死因占い・不適切な発言で議論…Disney+「占い師たちの運命バトル」再編集の決定をうけ遺族がコメント
写真=Disney+「占い師たちの運命バトル」最近、故キム・チョルホン消防官の遺族A氏は、個人のSNSを通じて「今年2月、私たち家族はあまりにも胸が痛む時間を過ごした。間違ったことを言い、それを正すまでにあまりにも多くの時間とストレスを受けた」と投稿した。
A氏は「被害を受けたにもかかわらず、むしろ私が直接頼み込み、どうか分かってほしいと訴える現実があまりにも苦しくて大変だった」とし、「国のために働き殉職された全ての方々の犠牲がこれ以上貶められないよう、より関心を持って生きていかなければならない」と打ち明けた。
続けて「今回の件がきちんと終わらず、悪い前例として残っていたら、生涯心に大きな石を抱えて生きていくような気がしていた。それでもこんなかたちでも解決できて、心の重荷を少しは下ろせそうだ」とし、「叔父のために、また殉職された制服公務員とその家族のために、共に声を上げて気にかけてくださった全ての方々に感謝の意を表する」と綴った。
特にA氏は「私一人の声だけだったら何もできなかったことをよく知っているため、言葉では言い表せないほど感謝している」と述べた。
ただしA氏は、世間の誤解は事実ではないと釈明した。A氏は「最後に、現在の報道ではドキュメンタリー制作と偽って制作されたという話が出ているが、それは違う。様々な誤解が生じ、多くの方々に不快な思いをさせてしまい、申し訳なく思っている」と述べた。
先立って、先月11日に公開された「占い師たちの運命バトル」第2話では、運命術師たちが故人の死因を当てるミッションが行われ、故人の中にはキム・チョルホンさんとイ・ジェヒョンさんの姿があった。
当時、制作陣は遺族の同意を得て顔写真や名前、生年月日などの個人情報を公開したが、遺族に事前に通知された内容とは異なり、放送では刺激的な言葉や表現が登場し、論争が続いた。
特に、キム・チョルホンさんの遺族は放送直後、「崇高な犠牲を偲ぶという説明とは異なり、刺激的な表現ばかりだった」と強く反発し、法的対応を検討すると述べた。遺族が声を上げると、「占い師たちの運命バトル」の制作陣に対する強い批判の声が続いた。
結局、同月27日に制作陣は「故キム・チョルホン消防官と故イ・ジェヒョン警察官の崇高な犠牲を偲び、今も国民の安全のために危険を顧みず献身している消防士及び警察官の皆様に感謝申し上げる」とし、「制作陣は遺族の方々をはじめとする関係者の皆様の言葉に耳を傾けてきた。その意見を受け入れ、該当部分を再編集することを決定した」と明らかにした。
最後に制作陣は「我々の注意不足で傷ついた遺族の方々と消防士及び警察官の皆様、視聴者の皆様に改めて深くお詫び申し上げる。いただいたご意見を刻み、制作プロセスを整備し強化していく」と改めて謝罪した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・チェヨン



