「ゆれながら咲く花」生徒たちの話せなかった悩みが続々と明らかに

韓国で14日に放送された第12話では、生徒たちの悩みを聞いてくれた教師チョン・インジェ(チャン・ナラ)が学校を辞める決心をした中、成績、競争、友情、暴力問題により傷ついたり揺れ動いたりする生徒たちの姿が描かれた。
校内の論述大会の件で深く傷ついたハギョン(パク・セヨン)とカンジュ(5DOLLS ヒョヨン)の友情、学校に戻ってきた問題児ジョンホ(クァク・ジョンウク)の悩みと友情、母親の過度な干渉に追い詰められている優等生ミンギ(チェ・チャンヨプ)の絶望、成績ストレスで悩むギョンミン(ナム・ギョンミン)、仲直り中のナムスン(イ・ジョンソク)とパク・フンス(キム・ウビン)まで、それぞれ言葉にできない生徒たちの悩み一つ一つに耳を傾けてくれる。
特に誤ってカンジュの手に傷をつけてしまったハギョンは、傷ついたカンジュに誓約書を書かせた母親(イ・ヨンギョン)の行動に涙を流した。「こんなことをされたら、私たちはいつ仲直りをしていつまた仲良くなれるの?」というハギョンのセリフから、彼女たちの傷ついた心が伺えた。
さらに、いつも正解を教えてくる母親に「お母さんからもらう正解、全部僕のものと思えない。お母さん、それ本当に正解なの? お母さんが僕にくれるもの、本当に正解なの?」と絶望するミンギの姿から、成功への道を強いられる最近の子供の悩みが見えた。
以前のカンジュの「大人の目にはたいしたものに見えないでしょ。私たちの問題なんか」というセリフからも、子供たちの話には耳を傾けようとせず、大人の目で決め付けようとする大人のため、彼らが大きく傷ついたことが分かる。
これらは「子供たちの話をまず聞いてください」というインジェの言葉のように、生徒の問題を事故として取り扱う前に、悩みを打ち明けるところも相談に乗ってくれる人もなく彷徨う青少年たちに、果たして我々大人は耳を傾けて聞いていたのか、振り返るきっかけとなった。
放送を見たネットユーザは「最近の子供たちの悩みが何なのか、リアルに描いている!」「話さなかったのではなく、話せなかったのでは」「同じ生徒の立場からとても共感できた!」「ミンギの最後のセリフに胸がドキッとした」「本音を話し合って仲直りしたハギョンとカンジュのシーンは微笑ましかった」「セリフにとても共感して感動しちゃった」などのコメントを寄せていた。
第12話の最後のシーンは論述テストを諦めたミンギが、絶望に満ちた表情でエレベーターに乗って屋上に上がり、衝撃的な危機を暗示した。ドラマ「ゆれながら咲く花」は韓国で15日夜10時に第13話が放送された。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ユン・ガイ
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