Kstyle
Kstyle 13th

「ランニングマン」メンバー、BIGBANGのV.I&ク・ヘソンら“エンジェルアイズ”チームに勝利!

OSEN
SBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」(以下「ランニングマン」)のメンバーたちが5年間積み上げてきたずさんな(?)チームワークで驚くべき対決を繰り広げた。

「ランニングマン」のメンバーたち(ユ・ジェソク、イ・グァンス、チ・ソクジン、ハハ、キム・ジョングク、ソン・ジヒョ、Leessangのケリ)は23日の放送を通じて、SBS新週末ドラマ「エンジェルアイズ」チーム(クォン・ヘヒョ、ク・ヘソン、イ・サンユン、キム・ジソク、コン・ヒョンジン、BIGBANGのV.I、カン・ハヌル)と対決を繰り広げ、最終的に優勝を収めた。右往左往して隙だらけのゲーム運営で不安感を与えた「ランニングマン」は危機的瞬間に協力精神を発揮し「エンジェルアイズ」チームを抑えた。

この日「ランニングマン」は、4つの種目で対決が行われた。第1段階はチームワークバトル、第2段階は知性バトル、第3段階は指圧板上のコサウム(韓国の伝統競技)、第4段階は最高の救助隊を選抜せよで構成された。「ランニングマン」は第1、2段階で「エンジェルアイズ」チームに押される姿を見せた。自分の言いたいことだけ言う個性的な「ランニングマン」メンバーの敗色が濃厚であった。しかし、勝負に決定的な影響を及ぼす最後の段階でメンバーたちのセンスが輝いた。彼らは危機的な試合運営によって緊張感を高めた後、優勝を収める貫禄を見せた。

勝負どころだった「最高の救助隊を選抜せよ」は、制作陣が作った6つのハードルを先に通過したチームが最終的に勝利する形で行われた。苦戦が予想されていた最後の走者イ・グァンスがクライミングで意外な善戦を見せ、先にゴールインして勝利した。

また、「ランニングマン」のメンバーたちは、バラエティ的なセンスとともに息ぴったりの姿を見せ、お茶の間に笑いを届けた。ユ・ジェソクはクライミングを担当したイ・グァンスに「何をするか分からないので、クライミング、ボブスレー、ボウリングなどで必要なものを持ち歩かなければならない」とアドバイスした。チ・ソクジンも白熱した試合が行われる中、消防ホースを投げて「僕ちょっとうまくない?」と確認し、現場は笑いの渦に包まれた。

今回の「ランニングマン」は最後の対決を含め4つのミッションで構成された。第1段階はチームワークバトルで、7人のメンバーが60階の階段に散らばってゲームを展開した。60階に先に登るのは本当のミッションを行うための前段階で、各フロアにかかっている絵からクイズの正解を当てる方式だった。この段階では一糸乱れずに動いた「エンジェルアイズ」チームが勝利を収めた。相手チーム全員が脱落するまで行われたクイズ対決や知性バトルでも「エンジェルアイズ」チームが軽く1勝を追加した。ク・ヘソン、コン・ヒョンジン、イ・サンユンの活躍が目立った。

「ランニングマン」のメンバーたちは第3段階からチームワークを見せ始めた。靴下だけを履いて指圧板に上がり、相手チームを試合場外に押し出すミッションで、「ランニングマン」は能力者キム・ジョングクの活躍のおかげで初めての勝利を収めた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イム・ヨンジン

topics

ranking