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キム・ヒョンジュンの蝋人形、12月にマダム・タッソーで公開

OSEN
マダム・タッソー釜山(プサン)は、韓国のみならず中国、香港、日本などアジア全域から人気を得ているSS501のリーダーキム・ヒョンジュンの蝋人形を12月に初お披露目すると発表した。

これによってキム・ヒョンジュンは、3時間もの間ターンテーブルの上でポーズを取り、360度の立体撮影を行うシッティング作業を終えた。頭から足先まで体の500個の要素を精密で正確に測定された。この作業から測定された資料は、イギリスにあるマダム・タッソースタジオに送られて制作され、該当人物と持続的に意見を交わしながら、実際の姿をそのまま再現した蝋人形を完成させる。

世界13館のマダム・タッソー蝋人形館に展示される蝋人形の選定は、顧客からのフィードバックが一番大きい影響を与え、これは歴史上の人物や有名人のみを対象とするため、蝋人形として選ばれること自体が光栄なことである。

これとともに、7日から14日までマダム・タッソー釜山のFacebookとTwitterなど、SNSを通じてキム・ヒョンジュン蝋人形のポーズを当てるイベントを行う。15日に抽選で選ばれた顧客には、マダム・タッソー釜山への招待チケットが贈られる。

マダム・タッソー釜山の広報担当であるイ・ジョンヒ氏は、「上海、香港、バンコクなどアジアにあるマダム・タッソーを訪れる観光客が増えており、韓流スターに対する関心も高まっている。特に、キム・ヒョンジュンは韓国のみならず、アジア全域から大きな人気を集めており、アジアにあるマダム・タッソーでも今回の蝋人形制作に大きな関心を持っている」と伝えた。

キム・ヒョンジュンは5月、シンガポールを皮切りに、香港、台湾、中国、タイなどアジア5ヶ国8都市での公演を毎回完売させ、盛況のうちに公演を行うなど“グローバル韓流”のリーダー格といっても過言ではない。キム・ヒョンジュンの蝋人形は、12月中に釜山新世界センタムシティー6階のマダム・タッソー釜山で公開される。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ユン・ガイ

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