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B.A.P、愛を失った男を歌う…新曲「1004(Angel)」で見せた“切ない感性+強烈なカリスマ性”

OSEN
写真=TSエンターテインメント
切ない感性に男らしい力強さを加えた。声は優しくて切ないが、その中に溶け込んでいる強靭さとカリスマ性はそのままだ。

3日正午に公開されたボーイズグループB.A.Pの1stフルアルバム「First Sensibility」のタイトル曲「1004(Angel)」は、カントリー、ポップ、ロックなどのジャンルの融合が非常に印象的な曲である。それだけでなく、一層成熟したB.A.Pの姿と、さらに広がった彼らの音楽世界を十分に感じることができる。

「1004」は、TSエンターテインメントの代表プロデューサーであるカン・ジウォンとキム・ギボムがプロデュースした曲だ。ハウスビートにフォークのテイストとロックの要素を絶妙に取り入れた曲で、魅力的なギターサウンドが印象的なアコースティックダンスナンバーである。これまでB.A.Pが強烈なヒップホップをベースにした音楽で人気を集めてきたならば、今回はもう少しメロディアスなリフレイン(繰り返し)が特徴となっており、彼らならではのユニークな魅力を感じることができる。アコースティックな雰囲気の前奏もやはり、妙な魅力を持っている。

しかし、だからと言ってB.A.Pならではの強烈さを失ったわけではない。重々しく響くラップと「僕が生きる理由は君だ/二度と会えないようで本当に死にそう/僕を愛してくれる人は君だ/暗闇の中で僕を照らしてくれ」と訴えるような重みのあるリフレインは強烈な印象を残す。愛を失い、生きる理由まで失った男の絶叫を切なくも強烈な形で上手く表現した。また、リーダーバン・ヨングクのロートーンボイスとZELOのハイトーンボイスの組み合わせも興味深い。

写真=ミュージックビデオキャプチャー
同時に公開されたミュージックビデオでは、B.A.Pならではのパワフルなパフォーマンスを確認することができる。音楽からは強烈なヒップホップベースを外したが、パフォーマンスだけはこれまでB.A.Pが見せた強烈さと共に一層成熟した魅力を余すところなく盛り込んでいる。

また、愛を失い、深く傷つけられた男性の気持ちを空虚な目つきと切ない涙で表現して感性まで加えた。愛する恋人を失い、苦しみの中で絶叫する男性の姿。苦痛と混沌の感情などを繊細な感情線と表現力で絶妙に描いて視線を引き付けた。

B.A.Pはフルアルバムのリリースと共に来月8日~9日、単独コンサート「B.A.P LIVE ON EARTH SEOUL 2014」を開催する。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン

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