契約解除を宣言したことから始まった。その後、NewJeansは独自活動を予告し、新しい活動名「NJZ」を発表。ADORは裁判所に専属契約の有効を確認する訴訟と芸能活動禁止の仮処分を申請した。裁判所は3月21日、可処分申請を認め、NewJeansの独自活動を制限する決定を下した。これに対し、NewJeans側は直ちに異議申し立てを提出。ADORとNewJeansの専属契約有効確認訴訟の次の期日は6月6日に開かれる。・NewJeans、活動中止後の心境を明かす「裁判所の決定に衝撃を受けた常に恐怖と戦っている」・NewJeans、活動中断へ裁判所の判決受け発表「必ず戻ってくる」

    マイデイリー
  • HYBE イ・ジェサンCEO、NewJeansとADOR間の紛争に言及「現在は結果が出てきている」

    HYBE イ・ジェサンCEO、NewJeansとADOR間の紛争に言及「現在は結果が出てきている」

    HYBEのイ・ジェサンCEOが3月31日午前、ソウル麻浦区で開催されたHYBE定期株主総会で、NewJeansとADOR間の紛争に関して間接的に言及した。記者からの「ADORの事態に関連してHYBEのガバナンス強化方案は何か」という質問に対し、イ・ジェサンCEOは「私が昨年の株主総会で時間はかかるが原則に基づいて一つ一つ対応していくと申し上げた」とし「現在はその結果が一つ二つと出てきていると思う」と語った。そして「マルチレーベルの価値については(我々の信念が)確固たるものだ」とし「マルチレーベル体系を作り、ソリューション、プラットフォーム事業部門を加えながら、HYBEはユニバーサルミュージックグループ、ソニーミュージックエンターテインメント、ワーナーミュージックグループに続き、時価総額基準で世界4位の会社に成長することができた。その過程でいくつかの試行錯誤と困難があったと考えており、それを正していっている」と強調した。HYBEのレーベルであるADORは最近、所属するガールズグループNewJeansの独自活動禁止を骨子とする「企画社地位保全および広告契約締結等禁止」仮処分引用決定を裁判所から受けた。本案訴訟である「専属契約有効確認訴訟」の第一弁論期日は4月3日に開かれる。

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