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FTISLAND、肖像権訴訟で一部勝訴“約280万円の賠償”

TVレポート
写真=TVレポート DB
FTISLANDが化粧品メーカーを相手にした肖像権関連訴訟で一部勝訴した。

9日、ソウル中央地方裁判所第13部民事部(ハン・ギュヒョン部長判事)は、FTISLANDの所属事務所FNCエンターテインメントが化粧品メーカーのデレオンコスメティックを対象にした2億ウォン(約1400万円)請求訴訟で一部勝訴判決を下した。FNCエンターテインメント側に4000万ウォン(約280万円)を賠償することを命じた。

裁判部は「FTISLANDメンバーの回生債務者に対する債権それぞれ800万ウォン(約56万円)と被告が3月9日から返済を終える日まで年20%の比率による金額に対する従属債権を確証する」と宣告した。

今年の2月、FTISLANDの所属事務所FNCエンターテインメントは、デレオンコスメティック(baviphat)が6ヶ月間の広告契約を締結したが、その後もアジア市場でFTISLANDの写真を無断で使用した疑いで損害賠償請求訴訟をした。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・イェナ

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