LADIES' CODE「実力で勝負、自信があります!」

MBC「偉大な誕生」のリセ、Mnet「the Voice of Korea」のソジョンが加わったことで知名度が高くなったが、実力できちんと勝負するという覚悟だ。
そして彼女たちは“ガール”と“ウーマン”の間のレディーを名前に掲げ、女性を代弁する本物の“ガールズグループ”になるという。メンバーごとに女性が憧れるイメージを定めるなど、女性のロールモデルになるという野心も隠さなかった。

「女性たちの話をステージの上で歌だけでなく、演技でもお見せしたいです。デビュー曲『悪い女』は別れたのに辛くないふりをしながら、逆に『私は、悪い女』と言う内容です。強がりですね。それだけに、綺麗なふりをするガールズグループではなく、節度のある雰囲気をお見せします。これからもBrown Eyed Girlsの先輩方のようにに歌とパフォーマンスの両方で認められる、実力派になることが目標です」(アシュリー)
同グループは韓国に来て2年になったアシュリーがウンビと出会い、始まった。そこに「the Voice of Korea」を終え、進路を模索中だったソジョンがシン・スンフンコーチのアドバイス通りダンス歌手になると決心して合流し、末っ子ジュニに続き、リセが最後のメンバーになった。
「最初は“あの”リセだとは思いませんでした。でも、その方でした(笑) 本当に頑張りました。ダンスはもともと上手かったです。いつも歌を練習していたのを覚えています」(ジュニ)

「嬉しかったです。一緒にやってきた方がデビューしたから良かったです。私も早く準備してデビューしたいと思いました。でも、私はダンスや歌の実力をもっと磨かなければいけませんでした。発音の矯正も一生懸命しました。スタイルにも少し気を使って7kgほど減らして、今は47kgです」(リセ)
「the Voice of Korea」ですでに実力を証明したソジョンはイメージチェンジに一番気を遣った。ダイエットについては本を書いてもいいほど専門家になった。
「アーモンド一粒を食べたことまで全部日記に書いておきました。たくさん食べずに運動をし、10kg減らしました。背が低いので、今体重は42kgぐらいです。体重が減って、ウエストのサイズが変わったことがとても嬉しかったです。誰かに言われたわけではないのですが、テレビに映った自分を見てショックを受けました。特に太ももです(笑)」(ソジョン)

「格好よくて、堂々としたステージをお見せします。猫をかぶらない、素直な魅力も期待してください!」(アシュリー)
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・へリン
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