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GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始“早く仕事をしたかった”
GOT7のジニョンが「未知のソウル」への愛情を語った。ジニョンは最近、ソウル江南(カンナム)区にあるBHエンターテインメント社屋でマイデイリーの取材陣に会い、tvN土日ドラマ「未知のソウル」に関するインタビューを行った。「未知のソウル」は、顔以外のすべてが異なる双子の姉妹が人生を入れ替える嘘で、本当の愛と人生を見つけていく成長ドラマだ。ジニョンは劇中、ユ・ミジとユ・ミレ(パク・ボヨン)の高校の同級生で、弁護士のイ・ホス役を務めた。彼は落ち着いていて理性的な一面の裏に、複雑な内面を持つイ・ホスの感情を繊細に描き出し、リアルな演技で視聴者の共感を引き出した。ジニョンは「温かい現場でした。僕たちが結果を知ることはできませんが、撮影中はすごく幸せでしたし、僕たちが感じた癒しと、癒された現場の雰囲気を、幸いなことに視聴者の方々もたくさん感じていただいているようで、すごく感謝しています」とし「ミジのセリフのように、今日は終わって、また明日のことは分かりません。嬉しい気持ちで今この瞬間を楽しもうと努力しています」と伝えた。続けて「事務所から時々、良い反応が送られてきます。僕は検索するのが下手なので、反応がよく分からないのですが、作品がすごく愛されているという話を聞いて一人で微笑んだりしました」と語った。彼は除隊して約2週間で同作の撮影に突入したという。休まず、すぐにカムバックした理由は何だったのだろうか。これについてジニョンは「軍生活が後半に進むほど、仕事をやりたいという思いが強くなりました。特に雪かきをする際、そう思いました。やってもやっても積もる雪を見て『もう止めて撮影現場に行きたい』と。なぜなら、最初に入隊する際、自分自身を洗脳したんです。『僕は『D.P.』の撮影現場に行くのだ』『軍服姿で1年半の長期プロジェクトに突入するんだ』と考えたんです」とし「僕が軍隊でダンスを踊ったことがあります。そこで同じ業界の人々に会いましたが、『あなたは作品がいつ終わるの?』『僕は監督さんからまだ1年残っているよと言われた』と冗談を言ったりしました」というエピソードを明かした。また「早く仕事をしたいと思いました。まずは休みましたが、辛い気持ちで休みたくはなくて、その時間をすごく楽しみました。同期とも遊んで、勉強もして。それなのに日増しに面白いドラマ、映画がたくさん出てくるので『僕もやりたい』と思いました。しかし、こんなに早く合流することになるとは思いませんでした。髪を伸ばす時間も必要だったので。ですが、もらった台本が素晴らしかったので、『すぐ働けということか』と思いました。僕は『除隊して旅行に行きたいです。一ヶ月くらい余裕をください』と言いましたが、台本が素晴らしくて、絶対に出演したいと思いました」と経緯を語った。台本をもらい、頭の中がイ・ホスという人物でいっぱいになったという彼は、「良い人であるというのもありますが、長く会えば会うほど良い人だと思う人っているじゃないですか。このような友達がほしいという感じ。ある部分だけを見てそう感じたというよりは、全体の台本を見て、知らず知らずのうちに染み込んでいきました」とし「自分がホスをうまく演じられると思ったポイントが最初はなかったんです。すごく難しかったです。すごく落ち着いた人のようですが、それを露わにしないタイプなので悩みました。しかし、ホスの痛みに基づいて再び読んでみると、違う感じがしたんです。『この人、本当に頑張っているんだな』と。実際にそれをどのようにして表現すればいいか考えましたが、僕が『聖なる復讐者』でスキル的に努力した部分からインスピレーションを受けて、ホスのことを細かく描いていけばキャラクターもより豊かになるだろうと考えたら、少しずつ自信がついてきました」と振り返った。イ・ホスは抜群のビジュアルに優れた能力まで兼ね備えているが、実は交通事故の後遺症により、平凡な日常を夢見て努力する人物だ。ジニョンは「最初は迷いましたが、心が辛い人ほどよく笑って普通に見せようと頑張るという話を聞いて考えました。ホスが小さいハンディキャップを持っていますが、それを見せたくないだろうと思いました。本音を隠す人物なので、ハンディキャップがない人のように頑張る姿を見せれば、ホスに見えるだろうと思いました。そのため口調やテンポ、話を始めるタイミング、相手を見つめる際、耳を傾けようとする努力などのディテールに力を入れました」と、ホスという人物を作っていった過程を説明した。作品の全体的な内容も、イ・ホスをはじめとする様々なキャラクターたちも、社会的弱者を代弁しているという反応もあった。このような部分は、若者たちから共感を呼んだ。ジニョンは「社会的弱者とは考えませんでした。台本を読んで感銘を受けたところは、どの時代でも同じだと思いますが、最近、みんな何の問題もなく生きているように見えるじゃないですか。ホスも遠くから見ると成功した弁護士で、ミジも元気に生きていて、ミレも公社で頑張っていますし。しかし、近くで見てみるとみんなそれぞれの痛みを持っているじゃないですか。SNSみたいだと思いました。SNSを見ると、みんな華やかな暮らしをしているように見えますが、実際はそれだけではないですから。そのため、現代社会を反映している気がして、弱者というよりは、すべての人間を代弁していると思いました。みんなの心を代弁することができる内容だと思いました」と本人の考えを伝えた。イ・ホスと実際に似ている部分があるか、という質問には、「全然ないように見えるでしょう? うかつに似ていると言うには申し訳ないほど良い人ですから」と冗談を言い、「無理に探してみれば、我慢強いところが似ている感じがします。ずっと耐えられるというところは、少し似ていると思います。この仕事をしていると、何か悟ることがあるだろうと思います。なぜなら早く成果をあげたい気持ちもありますし。若い頃はそのような気持ちがありましたが、今は違います。この仕事が好きな気持ちだけあればいいじゃないか、そうしたら今すぐではないにしても、いつかは分かってもらえるだろうという気持ちでやりました。成功はできなかったけれど、耐えられるということ、僕は練習生時代をすごく思い出しました。デビューする前まで前が見えないので、その時に忍耐を身につけたのではないかと思います」と語った。「未知のソウル」、映画「ハイファイブ」の成功で、彼は今年の上半期、大人気を博している。ジニョンは「同時に作品が公開されることが珍しいですし、二本とも愛されるというのは、もっと珍しいじゃないですか。心から感謝しています。このようなタイミングで公開されたことに感謝していますし、早く見せたいと思っていた作品でしたので。『魔女』と『ハイファイブ』は、撮影して時間が結構経ったので早く見せたいと思っていたけれど、ちょうど僕が除隊して続々と公開されて、これまでの苦労へのプレゼントのような感じもして。そんなはずはないと思いますが、『僕が除隊するまで待ってくれたのか』と思ったこともあります。そうではありませんでしたが、ただこのような状況に感謝しています」と伝えた。今後の目標については「たくさんの作品に挑戦したいです。今の僕の瞬間をたくさん記録したいというか。たくさんの作品に出たいです。そのため、ずっと働くことが目標です。底をつくまで。いつになるかは分からないけれど、一生懸命に活動します」と明かした。
GOT7 ユギョム、9月29日にグループ3人目の入隊…親友ASTRO チャウヌらと同じ陸軍軍楽隊へ(公式)
GOT7のユギョムが、9月29日に入隊する。23日、所属事務所のAOMGは「ユギョムが最近、兵務庁から『専門特技兵』の最終合格通知を受けた。これにより、ユギョムは兵役の義務を果たすため、9月29日に入所し、基礎軍事訓練を受けた後、陸軍軍楽隊で兵役の義務を履行する予定だ」と発表した。続けて「入所当日はユギョム以外にも多くの軍人および家族などが参加する場であるため、現場の混雑による事故防止のため、日程および場所は公開しない予定だ。入隊式への訪問を控えていただくようお願い申し上げる。また、ユギョムの入隊当日は特別なイベントを行わない点も併せてご案内申し上げる」と伝えた。ユギョムが服務する陸軍軍楽隊には、ASTROのチャウヌ、iKONのドンヒョク、THE BOYZのサンヨン、NCTのジェヒョン、キム・ウソクなどが所属している。特に、ユギョムとチャウヌ、ジェヒョンは親友の集まり97ズ(クチルズ)のメンバーで、普段から深い親交をアピールしている。2人のほかにもBTS(防弾少年団)のジョングク、SEVENTEENのドギョム、ミンギュ、ディエイト、GOT7のベンベンなどが所属している。・BTS(防弾少年団) ジョングクからASTRO チャウヌまで集合!イケメンだらけの「97ライン」飲み会が話題・GOT7 ユギョム、入隊前最後のアルバム「Interlunar」リリース!「Shall We Dance」MV公開【AOMG 公式コメント全文】こんにちは、AOMGです。まず、所属アーティストのユギョムを応援してくださっているすべてのファンの方々に感謝申し上げます。ユギョムの入隊に関するお知らせです。ユギョムは最近、兵務庁から「専門特技兵」の最終合格通知を受けました。これに伴い、ユギョムは兵役の義務を果たすため、9月29日に入所し、基礎軍事訓練を受けた後、陸軍軍楽隊で兵役の義務を履行する予定です。入所当日はユギョム以外にも多くの軍人およびその家族などが参加する場であるため、現場の混雑による事故防止のため、日程および場所は公開しない予定です。したがって、入所式への訪問を控えていただくようお願い申し上げます。また、ユギョムの入隊当日には特別なイベントも開催しない点、併せてご案内いたします。真摯に軍服務を全うして復帰するユギョムへの継続的な応援と愛をよろしくお願いします。AOMGも軍服務期間中、支援と応援を惜しまない所存です。ありがとうございます。
GOT7 ジャクソン、食中毒で救急搬送…本日のファンサイン会が中止に
GOT7のジャクソンが、食中毒により救急搬送された。16日(現地時間)、台湾メディアETtodayは、ジャクソンが15日夜に食中毒で救急搬送され、病院で治療を受けていると報じた。これにより、本日予定されていたファンサイン会は中止となった。ジャクソンの所属事務所TEAM WANG recordは、「本日予定されていたMUSIC KOREAのファンサイン会が、やむを得ず中止となったことをお知らせすることになり、とても残念に思っている」と発表。所属事務所は「ジャクソンは真夜中に、突然の食中毒により救急搬送され、現在医療陣の治療のもと、休息と回復が必要な状況だ」と説明した。続けて「今回のイベントを楽しみにしていたファンの皆様にご迷惑をおかけした点、心よりお詫び申し上げる。私たちはMUSIC KOREAチームと共に新たなファンサイン会の日程を調整し、ファンの皆様にお応えできる方法を検討している。具体的な日程については、近日中に案内する」と伝えた。ジャクソンは10月より史上最大規模となるワールドツアー「MAGICMAN 2 WORLD TOUR 2025-2026」を開催し、世界のファンと会う予定だ。
GOT7 マーク、先行公開シングル「hold still」MV公開…愛と別れのストーリーに注目
GOT7のマークが新曲を発表し、今年下半期の音楽活動への期待を高めた。本日(15日)1時、マークは下半期に発売を控えたニューEPの2番目の先行公開シングル「hold still」をリリースした。「hold still」はマークが共同で作詞・作曲に参加した作品で、下半期のEP発売を控えて披露する重要な作品だ。マークは「hold still」に別れとタイミング、感情の余韻を繊細に収めた。同曲では、完全に忘れることも、完全にしがみつくこともできないその境界線に立った心理を描いた。中毒性のあるフックと歌詞が調和し、前作の叙事を一層拡張させた。周囲のすべてが変わる中、一人その場に残された経験をマーク特有の感性で表現した「hold still」は、リスナーの心に深い余韻を残す。同日初公開されたミュージックビデオもまた、楽曲の感情を視覚的に完成させた。映像の中でマークは、セクシーなパフォーマンスと感情の演技で見る人を没入させ、音楽とビジュアルを兼ね備えたアーティストとしての存在感を放った。特に彼の視線から繰り広げられるシーンが楽曲の叙事と絡み合って強烈な印象を残し、ミニマルなセットと対比される感覚的な色彩の演出は、「hold still」が持つ余白と緊張感をより効果的なものにした。今回の新曲は、ニューEPの方向性を一足早く見ることができる作品だ。マークは今回の楽曲を通じて別れ、愛、タイミングを貫く多層的なストーリーを伝え、音楽とビジュアルを結合させた独創的な世界観を構築している。マークは、音楽だけでなくファッション業界でも影響力を発揮しながら、オルタナティブポップアーティストとして全世界の注目を集めている。先立ってTransparent Artsとマネジメント契約を締結し、新たな出発を告げたマークは、堅固なグローバルファンダム(特定のファンの集まり)を基盤に多彩な歩みを見せている。
GOT7 ジャクソン、11月に日本でも!史上最大規模のワールドツアーを発表
グローバルアイコンとしての地位を確立するGOT7のジャクソンが、待望の「MAGICMAN 2 WORLD TOUR 2025-2026」を正式に発表した。本ツアーは、2022年の「MAGICMAN WORLD TOUR」に続く2回目のソロワールドツアーとなる。先立ってロサンゼルスで開催された「KCON」のステージにて、パフォーマンスの最後にジャクソン自らの口から告げられ、ファンを熱狂させた。 ツアーは10月3・4日のバンコク2デイズ公演を皮切りに、マカオ(10月11・12日)、ジャカルタ(10月18日)、クアラルンプール(10月25日)、マニラ(11月2日)、そして日本・東京での公演(11月6日)と続く。さらに今後も世界中の都市での開催が予定されており、追加日程の発表が待たれる。この発表は、ジャクソンの最新アルバム「MAGICMAN 2」の大ヒットを受けたもの。2025年7月18日に全世界同時リリースされた本作は、米「ビルボード200」にて13位に初登場。これは中国人アーティストによる史上最高順位であり、前作「MAGICMAN」(2022年/15位)に続き、2作連続でTOP15入りという快挙を達成した。「MAGICMAN 2」は、「混沌」「幻想」「自己探求」「癒し」という4つの章で構成され、ジャクソン自身の心の旅を映し出すコンセプトアルバム。彼は「このアルバムは単なるアイデアではなく、100%リアルな自分のストーリー。人間社会や現実に対する自分の視点、絶望の淵に立たされた体験、そしてそこからどう這い上がったかを語っている。MAGICMANは、自分の中にいるもう一人の自分であり、誰もが抱える内なる存在だと思う。今回のツアーでは、観客をその世界に引き込みたい。これはただのライブではなく、一緒に旅する体験だ」と伝えた。 iMe Entertainment GroupのCEOであり創設者のブライアン・チョウは、「このツアーは、ジャクソンの国際的な存在感をさらに拡大し、世界中の観客に忘れられないライブ体験を届けるプロジェクトだ」とコメントしている。 なお、チケット情報は近日中に発表される予定だ。・GOT7 ジャクソン、ニューアルバム「MAGICMAN 2」を本日リリース!収録曲「Made Me a Man」MV公開も・平野紫耀にNCT ユウタ、GOT7 ジャクソン&ベンベンまで「ルイ・ヴィトン」2026春夏メンズコレクションに参加■公演概要「MAGICMAN 2 WORLD TOUR 2025-2026」10月3・4日:バンコク(タイ)10月11・12日:マカオ(中国)10月18日:ジャカルタ(インドネシア)10月25日:クアラルンプール(マレーシア)11月2日:マニラ(フィリピン)11月6日:東京(日本)※今後も多数都市での追加公演を予定■関連リンクジャクソン 公式X
GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」放送終了の心境を語る“ある表現が心に響いた”
女優パク・ボヨンとGOT7のジニョンがカップルグラビアを公開した。6月29日に放送終了したドラマ「未知のソウル」で共演したパク・ボヨンとジニョンが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」とグラビア撮影を行った。親しみやすくロマンチックなコンセプトで行われたカップルグラビアの中で、二人は息の合ったポーズでプロフェッショナルな魅力を見せた。撮影後にはインタビューも行われた。愛と別れ、そして成長をテーマに物語が展開されたドラマ「未知のソウル」の撮影を終えた心境について聞くと、パク・ボヨンは「ある方が書いてくださったレビューの表現がとても心に響いた。『よく分からない未知(ミジ)のソウルから、ミジのソウルへ、そしてそのソウルから未来を探す』という言葉だ」と語った。2人の相性についての質問にジニョンは「ボヨンさんが与えてくれるエネルギーが本当に素晴らしくて、僕の反応も自然と変わっていった。最初から相性はとても良かった」と語り、深い信頼をうかがわせた。劇中、ミジとミレの1人2役をこなしたパク・ボヨンは、キャラクターとの共通点を尋ねられ「堂々として快活なミジの性格が私の中にももっとあればいいなと思ったけれど、最近では、静かで落ち着いたミレのような部分がどんどん大きくなっているような気がする」と明かした。また、聴覚に問題を抱え、母親とのトラウマを背負うホス役を演じたジニョンは、演技の難しさについて「どうすればもっとリアルにお見せできるだろうか、とても悩んだ。誰にでも傷はあり、言葉にできない痛みや隠したい部分もある。でも、彼の苦しみはそれよりも大きく、よりはっきりと表れているため、演じる際は誰もが持つ一般的な感情として理解しようと心がけた」と語った。印象に残っているセリフについてパク・ボヨンは「生きるためにすることはすべて勇敢なことだ」というおばあさんのセリフに触れ、ジニョンはセジンおじいさんがセジンに伝えた「なぜ終点まで行こうとするのか? 降りたければ、降りてもいい」を挙げた。過程も重要だというメッセージが、心に響いたという。2人のロマンチックなケミストリー(相手との相性)が輝くグラビアとインタビューは、「ELLE KOREA」8月号および公式ウェブサイトで確認できる。・超密着&バックハグも!GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」カップル写真が話題・パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの愛らしい密着ショットが話題に!ドラマのビハインドカットを公開
GOT7 ベンベン、タイの実妹の自宅へ!母親の爆弾発言に一同爆笑(動画あり)
タイプリンスというあだ名を持つGOT7のベンベンの妹と、彼女の自宅が公開された。韓国で先日放送されたMBN、MBC every1バラエティ「Do You Know おうちごはん」第3回では、タイで韓国の家庭料理の味と情を伝えるイ・ジャンウとベンベンの旅行が続いた。タイでの最後の日、イ・ジャンウとベンベンは特別なご飯友達であるベンベンの妹、ベイビーに会いに行った。ベンベンは「この子、自分が稼いだお金で家を買った。何か必要なとき、急いで電話してもたくさん手伝ってくれたので感謝の気持ちで、この食事でこの子も元気が出るのではないかと思った」と妹を共に食事する相手に選んだ理由を説明した。彼は、自分はどんな兄だと思うかという質問には「良い兄だと思う。誕生日プレゼントでルイ・ヴィトンのバッグをあげた。素晴らしい兄じゃないか」と自負した。ベンベンの妹の自宅に到着したイ・ジャンウは「素晴らしいお家だ。妹、本当に成功したね」と感嘆した。続いて妹がベンベンより1歳年下の98年生まれであるという話に「おじさんがおいしいご飯作ってあげるね」と約束した。その後公開された妹の自宅は3階建てで、これに彼は再度「成功した」と口を開いた。妹の冷蔵庫からはベンベンがモデルを務めている飲み物の缶が見つかり、目を引いた。イ・ジャンウとベンベンが料理をする間、出勤の準備を終えた妹はコチュジャンチゲ、出し巻き卵、プルコギなどで食事を楽しんだ。また、ベンベンの母親も公開された。すっぴんの状態でビデオ電話に出た母親は「あなたたち何やってるの。ベンベン、このやろう!」と叫び、爆笑を呼んだ。
GOT7 ジニョン、tvN新ドラマ「100日の嘘」への出演を検討中
GOT7のジニョンが、次回作を検討中だ。ジニョンの所属事務所BHエンターテインメントは本日(29日)、tvN新ドラマ「100日の嘘」出演の可否について「提案を受けて検討中の作品」と明かした。新ドラマ「100日の嘘」は独立軍、朝鮮総督府などを題材にした作品。ジニョンに先立ち、キム・ユジョン、キム・ヒョンジュなどがキャスティング候補に挙がった。脚本と演出は、それぞれSBS「ブラームスを愛していますか?」などを手がけた作家のリュ・ボリ、ENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などを演出したユ・インシク監督が担当する。編成はtvNで確定し、関係者は同作品が「韓国で2026年、tvNで放送予定」と明かした。ジニョンは韓国で6月29日に人気裏に終了したtvN土日ドラマ「未知のソウル」でイ・ホス役を演じ、視聴者から好評を得た。現在は、新ドラマ「SHINING」の撮影中だ。
まるで本当のカップル!?パク・ボヨン&GOT7 ジニョン、甘い雰囲気の密着ショットが話題
パク・ボヨンが、GOT7のジニョンと一緒に撮影した甘い雰囲気漂う撮影のビハインドカットを公開した。パク・ボヨンは26日、自身のInstagramを通じて特別なコメントはなしに数枚の写真を投稿した。公開された写真は、最近韓国で放送が終了したドラマ「未知のソウル」で共演したジニョンと共にした撮影現場のビハインドカットだ。パク・ボヨンとジニョンは、ソファに並んで座り、密着して目を合わせながら、ロマンチックな雰囲気を演出した。2人は一緒に本を読んだり、歯磨きをしたり、まるで実際の恋人を連想させる自然なケミストリー(相手との相性)を披露した。この他にもパク・ボヨンは、様々なポーズで写真を撮っており、特有のラブリーな魅力をアピールした。この投稿を見た女優のハン・ジミンは「ポケットに入れて持ち歩きたい」というコメントを残し、ファンたちも「もっとやってもらえませんか? 本当に素敵です」「可愛すぎる」「本当にとても美しくて、よく似合う」など、様々な反応を見せた。2人が出演した「未知のソウル」は、顔を除いてすべてが違う双子の姉妹が、人生を引き換える嘘で本物の愛と人生を探していくロマンチック成長ドラマだ。先月29日に自体最高視聴率である8.4%(ニールセン・コリア全国有料世帯基準)を記録し終了した。・超密着&バックハグも!GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」カップル写真が話題・パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの愛らしい密着ショットが話題に!ドラマのビハインドカットを公開
GOT7 ユギョム、入隊前最後のアルバムについて語る「待ち時間が退屈にならないように」
GOT7のユギョムが、入隊前の心境を語った。ユギョムは最近、ARENA HOMME PLUSとのグラビア撮影およびインタビューを行った。2枚目の2ndフルアルバム「Interlunar」でカムバックした彼は、いたずらっぽい表情を浮かべながらも深い眼差しでカメラを圧倒した。彼は同アルバムを通じて「少年の最後、男性の始まりを見せたい」と語った。明るく歌を口ずさみながらも、真剣に自身の音楽について語る彼の姿からは2つの男性像が見え隠れし、目を引いた。特にインタビューでは「月が見えない期間」という意味のアルバム名のように、空白期にも音楽でファンと共にしたいという気持ちを明かした。彼は「1年半の間アルバムを出せないので、ファンに届けられる楽曲をたくさん作っておきたかった。待ち時間が退屈にならないように。それが一番重要だった」と明かした。アルバム制作とアーティスト活動をしながら感じた感情も率直に伝え「結局、その一瞬に集中できることがプロなのだと思う。MMA(総合格闘技)を習った時も感じた。周りを気にせず瞬間的に集中するには、実力がなければできない」と伝えた。多彩な楽曲を収録したフルアルバムに劣らず、様々な姿を見せたユギョムのグラビアとインタビューは、ARENA HOMME PLUS7月号で見ることができる。
BTSからBLACKPINKメンバーまで!2025年上半期に世界で注目を集めたK-POP30曲を発表
グローバルオーディオ・音源ストリーミングプラットフォームSpotifyが、2025年上半期の「Global Impact List South Korea」を発表した。同リストは、1月1日から6月30日まで韓国を除く全世界で最も多くの人々が聞いたK-POPアーティストの楽曲30曲を基に、K‐ミュージックが生み出したグローバルな反響をリアルに示している。同リストは単純なストリーミングの数値を超え、韓国アーティストたちのカムバック、ワールドツアー、映画とのコラボなど今年上半期、世界中の文化の流れの中で登場した主要な瞬間を反映している。同リストで最も目立つ傾向はK-POPソロアーティストの躍進で、全体30曲のうち19曲がソロアーティストのトラックであることが分かった。その中でBLACKPINKのジェニーは「like JENNIE」を含む9曲をランクインさせ、存在感を証明した。BTS(防弾少年団)のジンの「Don't Say You Love Me」、BTSのJ-HOPEの「MONA LISA」、BLACKPINKのジスの「earthquake」もグローバルな音楽性と共感を引き出し、注目を集めた。彼らの成果は単純な人気以上のもので、K-POPがグループ中心から個人の物語とアーティスト本来のカラーを重視する方向に変化していることを示した。ジェニーはDoechii、ドミニク・ファイク、デュア・リパ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、カリ・ウチスなど様々なグローバルアーティストとのコラボを通じて、ジャンル的な領域を広げ、グローバルな魅力を倍増させた。J-HOPEもミゲル、ファレル・ウィリアムス、GloRillaなどとのコラボ音源を通じて、グローバルアーティストとしての地位を拡大した。このようなコラボ音源は単純な音楽を超え、ブランドキャンペーンやグローバルステージなど様々な文化的接点と相まって世界中のリスナーに深い印象を残した。映画やアニメに関連したオリジナルサウンドトラック(OST)も、強烈な印象を残した。BLACKPINKのロゼの「Messy(From F1® The Movie)」は14位を記録して、クロスオーバーを成功させた。また、アニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のOSTである「Your Idol」は公開からわずか6日で41位にランクイン。K-POPが映画とアニメなど様々なエンターテイメントコンテンツで主導的な役割を果たしていることを証明した。同リストは音楽チャートを超え、アーティストのカムバック、ワールドツアーなど様々な文化的瞬間を反映する。IVEとBOYNEXTDOORは活発なワールドツアーを通じてファンとのコミュニケーションを拡大し、GOT7、SEVENTEEN、BIGBANGのG-DRAGONは新曲の発売やデビュー記念キャンペーンを通じて再びスポットライトを浴びた。またBTSのRMが軍服務中、EPIK HIGHのTABLOとともにサプライズ発売したデジタルシングルは、多くのファンに感動を届けてタイミング真心が依然としてリスナーを魅了する核心的な要素であることを証明した。ジェニー、J-HOPE、ジン、G-DRAGONなどは音楽はもちろん、ファッション、メディア、パフォーマンスなど多方面で活躍し、徐々に境界がなくなっている世界中の音楽生態系でさらに強力な存在感を放っている。・BLACKPINK ジェニー、近況ショットで胸元を大胆に露出スリムなウエストにも注目・BTS ジンワールドワイドハンサムとしての生活を告白?「鏡を見ていると3時間経つ」(動画あり)
GOT7 ジャクソン、ニューアルバム「MAGICMAN 2」を本日リリース!収録曲「Made Me a Man」MV公開も
GOT7のジャクソンが、待望の最新アルバム「MAGICMAN 2」をリリースした。今作は、これまでで最も個人的かつ野心的な作品であり、すべてをセルフプロデュースで制作。これまで自身の最も暗い感情を隠すためにまとってきた「MAGICMAN」という仮面を脱ぎ捨て、アーティストとしての進化を大胆に示すアルバムとなっている。 アルバムは「悲嘆の4段階」になぞらえた4つのチャプターで構成。躁的な否認、喪失、痛みを伴う気づき、そして癒しへと至るまでのジャクソンの心の旅を描く。純粋な自己発見と自己受容の物語として、この作品ではジャクソン自身が「自己のために」作り上げた楽曲が並ぶ。ヒットチャートを意識した作品ではなく、全ての歌詞とメロディが個人的な体験に基づく芸術的表現としてまとめられている。 また、アルバムと同時にフォーカストラック「Made Me a Man」の公式ミュージックビデオも公開。この曲は、率直な歌詞とシンプルなプロダクションで「MAGICMAN 2」の感情的な流れを象徴し、「MAGICMAN」時代の最終章を締めくくる楽曲となっている。ミュージックビデオでは、孤独と苦悩の中で始まったジャクソンの内面への旅が、最後には平穏と明瞭さに辿り着く様子を映し出している。ジャクソンは「『MAGICMAN』という存在は、自分の最も暗い感情を隠す仮面でした。スポットライトから退き、精神的にも肉体的にも底を打ったとき、唯一の解放手段が作詞作曲でした。『MAGICMAN 2』は、まさに私の日記を音楽にしたもので、光と闇の両方を受け入れることがテーマとなっております」と伝えた。 「MAGICMAN 2」のリリースに合わせ、ジャクソンはますます世界的な存在感を増している。先行シングル「High Alone」は、22の国と地域のApple Musicで1位を獲得。続く「GBAD」は、YouTubeで3,200万回再生を突破し、グローバルリミックスブームを引き起こした。さらに、「BUCK」(南アジアのスーパースターDiljit Dosanjhとのコラボ)、「Hate to Love」などを次々とヒットさせ、ジャクソンは国境を超えたインターナショナルスーパースターとしての地位を不動のものとしている。