パク・ソンフン
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【PHOTO】パク・ソンフンからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】イ・ジョンジェからイ・ビョンホンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待
「イカゲーム」のフィナーレを飾るシーズン3がベールを脱ぐ。本日(27日)、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム3」(脚本、演出:ファン・ドンヒョク)が公開される。「イカゲーム」シリーズは、Netflix全体のコンテンツ視聴数で総合1位を記録した作品だ。全世界が愛したNetflixシリーズで、K-コンテンツである同作は、シーズン3を最後に華やかに幕を閉じる。同作は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。シーズン2でゲームを終わらせようとした反乱が失敗に終わった後、ギフンは自責の念に駆られ、怒りを感じる。それにもかかわらず、何もなかったかのように次のゲームが始まり、生き残った参加者たちはさらに残酷になったゲームの中で死闘を繰り広げる。再び戻ってきたフロントマンは、ソン・ギフンと参加者たちを見守り、彼らの運命を崖っぷちに追い込み始める。シリーズを引っ張ってきたイ・ジョンジェ、イ・ビョンホンから、強烈な演技を披露したイム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グクヒ、イ・ダビデ、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホが再び複雑なストーリーを残酷に描き出す。シーズン3は、これまでファン・ドンヒョク監督がシリーズ全体で伝えようとしたメッセージを確認することができる最後の物語としてより一層期待が高まっている。さらに残酷で新しくなったゲームの中、456億ウォン(約48億5000万円)の賞金をかけた最後のゲームに関心が高まっている。
【Kstyle13周年】パク・ソンフンさんからお祝いメッセージが到着!直筆サイン入りポラを2名様にプレゼント
パク・ソンフンさんからKstyle 13周年を記念して、お祝いメッセージと直筆サイン入りプレゼントをいただきました! パク・ソンフンさん、本当にありがとうございます!◆Kstyleは皆様に応援いただき、13周年を迎えました!2011年12月26日にオープンしたKstyleは、13周年を迎えました。今回、13周年を記念して、たくさんのアーティスト・俳優の方々からお祝いメッセージが到着! 貴重な動画やサイン入りメッセージを公開いたします。そして、皆さんから特別にいただいたサイン入りグッズのプレゼントも順次スタート! お楽しみに!【13周年特設ページ】https://news.kstyle.com/anniversary/13th.ksn【パク・ソンフン 関連記事】・パク・ソンフン&BIGBANG出身T.O.P、新田真剣佑と対面!Netflixイベントで記念ショット・パク・ソンフン、新ドラマ「未婚男女の効率的な出会い」で復帰へハン・ジミンらと共演【関連リンク】・パク・ソンフン Japan official site・パク・ソンフン Japan Official X ◆パク・ソンフン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2025年6月26日(木) 12:30 ~ 6月30日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
パク・ソンフン、演技者としての目標を明かす「韓国で最も信頼を置かれる俳優になりたい」
俳優パク・ソンフンが演技者としての目標を明かした。22日、「ARENA HOMME PLUS」は俳優パク・ソンフンの6月号のグラビアとインタビューを公開した。パク・ソンフンは昨年、Netflixシリーズ「イカゲーム2」で特殊部隊出身のゲーム参加者・チョ・ヒョンジュ役を演じ、大きな話題を呼んだ。続編「イカゲーム3」は今月27日に公開される予定だ。パク・ソンフンはファン・ドンヒョク監督とともに初めてチョ・ヒョンジュ役を準備していた当時を振り返った。「絶対にヒョンジュが美化されてはいけない。それが監督と決めた最初のポイントだった。実際に様々なトランスジェンダーの方々に会って助けを得て、監督と様々なトーンで読み合いもしてみた。作品には出てこないが、ヒョンジュの過去についても非常に細かく話し合いながら、少しずつキャラクターを作り上げていった」と明かした。多くの人々は今もパク・ソンフンを「ザ・グローリー」のチョン・ジェジュンとして記憶している。その後光が重荷に感じないのだろうか。彼は「パク・ソンフンは珍しい名前だ。僕の顔は知っていても、パク・ソンフンという名前を覚えてくださる方はあまり多くなかった。でも『ザ・グローリー』以降は、僕をチョン・ジェジュンとして覚えてくださる方が非常に多くなった。以前は『どこかで見たことある人』と説明が長くなっていたが、今はチョン・ジェジュンという三文字だけで僕の顔を思い出してくれる。ありがたいことだ。早くチョン・ジェジュンから脱け出さなければならないという気持ちではなく、まだ楽しんでいる」と答えた。チョン・ジェジュンとして、ユン・ウンソン(ドラマ「涙の女王」)として、チョ・ヒョンジュとして記憶されるパク・ソンフン。今後どんな俳優として記憶されたいかという質問を投げかけると、こんな答えが返ってきた。「韓国で最も信頼を置かれる俳優になることが目標だ。聞けば笑うかもしれないが、他人が笑わなければ夢ではないと思う。皆が信頼して見ることができる俳優になることが僕の夢であり目標だ」。
イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム3」アメリカでのイベントに出席"絶対に失望させない"
「イカゲーム」シーズン3が、世界中のファンと会った。「イカゲーム」シーズン3は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。6月27日に公開を控えた「イカゲーム」シーズン3のファン・ドンヒョク監督、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、パク・ソンフン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリが18日(現地時間)、ニューヨークのプレミアイベントに参加した。18日に開かれたプレミアは大規模に行われたイベントで、グローバルメディアとインフルエンサーが参加し、世界的な人気を実感させた。「イカゲーム」シーズン3の主役たちと共にした今回のイベントは、ピンクカーペットからシーズン3の第1話上映まで、ニューヨークを盛り上げた。上映に先立ち、監督と俳優らがファンに感謝の挨拶をすると共に作品の見どころなどについて語り、期待を高めた。ニューヨークのファンと向き合ったファン・ドンヒョク監督は「シーズン3を早くお見せするため最善を尽くし、ついにこの場に来ました。9日後にはすべてのエピソードが公開されます。皆さんを絶対失望させないことを約束します」と語り、最後のシーズンへの期待を高めた。第1話の上映が終わった後、上映館を埋め尽くしたファンたちは熱烈な拍手と歓声で応え、シーズン3への関心の高さを示した。公開前から世界中のファンに忘れられない思い出をプレゼントした「イカゲーム」シーズン3は、より一層強烈になったストーリーで壮大なフィナーレへの期待を高めた。「イカゲーム」シーズン3は6月27日、Netflixで公開される。
イ・ジョンジェ&イ・ビョンホン、最後の対決に注目!Netflix「イカゲーム3」新しいゲームの登場も予告
全世界から愛された「イカゲーム」がついにシーズン3でフィナーレを迎える。9日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「イカゲーム」シーズン3の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督を始め、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォンが出席した。「イカゲーム」シーズン3は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。より強烈になったストーリー展開と予想を覆す新しいゲームでフィナーレを飾る予定だ。この日、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン3はソン・ギフンが(人生の)底からどのように立ち上がるのかが描かれる」とし「ソン・ギフンとフロントマンの対決、人間に対する信頼、人間性の対決などがシーズン3でどう締めくくられるのか、価値観の勝負を見守っていただければ楽しく視聴することができるだろう」と語った。また「『イカゲーム』を通じて特にメッセージを残すつもりはなかった。むしろ、シーズン2、3を通じて質問を投げかけたかった。後期資本主義社会で起きている多くの副作用といえば、過度な競争とそれによる挫折感と敗北感だろう」とし「果たして『人間がより良い未来を作ることができるのか、子孫たちに継続可能なより良い世界を残すことができるのだろうか』という質問を投げかけたかった」と説明した。イ・ジョンジェはシーズン1から3まで、「イカゲームの」の中心となるギフン役を演じた。失敗に終わった反乱と親友の死を目撃したギフンがシーズン3で披露するまた異なる姿と、窮地に陥った彼が果たして本来の目的通りにゲームを終わらせることができるのか、好奇心を高める。シーズン2で001番の参加者ヨンイルとして登場し、圧倒的な存在感を見せつけたイ・ビョンホンは、シーズン3ではゲームのホストであるフロントマンとしてギフンと本格的な対立を始める。イ・ジョンジェは「ソン・ギフンは親友の死、またはこのゲーム場の中に入ってきた多くの人を生かせなかったという罪悪感や絶望感を乗り越え、ゲーム場の中で最初は、『自分がこのゲームを終わらせる、このゲームを作った人を罰する』という気持ちで戻ってくる」とし「シーズン3ではゲーム場の中で自分が何をすべきなのかについて悩み始める。ギフンが自分ができることに気付き、それをやり遂げていくストーリーと変化に注目してほしい」とシーズン3について紹介。イ・ビョンホンは「シーズン2とシーズン3が一つの話だとすれば、シーズン3は起承転結で最後のクライマックス、結末に当たる。ドラマ的にも様々な面でもすごく強烈に感じられると思う」とし「フロントマンとギフンの本格的な対立とも言えるストーリーが展開される」と強烈なシーズン3を予告した。シリーズのフィナーレであるだけに、優勝者を決める最後のゲームについても期待と好奇心が高まっている。シーズン1の「だるまさんがころんだ」「ダルゴナ(カルメ焼き)」「ビー玉あそび」、シーズン2の「5人6脚のゲーム」「マッチゲーム」などに続き、シーズン3でも視聴者の想像を超える奇想天外な新しいゲームが行われる予定だ。特に、シグネチャーキャラクターであるヨンヒに続くチョルスの登場が予告され、注目を集めている。これと関連してファン監督は「予告映像で公開された部分までは話すことができる。縄跳びが始まり、足や足首が引っかかるシーンをご覧になったと思うが、そのようなゲームが一つ登場する。また、迷路のような空間で人々が赤と青のベストを分けて着こなし、探し回るゲームも登場する。鬼ごっこ、警察と泥棒などたくさんのゲームを予想し、推測していただいたが、そのようなものが少しずって混ざっているゲームが登場する予定だ」とし「幼い頃、私たちがやったゲームをベースに新しいゲームを作った。予告映像には登場しなかったが、最後の隠れたゲームもある」と伝えた。また、チョルスについては「ヨンヒとチョルスはいつも隣席の親友だった。そのため必ずシーズン2やシーズン3では、皆でやらなければならないゲームがあれば、2人がペアを組んでやる姿をお見せしたかった。世界中の視聴者たちに、ヨンヒ以外にも男の子のキャラクターもいるということをお知らせしたかった」と説明した。「イカゲーム」は名実共にNetflix史上最高の人気シリーズだ。シーズン1を通じてアジア人としては初めて「エミー賞」で監督賞を受賞。シーズン2はNetflix史上3番目に最も視聴された作品で、後続作品の中で最も多く視聴されたシリーズとなった。しかし、一つのシリーズで驚くべき記録を立てただけに、多様な反応が寄せられた。ファン監督は「ご存知だと思うが、シーズン2とシーズン3は同時に脚本を書いて、同時に撮影した。シーズン2の反応を見てシーズン3を変えることはできなかった。ただし、シーズン2の結末とキャラクターの叙事が整理されずに終わったため、そのような残念な部分がシーズン3を見ればすっきりすると思う」と語った。イ・ジョンジェは「イカゲーム」シーズン3の評価を控え、「僕たちは熱心に作った。それにともなう評価は多くの方々がそれぞれご覧になって、感想を抱くものだ。どのような評価を受けたいかというより、どのような貴重な意見が出てくるのかがとても楽しみだ」とし「シーズン2の時に多くの意見をいただいて、『僕たちが意図しなかったのに誤解されることもあるんだ、残念がる部分もあるんだ』と話した。本当に多様なキャラクター、多くのテーマが含まれているので、多様な意見が出てくるのは当然たと思う。シーズン3についても、もっと多くの意見を早く聞きたい」と期待を示した。また、ファン監督は「『イカゲーム』らしく格好良く幕を下したという評価を受けられたら嬉しい」と語った。「シーズン4はないのか」という質問には「計画はない。もし機会があればスピンオフをやってみたい」と答え、目を引いた。2021年にシーズン1が初公開された「イカゲーム」は、約4年ぶりにシーズン3で大長征の幕を下すことになった。ファン監督は「作品を書き始めてから今この瞬間まで約5年間、一つの作品に時間と努力を注いできた。夢にも思わなかった奇跡のような瞬間を経験した。誰もが夢見て作品を作るけれど、ここまでの成功は期待もしないはずだ。奇跡のようなことが起きたし、本当に大切な経験となった」と振り返った。また「海外で賞も受賞し、ファンの皆さんにも会い、海外のマスコミの方々に会ったのもすごく良い経験だったが、振り返ってみれば人間として、クリエイターとして良い俳優たちと一緒に作品を作りながら経験した多くのことが私の成長に繋がったと思う。撮影の現場で過ごした瞬間こそが、一番大切だったと思う。成功の輝き、スポットライトにあまり酔わず、これまで経験した多くの感情と良いエネルギーを胸に刻み、次の作品、その次の作品を準備していかなければならないと思った」と格別な感想を語った。最後にイ・ジョンジェは「先日、ロサンゼルスとニューヨークで『イカゲーム』のPRを行い、たくさんの応援をいただいた。(多くの方々がドラマを)楽しみにしてくださった。それでも韓国で一番大きな応援を受けたい」と願いを伝えた。ファン監督は「大長征の最後に相応しい作品を作るために最善を尽くした」と話し、期待を高めた。「イカゲーム」シーズン3は今月27日よりNetflixで配信がスタートする。
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム3」制作発表会に出席
9日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「イカゲーム3」の制作発表会が行われ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グクヒ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、ファン・ドンヒョク監督が出席した。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、<子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーの3作目だ。・Netflix「イカゲーム」シーズン3、果たして生き残る者は!?緊張感漂うプレイヤーたちのキャラクターアート解禁・イ・ジョンジェ&パク・ソンフンらの登場に大歓声「イカゲーム」シーズン3で想像以上の衝撃を予告
Netflix「イカゲーム」シーズン3、果たして生き残る者は!?緊張感漂うプレイヤーたちのキャラクターアート解禁
Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3が、6月27日(金)より世界独占配信。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、<子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震。シーズン1に続き、Netflix史上最多ビューの2位を記録し、すさまじい勢いで世界中を賑わせた。そしてこの度、主人公ギフン(演:イ・ジョンジェ)や妊婦のジュニ(演:チョ・ユリ)、トランスジェンダーのヒョンジュ(演:パク・ソンフン)など、シーズン2の悲惨なゲームを生き延びた主なプレイヤー7人と、ゲームの支配人フロントマン(演:イ・ビョンホン)のキャラクターアートが解禁。それぞれの思惑が滲む表情、そして血が飛び散った緑色のジャージが、最終シーズンの史上最悪に非道なゲームの狂気さを物語っているが、果たして生き残るのは誰なのか? そもそも生き残る者は存在するのか?◆イカれたゲームに終止符を打つべく正義に燃える主人公 参加番号・456番<ギフン>(演:イ・ジョンジェ)人生詰みかけだった気弱な男だったが、前回のゲームに優勝して以降、残酷なゲームを終わらせるため再びゲームに参加。経験者として他のプレイヤーを導きつつも、一人また一人と凄惨な死を迎えていく姿に意を決し、かりそめの仲間を集め運営側に反旗を翻すも、目の前で大切な親友の命を奪われてしまう。絶望の中で自らを見失い、他プレイヤーに牙を剥くなど、シーズン3ではこれまでとは違う闇落ちも匂わせているが、解禁となったアートには意を決したような表情が描かれている。果たして彼に、どのような結末が待ち受けているのか。◆イカれたゲームを取り仕切る謎多き支配者<フロントマン>(演:イ・ビョンホン)仮面を被りゲームを総指揮する謎の人物で、外の世界でゲーム会場を探す刑事・ジュノの兄。元警察官だったが、病気の妻の治療費を工面するために収賄事件に関わり、その後行方不明に。実は2015年に開催されたゲームで優勝していることが判明している。シーズン2では参加者としてギフンらの仲間を装い共にゲームに挑み、視聴者に衝撃を与えた。マスクを外した姿がアートでも映し出されているが、遂にその素顔を明らかにするのか。◆合理的な判断でゲームを勝ち進める逃亡中の元インフルエンサー 参加番号・333番<ミョンギ>(演:イム・シワン)暗号通貨にまつわるYouTubeチャンネルを運営していたインフルエンサー。投資に登録者を誘導し、多額の損害を与えた後にチャンネルを閉鎖し失踪。詐欺と違反行為で手配され、逃亡中の身でゲームに参加するも、ゲーム会場で元恋人のジュニと再会し、気にかける。合理的な判断を優先して動くことも多いため周囲から反感を買いながらも、ある意味逞しくゲームを勝ち進んでいく。解禁となったアートに映し出される表情は、果たして彼のどんな思惑を意味しているのか。◆覇気に溢れていたが、いざという場面では頼りない元海兵隊員 参加番号・388番<デホ>(演:カン・ハヌル)「だるまさんがころんだ」で参加者を守ったギフンの男らしさに憧れ慕う元海兵隊員で、軍隊的な序列で常に行動するなどギフンやチョンベに従順。しかし、運営側との銃撃戦の際にひるんでしまい、大事な役目を果たすことができずチョンベを失ってしまう。解禁となったアートに映し出されているのは、これまでの明るさや活力が失われ、終わらないゲームへ絶望を感じたような暗い表情。自暴自棄になっていくギフンとの今後の関係はいかに!?◆性別適合手術を夢見る、元特殊部隊員の頼れるトランスジェンダー 参加番号・120番<ヒョンジュ>(演:パク・ソンフン)性別適合手術の費用を賄うためにゲームに参加するトランスジェンダーの女性。「女性として生きたい」と決意して以降、家族から縁を絶たれ、仕事も失い、借金まみれに。元特殊部隊員という意外な経歴を持ち、あらゆる場面で知識、決断力、リーダーシップを発揮し仲間を支え、運営側との銃撃戦においても存分に活躍。キャラクターアートからも、その逞しさが表情から伝わってくるが果たしてゲームを勝ち進むことができるのか。演じているのは実力派俳優のパク・ソンフンで、これまで多く演じてきた悪役とのふり幅が話題となり、視聴者から大きな注目を集めた。◆母親とともにゲームに挑み続ける借金まみれのギャンブラー 参加番号・007番<ヨンシク>(演:ヤン・ドングン)いい歳をしてギャンブルで借金をつくり首が回らなくなった、借金まみれのギャンブラー。自身が作った借金を返すためにゲームに参加するが、会場で母親も参加していることを知り、互いを守り励まし合いながら難局を乗り越えようとするが。史上最悪に非道なゲームを前に、弱気な表情を浮かべる彼の運命はいかに。◆息子の借金返済のためにゲームに参加したみんなのお母さん 参加番号・149番<クムジャ>(演:カン・エシム)息子の借金を返すべくゲームへの参加を決意した、ヨンシクの母親。息子もゲームに参加していたことを会場で初めて知ることになる。自宅出産に何度も立ち会った経験から、妊娠中のジュニを気遣うなど、プレイヤーたちの母親的存在に。朝鮮戦争を生き抜いた世代で、弱者が生き残るための方法を心得ており、ゲームにおいてもそれを実践していくが、アートには何やら不安げな表情で佇む姿が。愛する息子とともに、ゲームを生き延びることができるのか。◆新しい命を守るために戦う不屈の妊婦 参加番号・222番<ジュニ>(演:チョ・ユリ)投資インフルエンサーであるミョンギの元恋人で、彼の言葉を信じて怪しげな暗号通貨に投資した結果、負債を抱え、ゲームに参加することに。ミョンギの子供を妊娠しており、一人で育てていくことを決意。ミョンギから気にかけられるも常に拒絶し、ギフンやヒョンジュ、クムジャなどと協力し、生き延びる方法を探り続ける。覚悟を決めたような表情がアートには描かれており、お腹に赤ん坊がいる状態で、果たしてどこまでゲームに立ち向かうことができるのか。元IZ*ONEのメンバーのチョ・ユリが熱演し、普段の可愛らしいイメージとは打って変わった芯のある強さを持つキャラクターとのギャップに虜になる人が続出した。この他にも、強者相手には従順になる一方で、自分より弱い人間は露骨に見下す参加番号・124番のナムギュ(演:ノ・ジェウォン)や、気が小さくいつもおどおどしていて、他者に自己主張することができない参加番号・125番のミンス(演:イ・デヴィッド)、不気味な予言を口にして参加者の中に信者を従えるスピり祈祷師の参加番号・044番のソンニョ(演:チェ・グッキ)など一癖も二癖もあるプレイヤーたちはもちろん、失踪した兄イノを探してイカゲーム会場に潜入した元刑事のジュノ(演:ウィ・ハジュン)や、北朝鮮に残した子供の捜索を続けるためにピンクガードとしてゲームに参加した脱北軍人のノウル(演:パク・ギュヨン)などゲームの裏で動くキャラクターからも目が離せない。物語の結末は絶望なのか、希望なのか全てがイカしていて、圧倒的にイカれているゲーム終幕までのカウントダウンはもう始まっている。
パク・ソンフン&BIGBANG出身T.O.P、新田真剣佑と対面!Netflixイベントで記念ショット
俳優のパク・ソンフンとBIGBANG出身のT.O.Pが、新田真剣佑と対面した。新田真剣佑は1日、自身のInstagramを通じて「This Netflix crossover」という短いコメントと共に写真を投稿。公開された写真には、笑顔でカメラを見つめる彼の隣に、Netflixの各作品に出演したパク・ソンフンとT.O.P、アントニア・ジェントリー、ノア・シュナップ、ケイレブ・マクロクリン(ケイレブ・マクラフリン)の姿が収められており、世界で活躍する豪華スターたちが一堂に会し、注目を集めた。これに先立って最近、ロサンゼルスのKia ForumにてNetflixのグローバルファンイベント「TUDUM 2025」が開催された。同イベントにはNetflixシリーズ「イカゲーム」の出演者たちも参加した。同作を演出したファン・ドンヒョク監督と共に、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、カン・エシム、T.O.Pが登場し、世界中のファンの歓声を浴びた。新田真剣佑は実写版「ONE PIECE」でロロノア・ゾロ役を演じている。アントニア・ジェントリーは「ジニー&ジョージア」、ノア・シュナップとケイレブ・マクロクリンは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」にそれぞれ出演しており、彼らも同イベントに参加した。豪華俳優たちの記念ショットにファンたちは「スターたちが集合してる!」「パク・ソンフンとT.O.Pと真剣佑が一緒に並んでいるなんて信じられない」など驚きの反応を示した。・イ・ジョンジェ&パク・ソンフンらの登場に大歓声「イカゲーム」シーズン3で想像以上の衝撃を予告・BIGBANG出身T․O․P、笑顔で指ハートも「イカゲーム」共演者らとイベントに登場 この投稿をInstagramで見る Mackenyu(@mackenyu)がシェアした投稿
イ・ジョンジェ&パク・ソンフンらの登場に大歓声…「イカゲーム」シーズン3で想像以上の衝撃を予告
「イカゲーム」の出演者たちが、Netflixのグローバルファンイベントに登場した。5月31日(現地時間)、ロサンゼルスのKia ForumにてNetflixのグローバルファンイベント「TUDUM 2025」が開催された。この日のオープニングには、ファン・ドンヒョク監督が演出したNetflixシリーズ「イカゲーム」の主演陣も参加した。俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホンをはじめ、パク・ソンフン、カン・エシム、BIGBANG出身のT.O.Pが世界中のファンの歓声の中でレッドカーペットを踏んだ。レッドカーペットインタビューで、カン・エシムはファンに向けて「健康でいて、いつも幸せで、真の自由を享受してください」と挨拶。パク・ソンフンは「シーズン3は何を想像してもそれ以上を見ることになるでしょう。たくさん期待してください」と期待を高めた。T.O.Pは「I Like You」というウィットに富んだコメントを付け加えて笑いを誘った。続いて、イ・ジョンジェとイ・ビョンホンが最初にステージに姿を現すと、観客は熱い拍手と歓声を送り、「イカゲーム」シーズン3への期待を見せた。イ・ジョンジェは「皆さんがシーズン3に期待していることを私も知っています。皆さん気になることが多いでしょう。例えば、『チョルスというキャラクターはいい子なのか』というようなことを。私の考えは違います」とそっと話した。これに対してイ・ビョンホンは「しかし、一つだけ確かなことがあります。この人と友達になったら絶対にダメです。うまくいきません」と苦笑いを浮かべた。すると、イ・ジョンジェは「友達の話が出たので、私たちの友達の何人かを韓国から連れてきました」と言い、パク・ソンフン、カン・エシム、T.O.Pを紹介した。ステージに上がったパク・ソンフンは「本当に多くのファンが来てくれました。まるで巨大な『イカゲーム』のワンシーンのようですね」とし「これで番号のついた緑色のジャージさえ着れば完璧です。代わりにペナルティはなく、賞品があるバージョンで」と挨拶した。カン・エシムは「ここは本当に素敵ですね。もしかしてここに『イカゲーム』ファンの方いらっしゃいますか? 『イカゲーム』ファンの方、叫んでください。もう一回叫んでください。ワン・モア・タイム」と観客の歓声を誘った。T.O.Pも今回の「イカゲーム」シーズン3の広報に参加した。彼は「イカゲーム」シーズン2に登場したが、当時ラウンドインタビューを行っただけで、各種広報活動からは除外された。今回初めて「イカゲーム」シリーズの広報に参加したT.O.Pは「僕が登場して驚かれたことでしょう。このような素敵な場に僕が欠席するわけにはいきません。もうすぐ公開される新しい『イカゲーム』について皆さんにお知らせしたいです」と挨拶した。これと共にイ・ジョンジェは「シーズン3もファン・ドンヒョク監督が演出されました。いよいよ最後のフィナーレに向けて走っています」とし「危うくネタバレするところでした。これ以上は何も言いません(笑)」と話した。すると、イ・ビョンホンは「私がネタバレに気をつけてお話します。この程度なら言っても大丈夫だと思います。ギフンはゲームを止めることを誓い、フロントマンは次の行動に突入します」と明かした。イ・ジョンジェも「しかし、すべてのゲームには終わりがあります。『イカゲーム』は最後にもう一度全世界を驚かせるでしょう。皆さんが待ち望んでいることをよく知っています」と語り、期待を高めた。イ・ビョンホンは「最後の試合を一緒に見守る準備はできていますか?」と尋ねた。歓声が沸き起こる中、パク・ソンフンは「心配しないでください。もし失敗しても、我々はピンクガードの人たちよりはるかに寛大です」と伝えた。カン・エシムは「ここでの『イカゲーム』はとても安全です。約束します」と話した。そして、イ・ジョンジェとT.O.Pの説明に従って、観客は韓国語で「3、2、1」と叫び、「イカゲーム」シーズン3のメイン予告編が初公開されて注目を浴びた。Netflix「イカゲーム」シーズン3は、6月27日に配信がスタートする。
Netflix「イカゲーム」シーズン3、絶望しかない本予告映像が解禁!新たな場面写真も
Netflixの人気シリーズや映画を愛する世界中のファンへ感謝を込めて開催される、史上最大規模のグローバルファンイベント「Netflix TUDUM 2025」(6月1日に独占生配信/後日字幕付きのアーカイブ配信あり)。この度、イベント内で、6月27日(金)より世界独占配信となるNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3の本予告と、新たな場面写真が解禁された。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録、再開したゲームの卑劣さに世界が激震した。解禁された映像の中ではついに、最終章にして史上最悪に非道なゲームのひとつが大縄跳びだと判明。第一ゲーム「だるまさんがころんだ」以来、新しいコスチュームを身に纏ったヨンヒが再び登場し、ギフンらプレイヤーを絶望の底の底にまで叩き落す。果たして生き残るのは誰なのか。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフン(イ・ジョンジェ)がゲームで優勝してから3年後。シーズン2では、ギフンが謎多きゲームの支配人フロントマン(イ・ビョンホン)に迫り、イカれたゲームに終止符を打つことを決意して再び舞い戻った。様々な背景を抱えた個性的なプレイヤーがひしめく中、フロントマンが正体を隠してプレイヤーに紛れ込むという衝撃の展開も。そしてゲームが進むにつれ、一人また一人と凄惨な死を迎えるプレイヤーたち。意を決したギフンは、かりそめの仲間を集めて運営側に反旗を翻すも、目の前で大切な親友の命を奪われてしまう。解禁となったシーズン3の映像では、プレイヤーたちが、映し出される全てのシーンで絶望の表情を浮かべている。第何回目のゲームかは不明だが、ピンクガードに誘われたプレイヤーの前に現れるのは、過去多くの人々を死に追いやった巨大なヨンヒ人形。「コンコン どちら様? 僕、来たよ さあどうぞ」という歌詞の童謡が会場で不気味に響く中、プレイヤー、そして視聴者にとってもトラウマ級の存在ヨンヒが、今シーズンでは大縄跳びのゲームでかつてない地獄へと叩き落す。映像では、ヨンヒと何者かが振り回す縄に足を取られるプレイヤーの姿も一瞬映るが、果たしてこのゲームの全貌とは。大縄跳び以外でも、プレイヤーはかつてないほどに追い詰められていく。過去のシーズンでも、ゲームの続行or中止を投票させることでプレイヤー同士の争いや分断を加速させてきたが、シーズン3ではその対立が最高潮に達し、狂気さえ帯びていく。クムジャ(カン・エシム)の「今すぐおしまいにして!」、ミョンギ(イム・シワン)の「どうする気だ? ここで死ぬのか。生きて出るんだ!」といった鬼気迫る言葉からも伝わる通り、その凄惨さは天井知らず。映像に映し出されるのは、彼らの憔悴しきった表情、血の滴り、そして死体の山。果たして、最後に生き残るのは誰なのか? あるいは生き残る者は存在するのか? さらに映像のラストでは、絶望の中でも人間の善を信じてきたギフンに、「456番、まだ信じるのか」とフロントマンが冷ややかに問いかける場面も。ギフンが彼の正体を知る時が遂に来るのか。因縁の2人の対立はいかに。ギフンのほか、シーズン2のゲームを生き延びたのは、333番・ミョンギ、388番・デホ(カン・ハヌル)、120番・ヒョンジュ(パク・ソンフン)、007番・ヨンシク(ヤン・ドングン)、149番・クムジャ、222番・ジュニ(チョ・ユリ)、125番・ミンス(イ・デヴィッド)、124番・ナムギュ(ノ・ジェウォン)、044番・ソンニョ(チェ・グッキ)など。そしてピンクガードのノウル(パク・ギュヨン)や、刑事のジュノ(ウィ・ハジュン)が物語をどう動かすのかにも注目だ。物語の結末は絶望なのか、希望なのか全てがイカしていて、圧倒的にイカれているゲーム終幕までのカウントダウンはもう始まっている。