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GOT7 ユギョム、入隊中の近況ショットを公開!凛々しい敬礼姿が話題
GOT7のユギョムが基礎軍事訓練を終え、凛々しい姿で近況を伝えた。最近、ユギョムは自身のSNSに「修了完了」という短い文章と共に写真を掲載した。公開された写真の中でユギョムは、きちんと整えた軍服姿で正面を堂々と見つめながら敬礼の姿勢を取っている。左手には花束を持ち、穏やかな微笑みを浮かべている。普段ステージで見せていたカリスマ性の代わりに、軍服の端正さが強調され、異なる雰囲気を醸し出した。これを見たファンたちは「ついに修了したんだね」「とても誇らしい」「健康に過ごしてね」「軍楽隊でも輝きそう」など応援のコメントを残し、熱い反応を見せた。ユギョムは基礎軍事訓練を修了し、陸軍軍楽隊で国防の義務を続けていく予定だ。彼は9月29日に入隊しており、入隊前にSNSを通じて「1年半という時間をどのように過ごすかによって、長くも短くもなり得る。僕は短く感じられるよう大切に過ごす。より成長した姿と素敵なアルバムで戻ってくる」とファンに真心を伝えていた。

GOT7 ユギョム、最新アルバムのライブクリップを全曲公開!入隊中も多彩なコンテンツで魅了
兵役中のGOT7のユギョムが、多彩なコンテンツを公開してファンを喜ばせた。彼は最近、公式YouTubeチャンネルにを通じて2ndソロフルアルバム「Interlunar」に関するライブクリップ映像を公開。9番目のトラック「Unconditional」、10番目のトラック「Sweet Like」を歌う姿をファンに届けた。ユギョムは、10月6日から5週間にわたって同アルバムの収録曲をライブクリップ形式で届けた。今回最後の2曲が公開され、彼の繊細な表現力と甘い歌声に今一度注目が集まっている。6月にリリースされた2ndフルアルバム「Interlunar」は、ユギョムが入隊前最後にリリースしたソロアルバム。ダブルタイトル曲の「Shall We Dance」「Interlunar」をはじめとした全10曲が収録されている。Hoody、Dynamic DuoのGAEKO、CODE KUNST、SEVENTEENのバーノンらアーティストとの豪華コラボレーションも、ファンから好評を得た。9月に陸軍軍楽隊に入隊した彼は、軍白期(軍入隊よる活動空白期)にも多彩なコンテンツを披露し、ファンへの変わらぬ愛情を伝えている。入隊前には、アルバムだけでなく韓国国内外のコンサートを通じて精力的な活動を展開した。

GOT7 ヨンジェ、11月27日に軍隊へ…グループで最後の入隊
GOT7のヨンジェが入隊する。ヨンジェは26日、タイ・バンコクのサンダードーム(Thunder Dome)で開催された「2025 YOUNGJAE ASIA TOUR 'Fermata'」を行った。公演中に「実はタイに来てプレスコールをした日があったじゃないですか。その日、兵務庁から連絡が来ました。11月27日に軍隊に行きます」と発表した。GOT7は、アメリカ国籍のマークと香港人のジャクソン、タイ人のベンベンを除いた4名が韓国人だ。JAY Bは2023年2月から2024年11月まで社会服務要員として勤務し、ジニョンは2023年5月から2024年11月まで現役として服務、満期除隊した。末っ子のユギョムは先月29日に入隊し、現在軍楽隊で服務中だ。最後にヨンジェが入隊し、2027年5月に除隊する。ヨンジェは11月1日、中国・深センでMeet&Greetイベントを行う。・GOT7 ユギョム、坊主姿でファンに挨拶!本日(9/29)軍隊へメンバーがお見送り・GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始早く仕事をしたかった

GOT7 ユギョム、2ndフルアルバム「Interlunar」収録曲のライブクリップを公開…ファンへの特別なプレゼント
GOT7のユギョムが、軍白期(軍入隊よる活動空白期)にもファンへの愛情を見せた。最近、ユギョムの2ndフルアルバム「Interlunar」の収録曲「Mine(Feat.KIRIN)」「Set Me Free(Feat.Dynamic DuoのGAEKO)」のライブクリップ映像が公開された。今回のライブクリップコンテンツは、ユギョムが入隊前にファンへの愛情を込めて準備したプレゼントだ。今月6日から2ndフルアルバムの収録曲別の映像が順次公開され、アガセ(GOT7のファン)に感動を届けている。この日、新たにベールを脱いだ「Mine」の映像で、ユギョムは華やかながらも温かい色合いの照明と合わさって、甘い歌詞を伝えた。柔らかな音色でリスナーの感性を刺激したユギョムは、温もりとときめきが同時に感じられる表情でファンを魅了した。ここに、感覚的なジェスチャーを加え、見る楽しさを倍増させた。続いて「Set Me Free」では、一層落ち着いていながらも致命的なムードを漂わせ、ギャップのある魅力をアピール。濃密な感情を込めたユギョムのソウルフルな音色が、深い響きと余韻をもたらした。落ち着いた雰囲気の中、強烈ながらも洗練されたカリスマ性も注目を集めた。ユギョムが6月に発売した2ndフルアルバム「Interlunar」は、空白期を「三日月と新月の間で月が見えない期間」を意味する「Interlunar」として比喩的に表現した。ダブルタイトル曲として「Shall We Dance」、アルバムと同名の「Interlunar」を掲げ、Hoody、Dynamic DuoのGAEKO、CODE KUNST、SEVENTEENのバーノンらアーティストとコラボした全10曲が収録され、ファンから好評を得た。9月に陸軍軍楽隊に入隊したユギョムは、アルバムだけでなく韓国国内外のコンサートを通じて、入隊前まで精力的な活動を展開した。韓国初のソロコンサート、バンコクのアンコール公演を含むアジアとオセアニア10都市、北米&ラテンアメリカ9都市を巡る2024~2025ソロワールドツアー「TRUSTY」を成功裏に終え、GOT7としてソウルとバンコクで大規模な単独コンサート「NESTFEST」を全席完売させ、成功裏に公演を開催した。

GOT7 マーク、公式ファンプラットフォームがオープン!「ファンとより近くで繋がりたい」
GOT7のマークが公式ファンプラットフォームを開設した。マークは10月10日、グローバルファンダムプラットフォーム「b.stage(ビーステージ)」を通じて公式ファンコミュニティ「re:mark」をオープンした。 マークの公式ファンコミュニティでは、世界中のファンに対してメンバーシップサービス、独占コンテンツ、最新ニュース、様々なファンイベント参加機会などを提供する予定だ。特にマークは、b.stageのメンバーシップ、POP(ポップ)など多彩な機能を通じて、世界中のファンと直接コミュニケーションできる様々な機会を用意する計画だ。 彼は「公式ファンコミュニティ『re:mark』は、情熱的なエネルギーを感じられる空間だ。ファンとより近く繋がり、率直に話し合うこともできる。今後、ファンのために様々なコンテンツを提供できるようにしたい」と述べた。 マークは今年5月、新しいマネジメントであるTransparent Artsと専属契約を締結し、新曲「High As You」と「hold still」を通じて洗練されたメロディーと磨き抜かれたパフォーマンスを披露した。特に「High As You」はCaptain Cutsがプロデュースしたオルタナティブポップトラックで、夏の恋の郷愁を完璧に表現しており、「hold still」はマーク自身が共同作詞・作曲に参加し、別れとタイミング、感情の余韻を繊細に表現した作品として評価されている。 彼は2021年にLAに戻り、独立レーベルDNA Recordsを設立してCEOとして活動し、1億8千万ストリーミングを記録するなど、ソロアーティストとしての確固たる地位を築いた。今年初めにGOT7が約3年ぶりに新EP「Winter Heptagon」を発表する中、マークはソロ活動とグループ活動を並行しながら活発な音楽活動を続けている。b.stage関係者は「韓国と米国だけでなく、世界中に多様なファンを持つマークと共にできることを大変嬉しく思う」とし、「b.stageでグローバルファンダムを一つに結集し、マークとグローバルファンがより近くコミュニケーションできるよう、今後も支援を惜しまない」と述べた。■関連サイトマーク公式ファンコミュニティ

【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ユジョン&イ・ジョンソクら、ブランド「BRUNELLO CUCINELLI」のイベントに出席
23日午後、ソウル中(チュン)区奨忠洞(チャンチュンドン)にて、ブランド「BRUNELLO CUCINELLI」のフォトコールイベントが行われ、GOT7のジニョン、キム・ユジョン、イ・ジョンソク、ウィ・ハジュン、ハン・ジミン、イ・ソジン、イ・チョンア、シン・ヒョンジが出席した。・GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始早く仕事をしたかった・キム・ユジョン&キム・ヨンデ&キム・ドフンら出演、新ドラマ「親愛なるX」スペシャルポスターを公開

GOT7 ユギョム、坊主姿でファンに挨拶!本日(9/29)軍隊へ…メンバーがお見送り
GOT7のユギョムが、ファンに入隊の挨拶を伝えた。本日(29日)、彼は自身のInstagramに「行ってきます。皆さん、ありがとうございます。愛しています」という文章と共に、1枚の写真を公開。写真には、坊主姿でカメラに向かって敬礼をするユギョムの姿が映っている。これを見たファンからは「元気に過ごしてね」「私たち、再会する日を楽しみにしているよ」と激励のメッセージが寄せられた。また、入所前にはライブ配信も行い、ファンに最後の挨拶を伝えた。特に、その場にはメンバーのJAY Bとヨンジェの姿もあり、彼の入隊を現場で見送ったとみられる。ユギョムは、ジニョン、JAY Bに続き、グループから3人目の入隊となる。これに先立ち、直筆手紙を通じて「国のため、体に気をつけて健康に軍隊に行って、無事に帰ってきます。本当に怪我をせず、きちんと行ってくるので、アガセ(GOT7のファン)も健康に、ご飯をちゃんと食べて、元気でいてくださいね」と直接伝えていた。彼が服務する陸軍軍楽隊には、親友であるASTROのチャウヌのほか、iKONのドンヒョク、THE BOYZのサンヨン、NCTのジェヒョン、キム・ウソクらが所属している。・GOT7 ユギョム、本日(9/29)入隊陸軍軍楽隊で服務・GOT7 ユギョム、入隊前最後のアルバムについて語る「待ち時間が退屈にならないように」

GOT7 ユギョム、本日(9/29)入隊…陸軍軍楽隊で服務
GOT7のユギョムが、本日(29日)軍隊へ。ジニョン、JAY Bに続き、グループから3人目の入隊となる。先月、所属事務所のAOMGは「ユギョムが最近、兵務庁から『専門特技兵』の最終合格通知を受けた。これにより、ユギョムは兵役の義務を果たすため、9月29日に入所し、基礎軍事訓練を受けた後、陸軍軍楽隊で兵役の義務を履行する予定だ」と入隊を発表。続けて「入所当日はユギョム以外にも多くの軍人および家族などが参加する場であるため、現場の混雑による事故防止のため、日程および場所は公開しない予定だ。入隊式への訪問を控えていただくようお願い申し上げる。また、ユギョムの入隊当日は特別なイベントを行わない点も併せてご案内申し上げる」と明かした。また彼は自身のInstagramを通じて直筆手紙を公開し、「一緒に過ごして12年目のアガセ(GOT7のファン)に先に伝えたいと思いました。国のため、体に気をつけて健康に軍隊に行って、無事に帰ってきます。本当に怪我をせず、きちんと行ってくるので、アガセも健康に、ご飯をちゃんと食べて、元気でいてくださいね」とファンに入隊を伝えた。そして「月が出ていたら僕を思い出して、会いたくなったら僕の音楽を聴きながら思い出してください。僕も同じ月を見ながら皆さんのことを考えて、一生懸命頑張ります! 1年半という時間をどのように過ごすかによって、長くも短くもあると思いますが、僕は短く感じるように大切に過ごします。アガセにもそうしてほしいです。成長した姿でかっこよく、素敵なアルバムですぐに帰ってきます! 愛しています、アガセ!」とファンへ愛情を見せた。彼が服務する陸軍軍楽隊には、親友であるASTROのチャウヌのほか、iKONのドンヒョク、THE BOYZのサンヨン、NCTのジェヒョン、キム・ウソクらが所属している。・GOT7 ユギョム、入隊前最後のアルバムについて語る「待ち時間が退屈にならないように」・GOT7 ユギョム、9月29日にグループ3人目の入隊親友ASTRO チャウヌらと同じ陸軍軍楽隊へ(公式)

GOT7 ジニョン、誕生日を迎え…国際援助団体NGOに約1000万円を寄付
GOT7のジニョンが誕生日を迎え、児童の権利実現活動を行う国際援助団体(NGO)セーブ・ザ・チルドレンを通じて、児童の食事支援のため1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。今回の後援は、秋夕(チュソク、韓国のお盆)を控え、低所得層の家庭の子どもたちに温かい食事をプレゼントしたいという気持ちを込めたものだ。ジニョンは「多くのファンの皆さんの愛と応援の中で、これからも前進していけると思っているが、これまで送ってくださった大きな愛をどのようにお返しできるか悩んできた。子どもたちの笑顔を守る仕事に少しでも一緒に参加できて感謝しており、今後も誠実に最善を尽くして演技し、歌っていきたい」と伝えた。寄付金は、経済的及び養育環境の困難により欠食の危機または恵まれない環境に置かれた児童家庭に食事を提供し、環境を改善するために使用される予定だ。ジニョンは2023年2月、トルコ・シリア地震の緊急救護に3,000万ウォン(約300万円)を後援し、セーブ・ザ・チルドレンのオーナーズクラブ会員になった。2024年4月にも、ミャンマー地震の被害児童と家族を助けるため3,000万ウォンを寄付するなど、継続的な分かち合いを実践している。

GOT7 ジャクソン、ニューシングル「Let Loose」MV公開…最新iPhoneで躍動感あふれる姿を全編撮影
GOT7のジャクソンが、Appleとパートナーシップを結び、最新シングル「Let Loose」をリリースした。発表されたばかりのiPhone 17 Proで全編撮影された公式ミュージックビデオは、ジャクソン自身がクリエイティブディレクターを務め、共同監督にOjun Kwonを迎えて制作された。映像は、ライトが落ち、ビートが身体を支配するダンスフロアの熱狂をシネマティックに捉えている。iPhone 17 Proは、Appleが今週の基調講演で発表したばかりの最新機種。iPhone史上最も進化したカメラシステムを搭載しており、ジャクソンのダイナミックなパフォーマンスを鮮明に映し出す。彼は「通常の大規模撮影でも、思い通りに仕上がらないことがありました。でも今回iPhoneでここまで表現できたのは本当に驚きでした」と語った。また、「映像におけるズームは、ゆっくりでも速くても、感情をどう届けるか という意図があります。物語や感情を表現するためには、スピード感や映像の鮮明さがとても大切なんです」と付け加えた。このリリースは、Billboard 200で中国人ソロアーティスト史上最高位となる13位を獲得した最新アルバム「MAGICMAN 2」の成功に続く作品だ。さらに、10月3日からは2日連続ソールドアウトしたタイ公演を皮切りに、マカオ3公演を含む「MAGICMAN 2 WORLD TOUR」をスタートさせる。いずれの公演もチケットは即完売となっている。■リリース情報「Let Loose」視聴はこちらレーベル: TEAM WANG records / 88rising Music■関連リンクジャクソン 公式X

【PHOTO】GOT7 ヨンジェ&Stray Kids リノら、映画「全力疾走」VIP試写会に出席(動画あり)
5日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワー店で開かれた映画「全力疾走」のVIP試写会に、GOT7のヨンジェ、Stray Kidsのリノ、Xdinary Heroesのガオン、女優のキム・ボミ、イ・ヨウォン、キム・ミニョン、Brown Eyed Girlsのジェア、DREAMCATCHERのガヒョン、X:IN、俳優のオ・ドンミン、パク・ソンヒョン、イ・ギヨンらが出席した。映画「全力疾走」は、現在を走る男と未来を走る男、時間を走る彼らの完璧なエンディングのための全力疾走を描いた作品で、韓国で9月10日より公開される。・Stray Kids リノ「GUCCI」のグローバルアンバサダーに抜擢!活動に期待高まる・GOT7 ヨンジェ、新曲「Escape To Me」MV公開一人二役に挑戦

GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始“早く仕事をしたかった”
GOT7のジニョンが「未知のソウル」への愛情を語った。ジニョンは最近、ソウル江南(カンナム)区にあるBHエンターテインメント社屋でマイデイリーの取材陣に会い、tvN土日ドラマ「未知のソウル」に関するインタビューを行った。「未知のソウル」は、顔以外のすべてが異なる双子の姉妹が人生を入れ替える嘘で、本当の愛と人生を見つけていく成長ドラマだ。ジニョンは劇中、ユ・ミジとユ・ミレ(パク・ボヨン)の高校の同級生で、弁護士のイ・ホス役を務めた。彼は落ち着いていて理性的な一面の裏に、複雑な内面を持つイ・ホスの感情を繊細に描き出し、リアルな演技で視聴者の共感を引き出した。ジニョンは「温かい現場でした。僕たちが結果を知ることはできませんが、撮影中はすごく幸せでしたし、僕たちが感じた癒しと、癒された現場の雰囲気を、幸いなことに視聴者の方々もたくさん感じていただいているようで、すごく感謝しています」とし「ミジのセリフのように、今日は終わって、また明日のことは分かりません。嬉しい気持ちで今この瞬間を楽しもうと努力しています」と伝えた。続けて「事務所から時々、良い反応が送られてきます。僕は検索するのが下手なので、反応がよく分からないのですが、作品がすごく愛されているという話を聞いて一人で微笑んだりしました」と語った。彼は除隊して約2週間で同作の撮影に突入したという。休まず、すぐにカムバックした理由は何だったのだろうか。これについてジニョンは「軍生活が後半に進むほど、仕事をやりたいという思いが強くなりました。特に雪かきをする際、そう思いました。やってもやっても積もる雪を見て『もう止めて撮影現場に行きたい』と。なぜなら、最初に入隊する際、自分自身を洗脳したんです。『僕は『D.P.』の撮影現場に行くのだ』『軍服姿で1年半の長期プロジェクトに突入するんだ』と考えたんです」とし「僕が軍隊でダンスを踊ったことがあります。そこで同じ業界の人々に会いましたが、『あなたは作品がいつ終わるの?』『僕は監督さんからまだ1年残っているよと言われた』と冗談を言ったりしました」というエピソードを明かした。また「早く仕事をしたいと思いました。まずは休みましたが、辛い気持ちで休みたくはなくて、その時間をすごく楽しみました。同期とも遊んで、勉強もして。それなのに日増しに面白いドラマ、映画がたくさん出てくるので『僕もやりたい』と思いました。しかし、こんなに早く合流することになるとは思いませんでした。髪を伸ばす時間も必要だったので。ですが、もらった台本が素晴らしかったので、『すぐ働けということか』と思いました。僕は『除隊して旅行に行きたいです。一ヶ月くらい余裕をください』と言いましたが、台本が素晴らしくて、絶対に出演したいと思いました」と経緯を語った。台本をもらい、頭の中がイ・ホスという人物でいっぱいになったという彼は、「良い人であるというのもありますが、長く会えば会うほど良い人だと思う人っているじゃないですか。このような友達がほしいという感じ。ある部分だけを見てそう感じたというよりは、全体の台本を見て、知らず知らずのうちに染み込んでいきました」とし「自分がホスをうまく演じられると思ったポイントが最初はなかったんです。すごく難しかったです。すごく落ち着いた人のようですが、それを露わにしないタイプなので悩みました。しかし、ホスの痛みに基づいて再び読んでみると、違う感じがしたんです。『この人、本当に頑張っているんだな』と。実際にそれをどのようにして表現すればいいか考えましたが、僕が『聖なる復讐者』でスキル的に努力した部分からインスピレーションを受けて、ホスのことを細かく描いていけばキャラクターもより豊かになるだろうと考えたら、少しずつ自信がついてきました」と振り返った。イ・ホスは抜群のビジュアルに優れた能力まで兼ね備えているが、実は交通事故の後遺症により、平凡な日常を夢見て努力する人物だ。ジニョンは「最初は迷いましたが、心が辛い人ほどよく笑って普通に見せようと頑張るという話を聞いて考えました。ホスが小さいハンディキャップを持っていますが、それを見せたくないだろうと思いました。本音を隠す人物なので、ハンディキャップがない人のように頑張る姿を見せれば、ホスに見えるだろうと思いました。そのため口調やテンポ、話を始めるタイミング、相手を見つめる際、耳を傾けようとする努力などのディテールに力を入れました」と、ホスという人物を作っていった過程を説明した。作品の全体的な内容も、イ・ホスをはじめとする様々なキャラクターたちも、社会的弱者を代弁しているという反応もあった。このような部分は、若者たちから共感を呼んだ。ジニョンは「社会的弱者とは考えませんでした。台本を読んで感銘を受けたところは、どの時代でも同じだと思いますが、最近、みんな何の問題もなく生きているように見えるじゃないですか。ホスも遠くから見ると成功した弁護士で、ミジも元気に生きていて、ミレも公社で頑張っていますし。しかし、近くで見てみるとみんなそれぞれの痛みを持っているじゃないですか。SNSみたいだと思いました。SNSを見ると、みんな華やかな暮らしをしているように見えますが、実際はそれだけではないですから。そのため、現代社会を反映している気がして、弱者というよりは、すべての人間を代弁していると思いました。みんなの心を代弁することができる内容だと思いました」と本人の考えを伝えた。イ・ホスと実際に似ている部分があるか、という質問には、「全然ないように見えるでしょう? うかつに似ていると言うには申し訳ないほど良い人ですから」と冗談を言い、「無理に探してみれば、我慢強いところが似ている感じがします。ずっと耐えられるというところは、少し似ていると思います。この仕事をしていると、何か悟ることがあるだろうと思います。なぜなら早く成果をあげたい気持ちもありますし。若い頃はそのような気持ちがありましたが、今は違います。この仕事が好きな気持ちだけあればいいじゃないか、そうしたら今すぐではないにしても、いつかは分かってもらえるだろうという気持ちでやりました。成功はできなかったけれど、耐えられるということ、僕は練習生時代をすごく思い出しました。デビューする前まで前が見えないので、その時に忍耐を身につけたのではないかと思います」と語った。「未知のソウル」、映画「ハイファイブ」の成功で、彼は今年の上半期、大人気を博している。ジニョンは「同時に作品が公開されることが珍しいですし、二本とも愛されるというのは、もっと珍しいじゃないですか。心から感謝しています。このようなタイミングで公開されたことに感謝していますし、早く見せたいと思っていた作品でしたので。『魔女』と『ハイファイブ』は、撮影して時間が結構経ったので早く見せたいと思っていたけれど、ちょうど僕が除隊して続々と公開されて、これまでの苦労へのプレゼントのような感じもして。そんなはずはないと思いますが、『僕が除隊するまで待ってくれたのか』と思ったこともあります。そうではありませんでしたが、ただこのような状況に感謝しています」と伝えた。今後の目標については「たくさんの作品に挑戦したいです。今の僕の瞬間をたくさん記録したいというか。たくさんの作品に出たいです。そのため、ずっと働くことが目標です。底をつくまで。いつになるかは分からないけれど、一生懸命に活動します」と明かした。




