MUSIC BLOOD
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TOMORROW X TOGETHER、9月9日放送の「MUSIC BLOOD」に出演決定!今回はスタジオに登場
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。来週9日のゲストには、TOMORROW X TOGETHERが登場する。彼らは2年7ヶ月ぶりに来日を果たした、メンバー全員が「顔面国宝」と言われるイケメングループだ。TikTokのフォロワー数は、K-POPアーティストで第3位の1,790万人を誇る。一体なぜ、今世界中が彼らに熱狂しているのか。前回同番組に出演した時はリモートでの出演だったが、今回はMUSIC BLOODのスタジオに登場。TOMORROW X TOGETHERのMUSIC BLOODに田中圭、千葉雄大が迫る。彼らが出演する「MUSIC BLOOD」は9月9日(金)午後11時5分より、日本テレビ系列で放送される。・TOMORROW X TOGETHER、田中圭と筋肉自慢も!?先輩BTSへのファン心もあらわに日テレ「MUSIC BLOOD」リモート出演が話題・TOMORROW X TOGETHER、11月12日放送の「MUSIC BLOOD」に出演決定!BTS(防弾少年団)の「Dynamite」を日本初披露■番組情報「MUSIC BLOOD」日本テレビ系全国ネット2022年9日9日(金)23:05~23:35※smash.では、放送直後よりUNCUT映像を独占配信MC:田中圭 / 千葉雄大出演アーティスト:TOMORROW X TOGETHER■関連リンク「MUSIC BLOOD」番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/musicblood/
NCT 127 ユウタ、9月2日放送の「MUSIC BLOOD」に登場!THE RAMPAGE 川村&吉野、BE:FIRSTのRYOKIとのコラボスペシャルは必見
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。来週のゲストには、映画「HiGH&LOW THE WORST X(クロス)」に出演する4人が登場。昨年東京ドーム2DAYS公演を成功させたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEから川村壱馬と吉野北人が、そして今年発表した「Bye-Good-Bye」のストリーミング再生数が1億回を超えたBE:FIRSTより三山凌輝、そして昨年、米国ビルボードランキング4部門で1位を獲得したグローバルボーイズグループ、NCT 127の日本人メンバーである中本悠太。今回はこの4人が「MUSIC BLOOD」に初参戦! 人気沸騰の3グループのメンバーによる夢のコラボスペシャル! 彼らのMUSIC BLOODに田中圭、千葉雄大が迫る!■番組情報「MUSIC BLOOD」日本テレビ系全国ネット2022年9日2日(金)23:05~23:35放送※smash.では、放送直後よりUNCUT映像を独占配信MC:田中圭 / 千葉雄大出演アーティスト川村壱馬 / 吉野北人(THE RAMPAGE)×中本悠太(NCT 127)×三山凌輝(BE:FIRST)from HiGH&LOW THE WORST X■関連リンク「MUSIC BLOOD」番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/musicblood/
INI、日テレ「MUSIC BLOOD」で少女時代の「MR.TAXI」をカバー!ブラックスーツで一糸乱れぬダンスを披露
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストはINI(アイエヌアイ)。トークでは、メンバーの特技の披露から始まり、尊敬する振付師・仲宗根梨乃への想いまで幅広く語った。ライブでは少女時代の楽曲「MR.TAXI」と、INIの新曲「CALL 119」を披露。ここではオンエアに入りきらなかったシーンも含めて、収録の裏側の一部をリポートする。INIのメンバーは池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人で、JO1を輩出した韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループだ。結成からわずか1ヶ月で関連ワードがTwitter世界トレンド1位になり、2021年のJC・JK流行語大賞「ヒト部門」で1位を獲得するなどティーンから絶大な支持を獲得している。さらに昨年の「第63回輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞するなど、今最も注目を集めているグループだ。「今日のゲストは昨年のJC・JK流行語大賞「ヒト部門」で1位を獲得した、言ってしまえば大スターですよ!」と、のっけから興奮気味の田中圭。さらにスタッフのカンペによると「女子高生が選ぶお父さんになってもらいたい芸能人」で田中圭が3年連続1位であることを伝えられると「え、マジで!? すごい嬉しい!」と、テンションはさらにヒートアップ(笑)。その勢いのままスタートした。メンバー全員があいさつ&自己紹介を済ませると、ファンの声を紹介。「誕生日はみんなで特別なお祝いをします」というメッセージに対し、木村柾哉が「駅の大型ビジョンなどを使って、ファンの皆さんがメンバーの誕生日をお祝いしてくれるんです。あと自前でポスターを作って、それを色んな場所に貼ってくれたり」と嬉しそうに語った。メンバーの特技に関する話題では、似顔絵描きが得意であるという池﨑理人が、MC二人の似顔絵を描いてきたということで早速見ることに。「特徴を捉えているね!」と感嘆する田中圭。千葉雄大は「なんかじわじわくるね(笑)」とご満悦。さらに西洸人が、舌でお尻を作るという特技を披露し、実演するとスタジオは大盛り上がり(笑)。田中圭は「すごい素敵な特技!」と褒めると、千葉雄大も「本当にお尻だ! すごい(笑)」と驚きつつ大爆笑していた。続いて、話題はBLOOD SONGについて、あがったのが少女時代の「MR.TAXI」だった。後藤威尊がその理由を「少女時代さんのMVをよく見ていたのですが、振り付けの技術や見せ方がすごく上手で引き込まれました」と語り、許豊凡も「卓越したダンスの技術が、彼女たちのスタイルの良さをより引き出せていると思います」と話した。佐野雄大は「『MR.TAXI』のMVに移動するシーンがあるのですが、そこがすごくかっこいいんです」とし、実際に映像を見ることに。鑑賞後に髙塚大夢は「シルエットがすごく綺麗で写真みたい」と感嘆の声を漏らした。さらに話は振付師・仲宗根梨乃について、木村柾哉が「僕らにとって間違いなく恩師です」と語ると、藤牧京介も「銃を使う振り付けではおもちゃの銃を準備してくれて、ホワイトボードの的を目掛けて練習するのですが、的の中央部にはデビューって書かれていて(笑)。トレーニングがすごくユニークでした」と続いた。さらにダンス未経験者であった佐野雄大も「一人だけ出遅れてしまってすごく不安なときに仲宗根さんから『抱え込んでいるものを全部吐き出せ』って言っていただきすごく楽になりました」と振り返った。尾崎匠海も「路上ライブをしているときにネットで誹謗中傷を書かれて以来自信が持てなかったのですが、仲宗根さんのアドバイスで自信を取り戻せました」と語った。今回はそんな彼女からメッセージVTRが届いているということでそれを全員で見ることに。INIへの愛と期待に溢れたコメントに「めちゃくちゃ嬉しいです」と言う西洸人を筆頭に全員が大喜び。そして「MR.TAXI」を披露する前に意気込みを訊くと「先生への恩返しの気持ちとリスペクトを込めて全力でやらせていただきます」と池﨑理人が語った。さらに新曲「CALL 119」はダンスが特徴的だとし、田島将吾が「僕らならではのダンスパフォーマンスをお見せしたいです」と意気込んだ。そしてお待ちかね、千葉雄大による曲振りタイム! 今回は松田迅が「千葉さんならではの愛嬌いっぱいな感じでお願いします」というオーダーで、今回も爆笑をとった。そして収録後に、この日が誕生日当日だった髙塚大夢にサプライズで花束の贈呈が行われ、皆でお祝いした。スタンドインすると全員、横一列に整列し「僕たちINIです! よろしくお願いします」と元気にあいさつ。メンバー全員が、撮影が一つ終わるたびにスタッフに向かって「ありがとうございました」「よろしくお願いします」と必ず挨拶をしており、スタッフから絶賛されたという。その後、振り付けやフォーメーションを入念に確認し、「MR.TAXI」では少女時代のオリジナル映像が流れる中、ストイックなムードを演出するブラックスーツをまとい、息のあったダンスパフォーマンスを披露。かなり激しくスピーディーな動きにも関わらず、一糸乱れぬダンスを見せた。内に秘められた力強さが覚醒される様を描いた「CALL 119」は、ヒップホップ&ストリート感のある骨太なナンバー。ポップな衣装と男前な歌詞と相まって聴くだけで力が湧いてくる。UNCUTの撮影でもライブさながらの全力のパフォーマンスを披露した。尾崎匠海が「普段見ることのできない僕たちの表情を楽しみにしてください!」と笑顔で語ると、西洸人も「smash.ならではの迫力ある映像を楽しんでほしいです」と伝えた。smash.では地上波では見られない、自然な笑顔溢れるサービスカットを臨場感たっぷりにお届けする。
TREASURE、憧れの先輩BIGBANGの楽曲をカバー!日テレ「MUSIC BLOOD」にリモート出演
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストは韓国の若手ボーイズグループのTREASURE。リモート出演となった今回、トークでは所属事務所であるYG ENTERTAINMENTでの日々のレッスンに関することや尊敬する先輩グループ・BIGBANGへの思いなどについて深く語った。ここではオンエアに入りきらなかったシーンも含めて、収録の裏側の一部をリポート。TREASUREは、アジアを代表するモンスターグループ・BIGBANGの弟分と言われるボーイズグループで、韓国の人気サバイバルオーディション番組「YG宝石箱(YG TREASURE BOX)」で選ばれた12人組。2020年にデビューし、韓国メンバーが8人、日本メンバーが4人。BIGBANGやBLACKPINKらが所属するYG ENTERTAINMENTから日本出身メンバーがデビューするのは初めてだ。メンバーはパク・ジョンウ、ジフン、ヨシ、ハルト、ジュンギュ、ユン・ジェヒョク、ドヨン、チェ・ヒョンソク、マシホ、アサヒ、バン・イェダム、ソ・ジョンファン。TREASUREの平均年齢は19歳。しかも久しぶりのリモート出演ということで、初っ端から田中圭のテンションも高め。「かなりヤングですね」と千葉雄大も同じテンションで同調。12人中、4人が日本出身メンバーであることに触れ、田中圭が「もし韓国から何かしらオファーが来たら雄大どうする?」と訊くと千葉雄大は「(指でお金のマークを作りつつ)これ次第」とキッパリ(笑)。続けて「どちらが先に出られるか競争しましょう」という千葉雄大の提案に対し、田中圭は「金目当てのやつに負けたくないな(笑)」とバッサリ。メンバー全員があいさつ&自己紹介を済ませると日本メンバーとトーク。まずはヨシが「『あつまれ どうぶつの森』に出てくるキャラクターの声マネが得意です!」というので披露してもらうと、これが大盛り上がり。「かわいいし、本当にこういう喋り方しますよね」と千葉雄大も絶賛。続いてジョンファンが「YouTubeをみながらビートボックスを練習していたら得意になりました」ということで、ビートボックスをその場で披露し喝采を浴びた。さらに「カッコいいポーズが得意です」というアサヒは、イケメンをアピールしながら自己紹介をし、ここでも大盛り上がり。これを見たMC二人もカッコいいと思わず声を漏らした。そしてトークの中心は日本メンバーに。まずなぜ韓国のグループに入りたかったのかを語ってもらった。ハルトは「12歳の時に、いつかBIGBANGさんと同じ舞台に立つことを夢見てオーディションを受けました。小学校を卒業して東京に移住してからは年に1度しか家族に会えず、すごく寂しかったです。今でも毎日連絡をとっています」。ヨシはお姉さんが韓国グループのファンだったことが影響しているそう。「姉が音楽を聴いているうちに自分も好きになって、中学3年生の時にYG ENTERTAINMENTからデビューしたいという思いが強まり、オーディションを受けました」。マシホはYG ENTERTAINMENTに所属するアーティストへの憧れから。「小学校の頃からずっと好きだったのでオーディションを受けました」。そして実際に練習生になってからが大変だったと口々に語るメンバー。ヨシは「自分で決めたことなのである程度は覚悟をしていましたが、それでも練習はキツかったです」と当時を振り返る。それは韓国メンバーも同様で、ドヨンが「毎日練習で疲れているにもかかわらず全く眠れなかったり、体重管理のために好きな時に好きなものを食べられないことが辛かったです」と語れば、ジュンギュも「毎月の月末テストでいい結果が出なかったらどうしようと不安でした。プロデューサーの求めるレベルが高すぎて本当に大変でした」とこぼす。続けて、辞めたくなる瞬間はなかったのかと訊くと、ジョンウは「何度も辞めたいとは思いましたがその都度メンバーと一緒に発散しました」。そんな中、ジフンは唯一辞めた経験の持ち主。「自分の意思で辞めたわけではなく、評価の結果落とされてしまいました。そこから再度オーディションに参加し、合格したことで復活することができました」。この発言にメンバー全員から温かな拍手が起こった。続いてバン・イェダムは「辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。なぜなら子どもの頃からの目標だったので、最後までやり遂げたいと思いました」と語った。そして話題はBLOODアーティストに。あがったのは事務所の先輩であるBIGBANG。チェ・ヒョンソクは「言葉では表現できないくらい偉大な先輩です。パフォーマンスを拝見するたびに感動をいただき、自分たちもそうなりたいと思っています」と強く口にした。バン・イェダムは貴重な経験をしており「コンサートに行った際に、ジャケットを投げてくれたのですが、幸運にもキャッチすることができ、いまだに大事に保管しています」。続けて、BIGBANGのどこがすごいのか訊ねると、「ファッション、ステージング、音楽に対するこだわりなどが本当にすごいです」と、ジフンが興奮気味に語ると、アサヒも「ライヴごとに照明やステージデザインなど、細かな部分までこだわっているので自分達も見習いたい」と続く。さらに、BIGBANGのライヴへのこだわりが垣間見えるエピソードとして、ヨシが「一番良い状態でファンの皆さんに聴いていただきたいと思い、わざわざ海外から音響機材を取り寄せていたそうです」と紹介。さらにBIGBANGとの思い出について訊くと、バン・イェダムは「G-DRAGON先輩と食事をご一緒させていただきました。その時は緊張して何も話せませんでした」と悔しそうに語ると、チェ・ヒョンソクとヨシは、ともに「月末評議会の時に褒めていただいたことを、いまだに覚えています」と当時を振り返った。そんな彼らのBLOOD SONGはもちろんBIGBANG。披露する曲は「BANG BANG BANG -JP Ver.-」。どんな思いでカバーをするのか、日本メンバーに語ってもらうことに。アサヒは「BIGBANG先輩のようにカッコよくパフォーマンスできるように、とにかく頑張ります」と話すと、マシホは「僕たちのパッションを見せつけたいです」と意気込みを明かした。さらにハルトは「僕自身もそうですが、家族もBIGBANGさんが大好きなので、みんなが喜んでくれるように頑張ります!」と話すと、ヨシも「小さい頃から憧れ続けていた先輩の大事な曲をカバーさせていただくので、僕らの味も入れつつ、カッコよくお見せしたいです」と伝えた。さらにもう一つ披露する曲は、TREASUREの新曲「JIKJIN -JP Ver.-」。「ヒップホップをベースとした、ダンスミュージックです。YG魂を感じられる曲になっているので、ぜひ聴いてほしいです」と、アサヒ。そしてお待ちかね、千葉雄大による曲振りの時間に。ジュンギュから、「『JIKJIN -JP Ver.-』は疾走感のある楽曲なので、走っていく、また前進していく感じでお願いします!」とリクエストが。ここでも千葉雄大は見事に期待に応え、大爆笑をかっさらっていった。
TREASURE、4月8日放送の「MUSIC BLOOD」に出演決定!パフォーマンスに期待
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライブ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。来週4月8日のゲストは、TREASUREだ。アジアを代表するモンスターグループBIGBANGの弟分として、2020年にデビューしたTREASUREは、サバイバルオーディション番組「YG宝石箱(YG TREASURE BOX)」で選ばれた12人組ボーイズグループ。平均年齢19歳で、韓国メンバーが8人、日本メンバーが4人のメンバー構成となっている。BIGBANGやBLACKPINKらが所属するYGエンターテインメントから、日本メンバーがデビューするのは初! そのようなTREASUREのMUSICBLOODに田中圭、千葉雄大が迫る。TREASUREの「BLOOD SONG」とは? 4月8日(金)23時45分放送の「MUSIC BLOOD」をお見逃しなく!■番組情報「MUSIC BLOOD」第53回放送 2022年4日8日(金)23:05~23:35 日本テレビ系全国ネット※smash.では、放送直後の23:35よりUNCUT映像を独占配信MC:田中圭、千葉雄大出演アーティスト:TREASURE■関連リンク「MUSIC BLOOD」公式サイト:https://www.ntv.co.jp/musicblood/
JO1、リスペクトするBIGBANGの代表曲「FANTASTIC BABY」カバーも!日テレ「MUSIC BLOOD」に出演
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストはJO1が登場した。自己紹介を兼ねたメンバーによるアピールバトルをはじめ、自粛期間中の胸の内など、幅広く語った彼ら。ライヴではBLOOD SONGである新曲「僕らの季節」と、リスペクトしているBIGBANGの代表曲「FANTASTIC BABY」を披露した。オンエアに入りきらなかったシーンも含めて、収録の裏側の一部をリポート。JO1は大人気サバイバルオーディション番組の日本バージョン「PRODUCE 101 JAPAN」より、累計約6500万票から決められた11人。大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨、金城碧海(今回は欠席)からなるグローバルボーイズグループだ。2020年のデビュー以来、4作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得、全て20万枚以上売り上げた。今週発売となった5作目のシングル「WANDERING」も、デイリーシングルランキングで1位(12/14付)を獲得。日本はもちろん、海外にも多くのファンを持つ人気グループだ。「今回のゲストは人気男性グループですが、メンバーそれぞれにキャッチフレーズがあるそうです。雄大もキャッチコピーあったよね?」と、いきなりぶっ込む。千葉雄大は「今出ているカンペには芸能界の糖分って書いてあるのですが、これ誰がつけたのかな?(笑)」と大ウケ。すかさず「圭さんはムダにいい体っていうことですが」と反撃するも「それは不正解。正解は謎にいい体です」と、勝手に正解を変える田中圭。いつも通りのスタートとなった。あいさつを済ませると、ファンから贈られたプレゼントの話題に。JAM(JO1のファンネーム)は、応援が熱烈であることでも知られている。白岩瑠姫は「イギリスにあるお城の土地の一部の所有権をいただきました」と、いきなりスケールのでかい話をぶっ込み、MCの2人もびっくり。豆原一成も「メンバーの誕生日に、ニューヨークのタイムズスクエアの広告をプレゼントしていただきました」と伝えた。そして現在の共同生活のことに。時にはイラッとすることもあるようで、まず川西拓実が「とにかく河野の騒音が本当に迷惑」と、口火を切る。佐藤景瑚も「以前河野の下の部屋に住んでいたのですが、すごくうるさくて。夜中にリフティングとかしているんです」と、河野純喜への愚痴が止まらない。さらに「部屋で踊っているらしいです」と、與那城奨もチクリ。「もちろんわざとではないですよ!(笑)でもすみません」と反省する河野純喜。一方、白岩瑠姫は佐藤景瑚に不満があるらしく「とにかく食べ物を残すんです」と告白した。豆原一成も「どうせ残すから『もらっていい?』って訊くとちょっと怒るし(笑)」と加勢する始末。これに対し「違うよ、僕はみんなでシェアして仲良く食べたいから、多めに食べているの!(笑)」と、弁明する佐藤景瑚の姿が印象的だった。そして今回の目玉企画であるメンバーのアピールバトルへ。まず河野純喜が自慢のハイトーンボイスを実演。あまりの高音に「ガラスが割れそう」と思わず千葉雄大がこぼす。大平祥生は「美容が大好き! 毎日スチーマーを顔にあてて、日焼け止めは必須です」と、美容番長っぷりをアピール。川西拓実と鶴房汐恩は、ともに雑誌の企画である「国宝級イケメン」にノミネート。「僕はNEXT枠なので、これから頑張ります」と鶴房汐恩が言えば、川西拓実んは「選出されて嬉しいです」と語る。川尻蓮のアピールポイントは、いわゆるゲラ。「すぐ笑っちゃうんです。メンバーの誰が何を言っても笑うので、JO1のすべり止めと言われています(笑)」と述べた。豆原一成は「ドラゴンボールの孫悟空のものまねをします!」とものまねを披露するも、笑ったのはゲラの川尻蓮のみだった。「辛いものに強い」という佐藤景瑚は、どのくらいの辛さまで耐えられるか、MCの2人から色々訊かれた結果「辛いものが好き」ということになった。木全翔也は「小学生の時に踊っていたらできるようになりました」とし、コサックダンスを披露。白岩瑠姫は「50音何を言われても芸人さんの名前を答えられます」と宣言し、MCの2人も参加してクイズ大会になり、盛り上がった。與那城奨は「筋トレが趣味で毎日やっています」と伝え、鍛えあげた肉体美を披露すると、周りからは「おぉ」と声が上がった。そして、話題は自粛期間中のことに。デビュー決定の数ヶ月後にコロナ禍に見舞われ、グループとして危機的な状況に。そこで彼らが打った手はSNSでの発信だった。木全翔也は「発信したことをJAMの皆さんがバズらせてくれて、本当にありがたかったです。すごく助けていただきました」と伝えた。お待ちかね、千葉雄大の曲振りの時間に。今回はライヴで初めて椅子を使ったパフォーマンスをするということで、JO1から「椅子を使った、かっこかわいい曲振りを」というリクエストが。無難にやり遂げる千葉雄大を見て、「やばい、本当にかっこ可愛かった!(笑)」と、興奮を隠せないメンバーたちだった。さらに話題はJO1が尊敬しているアーティストについて。上がったのはBIGBANGで「歌もダンスも唯一無二。憧れの存在です」と佐藤景瑚が語れば、大平祥生も「中学生の時初めて見たのですが、アーティストとして無茶苦茶カッコ良かったです」と続く。そんなJO1が披露する2曲目のBLOODSONGが、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」。與那城奨は「僕らも披露するのが初めてなのでかなり緊張していますが、頑張ってやり切りたいと思います。BIGBANGさんの魅力を出しつつ、僕らなりの個性も表現できたらいいなと思います」と語った。
TOMORROW X TOGETHER、田中圭と筋肉自慢も!?先輩BTSへのファン心もあらわに…日テレ「MUSIC BLOOD」リモート出演が話題
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライブ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストには、TOMORROW X TOGETHERが登場した。事務所の先輩グループであるBTSへの思いなど、幅広く語ったメンバー。ライブはBTS(防弾少年団)の楽曲「Dynamite」とTOMORROW X TOGETHERの新曲「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら 」を披露した。オンエアに入りきらなかったシーンも含めて、収録の裏側の一部をリポート。今回のゲスト、TOMORROW X TOGETHERは、BTSを生んだ芸能事務所が送り出すボーイズグループで、今年10月に開催されたオンラインライブの単独公演では、126の国と地域のファンが視聴。TikTokのフォロワー数は1,200万人超えと、韓国ではBTSに次ぐ順位だ。パフォーマンスのみならず、世界屈指のイケメングループとして今注目を集めている。「今夜のゲストは、世界でもトップクラスのイケメンボーイズグループです」と、田中圭はゲストのヒントを出したかと思えば、「ちなみに雄大君は、子犬系彼氏が似合うイケメン俳優ランキング2位らしい」と、プチ情報をブッコミ。千葉雄大も「ちなみに圭さんは横顔が最高に綺麗な俳優ランキング3位です」と応戦。これに対し「なんか中途半端だな! 2人とも1位を取っている部門あったでしょ(笑)」と、スタッフにキレつつ、はりきってスタートした。お互いにあいさつと自己紹介を済ませると、話題はグループでハマっているものについて。ボムギュが「僕たちが褒められたりした時に、これくらい『こんなもん?』という意味で『ヨジョンド?』と言うのですが、それにハマっています」と話した。その流れから「雄大も皆さんに褒めてもらえば」という田中圭が無茶振り。皆さんから褒められるなか、千葉雄大が「ヨジョンド?」とひと言。TOMORROW X TOGETHERも大喜びだった。続いて、日本で行ってみたいスポットを訊くと、ヨンジュンが「温泉がとても好きです。あとサウナも!」。田中圭からの「サウナは何回転しますか?」という質問に「長めなので3回転くらいはします」とヨンジュン。これには田中圭も「おー、本物や」と感心しきり。話題は、TOMORROW X TOGETHERの魅力である最新技術を駆使したミュージックビデオ(以下、MV)について。彼らのMVは、SF映画のようなスケールで描いた圧巻の映像を観つつ展開している。テヒョンは「撮影の時はそこまで不思議ではありませんでしたが、映像にした時にすごく不思議だなと思いました」と振り返ると、ヨンジュンも「ジャスティンビーバーさんも、同じLEDバーチャルプロダクション技術を使ってMVを撮ったそうです」と続けた。そのような中、撮影現場では誰がムードメーカーかという話になり、ヒュニンカイが「やっぱりボムギュ」と即答。「MV、すごく可愛かったです」と千葉雄大が話すと、ボムギュは「ありがとうございます!」大喜び。これに対し「そこは『ヨジョンド?』でしょ(笑)」と、お笑いの作法を教える千葉雄大だった。さらなるトピックは、彼らのBLOODとなっているMVについて。あがったのがBTSのMVだった。ボムギュは「練習生の頃から先輩のミュージックビデオをたくさん見てきて、すごく勉強になっています。ひとつひとつのシーンを止めて、キャプチャーしながら観ました。僕たちも努力をしつつ、先輩方のおかげで成長できていると思います」と明かした。続いて「Dynamite」のMVを観て、スビンが「国連でパフォーマンスをしたこと自体、すごいと思います。あと個人的には7人がドアを開けて中から外に出るシーンがすごくかっこ良いなと思いました」とし、ヒュニンカイも「最後に全員で公園でダンスを踊るシーンがあるのですが、それがすごく印象的でした」と伝えた。そして、メンバー全員がBTSの大ファンであることが判明。テヒョンは「大好きです。初めてお会いしたのは練習生の頃だったのですが、すごく緊張しました。その時のことは一生忘れられません」と話した。ボムギュは、大ファンであるだけでなく、刺激もたくさん受けているという。「僕たちも先輩たちのようにかっこ良いステージを披露したいと思っていて、良い部分は積極的に真似させてもらったりしています」と明かした。ヒュニンカイも「自分たちがBTSさんから、色んな刺激をもらっているように、後輩にインスピレーションを与えられる、そんなアーティストになりたいと思います」と伝えた。続いて、BTSのメンバーとのプライベートの交流について、ヒュニンカイが「運動好きなメンバーは運動しながら会ったり、そうじゃない場合も連絡を取り合ったりしています。パンデミックの期間中は、連絡をするたびに『身体に気を付けてね』と気遣ってくださいました。本当に素晴らしい先輩です」と明かした。そして、今回披露してもらうBLOOD SONGは、BTSの「Dynamite」。スビンは「僕たちTOMORROW X TOGETHERならではの魅力である新鮮なステージとなっていると思うので、そこを注目していただけるとありがたいです」と言及した。続いてのテーマはイケメン。日本でも数多くの雑誌の表紙を飾り、イケメン特集で取り上げられているメンバーらは、ファンから国宝級のイケメン、顔面国宝とまで言われている。そんなメンバーの美の秘訣を深ぼりすることに。田中圭が「皆さんにメンバーの中で誰が一番イケメンだと思うかアンケートをとったところ、ボムギュさんが一番でした」と伝えると、ボムギュはイケメンポーズをとりつつおどけた表情を見せた。また、田中圭から美容のルーティーンについての質問が飛ぶと、スビンが「僕は毎日きっちり洗顔をします。洗顔、化粧水、ローションを10分くらいかけて行っています。その時に水の温度にこだわったり、タオルも洗顔用のものを使うなどして特別なケアをしています」と伝えた。ヨンジュンは「僕はシャワーの後に乳液をよく塗って、その後にミストをかけて、さらにその上から乳液を塗っています」と話した。ヒュニンカイは「お湯でシャワーを浴びて、最後の1分はお水で洗い流します。そうすると髪の傷みが少ないんです」と、独自のルーティーンを披露した。また、ボムギュとテヒョンの主なルーティーンは運動だとし、「上半身をメインに毎日、筋肉をつける運動をしています」と伝えた。テヒョンは「有酸素運動が好きで、漢江(ハンガン)という川沿いを走っています。1回で8キロくらい走るので、かなり体力がつきます」と伝えた。おもむろに千葉雄大が「うちのMCの田中圭さんも、けっこういい身体しているんですよ。お写真あるのでご覧ください!」というと、5年前の上半身裸の写真が出て、メンバーは大盛り上がり(笑)。これを受けて「でも今の方がいい体やけどなー(笑)」と、なぜかドヤ顔でおある田中圭。これを聞いて、さらに盛り上がりを見せるメンバーだった。続いての話題は、今回披露してもらう2曲目の楽曲「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら 」について。注目&イケメンポイントを訊ねると「個人的には、エンディングのポーズだと思っています」とスビンが言及。ヒュニンカイは「僕たちの表情とジェスチャーに注目してください」と伝えた。そして、恒例の曲振りタイムに。テヒョンから「イケメン&セクシーな表情で」というリクエストが。オーダー通り無事やり終えると、TOMORROW X TOGETHERのメンバーも大喜び。「愛してる!」などの声が聞かれた。
TOMORROW X TOGETHER、11月12日放送の「MUSIC BLOOD」に出演決定!BTS(防弾少年団)の「Dynamite」を日本初披露
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。11月12日のゲストはTOMORROW X TOGETHERだ。TOMORROW X TOGETHERはBTS(防弾少年団)を生んだ芸能事務所が送り出す世界でもトップクラスのイケメンボーイズグループ。今年10月に開催されたオンラインライブ単独公演は126の国と地域のファンが視聴し、TikTokのフォロワーはなんと1000万人で韓国男性グループでBTSに次ぐ2位。ファンが踊ってみた動画を次々投稿し、世界のZ世代にムーブメント起こす、世界を魅了する彼らの人気の理由とは? 今回、韓国からリモートでゲスト出演。TOMORROW X TOGETHER のMUSIC BLOODに田中圭、千葉雄大が迫る。さらにBLOODソングとして、先輩BTSのヒット曲「Dynamite」を日本初披露する。11月12日(金)23時05分から放送されるので、お見逃しなく。■番組情報「smash. presents MUSIC BLOOD」第33回放送 2021年11日12日(金)23:05~23:35 日本テレビ系全国ネット※smash.では、放送直後の23:35よりUNCUT映像を独占配信MC:田中圭、千葉雄大出演アーティスト:TOMORROW X TOGETHER ■関連リンク「MUSIC BLOOD」公式サイト:https://www.ntv.co.jp/musicblood/
Stray Kids、千葉雄大と韓国語で掛け合いも!日テレ「MUSIC BLOOD」リモート出演で大盛り上がり
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストはStray Kids。リモート出演でもスタジオは大盛り上がり。今回はデビュー当時の秘話から、プロデューサーであり師匠的な存在であるパク・ジニョン(J.Y. Park)に関すること、さらには所属事務所の先輩・2PMとのエピソードに至るまで、爆笑&エモトークを展開してくれた。ライヴでは新曲「Scars」と、2PMの楽曲「Again & Again」を披露。オンエアに入りきらなかったシーンを含めて、収録の裏側の一部をリポートする。今回のゲストはStray Kids、通称スキズ。TWICEやNiziUを生み出したJ.Y. Parkことパク・ジニョンがプロデュ―スした、今最も注目すべきK-POPアーティストだ。2018年にデビューをすると、その後韓国で新人賞を11冠達成。2020年、米タイム誌が選ぶTOP10にて、名だたるアーティストと肩を並べ、K-POPアーティストとして唯一ランクイン。彼らが他のK-POPアーティストと違うのが、セルフプロデュースだ。ほぼ全ての楽曲の作詞、作曲をメンバーが自ら行い、振り付け・英語への翻訳までも行う異色のグループなのだ。田中圭から「今夜のゲストはビルボードが選ぶ今注目すべきK-POPアーティスト、1位に選ばれた男性グループです。雄大君、いつものヒントをお願いします!」と、最近恒例のジェスチャーゲームでスタート。千葉雄大がジェスチャーをするも、思っていたのと違ったようで、「もっと一瞬で動くやつだから」早くもスパッとダメ出しされてしまった(笑)。いよいよ、Stray Kidsを迎えてのリモート収録がスタート。バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、I.Nが登場した。メンバーが自己紹介を済ませると田中圭から「皆さんの間で、お互いを呼び合うときに流行っている言葉があると聞いたんですけど、どんなふうに呼び合っているんですか?」と質問。するとハンが「メンバー同士の愛称のようなものなんですが韓国語でチャギーと呼んでいます。英語で言うところのハニーとかベイビーというような意味を込めて」と明かした。さらに田中圭が「呼びかけられた方も、呼びかけてくれた人のことを『チャギー』って返すんですか?」と質問を続けられた。すると「ヒョンジンはよく受け止めてくれます。リノさんは時々返してくれます。他のメンバーも1~2回は返してくれましたね」と ハンは答えた。その流れで、なぜか千葉雄大がStray Kidsにチャギーと呼びかけることに。「チャギー!」と呼ぶと、画面の向こうから「イエーイ!」「チャギー、おはよう!」などと大盛り上がりで返してくれるStray Kids。「嬉しいな」と、千葉雄大は満面の笑みを浮かべた。そして、Stray KidsのMUSIC BLOODに迫ることに。影響を受けた人物として名前があがったのはパク・ジニョンだった。過去の映像やクイズを交えてパク・ジニョンの魅力や名言に迫ったあと、田中圭からメンバーに「Stray Kidsの皆さんにも、パク・ジニョンさんに言われて心に残っている言葉はありますか?」と質問。スンミンは、「僕が記憶に残っている言葉は、『チームとして一瞬で輝くよりも、長く続けることが大切だ』という言葉です。もちろんいつも全力を尽くしていますが、一瞬の輝きのためではなく、積み重ねが大事なんだということを、今でも心に刻んで皆で一生懸命頑張っています。積み重ねて来た真心は、いつか必ず通じると言ってくださったことも、印象に残っています。僕もそれを信じ、常にファンの皆さんと一緒に交流しながら活動しています」とコメントした。これを聞いた田中圭は、「なんか刺さるね」と感慨深い様子を見せた。その後、VTRを交え、デビューまでの過酷な道のりを振り返った。VTRを観た後、田中圭が「当時、学生だったメンバーもいたそうですが、学校行きながらこれだけ練習するのは大変だったんじゃないんですか?」と質問。アイエンが当時を振り返り、「練習生になってからは、ソウルではなく他の地方に住んでいたので、週末に行き来をしていたのですが、いつもお兄さん達よりも少し遅れて(練習を)スタートしていました」と語った。また、VTRの中で「脱落だ」と宣告されたリノは、「あの時は歌手になれないということよりも、周りのメンバーと一緒にデビューできないということが、すごく辛かったです」と語った。そして、苦しい練習の最中にパク・ジニョンがかけたある言葉に注目した。チャンビンが、「僕が最も記憶に残っているのは『完璧な人はいないが、完璧であろうと努力する人はいる』という言葉です。その言葉を心に刻みながら、いつも行動しています。僕自身にとって、もっと素敵な人間になるべく努力しようと思える言葉でした」と明かした。それを聞いたMC2人は「言葉に説得力があるね」と、納得した様子だった。さらに、新たにVTRで流れたパク・ジニョンのコメントを聞くことに。「私が最後に伝えたいことは正直・誠実・謙虚。この3つを守る人はいない。そんな人はいない。ただ、完璧でいようと努力する人はいる。あなたたちに正直で誠実で謙遜する人になって欲しいわけじゃない。そうなるために努力する人になってほしい。でも一人じゃない。お互いに協力すれば良い結果になる。これからがスタートだ。今考えたことを大切に胸にしまって初心を忘れたときに思い出してほしい」これを聞いたMC2人は感動。ここにハンが、「プロデューサーとしてもアーティストとしてもすごく素敵な方ですが、一人の人間として大人として、本当に魅力的な方だと思います。見習いたい点、学びたい点がたくさんある方だと感じました。以前、一緒に食事をさせていただいたのですが、その時に僕たちのプライベートな悩みを全部聞いてくれたんです。僕たちに共感して、アドバイスをくださいました。あの時はとても感謝しましたし、嬉しかったです」と、パク・ジニョンとのエピソードを語った。そして話題は新曲『Scars』について。田中圭が「皆さんが自分たちで作詞作曲から、全てセルフプロデュースをしていると聞いて、びっくりしました。普段はどなたが中心になって 活動をされてるんですか?」と興奮気味に聞いた。メンバーが「3RACHA(スリーラチャ=バンチャン、チャンビン、ハン)の3人です」と答えた。田中圭が、曲のポイントについて質問をすると、バンチャンが「いつも僕たちは、楽曲制作をするときに、僕たちが経験してきたこと、そして僕たちのリアルな心情を楽曲に反映させようと心がけています」と明かした。さらに話題は、アルバムがミリオンを達成したことについて。リノは、「ミリオンセラーと聞いても、いまだに実感が湧かないんです。でも『おめでとう』って言われると本当に嬉しいですし、そういう記録を達成できたのは、STAY(ファンの名称)の皆さんのおかげだと思っています。本当に感謝しています」と感謝した。そしてスンミンも「僕もミリオンセラーというのは、まるで夢のようです。もっと頑張らなきゃなというプレッシャーもあります。これからも僕たちは色んなことに直面すると思いますが、色んな夢を叶えられるように、もっと努力をして頑張りたいという気持ちでいっぱいです」と、今後の意気込みを語った。さらに新曲「Scars」のポイントについて、「Stray Kidsというグループのより成長した姿と、僕たちのストーリー、僕たちが経験した物をもとに書いた歌詞なので、歌詞を聴きながら曲に集中していただけると嬉しいです」と、ハンが明かした。そして恒例の曲振りの時間に。今回はStray Kidsから、ダンスをしながら可愛く曲振りというリクエストが。「(小悪魔的な表情で)はい。それでは聞いてくださいStray Kidsで『Scars』です、どうぞ」という紹介には、「めちゃくちゃ可愛いです!」と、Stray Kidsも大喜びしていた。さらにここからはStray Kidsのブラッドに迫ることに。影響を受けたアーティストとして名前があがったのが、所属事務所の先輩である2PM。中でも「My House」という曲が、最近再ブレイク。楽曲についてフィリックスは、「この曲の振り付けはすごく人気がありますし、色んなアーティストの人たちがこのダンスを真似て動画にアップしているんです。僕たちも、このカバー動画を作ってYouTubeにあげたことがあります」と説明した。田中圭から、セクシーなダンス以外で2PMの尊敬できる点を尋ねられると、リノは「2PM先輩を尊敬しているのが、『Make it』という曲を作ったときに、何度も修正を加えながら長い時間かけてレコーディングをされたと聞きました。2PMという大先輩のポジションでも、それだけの努力をしてレコーディングをしているという姿は、見習いたいと思います」とコメントした。さらにチャンビンが2PMに言われて心に残っている言葉として上げたのが、「練習は練習室で完璧にこなして、ステージの上ではただ楽しみなさい」という言葉だった。これは役者にも通じるものがあったのか、この言葉を聞き、MC2人も納得していたという。そしてスンミンも、「よく言ってくださる言葉なのですが、これほどリラックスできる、緊張感をほぐしてくれる言葉はないと思います。音楽番組のスケジュールや、重要なステージの前とかにお会いすることがあって、いつも力強い励ましの言葉をもらっています」と、2PMの存在の大きさを語った。そして話題は今回2曲目となる楽曲のことに。披露するのは2PMの「Again & Again」。この曲に決めた理由をバンチャンは、「僕たちは以前、番組を通じて先輩の『Again & Again』のカバーを披露する機会があったのですが、その時にStray Kidsのカラーでアレンジして表現したんです。今回はそれを久しぶりに、皆さんにお見せしたくて準備をしました」と明かした。さらにフィリックスも「『Again & Again』はパク・ジニョンさんが作詞・作曲をした曲です。僕たちが少し違った味わいでこのステージを作って、Stray Kidsらしい『Again & Again』に仕上げたので、ぜひ楽しみにしていてください!」と熱い思いを伝えた。
Stray Kids、10月15日放送の日テレ「MUSIC BLOOD」に出演決定!韓国からリモートで登場
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今月15日のゲストには、Stray Kidsが登場する彼らはTWICEやNiziUを生み出したパク・ジニョン(J.Y. Park)がプロデュースし、2018年にデビューして、その後韓国で新人賞11冠を達成した。2020年、米TIME誌が選ぶ「2020年のベストソング10(The 10 Best Songs of 2020)」にK-POPアーティストとして唯一ランクインし、全13公演開催されたワールドツアーは全公演ソールドアウトするなど、今最も注目すべきK-POPアーティストだ。今回、彼らは韓国からリモートでゲスト出演する。Stray KidsのMUSIC BLOODに田中圭、千葉雄大が迫る。■番組情報「smash. presents MUSIC BLOOD」第29回放送 2021年10日15日(金)23:00~23:30 日本テレビ系全国ネット※毎回、出演ゲストは放送前日の夜8時、smash.で発表(一部イレギュラーあり)※smash.では、放送直後の23:30よりUNCUT映像を独占配信出演アーティスト:Stray Kids■関連リンク「MUSIC BLOOD」公式サイト:https://www.ntv.co.jp/musicblood/
ENHYPEN、日テレ「MUSIC BLOOD」に出演!先輩BTS(防弾少年団)のカバーも披露“本当にたくさん練習した”
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。今回のゲストはENHYPENだった。トークでは、メンバー同士の仲の良さやオーディション時の思い、世界で注目を集める彼らのダンス力のすごさ、さらにはメンバーのプライベートな表情などが垣間見えた。ライヴでは「Given-Taken 」「Boy In Luv」ともに、熱のこもったパフォーマンスを披露してくれるなど、全てにおいて見どころ満載。ここでは残念ながら放送に入りきらなかったトークの裏側をレポートしていく!ENHYPENは、全世界181の国と地域の人々が投票、4300万人が視聴する超大型プロジェクト「I-LAND」にて、選ばれた7人のメンバーにより2020年に誕生。デビューわずか2ヶ月で韓国の年間の新人賞4冠を達成し、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャートでは新人としては異例の18位を記録するなど、今大注目のアーティストだ。今回はメンバーであるヤン・ジョンウォン、イ・ヒスン、ジェイ、ジェイク、パク・ソンフン、キム・ソヌ、ニキが、韓国からのリモート中継で出演してくれた。「雄大、この番組もグローバルになってきたね!」と、先日のBTS(防弾少年団)に続いての海外アーティストがゲストであることを暗にほのめかしつつ、のっけからテンション高めな田中圭。「スパンが早いし(笑)」と、田中の発言に千葉雄大も乗っかる。そしていつものごとく、田中が「今日のゲストのヒントを! 雄大!」と無茶振りを発動。すると真剣な表情でカメラに向かって、「Given-Taken」のポージングをする千葉。田中から「何そのドヤ顔?」と訊ねられると「今日のゲストかっこいいのでキリッと」と、ドヤ顔で語る千葉だった。そして今回のゲストであるENHYPENの皆さんと、リモートトークがスタート。メンバーの自己紹介を終えると、田中は、冒頭で千葉がヒントとして見せた「Given-Taken」のポーズに言及。するとイ・ヒスンから「あっています! かっこいいです」の感想が。それを聞いた二人は「優しいね」と、しみじみ。続いて話題は「I-LAND」に出演した経緯について。日本人メンバーであるニキは「13歳、中2の時に韓国に行きました。一人で暮らすのは本当に大変でしたが、小学校6年生の頃からずっとK-POPが好きで、K-POPアーティストになりたいと思って心を決めて韓国に行きました」と明かした。この話に、MCの二人はただただ感心するばかり。唯一の日本人メンバーであるニキとよく話すのがジェイで、たまに日本語でも会話をするそう。「ジェイくんなんで日本語喋れるの?」と田中が訊ねると、「幼い時に最初に日本のラジオを聴いて、興味がわいて日本語を自分で勉強しました」と答えてくれた。そんな日本語が喋れるジェイに、ENHYPENの中で流行っているものを教えてもらうことに。すると「僕たちはいつも『レッツゴー』という単語を、可愛く言って『レッチュゴー』と発音をしたりしています」とジェイ。これには「超かわいい(笑)!」と、MC二人も悶絶(笑)。そして日本デビュー曲「Given-Taken 」についての話に。アメリカのメディアは「Given-Taken」でのダンスを「キレがあり滑らかで、全メンバーの動きが全体の一部であり、集団だからからこそ表現できるダンスである」と絶賛。そしてYouTubeにアップされた彼らのダンスプラクティス動画を見ることに。それを見たMC二人は感嘆。「ダンスはキレがあって全員が揃っていましたが、どれくらい練習しているのですか?」と田中。すると「僕たちは、長い時で10時間くらい練習するので、その練習量のおかげでもあると思います」とイ・ヒスン。「僕はフィギュアスケートをしていたのですが、舞踊的な動作が多いです」とパク・ソンフン。「僕は練習生時代に、海外のダンサーさんたちの方のダンスコピーをジェイさんとたくさんしていて、コピーしながら遊んでいたことを覚えています」とヤン・ジョンウォン。ただダンスの膨大な練習量だけでなく、いかにダンスが日常に溶け込んでいたかが伺える。またイ・ヒスンは、ダンスで分からないことがあると、ダンスに詳しいニキに訊ねるようにしているそう。これを受けてMC二人から「ニキくんすげえ!」と、尊敬されるニキだった。そんなグループNO.1のダンススキルを誇るニキだけでなく、彼らのダンスブラッドとなるのはマイケル・ジャクソン。ニキは3歳の頃に父親がマイケル・ジャクソンのDVDを見せてくれたことから、ダンスにのめり込んでいったそう。中でも「Thriller」のMVには衝撃を受けたという。田中は「3歳から独学でマイケル・ジャクソンコピーするってどういうこと?」と、ただただ驚嘆するばかり。そしてニキにとって最も印象に残っているという、1992年にルーマニア・ブカレストで行なわれた伝説のライブの映像を観ることに。そして観賞後、テンションの上がったニキがムーンウォークを披露し、かなり盛り上がった。さらにENHYPENには、他にもダンスのブラッドとなったアーティストがいるそう。その一人が韓国のボーイズグループ、EXOのメンバーであるカイ。パク・ソンフンが「フィジカルやきれいなダンスのライン、カリスマ性のある表情がかっこいいと思います」と語れば、ジェイも「映像で見ても感じられるエネルギーが強烈」と尊敬の言葉が続いた。さらにもう一人のブラッドが、同じく韓国のボーイズグループSHINeeのメンバーであるテミン。ニキが「ダンスの最中のラインがきれい。セクシーでしなやかなダンスは、本当にマイケル・ジャクソンと似ているなって思います」と話す。ただ、ダンスに対するこだわりは、先輩グループにも引けをとらないENHYPEN。田中からダンスをする上でのこだわりを訊かれると「ダンスのラインや、アクションの強弱の調節も大事だと思いますが、表情も大きな影響を与えるので、表情を重要視しています」と、キム・ソヌ。さらに「僕は個人的に指先や髪の先まで意識することを意識しています」というニキのコメントを受け、「みんな聞いた? 髪の先まで意識よ」と、ここでも驚かされる田中。「やっぱり(僕のダンスの)先生です」と、納得するパク・ソンフンが印象的だった。そして、新たにリリースする楽曲「Given-Taken 」でもポイントとなる弓矢ダンスを全員で披露してもらった後、千葉による恒例の曲紹介。イ・ヒスンから「ダンサブルな感じでお願いします」とオーダーを受け、千葉はテンパリつつもなんとか踊ってみせると、ENHYPENの皆さんから温かい拍手が。「みんな優しい!」と、ここでも感激しきりの千葉だった。さらに、ENHYPENが憧れを抱いているというグループの話に。そのグループは事務所の先輩であるBTS。「僕はBTS先輩を見てアイドルという夢が出来ました。それくらい、尊敬する先輩です」と、パク・ソンフン。「僕もオーストラリアに住んでいた時、BTS先輩のアメリカ公演を見て、初めてK-POPというものを知って少しずつ夢を育んでいったんです」とジェイク。「他(のグループ)とは違うものを感じました。影響をたくさん受けていると思います」とヤン・ジョンウォン。皆さん本当に心の底から敬愛している様子だった。そんなENHYPENにとってのBLOOD SONGは「Boy In Luv」。これはBTS初期の人気曲。田中が「BTS先輩の曲をやるってなったらみんなめちゃくちゃ練習したんじゃないですか?」と訊くと、「僕たち本当に一生懸命に練習しましたし、BTS先輩の映像をたくさん見ました。本当に最大限、同じようにできるように映像を見ながら一生懸命練習しました」と、ジェイク。そしてニキも「ちょっとアクロバティックな振り付けが一つあるんですけど、そこが僕たちもたくさん練習したポイントなのでよく見てくださると嬉しいです」と、最後にしっかりと見どころも教えてくれた。■関連リンク「MUSIC BLOOD」番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/musicblood/
ENHYPEN、7月9日放送の日テレ「MUSIC BLOOD」出演決定!田中圭&千葉雄大と韓国からリモートトーク
ENHYPENが「MUSIC BLOOD」に出演することが決定した。2日、日本テレビの音楽番組「MUSIC BLOOD」の公式サイトを通じて、ENHYPENが7月9日(金)にゲスト出演することが発表された。HYBEとCJ ENMによる共同プロジェクト「I-LAND」で勝ち抜いた7人のメンバーで結成されたENHYPEN。メンバーの出身国は韓国・アメリカ・オーストラリア・日本と多国籍で構成されている。そんな彼らが今回、韓国からリモートで登場。ENHYPENのMUSIC BLOODに、MCの田中圭と千葉雄大が迫り、どんなトークを繰り広げるか関心が集まっている。公開された告知映像では、3歳からマイケル・ジャクソンのダンスをコピーしていたというメンバーのエピソードや、BTSの名曲カバーも予告され、ファンの期待を高めた。「MUSIC BLOOD」は毎週1組のアーティストをゲストに迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交え、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組だ。ENHYPENが出演する「MUSIC BLOOD」は7月9日(金)の夜11時25分に放送される。・ENHYPEN、7月5日放送の「CDTVライブ!ライブ!」に出演決定「Let Me In(20 CUBE)」日本語バージョンをフルサイズでテレビ初披露・TWICE、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENも出演!日テレ系「THE MUSIC DAY」豪華ラインナップを発表なんと来週放送分の告知動画を公開ゲストは #ENHYPEN さん7月9日夜11時25分スタート!!オリジナルUNCUTも放送後に配信決定!お楽しみに! pic.twitter.com/RbmOkWQC55— MUSICBLOOD【公式】 (@MUSICBL00D) July 2, 2021