「となりの美男<イケメン>」視聴率が急上昇“関係の進展を予告”

韓国で15日に放送された「となりの美男<イケメン>」は、最高視聴率3.05%(TNmSケーブル有世帯基準集計、tvN/オンスタイル合算)、平均視聴率2.34%を記録した。特に10代~40代の女性視聴層では、最高視聴率4.76%まで上がり、同時間帯1位になった。
この日「となりの美男<イケメン>」でエンリケ・クム(ユン・シユン)とコ・ドンミ(パク・シネ)はそれぞれの片思いを終え、胸を痛めた。エンリケはドンミにお別れ旅行を提案し、それらしい言い訳が思い浮かばなかったドンミは、自分も知らないうちに同行した。彼らはお別れ旅行で偶然にもファーストキスまでしてしまい、関係の進展を予告して視線を引いた。
「となりの美男<イケメン>」のチョ・ムンジュプロデューサーは「愉快なロマンスとタッチ、俳優の好演など3拍子が相まって、10代から40代の幅広い年齢層から愛されているようだ。特に第3話、第4話では、初恋と片思いのコードがユン・シユンとパク・シネの演技と重なり、大きな共感を生んだ」と自評した。
「となりの美男<イケメン>」は人気ウェブ漫画「私は毎日彼を盗み見る」を原作とする全16話のラブコメディだ。心に傷を抱えて暮らすドンミと、天才クリエイターエンリケのロマンスを愉快に描いている。韓国で毎週月火曜日の午後11時から放送されている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イム・ヨンジン
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