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“損害賠償訴訟”タク・ジェフンの元妻ら、二度目の弁論期日も欠席…事実上の訴え取り下げか

OSEN
タレントのタク・ジェフンが元妻A氏、マスコミB社、B社所属の記者C氏を相手取り提起した損害賠償訴訟が事実上一段落した。

ソウル中央地方裁判所の関係者は26日午後、OSENとのインタビューで「事件当事者たちはいずれも、二度目の弁論期日に出席しなかった。二度の欠席は、訴えの取下げ手続きを踏むものと見なし、当事者が今後1ヶ月、別途の期日を決めない限り、訴えの取り下げと見なす」と明らかにした。

タク・ジェフンとA氏はこの日午後、ソウル中央地方裁判所で開催される予定だった弁論期日に12日に続き出席しなかった。タク・ジェフン側は、離婚訴訟期間にタク・ジェフンが3人の女性と浮気をしたという趣旨の記事を報道したB社とC氏、そしてA氏に対して2月、名誉毀損の疑いで訴状を提出し、1億ウォンの損害賠償を請求した。

その後、4月にタク・ジェフンとA氏が離婚に合意し、名誉毀損訴訟を事実上進めないものと見られた。

タク・ジェフンは2001年、A氏と結婚して一男一女をもうけた。昨年6月、A氏を相手取り離婚訴訟を提起し破局した。その過程で、妻A氏は昨年2月、タク・ジェフンを姦通罪で告訴した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ピョ・ジェミン

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