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エンジェルアイズ

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  • 「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、紆余曲折の末に再会…永遠を約束

    「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、紆余曲折の末に再会…永遠を約束

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・サンユンとク・ヘソンの愛はハッピーエンドとなった。15日午後に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」最終回では、パク・ドンジュ(イ・サンユン)とユン・スワン(ク・ヘソン)が紆余曲折の末に再会し、永遠を約束する姿が描かれた。同日スワンは星の光を眺めながら「ドンジュ、あそこの星の光が私たちに届くまでどれくらいかかるかな?」と聞いた。ドンジュは「数千、少なくとも数百年はかかるだろう」と答え、スワンは「私も今出発した。星の光と一緒に出発した。あの星の光が地球に届くその日まであなただけを見ている。数千、数百年も」とプロポーズした。ドンジュは「なんでプロポーズを宇宙的にするのか。ユン・スワンらしい。あげずに我慢しようとしたけれど、もう駄目」と言いながら持っていた指輪を取り出した。それからスワンの手に指輪をはめてあげ、未来を約束した。二人はお互いに「愛してる」と言い、これまでまともに表現できなかった気持ちを告白し、キスをした。また、テディ・ソ(BIGBANGのV.I)とパク・ヘジュ(ユン・イェジュ)もお互いへの気持ちを伝え、幸せな姿を見せた。同日、テディはヘジュに告白するため酒の勢いを借りた。しかし、それでも恥ずかしくて簡単に告白できなかった。結局、酒に酔ったヘジュをおんぶしたテディは眠ってしまったヘジュに「初めて見たときから好きだった」と告白した。酒に酔ったヘジュは告白を聞けなかったが、テディは「明日も、明後日も毎日告白する」と言いながらそれ以上感情を隠さないと誓い、ハッピーエンドとなった。「エンジェルアイズ」は辛い家族の歴史のため、初恋と別れた男女主人公が12年後に再会して起きる切ないラブストーリーを描いた恋愛ドラマだ。「エンジェルアイズ」の後番組にはチョン・ギョンホ、ファン・ジョンウム、リュ・スヨン、チャ・インピョ、チョン・ウンインなどが出演する「果てしない愛」が放送される。「果てしない愛」は激動の韓国70年代から80~90年代を経て、今日に至るまで韓国現代史を貫通し、熾烈に生きてきた主人公たちの夢と野望、愛に関する物語を描いた作品で、韓国で21日から放送される。

    OSEN
  • 「エンジェルアイズ」最終回、8.9%の視聴率を記録し放送終了

    「エンジェルアイズ」最終回、8.9%の視聴率を記録し放送終了

    SBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」が8.9%の視聴率を記録して放送終了となった。16日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、15日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」の最終回(第20話)は視聴率8.9%(以下、全国基準)を記録した。これは14日に放送された第19話の視聴率8.6%より0.3%上昇した数値だ。同時間帯に放送されたMBC週末ドラマ「ホテルキング」の第20話は9.8%の視聴率を記録し、第19話の9.8%と同率を記録した。一方、KBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」は日曜ドラマの中で圧倒的な視聴率を記録して全体1位を記録した。「本当に良い時代」の第34話は25.7%を記録し、14日に放送された第33話の視聴率21.4%より4.3%上昇した。また、MBC週末ドラマ「私はチャン・ボリ!」の第20話は15.7%を記録し、第19話の13.9%より2.7%上昇した。またSBS週末ドラマ「気分の良い日」の第16話は7.9%を記録し、第15話の6.3%より1.6%上昇した。

    マイデイリー
  • カン・ハヌル&ナム・ジヒョン「エンジェルアイズ」にサプライズ登場“最後の挨拶”

    カン・ハヌル&ナム・ジヒョン「エンジェルアイズ」にサプライズ登場“最後の挨拶”

    俳優カン・ハヌルとナム・ジヒョンがSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」に再登場する。「エンジェルアイズ」側は13日、「カン・ハヌルとナム・ジヒョンが今週の放送に再登場し、視聴者と最後の挨拶を交わす」と明らかにし、撮影現場で撮られた二人の写真を公開した。写真の中で二人は可愛いペアルック姿で明るい笑顔を見せている。これにより、ドラマの中で厳しい状況に置かれているドンジュ(イ・サンユン)とスワン(ク・ヘソン)の結末に更に関心が高まっている。カン・ハヌルとナム・ジヒョンは「エンジェルアイズ」第1、2話に登場し、春風のように爽やかな少年パク・ドンジュと星を愛する純粋な少女ユン・スワンを演じ、初恋のトキメキを表現した。特に二人は12年後、有能な医師パク・ドンジュになって戻ってきたイ・サンユンとドンジュの代わりに119消防隊員になったク・ヘソンと200%一致するシンクロ率で話題を集めると共に、深い感性演技と体を張った熱演で好評を得た。放送中、着実に話題に上がるほど高い人気を得たカン・ハヌルとナム・ジヒョンの再登場は、視聴者への嬉しいプレゼントになると期待される。放送終了まであと2話を残した「エンジェルアイズ」の第19話は、韓国で14日午後9時55分に放送される。

    OSEN
  • 「エンジェルアイズ」ク・ヘソン&イ・サンユン、幸せは許されないのだろうか

    「エンジェルアイズ」ク・ヘソン&イ・サンユン、幸せは許されないのだろうか

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。すべてが元に戻った。犯人は暴かれ、心理的な要因で心はもちろん目まで閉じていたユン・スワン(ク・ヘソン)は視力を取り戻した。しかし、ユン・スワンとパク・ドンジュ(イ・サンユン)の幸せはまだ遠いようだ。韓国で8日に放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)では、すべての事件が解決されたが、依然としてお互いのそばにいることができないユン・スワンとパク・ドンジュの姿が描かれた。この日の放送でドンジュは心を閉じて目が見えなくなったスワンを治すために、以前2人が初めて出会った場所など、スワンの良い記憶を辿った。そして、自分がいつもそばにいることを告白し、永遠の愛を約束した。ドンジュがスワンに変わらぬ気持ちを表現すると同時に、ドンジュとスワンを巡るすべての事件が解決した。罪悪感に苛まれたカン・ジウン(キム・ジソク)は、不安がる母オ・ヨンジ(チョン・エリ)の姿を見て自首することを決心し、母の罪まで自分が背負って殺人罪で逮捕された。しかし、息子が手錠をかけられたまま収監されるのを見たオ・ヨンジは、結局自身の罪を告白して収監された。今までユン・ジェボム(チョン・ジニョン)が自身の母を殺した犯人と信じていたドンジュは、今回の事件でジェボムではなかったことを、そして自身を本当に愛したことを感じ、ジェボムを心から許した。スワンもまた、父に酷い言葉を浴びせた過去を思い返し、申し訳ない気持ちで涙を流した。このように2人を巡るすべての事件は解決された。罪を犯した人は罰を受け、真実を知った人はこれから幸せになることしか残っていない。しかし、ドンジュとスワンの幸せは許されないようであった。夢で会った父のお陰で視力を取り戻したスワンは、ドンジュに結局会えないまま彼を手放した。先に父を失い、ドンジュの母が死ぬなど、自身の周りの人たちが不幸になる姿を目撃したスワンとしては、ドンジュのもとを離れることが彼を幸せにすることだと思ったに違いない。眠っていたためスワンが去っていったことを知らなかったドンジュは、再びスワンと別れざるを得なかった。ずっと愛していたスワンと再会し、再び愛し合う喜びもつかの間、悲しい別れがまた二人のもとを訪れたのだ。「エンジェルアイズ」は最後に向かって走っている。幸せになってもいいはずの2人が再び別れ、「エンジェルアイズ」は悲しいエンディングで終わるのではないかという不安な兆しも見えている。しかし、12年前の初恋相手に再会し、愛を育んで来た2人であるため、今回の別れも再び出会いにつながる可能性が高い。果たして「エンジェルアイズ」が2人の幸せを許すのか、関心が集中している。

    OSEN
  • 「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、突然の別れに涙…ひどい後遺症

    「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、突然の別れに涙…ひどい後遺症

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「エンジェルアイズ」のイ・サンユンとク・ヘソンがひどい別れの後遺症に悩まされている。1日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)第16話では、突然の別れに涙を流しながら苦しむパク・ドンジュ(イ・サンユン)とユン・スワン(ク・ヘソン)の姿が描かれた。これに先立ち、すべての真実を知ったスワンはドンジュに別れを宣言した。ドンジュはこれを拒否したが、スワンは「パク・ドンジュ、私の人生から消えてくれる?」という断固とした言葉で別れを告げた。その後スワンは「パク・ドンジュのお母さん、あなたの人生の贈り物だと思う。いくら考えてもドンジュの家族、亡くなったあなたのお母さんが送って下さったプレゼントじゃないかと思う」という友達ミンス(ジュアン)の慰めに自分は資格がないと頭を下に向けた。特に彼女は「私、プレゼントをもらう資格なんか最初からなかった。でもミンス、私とても痛い。痛くて死にそう」とドンジュとの別れによる辛い心境を明かした。突然の別れで辛いのはドンジュも同じだった。彼はスワンにまですべての真実を打ち明けたジェボム(チョン・ジニョン)を恨みながら涙を流し、見る人を切なくした。「エンジェルアイズ」は辛い家族の歴史のため、初恋と別れた男女主人公が12年後に再会して起きる切ないラブストーリーを描いた恋愛ドラマで、韓国で毎週土・日曜日の午後9時55分に放送されている。

    OSEN
  • 「エンジェルアイズ」BIGBANGのV.I&ユン・イェジュ、コン・ヒョンジンの息子のために温かいイベント

    「エンジェルアイズ」BIGBANGのV.I&ユン・イェジュ、コン・ヒョンジンの息子のために温かいイベント

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。BIGBANGのV.Iとユン・イェジュが、コン・ヒョンジンの息子のためにイベントを用意し、感動を与えた。韓国で18日午後に放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」第12話では、毎回息子のジンモをがっかりさせているキ・ウンチャン(コン・ヒョンジン)の代わりに子どもたちの消防署見学イベントを企画したテディ・ソ(V.I)とパク・ヘジュ(ユン・イェジュ)の姿が描かれた。イベントのことを知らずに出勤したウンチャンは、突然やってきた子どもたちを見て驚いた。テディは、ウンチャンに知らせずに消防署の人たちと準備し、子どもたちを招待したのだった。消防署の人たちは皆最善を尽くして子どもたちに消防士の仕事について教え、ジンモはもちろん、ウンチャンも幸せな時間を過ごした。ウンチャンはテディに「人をこんなに感動させるんじゃないよ」と言って感謝した。以前学校行事に来る約束をしていたが仕事のために出席できなかったウンチャンに対して怒っていたジンモも機嫌を直した。穏やかながらも美しいストーリーは、視聴者たちにも感動を与えた。「エンジェルアイズ」は悲しい家族史のため、初恋の相手と別れた男女の主人公が12年後再会したことで繰り広げられる物語を描いたラブストーリーだ。

    OSEN
  • 「エンジェルアイズ」イ・サンユン、ク・ヘソンに“もう少しそばにいてくれ”…笑顔で抱擁

    「エンジェルアイズ」イ・サンユン、ク・ヘソンに“もう少しそばにいてくれ”…笑顔で抱擁

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「エンジェルアイズ」のイ・サンユンとク・ヘソンが幸せな姿でお互いを抱きしめた。18日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)の第12話では、パク・ドンジュ(イ・サンユン)とユン・スワン(ク・ヘソン)が2人の愛をもう一度確認した。パク・ドンジュはひざまずいてユン・スワンにプロポーズをし、ユン・スワンはこれを受け入れながら指輪をはめた。ユン・スワンは「早く帰って」とパク・ドンジュに挨拶をしたが、パク・ドンジュは「もう少しそばにいてくれ」と彼女を抱きしめた。家に帰ったユン・スワンは父のユン・ジェボム(チョン・ジニョン)に「お父さん、私とても幸せです」と話した。これにユン・ジェボムは「それで十分だ」と娘の幸せを祈った。「エンジェルアイズ」は胸の痛む家族史のため、初恋の人と別れたパク・ドンジュとユン・スワンが12年後に再会することから繰り広げられるストーリーを描いた作品である。

    マイデイリー
  • 「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、バッグハグに続き甘いキスシーンを披露

    「エンジェルアイズ」イ・サンユン&ク・ヘソン、バッグハグに続き甘いキスシーンを披露

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「エンジェルアイズ」のイ・サンユンとク・ヘソンがキスを交わして愛情を深めた。11日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)の第10話では、パク・ドンジュ(イ・サンユン)とユン・スワン(ク・ヘソン)が天文台の屋上にテントを張ってデートを楽しむシーンが描かれた。この日パク・ドンジュとユン・スワンは小さい頃のデートをそのまま楽しんだ。天文台の屋上にテントを張って夜空を見上げたのだ。続いてパク・ドンジュはユン・スワンに2つのお願いをした。彼は「これからは絶対に僕の許可なしに死んだり、怪我しないで欲しい」と話し、ユン・スワンは「危険なことは控えて欲しいってこと?」と聞いた。パク・ドンジュは「絶対死んだり、怪我したりせず、現役引退をして末永く生きると」と話した。これに対してユン・スワンは「でも待っていてくれるでしょう?我慢してくれるでしょう?ジョンファさん(パク・ドンジュの母の名前)のようにいい人なんだから」と話した。すると、パク・ドンジュは「僕はいい人なんかじゃない。ジョンファさんを置き去りにした父のこと、実はすごく憎んでいたよ。僕は絶対許したり、我慢してあげられない。でも、約束はちゃんと守ってくれよ」と頼み、ユン・スワンは「うん」と答えた。続いてパク・ドンジュはユン・スワンにバッグハグをした。また自身の方に振り向いたユン・スワンに口付けた後、ロマンティックなキスをした。

    マイデイリー
  • 「エンジェルアイズ」視聴率下落も不動の1位…9.9%を記録

    「エンジェルアイズ」視聴率下落も不動の1位…9.9%を記録

    SBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」が、視聴率下落にもかかわらず、同時間帯視聴率1位の座を守っている。11日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、韓国で10日午後に放送された「エンジェルアイズ」第9話は、全国基準9.9%の視聴率を記録した。これは、前回の放送の10.3%より0.4%下がった数値ではあるが、依然として1位を死守している。「エンジェルアイズ」は、初恋のパク・ドンジュ(イ・サンユン)と今の恋人カン・ジウン(キム・ジソク)の間で悩むユン・スワン(ク・ヘソン)の姿が描かれ、三角関係が極まった状況である。また、パク・ドンジュのことを認めないユン・スワンの父ユン・ジェボム(チョン・ジンヨン)の存在で、パク・ドンジュとユン・スワンの恋はさらに切なくなっている。今後の視聴率に関心が集まっている。また、同時間帯に放送されたMBC「ホテルキング」は、8.6%の視聴率を記録した。

    OSEN
  • 「応答せよ1994」から「会いたい」「エンジェルアイズ」まで…初恋がまた叶った

    「応答せよ1994」から「会いたい」「エンジェルアイズ」まで…初恋がまた叶った

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマと初恋は切っても切れない関係である。幼い頃に経験する初恋は叶わず、思い出に残ることが多い。そのため「初恋は叶わない」という言葉が初恋の法則として知られているほどだ。ドラマはこのようなファンタジーを満たそうと、とりわけ初恋の物語を多く扱い、初恋が叶う結末を描く場合が多い。ドラマの中では初恋の相手が一番完璧なパートナーであり、彼らの運命的な愛はいつも視聴者の視線を虜にする。最近人気を博したドラマも初恋を題材にしたドラマがほとんどである。昨年再びレトロブームを巻き起こしたケーブルチャンネルtvN「応答せよ1997」は20歳の大学生たちの初恋の物語である。ドラマに登場した新村(シンチョン)の下宿で生活している学生全員の初恋が叶ったという点から注目を集めた。女性主人公ソン・ナジョン(Ara)は初恋の相手スレギ(チョンウ)と結婚にゴールインする。チルボン(ユ・ヨンソク)が最後までソン・ナジョンの夫候補として視聴者を混乱させたが、結局初恋の勝利で終わった。サムチョンポ(キム・ソンギュン)とチョ・ユンジン(Tiny-G ドヒ)はなんだかんだ喧嘩するキャンパスカップルだったが結婚にゴールインし、ヘテ(ソン・ホジュン)も彷徨の末に初恋の相手エジョン(ユンソ)とヨリを戻した。ピングレ(B1A4 バロ)も性的アイデンティティを置いて視聴者を混乱させたが、大学の先輩であるジニ(ユン・ジニ)と恋に落ちた。前作である「応答せよ1997」でも初恋が核心的なタイトルだった。ユン・ユンジェ(ソ・イングク)のソン・シウォン(チョン・ウンジ)に向けた初恋の始まり、シウォンが自身の兄と付き合うことを止めることができなかったユンジェの悲しい胸焼けのすべてを見守った視聴者たちは、2人の愛が結ばれることを切実に願った。最終的にユンジェとシウォンの愛が叶う結末で、初恋の法則を覆した。韓国だけではなく、海外でも熱い反響を得ているSBS「星から来たあなた」は、宇宙人ト・ミンジュン(キム・スヒョン)と女優チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)の愛という異色の題材で話題を集めた。面白い点は宇宙人と女優の初恋物語という点だ。ト・ミンジュンは初めて地球に来た日に出会った少女を400年間も胸に抱いた。その理由で少女に似ているチョン・ソンイに関心を持つようになった。明確に確認されたことではないが、その少女がチョン・ソンイの前世だったという暗示が仕込まれていた。チョン・ソンイも幼い頃、交通事故に遭うところだった自身を助けてくれた男性を忘れていなかったが、その男性がト・ミンジュンだったのだ。宇宙人と人間の愛というだけでも驚くことだが、その愛が初恋という設定にまた驚いた。SBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)も高校生たちの初々しい初恋を描いたドラマだった。「相続者たち」は与えられた人生から抜け出せない10代の財閥の後継者たちの初恋を経験することで、大切なものを守るために熾烈に戦う成長期を描いた。猪突的な10代の初恋を童話のように美しく純粋に描くだけではなく、現実的な葛藤を加え、大人びた恋愛を繰り広げることで多様な年齢層の視聴者を虜にした。イ・ジョンソクはSBS「君の声が聞こえる」で幼い時に自身を助けてくれたチャン・ヘソン(イ・ボヨン)を想いながら生きてきた超能力少年パク・スハに扮し、女心を虜にした。父親を殺害し、自分も殺そうとした犯人から救い、法定では危険に陥ったにもかかわらず証言をしてくれたチャン・ヘソンに初恋の感情を抱いた。その後パク・スハは全力を尽くしてチャン・ヘソンを守るために超能力を使うと誓い、運命的な再会を通じて事件が解決され、愛を叶えることができた。2012年度最高の話題作「太陽を抱く月」も考えてみると、酷い初恋の物語だ。朝鮮時代の仮想の王であるイフォン(キム・スヒョン)と幼い頃に王妃になる運命だったヨヌ(ハン・ガイン)が死んだ後、心を閉ざした。しかし、2人は王と厄受け巫女として再会し、逆らうことのできない運命的な愛に落ちる。ヨヌは辛い試練を経験した末に王妃になり、本来の自分の座を取り戻す。MBC「会いたい」も14年ぶりに再会した初恋の相手とかくれんぼをするような愛を描いた。ハン・ジョンウ(JYJ ユチョン)はイ・スヨン(ユン・ウネ)と幼い頃、初々しい初恋に落ちるが、不意の事故で心の傷だけを残して離れ離れになった。時間が経ち、29歳になったハン・ジョンウは身分を変えたイ・スヨンと運命的な再会を果たす。過去の記憶のせいで苦しんでいるイ・スヨンは彼を無視するが、二人は最終的に心の傷を乗り越え、結婚にゴールインした。最近はSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」が初恋の物語を感性的に繰り広げて好評を得ている。「エンジェルアイズ」は星が好きな少女の光になってあげたかった少年が12年間離れ離れになり、運命的に再会してから繰り広げられる物語だ。イ・サンユンはアメリカで有能な応急外科となりディラン・パクと名前を変えて韓国に戻ったパク・ドンジュ役を、ク・ヘソンは初恋の相手パク・ドンジュの夢を叶えるために119救助隊員になったユン・スワン役を演じ、繊細な初恋演技を披露している。二人の熱演と繊細な演出、初恋の初々しさが滲み出ているストーリーは、30~40代の視聴者たちの視線を虜にするのに一役買った。視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、先月28日に韓国で放送された「エンジェルアイズ」第6話は、30~40代の男性平均22.5%と女性平均28%を記録した。27日に放送された「エンジェルアイズ」の第6話では、ユン・スワン(ク・ヘソン)がパク・ドンジュ(イ・サンユン)の母親ジョンファ(キム・ヨジン)の碑石の前に置かれたMP3を聞き、今までパク・ドンジュが話したことが全部嘘だということを確認した。結局ユン・スワンはアメリカに戻ろうとするパク・ドンジュを引き止め、二人は抱き合いながら本格的な恋愛模様が始まり、期待が高まった。

    10Asia
  • MBLAQ イ・ジュン&2PM テギョン&2AM スロン&BIGBANGのV.I…男性アイドルが週末ドラマで激突

    MBLAQ イ・ジュン&2PM テギョン&2AM スロン&BIGBANGのV.I…男性アイドルが週末ドラマで激突

    男性アイドルたちがステージではなく、お茶の間で激突を始めた。tvN「カプトンイ」のMBLAQ イ・ジュン、KBS 2TV「本当に良い時代」の2PM テギョン、MBC「ホテルキング」の2AM スロン、SBS「エンジェルアイズ」BIGBANGのV.Iまで、週末ドラマはチャンネルを変えるたびに演技ドル(演技+アイドル)が必ず登場する。彼らはそれぞれ違う個性と魅力でステージとはまた異なる光を放っている。MBLAQ イ・ジュン、破格的な演技で独歩的な歩みイ・ジュンは破格的な悪役演技で演技ドルの中でも独歩的な演技活動を繰り広げている。2009年に映画「ニンジャ・アサシン」でスクリーンデビューし、2013年は「俳優は俳優だ」で主演を務めて、演技力を認められたイ・ジュン。今回彼はtvN金土ドラマ「カプトンイ」でサイコパスであるリュ・テオ役に扮し、善良さと邪悪の間を行き来する演技を披露している。イ・ジュンが演じるリュ・テオは表では平凡なバリスタだが、殺人犯カプトンイが起こした犯罪の手口を真似た模倣犯という正体を隠している。優しい顔をして裏切る卑劣な彼の姿は初登場から視聴者を驚かせた。特にリュ・テオは単に悪の枢軸だけでは終わらない。すべての主要人物と様々な事情で絡み合いながら劇の流れにおいて大きな影響力を見せている。カプトンイを追っている刑事ハ・ムヨム(ユン・サンヒョン)は、リュ・テオと必然的な運命で結ばれている。17年前9番目のカプトンイ事件の生存者であり、目撃者であるオ・マリア(キム・ミンジョン)と患者と医者の関係で、出所後も続けてオ・マリアの周りをうろつく。カプトンイ事件をモチーフにしたウェブ漫画を連載しているマ・ジウル(キム・ジウォン)は偶然出会ったリュ・テオに登場人物のモデルになって欲しいと提案し、緊張感を高めている。人の良さそうな図々しい表情から鳥肌が立つほどぞっとするような笑顔まで、天使と悪魔の二面性を見せるリュ・テオ役をイ・ジュンが演じるのは最高のキャスティングだと評価されている。2PM テギョン、野獣アイドルから感性溢れる演技ドルに変身KBS 2TV「シンデレラのお姉さん」と「ドリームハイ」、tvN「君を守る恋~Who Are You~」で演技力を積んだテギョンは週末ドラマ「本当に良い時代」でさらに上達した演技力を披露し、キャラクターを見事に表現している。テギョンは、ドラマでカン・ドンソク(イ・ソジン)の弟であるカン・ドンヒ役で、一家の問題児であり、双子の父親という簡単ではないキャラクターを演じている。カン・ドンヒは中学の時、母親の実の息子ではないということを知ったが、むしろ家族へ格別な愛情を抱いている。高校生の時に産まれた二卵性双生児を自分の弟と妹として戸籍に入れ、父親ではなく兄として生きてきた。また19日に放送された「本当に良い時代」の第17話では、カン・ドンヒが双子の子供たちに勇気を出して自分が父親であることを明かし、心温まる感動を届けた。また、27日の放送では、過去姉であるカン・ドンオク(キム・ジホ)に被害を負わせた人の家に火をつけた自分を告発した兄さんカン・ドンソク(イ・ソジン)の気持ちを理解しながら成長する姿を見せた。このようにテギョンは表では分別がついていないように見えるが、内面には心の傷を負っているカン・ドンヒを繊細な感情で表現している。醜いアヒルの子のようなカン・ドンヒの人生を視聴者に共感できるように演じ、俳優としてより成長した姿を見せている。2AM スロン、着実に模範演技ドルへスロンは、2010年MBCドラマ「個人の趣向」以来、地道に演技に挑戦してきた。昨年はKBS 2TV「天命」を通じて時代劇にも初挑戦し、見事な演技を見せた。ミニシリーズと時代劇に続き、今度はMBC週末ドラマ「ホテルキング」で週末ドラマに挑戦状を出したスロンは、ステージだけではなく、俳優としても確固たる地位を固めている。現在スロンはMBC週末ドラマ「ホテルキング」で真心を尽くして接客するホテリアーソン・ウヒョン役を演じている。相続者ア・モネ(イ・ダヘ)を担当しているホテルシエルの職員で、彼女の気難しい性格にも笑顔を失わない温かい心の持ち主だ。スロンは多情多感な男性、ソン・ウヒョン役を自分だけの魅力で見事に演じている。普段、限りなく優しいが、危機に陥ったア・モネのためなら何事も躊躇わない男らしさまで重ね備えている。ソン・ウヒョンはドラマでどこに飛ぶか分からないア・モネと正反対の雰囲気で安定的な雰囲気を醸し出すと同時に、視聴者の注目を集める恋愛模様の一つの軸を担当している。27日に放送された「ホテルキング」の第6話では、ア・モネがソン・ウヒョンへ信頼感を示し、二人の関係に変化を予告した。ソン・ウヒョンは火事になった厨房に一番先に飛び込みア・モネを救助したが、これはチャ・ジェワン(イ・ドンウク)が決定的な瞬間に助けたからである。ア・モネはこのような事実を知らないままソン・ウヒョンに感謝の気持ちを伝え、ソン・ウヒョンはチャ・ジェファンにア・モネを想う気持ちを打ち明けた状態だ。三人の関係が今後どうなるのか関心が集まっている。BIGBANGのV.I、演技からも輝く個性BIGBANGのV.Iも週末ドラマを通じて演技ドルに合流した。昨年日本で総合エンターテインメントアプリUULA(ウーラ)オリジナルドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」、そして2012年MBC「光と影」に出演しながら、演技者としての可能性を見せたV.Iは、SBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」を通じて正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)に初挑戦した。ドラマでV.Iは救助隊員になりたくて韓国に帰ってきた在米韓国人の青年テディ・ソ役を演じている。人命救助への格別な使命感を持つ人物として描かれるだけではなく、後半には花屋で働いている女性と運命的な恋に落ち、甘いロマンス演技を展開する予定だ。テディ・ソは在米韓国人だが、忠清道(チュンチョンド)方言を話す新人消防隊員として今回のドラマでユーモラスな甘草役(適材適所に登場し、潤滑油の役割を果たす俳優)を演じている。救助隊員という設定に合わせて緊迫した状況が繰り広げられるため、彼のコミカルな役がより大きな活力を吹き込んでいる。26日に放送された「エンジェルアイズ」の第5話で、キ・ウンチャン(コン・ヒョンジン)がテディ・ソ(V.I)の行動を見て変態だと誤解するシーンが登場して笑いを誘った。初めて給料をもらったテディ・ソは亡くなった祖母を想いながら赤い下着を買い、一人で宿舎に残りマネキンに下着を着せて、「おばあちゃんがお給料もらったら、赤い下着を買ってこいと言ったから買ってきたんだよ」と話していた。下着を着せたマネキンを触るテディ・ソの行動は間違いなく怪しい。偶然これを見かけたキ・ウンチャンが「こっちに来るな」と怒鳴り、笑いを届けた。V.Iは比重より個性あるキャラクターを選択し、独自の個性でキャラクターを表現して好評を得ている。V.Iはコミカルな演技だけではなく、格別な使命感と救助隊員としての葛藤も真剣に表現し、ドラマの流れに自然に溶け込んでいる。

    10Asia
  • 「エンジェルアイズ」ク・ヘソン、イ・サンユン&キム・ジソクとの本格的な三角関係が始まった!

    「エンジェルアイズ」ク・ヘソン、イ・サンユン&キム・ジソクとの本格的な三角関係が始まった!

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ク・ヘソンがイ・サンユン、キム・ジソクとの三角関係を予告した。27日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)第6話では、ユン・スワン(ク・ヘソン)がパク・ドンジュ(イ・サンユン)とカン・ジウン(キム・ジソク)の間で葛藤する姿が描かれた。ユン・スワンはパク・ドンジュを懐かしみながら12年という歳月を過ごしてきたが、彼女には既に結婚まで考えている彼氏カン・ジウンがいた。ユン・スワンはディラン・パクがパク・ドンジュということに遅れて気づいた。ユン・スワンは「私、この顔覚えてるよ。この手も」と言いながらパク・ドンジュの存在を嬉しがった。パク・ドンジュは否定したが、自身の存在を認めた。しかしユン・スワンの側には彼氏カン・ジウンがいたため、彼女に近づけず自身の気持ちを表現できなかった。パク・ドンジュは「生きるのが精一杯で、君のことはあまり思っていなかったよ。正直に言えば、こっちでの記憶はとても痛くて辛くて全て消したかった。全て忘れて生きていけよ」と話した。続いてユン・スワンは、病院を辞めて立ち去ろうとするパク・ドンジュに向かって「このバカ!2度も消えてしまうって?約束したじゃない。私の承諾なしで消えるのは辞めるって約束したじゃない」と涙をこぼした。ユン・スワンの彼氏カン・ジウンは初恋を忘れられないユン・スワンの姿を見て寂しがった。また、ユン・スワンにキスをしようとするとスワンに避けられ、さらに悲しい顔をした。ユン・スワンは今の彼氏であるカン・ジウンと12年前からずっと忘れられなかったパク・ドンジュとの間で揺れ始めた。

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