チョン・ギョンホ、少女時代 スヨンとの結婚を連想させる質問に大慌て!?発言に注目
写真=tvN2日午後、tvN新土日ドラマ「プロボノ」(脚本:ムン・ユソク、演出:キム・ソンユン)のオンライン制作発表会が行われた。
「プロボノ」は、出世に執着する判事が思わず公益弁護士となって超大型法律事務所の片隅にある部屋、売り上げゼロの公益チームに閉じ込められることから繰り広げられるハプニング満載のヒューマン法廷ドラマだ。
チョン・ギョンホは劇中で、判事出身の公益専門弁護士カン・ダウィット役を演じる。セレブ判事から公益弁護士になるキャラクターのために、ディテールに気を配った部分があるのかという質問に、彼は「カン・ダウィットという人物は、僕チョン・ギョンホとはかなり違う。自分があまりしない行動をすれば、カン・ダウィットのように見えるのではないかと思った。誰かに見られるのが好きで、話題を作りたがる。脚本家、監督と最初の撮影前に会って、キャラクターの雰囲気を作っていった」説明した。
彼は撮影過程で、元判事でもある脚本家のムン・ユソクに助けてもらったと明かした。チョン・ギョンホは「“サ”(士、師、事の韓国語発音)のつく職業を多く演じてきた。医師も演じたし、講師、労務士、刑事も演じた。他の作品は顧問の先生がいたが、今回のカン・ダウィットは判事であるため、脚本家の方がそばで一つひとつ見てくれたので、やりやすかった。ダイレクトで聞くことができた」と語った。
制作発表会の司会を務めたパク・キョンリムが「薬剤師、不動産仲介業者などが残っている。これからやってみたい“サ”のつく職業は?」と聞くと、チョン・ギョンホは「チョスンサジャ(死神)はやったことない」と答え、笑いを誘った。

パク・キョンリムが「カン・ダウィットは劇中で“話題メーカー”だ。なので、話題メーカーらしく、ここで何か発表することない?」と尋ねると、チョン・ギョンホは「ない」と答えた。会見終盤にも同じ話題を振られたが、彼は再び「何も思い浮かばない」と話した。
すると、キム・ソンユン監督が「日付だけでも」と冗談交じりに言及。これに対してチョン・ギョンホは、長年にわたり公開恋愛中の少女時代のスヨンを意識したかのように「何の日付!? おかしなことを言わないで」と動揺。キム・ソンユン監督が「初回放送日」と伝えると、彼は「プロボノ」初回放送日と自身の誕生日を挙げて笑いを誘った。
tvN新土日ドラマ「プロボノ」は12月6日の夜9時10分に韓国で放送がスタートする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ハナ
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