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NewJeans、改名発表した「NJZ」の名前が入ったSNSアカウント名を変更…投稿も削除

TVレポート
写真=TVレポート DB
NewJeansが、SNSのアカウント名を変更した。

昨日(4日)午後、NewJeansは、改名発表をした「NJZ」が含まれていたInstagramのアカウント名を「mhdhh_friends」に変更した。

また、彼女らはそのアカウントにこれまで投稿していた全ての投稿を削除した。

NewJeansの両親のSNSも「mhdhh_pr」に変更された。「mhdhh」はミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの英語のイニシャルの頭文字を組み合わせた名称だと推測される。

NewJeansは昨年11月、所属事務所ADORの義務不履行を理由に専属契約解除を宣言し、独自活動に乗り出した。

2月には、新たに開設したSNSアカウントで「ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの新しいグループ名NJZ。2025年、NJZと共にするキラキラして驚くような予定を期待してください!」と新たな活動名を公開していた。

これに対し、ADORは「専属契約が有効だという立場であり、これに対する法的判断を控えている。また、NewJeansにはファンとのコミュニケーションのための公式SNSとYouTube、TikTokアカウントがあり、これ以外のすべてのアカウントは専属契約上、事前協議なしに開設されたもの」と明らかにした。

続けて「公式アカウントを通じないコンテンツ掲載などの芸能活動は専属契約に違反する行為であり、ファンと広告主の混乱を招くことがあるため自制してほしい」と強調した。

そして3月、ソウル中央地方民事合議50部は、ADORが提起した「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」に対し、認容判決を下した。これによりNewJeansは事実上、独自活動が不可能になった。メンバーたちは香港で開かれた「ComplexCon Hong Kong」のステージを最後に、活動の一時中断を発表した。

この日、NewJeansの両親は声明文を出し、「一部メディアを通じて報道された『メンバーの親たちの間に亀裂が生じた』という内容は全く事実ではない」とし、「メンバー5人は全員、HYBEに戻ることはできないという確固たる立場を持っている」と明らかにした。

・NewJeans、一部の保護者が契約解除に反対?「訴訟をめぐり意見対立」と報道

・NewJeans、ADORとの専属契約めぐる訴訟の初弁論に不参加…合意を拒否「信頼関係が破綻」
元記事配信日時 : 
記者 : 
ハン・スジ

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