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2PM ジュノ、テギョンの結婚に言及…自身の恋愛は?「迎える準備はできている」

OSEN
写真=O3 Cllective
2PMのジュノが、テギョンの結婚に言及した。

今月1日、ソウル城水洞(ソンスドン)のあるカフェで、tvN土日ドラマ「テプン商事」で主演を務めた2PMのジュノのインタビューが行われた。

韓国で先月30日に放送終了した「テプン商事」は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン、カン・テプンの奮闘と成長を描いた。ジュノは劇中、狎鴎亭(アックジョン)の遊び人から、突然一家の大黒柱で、新米社長になった20代のカン・テプン役を熱演。若者の成長記を見事に描き出し、優れた表現力と演技力で視聴者を魅了した。

特にジュノは、MBC「赤い袖先」、JTBC「キング・ザ・ランド」、tvN「テプン商事」まで3連続ヒットを記録し、“信頼できる俳優”としての地位を確立している。今年は2PMのデビュー時から所属していたJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所O3 Collectiveを設立した。また、現在Netflixシリーズ「CASHERO」の公開を控えており、ファンミーティングなども開催するなど、忙しく過ごしている。

彼は「本当に嬉しい。嘘ではなく、撮影できる作品があることがどれほどありがたいことだろうかと思う。俳優として新しい挑戦をする度に新しいキャラクターを生み出すことができるので、それが楽しい。そのような機会が与えられることが本当に楽しいし、一生そうであってほしい」と話して笑った。

「燃え尽き症候群にはならないのか」という質問には、「燃え尽き症候群というより、ただ昔よりちょっと疲れる気がするという程度だ(笑)。最近ちょっと疲れているのかなくらいに思う。『今、燃え尽き症候群なのかも』と思ったら、本当にそうなってしまいそうなので、少し疲れても『どうしたのだろう、少し疲れているみたいだ』と思って過ごしている」とし、「良い意味での狂気」と表現して笑いを誘った。

現在、「恋愛より仕事を優先している」というジュノ。先日、メンバーのテギョンが来年春に結婚することを発表し、グループ内で2人目の既婚者となる。ジュノは仕事に夢中で、恋愛や結婚に対する考えはないとしながらも、「自然に状況が整ったら、迎える準備はできている(笑)。周りの多くの俳優や同僚の方々が幸せな生活を送っているのを見ているので、応援したい」とし、「仕事に没頭していたら、デビューして18年も経っていることにも気づかなかった。『いつの間にか18年も経ったんだ』と改めて思う。自分の話ではないので慎重になるが、自然に周りでそのようなことがあるのを見て『良いことだな』と思っている」と語った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・スジョン

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