“300億ウォン台の詐欺容疑”One Hundred チャ・ガウォン代表を拘束「証拠隠滅のおそれがある」
写真=Newsen DBソウル中央地裁の副東植(プ・ドンシク)令状専担部長判事は8月3日午後、特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺などの容疑を受けているチャ・ガウォン代表に対して拘束前被疑者審問(令状実質審査)を行った後、「証拠隠滅のおそれがある」として逮捕状を発付した。
この日の午前、裁判所へ出廷したチャ・ガウォン代表は、取材陣の前で「誠実に答えてくる」と述べた。しかし「前払い金事業を進めなかった理由は何か」などの質問に対しては、黙秘を続けた。約2時間45分にわたる審査を終えて出てきた後も、チャ・ガウォン代表は特に立場を明らかにすることなく裁判所を後にした。
チャ・ガウォン代表は、所属アーティストの知的財産権(IP)を活用した事業を提案して多額の前払い金を受け取りながら契約内容を履行しなかった疑い、知人と互いに所有する住宅にチョンセ(伝貰:韓国特有の家賃のない保証金制度)契約を結び、保証金54億ウォン(約5億7000万円)を受け取った後、契約を履行しなかった疑いも受けている。警察が把握した被害総額は約300億ウォンにのぼるとされている。
チャ・ガウォン代表は、関連する疑惑を全面的に否認している。ヒョン・ドンヨプ弁護士は逮捕状の請求に関して「本件は事実関係上も法理上も詐欺は成立せず、無罪の余地が多い事案であるため、裁判所で拘束する理由が十分にないことを説明する予定だ」と述べ、「裁判所で棄却決定を受け、警察の無理な逮捕状申請および捜査に終止符を打ちたい」と明らかにしている。
チャ・ガウォン代表はP.ARK GROUP会長として2023年にMCモンと手を組み、事務所One Hundredを設立しており、傘下レーベルとしてBig Planet MadeエンターテインメントおよびINB100などを擁している。
・韓国検察、One Hundred チャ・ガウォン代表の勾留状を請求
・韓国警察、One Hundred チャ・ガウォン代表に対し3度目の逮捕状を請求
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン



