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チョン・ギョンホ&ソ・ジュヨンら出演、新ドラマ「プロボノ」公益予告映像を公開

OSEN
写真=tvN
プロボノチームに投入されたチョン・ギョンホの暴走現場がキャッチされた。

韓国で12月6日に初放送されるtvN新土日ドラマ「プロボノ」(脚本:ムン・ユソク、演出:キム・ソンユン)が、プロボノチームに発令を受けたカン・ダウィット(チョン・ギョンホ)が自ら公益弁護について紹介する予告映像を公開し、関心を集めている。

まるで広告キャンペーンを連想させ、落ち着いた雰囲気で始まった映像は、スーツ姿でカメラ前に登場したカン・ダウィットの姿が目を引く。プロボノは、公益のために対価なしに法律サービスを提供するものだと、はっきりと定義を伝える彼の表情には、妙な悲壮さまで漂う。

しかし、平和だった雰囲気は一瞬にして覆される。「公益はよくわからない。勝てばいいんじゃないか?」と心の中で叫んだカン・ダウィットがこれまでの真剣だった雰囲気を一気に壊し、感情を爆発させる。急に声をあげて「受任料ゼロ! 売り上げゼロ! 言葉の通り無料訴訟!」と現実を吐露するかのように吐き出したカン・ダウィットは「お金にもならない良い仕事! 全部俺が勝ってやる、俺が!」と覇気を爆発させる。

そんなカン・ダウィットの暴走を見守るプロボノチーム4人の反応も面白い。パク・ギプム(ソ・ジュヨン)は「頑張りたいそうです」とポジティブな解釈を試み、チャン・ヨンシル(ユン・ナム)は無難に笑い、視線を惹きつける。さらに、カン・ダウィットの精神状態を心配するユ・ナンヒ(ソ・へウォン)と好奇心のこもった視線でカン・ダウィットを見守るファン・ジュヌ(カン・ヒョンソク)まで加わり、愉快なムードを完成させる。

このように「プロボノ」は、公益予告映像を通じて公益弁護士になったカン・ダウィットの闘志と彼を見守るプロボノチーム4人の劇的な雰囲気の対比で、プロボノチームのダイナミックな日常を予告している。燃えるリーダーのカン・ダウィットを中心にそれぞれ個性を持つチーム員パク・ギプム、チャン・ヨンシル、ユ・ナンヒ、ファン・ジュヌがどのようなシナジー(相乗効果)を見せてくれるのか、期待が高まる。

tvN新土日ドラマ「プロボノ」は、出世に首ったけな裁判官が、思わず公益弁護士になることで繰り広げられるハプニング満載のコミックヒューマン法廷ドラマだ。韓国で12月6日午後9時10分より初放送される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ユ・スヨン

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