GroovyRoom
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GroovyRoom、LE SSERAFIM ホ・ユンジン&CRUSHとコラボ!先行公開曲「Yes or No」をリリース
アーティストのGroovyRoomが、新しい音楽的試みを披露した。17日午後6時、韓国国内外の全音楽配信サイトを通じて先行公開シングル「Yes or No(Feat.ホ・ユンジン of LESSERAFIM、CRUSH)」が発売された。「Yes or No」は、2008年に発売されたBrown Eyed Girlsの「Love」をサンプリングした楽曲で、GroovyRoomならではのトレンディな編曲に出会える。新鮮で完成度の高い編曲はもちろん、親しみやすいメロディーを適切に活用したことからも、彼らの優れた音楽センスと実力を確認することができる。また、原曲を作詞したキム・イナが再び作詞に参加すると共に、LE SSERAFIMのホ・ユンジンがフィーチャリングと共に作詞にも参加し、完成度を高めた。彼女はこれまでLE SSERAFIMの楽曲の制作に参加し、多様な自作曲を披露した経験を基に、GroovyRoomと相乗効果を発揮した。フィーチャリングアーティストのホ・ユンジンとCRUSHの魅力的なボーカルも際立つ。第4世代K-POPガールズグループを代表するグループになったLE SSERAFIMのホ・ユンジンと、多芸多才な実力を備えたCRUSHの優れた歌声が調和し、リスナーから好評を博している。「Yes or No」は、Groovy Roomが約7年ぶりに披露するニューアルバムの先行公開曲だ。トレンディさの代名詞らしく、先行公開曲からハイクオリティはもちろん、斬新な試みで好反応を得ている中、アルバム本編にはどのようなトラックが盛り込まれるのか、期待が高まっている。
【PHOTO】THE BOYZ ジュヨン&チャン・ギヨン&ウィ・ハジュンら「ルイ・ヴィトン」のイベントに参加
12日午後、ソウル江南(カンナム)の店舗で「ルイ・ヴィトン」の2024 S/S メンズウェアコレクション公開記念のフォトウォールイベントが行われ、THE BOYZのジュヨン、チャン・ギヨン、ウィ・ハジュン、ペク・ソンチョル、Beenzino、CODE KUNST、Zion.T、Colde、GroovyRoom、Sik-K、キム・ハオン、モデルのホン・テジュン、バスケットボール選手のパク・ムビンらが参加した。・【PHOTO】THE BOYZ ジュヨン&ヤン・セジョンら、ジュエリーブランド「DAMIANI」のイベントに出席・チャン・ギヨン、グラビアで洗練された魅力をアピールエレガントさを表現
イ・ジンホ&GroovyRoom イ・フィミン&DAWN、新バラエティ番組「エイリアン ホフィヒョ」に出演決定!
イ・ジンホ、GroovyRoom イ・フィミン、DAWN(元PENTAGONのイドン)が「エイリアン ホフィヒョ」への出演を決定した。今年下半期にU+モバイルTVで公開予定の「エイリアン ホフィヒョ」は、楽曲のヒットを目指すお笑い芸人イ・ジンホ、ヒップホップシーン最高のプロデューサーであるGroovyRoomのイ・フィミン、ユニークな感性を兼ね備えたミュージシャンのDAWN(本名:キム・ヒョジョン)の名前から一文字ずつを取って作られたユニークなレーベル名だ。彼らは楽曲の大ヒットでお金持ちになる夢を膨らませ、レーベル「エイリアン ホフィヒョ」を立ち上げる。ここで怪物級の新人を育てて大儲けするためにタッグを組んだ3人の男のレーベル創業期が描かれる。フェイクドキュメンタリー形式のバラエティ番組で虚構と現実を行き来する「エイリアン ホフィヒョ」は、トッププロデューサーのイ・フィミンの新曲まで予告しており、面白さはもちろん良い楽曲まで保証する。また、愉快なトークを誇るお笑い芸人のイ・ジンホとプロデューサーのイ・フィミン、ミュージシャンのDAWNの組み合わせで、新鮮なケミストリー(相手との相性)を醸し出すことが期待されている。イ・ジンホ、イ・フィミン、DAWNが共にするフェイク・モンスター新人制作会社「エイリアン ホフィヒョ」は、今年下半期にU+モバイルTVで公開される予定だ。
【PHOTO】KARD チョン・ジウ&Groovyroom&イ・サベら「ソウルファッションウィーク」に出席
16日午後、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)にて行われた「2023 F/W ソウルファッションウィーク」にKARDのチョン・ジウ、Groovyroom、イ・サベ、BIG Naughty、イ・ヨンファ、We Dem Boyz、Blase、Khundi Panda、Since、TRADE Lらが出席した。・KARD、1年10ヶ月ぶりの完全体!ファンへの感謝や今後の活動を語る「アイドルの中で1番だと」・GroovyRoom、独自レーベルAREAを設立プロデュース&制作に特化
イ・ヨンジからパク・ジェボムまで…「SHOW ME THE MONEY 11」ソウル公演が盛況裏に終了
Mnet「SHOW ME THE MONEY 11」が、全国ツアーの出発点であるソウル公演を盛況のうちに終了した。15日の午後3時と午後7時30分に、ソウルオリンピック公園オリンピックホールにて「SHOW ME THE MONEY 11」のコンサートが開かれた。2回にわたって行われたソウル公演は、4組のキングメーカーのプロデューサーとチーム音源ミッションに参加したラッパーたちが勢ぞろいし、最高のコラボステージを披露した。180分にわたって繰り広げられたソウル公演は、「SHOW ME THE MONEY 11」のこれまでの旅路を顧みるステージで飾られた。チーム・クァイオリン(The QuiettとLeellamarz)、チーム・グリルズ(Lil Boi&GroovyRoom)、チーム・アルジョッ(JUSTHIS&R.Tee)、チーム・スレイ(パク・ジェボム&Slom)の順で公演が行われ、TOP4のイ・ヨンジ、ホ・ソンヒョン、DON MALIK、Don Malikをはじめ、NSW YOON、QM、Crucial Starー、DAMINI、キム・ジェウク、ノ・ユンハ、Chillin Homie、Fleeky Bang、Polodared、KHAN、Los、Mckdaddy、Jambino、Toigo、シン・セインまで、「SHOW ME THE MONEY 11」を輝かせたチーム音源ミッションのラッパー20人が全員登場して、ひとときも目を離すことができない総合ギフトセットのような公演を披露した。特に4組の魅力がそのまま反映された構成とセッリストは、「SHOW ME THE MONEY 11」コンサートの最大の見どころだ。公演の幕を開けたチームはクァイオリンで、「SHOW ME THE MONEY 11」で披露した競演曲はもちろん、「Be My」「尻が大きな彼女」など、プロデューサーのThe QuiettとLeellamarzの多彩なスペシャルステージが繰り広げられて、雰囲気を盛り上げた。続いて登場したQMは、本選でLeellamarzと一緒に披露した「COME TO MY STU」のステージで愉快なエネルギーを届けた。その後、NSW YOONの「ERI ERI」とチーム音源ミッション曲「おじさん」を披露して、もう一度会場を熱く盛り上げた。特にCrucial Star、キム・ジェウク、QM、NSW YOON、DAMINIは、2次火の穴ミッションで披露したヴァースパートを披露して好評を集め、最後のNSW YOONのステージを最後にチーム・グリルズにバトンを渡した。チーム・グリルズの最初のステージを飾った楽曲は「Holiday」だった。まず、GroovyRoomとBLASÉが登場して歓声を浴び、続いてLil Boiが素晴らしいラップの実力で雰囲気を盛り上げた。彼らはファイナル・ステージで披露した「Diamonds」と「Chosen1」を披露して、番組の余韻を続けていった。特にファイナル「Chosen 1」のステージでDON MALIKを応援していたチームグリルズのメンバーたちは、当時のままステージを披露して戦慄をもたらした。続いて、ノ・ユンハが本選で披露した「Flick」を歌い、Polodaredは風邪をひいて喉の調子が優れないにもかかわらず、闘魂を発揮した。また、「ゲンゲンゲン」ミームを生み出したFleeky Bangは、「My Ninjas」のステージで存在感を見せつけ、DON MALIKとChillin Homieは「Jet Lag」を一緒に歌った。チーム・グリルズは、チーム音源ミッション曲「We Higher」で最後のステージを華やかに飾った。チーム・アルジョッは、準優勝者のホ・ソンヒョンとDon MalikまでTOP4に2人が名を連ねた唯一のチームであるだけに、シーズン11の競演曲を中心にステージが披露された。特にアルジョッチームではR.Teeが最初に登場して「SHOW ME THE MONEY 11」で自身が手掛けた全曲を短く聞かせるDJプレイで雰囲気を盛り上げた。マイクの選択で脱落となったLosは、KHANと「羅針盤」のステージを一緒に披露した。JUSTHISが「SUN GOES DOWN」を歌い、ヒップホップワントップらしいラップスキルをステージの上で表現し、Don Malikの「PPAK」のステージにも参加した。ヒップホップだが、温かい感性が漂うステージも多かった。Don Malikの「EYE」とホ・ソンヒョンの「みにくいアヒルの子」のステージでは、ペンライトと携帯電話のライトが会場を埋め尽くす感動的な景色が演出された。Mckdaddyのきらびやかな登場と共に、クライマックスを飾ったステージは「MY WAY」だった。チームスレイは、競演曲にメンバーのヴァースを追加するファンサービスで注目を集めた。ToigoがSlomと一緒に最初にステージに上がって、ムードメーカの役割を果たし、続いてシン・セインとJ'Kyunがソロステージを披露した。ダンスチャレンジまでブームになったほど人気を集めたToigoとパク・ジェボムの「BLUE CHECK」のステージも、会場の熱量を高めた。Jambinoの「LIKE WATER」のステージは、シン・セイン&J'Kyunのヴァースが追加されて、原曲とは異なる魅力をアピールした。イ・ヨンジは抜群の声量とラップスキルで最高のステージを披露し、優勝者らしい貫禄を見せた。同日、彼女は音楽配信チャートを席巻した「NOT SORRY」を歌い、観客のテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)を引き出した。「SHOW ME THE MONEY 11」4回目のチームクルーミッションのステージに続き、パク・ジェボムは「Mommae」のステージで雰囲気を盛り上げた。公演のフィナーレを飾ったステージは、やはりチーム音源ミッション曲で、彼らは「WE」を一緒に歌って、最後の挨拶を伝えた。Slomとパク・ジェボムは「17日にチームスレイのリミックスアルバムがリリースされる」というサプライズ発表で期待を高めた。「SHOW ME THE MONEY 11」は、ソウルコンサートを盛況のうちに終了し、全国ツアーのスタートを切った。「SHOW ME THE MONEY」史上初めてチーム音源ミッションが行われたシーズンであるだけに、チームのプロデューサーとメンバーたちが参加したチーム音源ミッションのステージが、今回の公演で特に歓声を集めた。プロデューサーと参加者たちの関係を超えてヒップホップで1つになったアーティスト同士のケミストリー(相手との相性)とチームワークは、会場でも輝き、コンサートならではの特別なコラボステージが、ファンに感動を与えた。これまで「SHOW ME THE MONEY」のラッパー全員が公演に出演した前例がないという点でも、観客の満足度が高かった公演と言えるだろう。ソウル公演に続き、釜山(プサン)公演は2月4日に午後6時にKBS釜山ホールにて開かれる。光州(クァンジュ)公演は2月11日の午後5時に金大中(キム・デジュン)コンベンションセンター多目的ホールにて、仁川(インチョン)公演は2月12日の午後5時に仁川(インチョン)松島(ソンド)コンベンションアシア展示場にて開催される予定だ。そして、2月25日の午後6時に嶺南(ヨンナム)大学チョンマアートセンターにて開かれる大邱(テグ)公演を最後に、「SHOW ME THE MONEY 11」全国ツアーは幕を閉じる予定だ。
GroovyRoom イ・フィミン、BTS(防弾少年団) ジョングクとのコラボを暗示?仲睦まじいツーショットを公開
BTS(防弾少年団)のジョングクの近況が公開された。3日、音楽プロデューサーデュオGroovyRoomのイ・フィミンは自身のInstagramを通じて日常ショットを公開した。公開された写真にはジョングクとイ・フィミンが明るく微笑んでいる様子が収められている。笑顔でウィンクするジョングクの魅力的なビジュアルが視線を釘付けにする。この投稿を見たネットユーザーたちは「ジョングク、会いたいよ」「ジョングクさんとイ・フィミンさん、一緒に作業するのかな?」「ジョングク、愛してる」「ARMY(BTSのファン)が待っているよ」などのコメントを残している。これに先立ち、ジョングクは「2022 FIFAワールドカップ」の開幕式で公式テーマソング「Dreamers」のステージを披露した。イ・フィミンは同じグループのキュジョンと最近、韓国で放送が終了したケーブルチャンネルMnet「SHOW ME THE MONEY 11」に審査委員として出演した。
Lil Boi&GroovyRoom&パク・ジェボムら出演「SHOW ME THE MONEY 11」韓国国内最高のラッパーを発掘へ(総合)
今の韓国ヒップホップ界の先頭に立つことができるたった一人の(ONE)ラッパーを発掘する。本日(21日)午後2時、ケーブルチャンネルMnet「SHOW ME THE MONEY 11」のオンライン制作発表会が行われた中、チェ・ヒョジンチーフプロデューサー、イ・ヒョンジンプロデューサーなどの制作陣とGroovyRoomとLil Boi、パク・ジェボムとSlom、R.TeeとJUSTHIS、The QuiettとLeellamarzなどプロデューサー軍団が出席した。「SHOW ME THE MONEY」は2012年に放送を開始して以降、韓国のヒップホップの大衆化を引っ張ってきた人気ヒップホップサバイバルだ。シーズン10ではチョ・グァンイル、BE.O、Since、Koontaなど新人ヒップホップアーティストが多く誕生した。この日、チェ・ヒョジンチーフプロデューサーは11年目となった「SHOW ME THE MONEY」について「ヒップホップとは切っても切れない関係だ。今は好循環を超え、共存している。視聴者の皆さんの関心と愛情のおかげで、これまで維持することができた」と感想を伝えた。圧倒的な長寿サバイバル番組として位置付けたことについては「単純にラップ、ヒップホップ文化を超え、時代相まで適切に収めているので、様々な年齢層が抱えている悩みなどがよく反映されているので関心が高いのだと思う」と述べた。「SHOW ME THE MONEY 11」は新しいチャプターの始まりであり、「SHOW ME THE MONEY NEXT」のためのウォームアップシーズンの意味を持つ。ラップをはじめDJing、グラフティ、ビーボーイングなどあらゆる要素を網羅した、ヒップホップのストリート文化を盛り込む。イ・ヒョンジンプロデューサーは「新しいミッションを通じて、ラッパーたちが成長する姿を見せたいし、ラップをはじめ、ヒップホップの全般を盛り込んで新鮮な印象を与えようとした」と強調した。プロデューサー軍団としてはGroovyRoomとLil Boi、パク・ジェボムとSlom、R.TeeとJUSTHIS、The QuiettとLeellamarzが参加する。この中でパク・ジェボムとSlomの組み合わせが、斬新だと話題を集めている。これにパク・ジェボムは「僕は思うがままにするスタイルなので(Slomと)息が合う。バランスがいい。ケミ(ケミストリー、相手との相性)がいい」と語り、Slomも「ジェボム兄さんを通じて作曲家としてデビューした。彼との作業は楽しい」と付け加えた。「SHOW ME THE MONEY」シーズン4と6でプロデューサーとして活躍したパク・ジェボムは「五輪みたいだ」とし「毎度、同じようなこのフォーマットに新しい参加者が出て、どんなことを見せるのか気になる。どうして別の放送局にはこういった番組がないのだろうと思う一方で、こんなすごい番組を制作したMnetに感謝し、尊敬している。僕はキャリアにおいて、これ以上達成したいことはない。多くのことを達成したと思っている。Slomが(出演を)依頼してきた理由もあると思うし、制作陣の皆さんが呼んでくれた理由もあると思う」と答え、この番組が与える意味について振り返ってみた。今年は史上最多記録である3万人を超える参加者が志願し、原石の発掘に対する期待が今までよりも高まっている。最近、公開された予告編ではMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のホットアイコンであり、「高等ラッパー3」の優勝者であるイ・ヨンジと、ヒップホップ界の隠れた実力者であるTAKEWON、ディスラップ(相手をけなすラップ)の強者であるDon MalikとQM、シーズン9でパニック障害の悪化により途中で降板を発表したChillin Homieなど、有名ラッパーたちの参加が予告され、関心を集めた。特に、イ・ヨンジの涙とともに脱落を暗示するようなシーンは、公開からわずか一日で再生回数100万回を突破し、初放送への期待を倍増させた。このような状況でチェチーフプロデューサーはイ・ヨンジについて「活発に活動しているアーティストなので、『SHOW ME THE MONEY 11』に志願していると知って気になっていた。その理由を聞いてみたら、アーティストとして十分に有名で大人気を集めているのは事実だが、本人が持っているラップへの意志やヒップホップへの愛情がすごかったので、挑戦してみたいと答えた。参加者たちの力量や成長の可能性を楽しみにしていただきたい」と呼び掛けた。またJUSTHISは「ウ・ウォンジェのように、誰も知らないが、みんなを驚かせた人物もいる。また、ヒップホップ界でラッパーたちから尊敬され、活発に活動しているDon Malikも出演する」と付け加えた。Z世代のラッパーたちの活躍に関して、The Quiettは「積極的に自分を表現していると感じた。以前はラップ実力が全てだと思われていたが、最近はファッションなど、自分をアピールするための努力が見える」と、以前との違いについて言及した。「SHOW ME THE MONEY 11」は、韓国で本日の午後11時より放送を開始する。
【PHOTO】Lil Boi、GroovyRoom、パク・ジェボムら「SHOW ME THE MONEY 11」制作発表会に出席
21日午後、Mnet「SHOW ME THE MONEY 11」制作発表会がオンラインで行われ、GroovyRoom、Lil Boi、パク・ジェボム、Slom、R.Tee、JUSTHIS、The Quiett、Leellamarzらが出席した。「SHOW ME THE MONEY11」は「The NEW ONE」というコンセプトで、今までの「SHOW ME THE MONEY」では見られなかった、皆を圧倒する新しい(NEW)ミッションと見どころが繰り広げられる見通しだ。それと同時に、韓国のヒップホップの現在を証明するたった一人の(ONE)ラッパーを探す計画だ。・JUSTHIS&R.Tee「SHOW ME THE MONEY 11」にプロデューサーとして出演決定・パク・ジェボム&Slom「SHOW ME THE MONEY 11」プロデューサーとして合流価値のある良い音楽を作りたい
JUSTHIS&R.Tee「SHOW ME THE MONEY 11」にプロデューサーとして出演決定
「SHOW ME THE MONEY 11」に出演するプロデューサーのラインナップが完成した。29日、Mnet「SHOW ME THE MONEY 11」は、ラッパーのJUSTHISとプロデューサーR.Teeの出演を発表した。圧倒的なラップとストレートな歌詞で人気を集めているラッパーJUSTHIS、新進気鋭のプロデューサーとして注目を集めているR.Teeの合流が期待を高めている。これに先立ち、Lil BoiとGroovyRoom、パク・ジェボムとSlom、The QuiettとLeellamarzがプロデューサーとして合流を決めた中、JUSTHISとR.Teeの組み合わせは、「SHOW ME THE MONEY 11」に新しい風をもたらすとみられる。JUSTHISはシーズン9にプロデューサーとして参加し、GroovyRoomともチームを組んだことがある。今回のシーズンでは異なるチームのプロデューサーとなり、再会することになった。WINNER、iKON、BLACKPINKなど、韓国トップのアーティストのヒット曲を制作したR.Teeは、「ヒップホップがすごく好きで関心が高かったので、プロデューサーとして合流することになりドキドキしている。出演者たちの大切な夢がかかっているだけに、真剣に取り組む。かっこいい志願者たちと良いシナジー(相乗効果)を生み出したい」と明かした。JUSTHISは「僕たちに良く合う志願者に会いたい」とし、R.Teeも「自分だけの色がはっきりとした志願者、ユニークな個性が重要だ」と求めている人材に言及した。彼は「強くて独特だが、多くの人に愛される音楽を作りたい。これまでの『SHOW ME THE MONEY』で見たことのない、インパクトが確かにあって新鮮な音楽を届けたい」とつけ加えた。Mnet「SHOW ME THE MONEY 11」のラッパー募集は30日に締め切られる。8月1日からは、公式コミュニティを通じて「最も期待しているプロデューサーチーム」の投票を始める。番組は韓国で今年の下半期に放送される。
パク・ジェボムからGOT7のJAY Bまで…H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストが新曲「BRB」を7月27日にリリース
H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちが、合同シングルを公開する。ヒップホップレーベルH1GHR MUSICは7月25日午後6時、「27日にニューシングル『BRB』をリリースする」と明らかにした。「BRB」は、「Be Right Back、また戻ってくる」という意味が込められている。歌詞と音源を通じて、どのようなメッセージを伝えるのか、注目が集まっている。今回のシングルには、H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちが参加する。H1GHR MUSICの代表だったパク・ジェボムをはじめ、Cha Cha Malone、Sik-K、pH-1、GroovyRoom、HAON(キム・ハオン)、BIG Naughty、TRADE L、パク・ヒョンジン、GOT7のJAY Bが名を連ねた。H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちがタッグを組んだ「BRB」は、27日の午後6時にリリースされる。
GroovyRoom イ・フィミン、“Lil Moshpit”名義で1stソロアルバム「AAA」を発売
GroovyRoomのイ・フィミンが、Lil Moshpitという名義で1stソロアルバムを発売した。1日午後6時、韓国と海外の音楽配信サイトを通じてLil Moshpitの1st LPソロアルバム「AAA」が発売された。今回のアルバムは、「Access All Area」の略で、GroovyRoomのレーベルAREA設立と共に「どんなことでも、どんな音楽でも可能な空間」という彼の音楽的な方向性と抱負を表す言葉だ。イ・フィミンは「AAA」を通じて、Lil Moshpitというソロ活動名を正式公開した。これに先立ち、H1GHR MUSICが電撃発表した契約終了の告知は、実はLil Moshpitというアーティストの新しいアイデンティティを公開するためのビルドアップで、エイプリルフールイベントだったことが明かされ、エイプリルフールに相応しい嘘のようなフィーチャリングと高いクオリティのアルバムで帰ってきた。これまでGroovyRoomとしてヒップホップだけでなくポップ、R&B、K-POPなど、大衆的に広い音楽の実力を見せたイ・フィミンが、Lil Moshpitとしてはトレンディでレトロなヒップホップサウンドに集中した。特に、今回のアルバムはダブルタイトル曲で単純な進行だが、病みつきになるメインシンセサウンドが印象的な3番トラック「Yooooo (Feat. Kid Milli、sokodomo、Polodared)」とカリスマのあるEP、電子ストーリーングサウンドと重みがあり、なめらかなベースでセクシーな雰囲気をかもし出す5番トラック「Slatty Slut (Feat. Sik-K)」が視線を集める。これを通じてヒップホッププロデューサーとしての影響力、ヒップホップアルバムのイメージを確かなものにした。Lil Moshpitの新たなスタートのために、「AAA」には韓国と海外のトップクラスのラッパーとして注目を集めているラッパーを含めて計25人のフィーチャリングアーティストが参加した。Sik-K、Kid Milli、Reddy、Coogie、BILL STAX、Dbo、Polodared、GooseBumps、A$AP MOBのメンバーA$AP Ant、Young ThugのYSLレーベル所属のStrickなどが、Lil Moshpitと新たなシナジー(相乗効果)を生み出した。H1GHR MUSICはこの日の0時に公式SNSを通じて、Lil Moshpitのアルバムに関する情報を盛り込んだH1GHRマガジンを電撃公開した。トラックリストの豪華フィーチャリングとアーティストの詳しいインタビュー内容が盛り込まれたH1GHRマガジンが公開された直後、実際にアルバムが発売されるのか、単なるエイプリルフールのイタズラなのかファンの関心を集めたが、マガジンのすべての内容が本当にアルバムとして発売され、驚かせた。マガジン内のLil Moshpitのトレンディで新しいビジュアルも印象的だが、最近彼がパリ、ミラノのファッションウィークに招待され、ファッション界でも注目を集めているだけに、スタイリッシュなスタイルを披露した。Lil Moshpitは今年の下半期まで持続的にソロプロデュースアルバムを発売する予定だ。
パク・ジェボム&pH-1&GroovyRoom、コラボ曲「ALL IN」MV公開…テーマはeスポーツ
パク・ジェボムとpH-1、プロデューサーのGroovyRoomが、eスポーツをテーマにコラボ音源を発売した。6月3日午後6時、韓国国内外の各音楽配信サイトを通じて、ヒップホップレーベルAOMGとグローバルeスポーツ企業のGen.Gが共同制作した音源「ALL IN」が発売された。「ALL IN」のミュージックビデオは、パク・ジェボムの公式YouTubeチャンネルを通じて公開された。パク・ジェボム、pH-1、GroovyRoomが、それぞれ歌唱とプロデュースに参加した「ALL IN」は、eスポーツとヒップホップが共有する文化的コードとチャンピオンシップに向けたチャレンジ精神に着目して制作された。感覚的なアルバムのアートワークは、Gen.Gのブランド戦略顧問のヘロン・プレストン(Heron Preston)が担当してより意味深い作品に仕上げた。「ALL IN」は、フューチャーベースとトラップ要素が加えられたGroovyRoom特有の洗練されたサウンドに、パク・ジェボム&pH-1のクールながらもタイトなラップが加わえられた完成度の高いヒップホップトラックだ。eスポーツの臨場感が生かされており、ヒップホップファンとeスポーツファンの両方から好反応を得ている。今回「ALL IN」の制作に参加したpH-1とGroovyRoomは、実際に普段からeスポーツを楽しんでいるという。特にGroovyRoomは、6月にもMONSTER ENERGYがコラボしたGen.GのYouTubeチャンネルコンテンツ「Gen.G On Air」特別版エピソードにも参加するなど、着実にeスポーツファンとの交流を続けている。