Kstyle
Kstyle 13th

H․O․T․ チャン・ウヒョクから暴行被害?名誉棄損で起訴された元スタッフの女性、第1審で無罪に

OSEN
写真=OSEN DB
H.O.T.のチャン・ウヒョクから暴力を振るわれたという所属事務所の元スタッフの女性A氏が、名誉毀損の1審で無罪を言い渡された。

26日、ある媒体によると、ソウル西部地裁刑事9単独のキム・ミンジョン判事は先月29日、情報通信網法上名誉毀損の疑いで起訴されたA氏に無罪を宣告した。

A氏は2022年6月10日、インターネットコミュニティを通じてチャン・ウヒョクから2回暴力を振るわれたと主張した。2014年初期、海外の出張先でチャン・ウヒョクと共にタクシーに乗った時、後頭部を殴られ、2020年には公演を控えた彼がマイクをつけていたA氏の手を叩いたと明かした。

これについてA氏は「普段から(チャン・ウヒョクから)暴言と人格否定を多く受けたが、私はそれを当然受け入れるべきことだと思った。我慢しながら仕事をしたのも私が決めたことだったため、すべてを自分のせいにした。(周りから)私が女性だから、(チャン・ウヒョクが)頻繁に殴らなかったようだと言ってくださる方もいた」と訴えた。

チャン・ウヒョクはこれについて事実無根とし、A氏を名誉毀損で訴えた。むしろ彼は、2020年に暴行を受けたのは自分だと主張した。マイク整理に手助けが必要でA氏にお願いしたけれど、いきなり音がするほど手を叩かれ、舞台恐怖症と心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんだと主張した。

これを受け、検察はA氏が出張先で暴行と暴言を受けたという内容については事実、2020年の暴行は虚偽事実とし、2023年5月にA氏を起訴した。

そんな中、チャン・ウヒョクのマネージャーと知人、ダンス講師などがA氏が2020年に彼を暴行したのを見たと証言したが、チャン・ウヒョクと関係者間で陳述が一貫しなかったため、認められなかった。

現在、検察は1審の判決に不服とし、控訴した状態だ。チャン・ウヒョクは現在、チャンネルAのバラエティ「最近の男性ライフ新郎授業」に出演している。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

topics

ranking