Kstyle
Kstyle 13th

「IRIS 2」チャン・ヒョク”撮影中、車に引きずられ危なかった”

マイデイリー
俳優チャン・ヒョクが、「IRIS 2」撮影中の危険だった瞬間を告白した。

ソウル中(チュン)区小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで開かれたKBS 2TV新水木ドラマ「IRIS 2」(脚本:チョ・ギュウォン、演出:ピョ・ミンス、キム・テフン)の制作発表会には、俳優チャン・ヒョク、イ・ダヘ、イ・ボムス、オ・ヨンス、イム・スヒャン、BEAST ユン・ドゥジュン、MBLAQ イジュンなどが参加した。

この日チャン・ヒョクは、「撮影中、危険な目にあったことはなかったのか」という質問に、「すべての瞬間がいつもヒヤッとする瞬間だ。『IRIS 2』は、今までのドラマよりも壮大かつ膨大なスケールを誇っているため、危険なシーンも多かった」と答えた。

彼は、「その中で最もヒヤッとした瞬間は、車をとび越えなければならないのに、足が車にひっかかった。それで車にひかれ、引っ張られていたことがある。危険な瞬間だったが幸い、大きなケガはなかった。2度目の撮影では成功した。いいシーンに仕上がったと思う」と、当時の状況について話した。

劇中チャン・ヒョクは、警察出身のNSS(国家安全局)TF-Aチームのチーム長、ユゴン役を務める。ユゴンは、ペク・サンとアイリスをめぐる事件を担当して奮闘しているうちに、自身の人生が変わってしまう運命的な事件に巻き込まれる人物である。

「IRIS 2」は、NSS最高の精鋭要員であったキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)の死から3年後のストーリーを描く予定だ。「チョンウチ」の後続ドラマとして韓国で13日に初回が放送される。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ジヨン、写真:ユ・ジンヒョン

topics

ranking