東方神起 チャンミン、児童・青少年患者のため約500万円を寄付「笑顔でクリスマスを過ごしてほしい」
写真=マイデイリー DB本日(24日)、三星(サムスン)ソウル病院によると、チャンミンは治療費の負担が大きい児童・青少年患者のために5000万ウォン(約500万円)を寄付した。この寄付金は、患者の治療やリハビリにかかる経済的負担を軽減するために使われる予定だ。
チャンミンは「子どもたちが笑顔で過ごせるクリスマスであってほしい」と述べ、「病気と闘う子どもたちを少しでも応援し、一日も早く健康を取り戻して夢を広げられることを願っている」とコメントした。
彼は長年にわたり、地道に寄付活動を続けてきた。2018年には、緑の傘子ども財団の高額寄付者クラブ「グリーンノーブルクラブ」の会員として名前を連ね、脆弱階層の子どもへの支援を中心に寄付を続けている。同クラブは累積寄付額1億ウォン(約1,000万円)以上の支援者で構成されている。
2017年には、浦項(ポハン)地震で被災した児童を支援したほか、2019年にはアマゾン火災の被害復旧と環境実態調査のため、国際環境団体グリーンピースの韓国事務所に7000万ウォン(約700万円)を寄付した。同年、江原(カンウォン)山火事の被害地域の森林再生のため、社会革新企業ツリープラネットにも7000万ウォンを寄付した。2020年には集中豪雨で被害を受けた脆弱層の児童家庭を支援し、今年3月には新学期を迎える児童のために緑の傘子ども財団に5000万ウォンを寄付している。
チャンミンは寄付をする理由について「これまでたくさん愛され、得た収益の一部を社会に還元するのは自然なことだと考えた」と述べ、「このような活動が広まり、多くの人が分かち合いに参加してくれることを願う」と語った。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ジウ
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