アルム
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T-ARA出身アルム、児童虐待での有罪判決に続き…詐欺の疑いで在宅起訴
T-ARA出身のアルムが児童虐待の有罪判決に続き、詐欺の疑いで在宅起訴された。水原(スウォン)地検安山(アンサン)地庁は、昨年12月にアルムを詐欺の疑いで在宅起訴した。アルムの恋人に対しては拘束起訴決定を下した。二人はアルムのファンを含めた知人3人から合わせて約3,700万ウォン(約420万円)を借りた後、返さなかった疑いで裁判にかけられた。被害者らは、アルムが恋人との個人的な事情を理由にお金を借りた後、返済していないとし、警察に告訴状を提出した。先立って彼女は今年1月16日に水原地裁安山地庁で開かれた児童虐待疑いに関する宣告公判で懲役8ヶ月、執行猶予2年を言い渡された。アルムは子供の前で元夫に悪口を言って情緒的虐待を加えた疑いで裁判にかけられた。これとともに、昨年4月に自身の再婚相手に対する裁判所の判決文を公開したA氏をSNSのライブ放送で誹謗中傷し、名誉毀損の疑いで裁判にかけられた。アルムは裁判中に過ちを全て認めた。アルムと共に児童虐待の疑いで裁判にかけられた彼女の母親には懲役4ヶ月、執行猶予1年が言い渡された。アルムは2012年7月にT-ARAのメンバーとして合流したが、翌年の7月に脱退。2019年に2歳年上の事業家と結婚して二人の息子を産んだが、2023年12月に夫とは離婚訴訟中で、新たな交際相手がいるということを同時に伝えた。昨年11月には再婚相手との子供を出産、そして妊娠を知らせた。
T-ARA出身アルム、児童虐待・名誉棄損の疑いで懲役8ヶ月・執行猶予2年の判決…母親にも宣告
T-ARA出身のアルムが、児童虐待、名誉棄損の疑いで執行猶予2年を言い渡された。16日、安山(アンサン)地庁刑事9単独(部長判事:ユン・サンド)は、アルムに対する宣告期日を開き、懲役8ヶ月、執行猶予2年を言い渡した。アルムは子供の前で元夫に悪口を言って情緒的虐待を加えた疑いと、自身の再婚相手に対する裁判所の判決文を公開したA氏をSNSのライブ放送で誹謗中傷し、名誉毀損の疑いで裁判にかけられた。裁判所は「アルムが容疑を全て認めており、被害者A氏を誹謗中傷する意図はなかったと主張しているが、非常識な内容に対する事実関係を確認しようともしなかったため、少なくとも未必の故意があったと判断される」と語った。また、名誉棄損の疑いに関しては被害者A氏から許されていない点も強調した。児童虐待の容疑については、本人が過ちを全て認めている点、被害児童たちが現在養育権者に引き渡された点、そして犯罪の前科がない点を考慮して懲役8ヶ月に執行猶予2年を言い渡した。また、40時間の児童虐待を予防するための教育プログラムを受けることを命じた。また、裁判所は、アルムと共に児童虐待の容疑で起訴された彼女の母親に対しても懲役4ヶ月、執行猶予1年を宣告した。母親は2021~2022年、孫たちをアルムが暴言を吐く環境に住まわせるなど、放置した容疑で裁判にかけられた。アルムは2012年にT-ARAのメンバーとしてデビューしたが、翌年7月に脱退。2019年に2歳上の実業家と結婚し、その後2人の息子が誕生した。しかし、昨年12月に実業家の夫と離婚訴訟中であることを発表。これと共に、一般男性との再婚を発表し、話題を集めた。・T-ARA出身アルム、過激なSNS投稿にネット騒然ある人物に「地獄に堕ちてほしい」・T-ARA出身アルム、児童虐待の疑いで検察に送致母親も誘拐の疑いで接近禁止に
T-ARA出身アルム、過激なSNS投稿にネット騒然…ある人物に「地獄に堕ちてほしい」
T-ARA出身のアルムが、再びSNSの投稿を通じて世間を騒がせている。彼女は昨日(4日)、自身のSNSにある人物とのメッセージアプリのやりとりを公開。メッセージの相手はアルムが子供に対して暴力をふるい、妊娠中に飲酒をしていたことなどを暴露し、「人々がこれを知ったら炎上するだろう」と綴っている。当該のメッセージに対して、アルムは「あらゆる神様たちがこれを見て、呆れて笑うでしょう。あなたみたいな人のせいでストレスを受けている最中にも、(子供は)ぴったりくっついている。自分の子供がかわいそうだと思わないのか」と反論。「私は生きているのにあなたのような人に出会って地獄だった。だからあなたは死んで地獄に堕ちてほしい。私が遺書を残して死ぬことになったら、それはすべてあなたのせい」とし、「私が死ねなくても、死ぬまで(自分がされたことと同じように)苦しめてあげる。覚えていて」と強調した。彼女はさらに、メッセージ相手に向けて「統合失調症。作家気取りで口だけ達者で、何様のつもりなのか」とし、「今日に至るまであの人の顔に免じて、そして子供を見ていて、我慢しながら暮らしてあげていた。だから私があなたから離れられないと錯覚したようだけど。最低なことをしてないで、ちゃんと人間らしくして」と警告した。当該の投稿直後、ネットユーザーからはアルムが誰に向けて怒りを綴っているのかという疑問が相次いだ。先にメッセージの相手として推測されたのは、彼女の元夫だった。先立って、今年の3月にアルムが元夫の児童虐待および家庭内暴力を主張したことがあるからだ。その後、アルムがお腹の子供に言及すると、攻撃の対象が再婚相手であるという推測も浮上した。彼女は11月に再婚相手との間に女児を出産しており、現在妊娠中だ。騒動が大きくなると、アルムは以前までの書き込みをすべて削除。「記事になっていた書き込みは、現在の夫に向けたものではありません。とある悪人がいて、その人に関することです。今私は順調に人を愛しているので、誤解しなくていいし、可哀そうだと思わなくていいのです」と釈明した。彼女は過去にも、不明瞭な相手への暴露と釈明を繰り返して注目を集めた。衝撃的な内容が続くだけに、彼女の今後の動向には大きな関心が寄せられている。2012年7月にT-ARAのメンバーとしてデビューしたアルムは、翌年7月に脱退。2019年に2歳上の実業家と結婚し、その後2人の男児が生まれた。しかし、昨年12月に実業家の夫と離婚訴訟中であることを発表。これと共に、一般男性との再婚を発表した。再婚相手とは一度破局が報じられたが、復縁したと見られる。離婚訴訟の発表当時、アルムは「彼は怒りをコントロールできず、子供の前でベッドに押し倒され服を破られ、殺すと言いながら首を絞められた。鼻の横に痣ができるほど殴られ、足の裏を拳で強く殴られたためしばらく歩けなかった」と夫からの暴力を暴露した。しかし、夫側はアルムを児童虐待の疑いで訴えた。結果夫は不起訴処分となり、警察はアルムに児童虐待の疑いがあると見て彼女を検察に送致した。・T-ARA出身アルム、再婚相手との間に娘が誕生現在妊娠中であることもSNSで報告・T-ARAいじめ騒動めぐり脅迫メッセージもアルム、再び当時に言及「空気を読むのがやっとだった」
“T-ARAいじめ騒動”めぐり脅迫メッセージも…アルム、再び当時に言及「空気を読むのがやっとだった」
12年前のT-ARAいじめ騒動について、アルムが再びコメントした。アルムは18日、自身のInstagramに長文を投稿し、「DM(ダイレクトメッセージ)が相次いでいるので、1日だけ短く残すことにする。私は途中でグループに加入したので、すでにあったT-ARAの多数の曲を覚えて慣れるのに忙しく、周囲の空気を読むのが大変だった。そのため、頑張って練習するのがやっとだった。突然始まったお姉さん同士のTwitter(現X)のやりとり、当時の状況を見て、受け入れるのがとても辛かった」と打ち明けた。続いて「脱退後も話し続けていたけれど、とりわけ埋もれていた言葉がある。新メンバーとして私の気持ちをよく理解してくれたからか、ファヨンお姉さんは特に私のことを気にかけてくれて、大切にしてくれた。だから私もいつも感謝して慕っていた」とし、「ところが、(ファヨンの)負傷後、お姉さん同士でそのようなこと(いじめ)が起きてからは、私はあちこちで空気を読むのに忙しく、頼れるところがなかった」と当時の状況を伝えた。また「まだ若いのに、茨の道を歩いた、毎日毎日。仲違いさせるようなことをする時間も、気力もなかった。途中で誤解が生じたため、(ファヨンの双子の姉である)ヒョヨン(チョン・ウヨン)お姉さんから謝ってもらったのも事実だ」とし、「あの当時、ヒョヨンお姉さんが妹(ファヨン)のためにできることはそれしかなかったのではないかと思い、そこまで気に留めず、丸く収まった」と明かした。また、アルムは「私にとっても、T-ARAはただ傷として残っている。それ以上でも、以下でもない。最も頑張って生きていた私の人生の一つの思い出の期間として残っているだけ」とし、「あの頃、みんなが好きだった歌の、思い出の中の主人公として、そっと記憶しておくべきではないだろうか。私に色々と聞いてもどうしようもない。ただ、若い頃の行動で当事者たちも後悔し、申し訳ないと思っているし、辛かったと思う」と事態収拾を願った。そして「誰一人、辛くない人はいなかったと思う。とても長い時間が過ぎ、番組に出演するたびに、T-ARAという修飾語を放送局がつけるけれど、私はただ個人として静かに生きていたいだけ。今も、これからも、平凡に生きていきたいと思っている。どうか皆さん、これからは当時の傷を忘れて、安らかに生きていくことを願っている」と付け加えた。アルムは2012年7月にT-ARAの新メンバーとして加入し、活動を開始したが、翌年にグループを脱退。T-ARAのいじめ騒動が提議された当時、ファヨンの双子の姉である女優のチョン・ウヨンは、アルムに「この世界は、噂がすぐに広まるから口を出すな」「テレビに出られないように顔に傷をつけてやる」などの内容が盛り込まれた脅迫性のメッセージを送った。その後、チョン・ウヨンはこれについてアルムに謝罪し、和解したことが伝えられた。・12年前のT-ARAいじめ騒動でファヨンの姉から脅迫?再び関心集めアルムが間接的に言及・チョン・ウヨン、妹ファヨンのT-ARAいじめ騒動に言及「アルムに送ったメッセージは今でも後悔」【アルム Instagram全文】正式に当時の事件について話すことはないですが、DMが相次いでいるので、1日だけ短く残します。私は途中からグループに加入したので、すでにあったT-ARAの多数の曲を覚えて慣れるのに忙しく、周囲の空気を読むのが大変でした。そのため、頑張って練習するのがやっとでしたが、突然始まったお姉さん同士のTwitterのやりとり、当時、あの事件の状況を見て、受け入れるのがとても辛かったです。脱退後も話し続けていましたが、とりわけ埋もれていた言葉があります。新メンバーとして私の気持ちをよく理解してくれたからか、ファヨンお姉さんは特に私のことを気にかけてくれて、大切にしてくれました。だから私もいつも感謝して、慕っていました。ところが、(ファヨンの)負傷後、お姉さん同士でそのようなこと(いじめ)が起きてから、私はあちこちで空気を読むのに忙しく、頼れるところがありませんでした。まだ若いのに、茨の道を歩いていました、毎日毎日。仲違いさせるようなことをする時間も、気力もありませんでした。途中で誤解が生じたため、後にヒョヨン(チョン・ウヨン)お姉さんから謝ってもらったのも事実です。あの当時、(チョン・ウヨンが)妹のためにできることはそれしかなかったのではないかと思い、そこまで気に留めず、丸く収まりました。私にとっても、T-ARAはただ傷として残っています。それ以上でも、以下でもありません。最も頑張って生きていた私の人生の一つの思い出の期間として残っています。あの頃、みんなが好きだった歌の、思い出の中の主人公として、そっと記憶しておくのはいかがでしょうか? 私に色々と聞いてもどうしようもありません。ただ、若い頃の行動で当事者たちも後悔し、申し訳ないと思っているし、辛かったと思います。誰一人、辛くない人はいなかったと思います。とても長い時間が過ぎ、番組に出演するたびに、T-ARAという修飾語を放送局がつけますが、私はただ個人として静かに生きていきたいです。今もそうですし、これからも平凡に生きていきたいと思っています。どうか皆さん、これからは当時の傷を忘れて、安らかに生きていくことを願っています。
12年前の“T-ARAいじめ騒動”でファヨンの姉から脅迫?再び関心集め…アルムが間接的に言及
12年前のT-ARAいじめ騒動について、アルムが間接的に言及した。13日、アルムの再婚相手は自身のInstagramに「アルムが過去に活動したグループと関連して最近、他のメンバーたちの間で起きた事件について、僕にこれ以上聞かないでください」とし、「僕は何も知りません。当事者の方々だけが知っていることでしょう。10年ほど前のことで、アルムもよく知らないと言っているので、この質問はもう止めてください」と投稿した。続けて「これ以上は言及しないでください。過去のことがそんなに大事ですか」と付け加えた。12年前に議論になったT-ARAのいじめ騒動が、最近再び取り上げられている。前所属事務所のキム・グァンス代表が最近、MBNバラエティ番組「行ってみようGO」に出演して「メンバーのファヨンが音楽番組に出演中、足を負傷した。翌日、日本でコンサートをしなければならないのに、空港に松葉杖をついて登場した。マネージャーが『靭帯の問題で、骨折ではない』と言っていた。そのためファヨンを除いて行おうと伝え、残りのメンバーたちは約20曲のパフォーマンスを再び練習しなければならなかった。メンバーたちはファヨンに謝罪を求め、韓国に戻ってきて再び話そうということになった」と明かし、T-ARAのいじめ騒動当時の状況を説明した。韓国に戻って、音楽番組を終えた後、メンバー同士で話し合おうとしたが、いじめ騒動が提起されて世間から非難の声が高まったという。キム・グァンス代表は「僕は、T-ARAのメンバーたちに過ちはないので、音楽番組への出演を強行した。僕は非難されてもかまわないが、T-ARAはここで止まってしまったら永遠に再起できないと思った」と告白した。すると放送直後、ファヨンは自身のInstagramに「いじめられたのは事実」とし「いじめの事実を証明する資料も持っていたので、記者会見を通じて立場を表明しようとしたけれど、キム・グァンス代表が記者会見をしなかった」と暴露した。当時、ファヨンの双子の姉である女優のチョン・ウヨンは、妹の話を聞いた後、アルムに「『ミュージックバンク』で私に殴られなさい。待っててね」「テレビに出られないように顔に傷をつけてやる」などの強迫性のメッセージを送ったことについて、自身のInstagramを通じて「今も後悔している。アルムに送ったメッセージについては過去に謝ったけれど、今も申し訳ないと思っている」と伝えた。このように当時の騒動が再び注目を集めると、メッセージを受け取った当事者であるアルムの近況にも関心が集まり、彼女は自身の再婚相手を通じて、間接的に立場を表明したとみられる。・チョン・ウヨン、妹ファヨンのT-ARAいじめ騒動に言及「アルムに送ったメッセージは今でも後悔」・ファヨンT-ARAいじめ騒動に関する代表の発言に反論「暴言・暴行あったなぜ事件を歪曲するのか」
T-ARA出身アルム、再婚相手との間に娘が誕生…現在妊娠中であることもSNSで報告
T-ARA出身のアルムが、再婚相手との間で出産と妊娠をしたことを知らせた。アルムは10月1日、自身のInstagramに、生まれたばかりの娘の写真と共に「私の子供に対する好奇心はすべて解消されたでしょう。今まで様々な憶測がありました。子供を中絶させたとか。愛されるべきである赤ちゃんが、どうしてそのような憶測の対象になったのだろうと人々を恨みました」と心境を吐露。続けて「愛されるべき子供たちに対する暴言は控えてほしいです」と呼びかけた。そして「事件も順番に解決しています。悪意的に私を攻撃する記事と私を侮辱する人を中心に法的対応を取っています」と近況を伝えた。それだけでなく、11月4日には、再婚相手との間に2人目を授かったことも報告した。アルムにとっては4人目の子供となる。彼女のお相手は自身のInstagramに赤ちゃんのエコー写真を掲載し、「ミドゥムが生まれて、もう2人目ができました。もうすぐ8週になります。2人目を妊娠したので、僕もアルムも元気に、未来に向かって熱心に生きていきます」と伝えた。アルムはグループ脱退後、2019年に2歳年上の事業家と結婚し、2人の息子を産んだが、昨年12月に離婚調停中であることを明かすと同時に、一般男性との再婚を発表。その後、再婚相手との破局が報じられたが、復縁したとみられる。これに先立って彼女は今年8月、詐欺の疑いで在宅起訴された。アルムは自身のファンを含む3人の知人から合計約3,700万ウォン(約420万円)を借りた後、返済しなかった疑いがもたれている。警察は、アルムと再婚相手が被害者から一部の金を騙し取ったとみて、再婚相手も一緒に検察に送致したが、アルムは自身も被害者だと主張し、疑惑を否認した。・妊娠中T-ARA出身アルム、再婚相手と破局かSNSの写真も削除・T-ARA出身アルム、自身のファンら3人から借りた約420万円を返済せず詐欺容疑で在宅起訴
T-ARA出身アルム、自身のファンら3人から借りた約420万円を返済せず…詐欺容疑で書類送検
T-ARA出身アルムが、ファン複数人から数千万ウォン(約数百万円)を借りて返済しなかったとし、詐欺の疑いで検察に送致された。本日(12日)、京畿道(キョンギド)光明(クァンミョン)警察署は最近、アルムを詐欺の疑いで書類送検したと明かした。彼女は自身のファンを含む3人の知人から合計約3,700万ウォン(約420万円)を借りて返さなかったとし、詐欺の疑いが持たれている。被害者らは、アルムが恋人との個人的な事情を理由にお金を借りた後、返済していないとし、警察に告訴状を提出した。警察は、アルムの当時の恋人であったA氏も被害者から一部のお金を騙し取ったと見て、検察に送致した。アルムは警察の取り調べにおいて疑いを認めたが、A氏は否定しているという。これに先立ってアルムは、児童福祉法違反(児童虐待および児童遺棄放任)の疑いで水原(スウォン)地検安山(アンサン)地庁に送致された。彼女はT-ARAから脱退した後、2019年に2歳年上の事業家と結婚し、2人の息子を授かったが、昨年12月に離婚訴訟中だと明らかにした。その後A氏と公開恋愛を始めるも、破局した。・T-ARA出身アルム、虐待に続き詐欺の疑いで立件被害金額は約420万円か・T-ARA出身アルム、再び入院中と報道児童虐待については全面的に否定
T-ARA出身アルム、虐待に続き詐欺の疑いで立件…被害金額は約420万円か
T-ARA出身のアルムが、詐欺の疑いで立件された。ソウル京畿道(キョンギド)にある光明(クァンミョン)警察署は13日、アルムを詐欺容疑で立件し、捜査中だと伝えた。発表によると、アルムを詐欺容疑で捜査するよう求める告訴状3件が提出されたという。3人の告訴人が主張する被害金額は、合計約3,700万ウォン(約420万円)だ。彼らは「アルムが恋人と個人的な事情などを理由にお金を借りた後、現在まで返済していない」という趣旨の主張をしていると伝えられている。光明警察署は3月、アルムに対する詐欺容疑の告訴状を初めて受理し、先月までに別の地域の警察署が受理した2件の告訴状と併せて捜査中だという。先月、彼女は児童虐待、児童福祉法違反(児童虐待及び児童遺棄放任)、未成年者略取の疑いで母親と共に検察に送致された。一方、児童虐待の疑いで告訴した元夫は、嫌疑なしの処分を受けた。アルムは2012年にT-ARAの新メンバーとして加入したが、翌年7月に脱退した。その後、2019年に2歳年上の事業家と結婚し、2人の子供を授かったが、昨年12月に離婚調停中であることを発表。これと共に新しい恋人の存在も明かし、話題を集めた。・T-ARA出身アルム、知人やファンに金銭要求?SNSで疑惑を否定「ハッキング犯のいたずら」・T-ARA出身アルム、再び入院中と報道児童虐待については全面的に否定
T-ARA出身アルム、再び入院中と報道…児童虐待については全面的に否定
T-ARA出身のアルムが、児童虐待の疑いで検察に送致されたという報道を否定した。韓国のあるメディアによると4日、アルムは「検察に送致されたという連絡はもらってない」と言い、現在は入院中だと明かした。児童虐待による送致の報道に対して、彼女は「初めての面会交渉の時、第1子が元夫に虐待されたと伝えてきたので子供を連れて帰った。これに対する警察の調査を徹底的に受けた」と主張した。自作自演の疑惑に対しては、「子供が何回も話し続けるので、レコーダーで録音をした。子供が話した内容は一部に過ぎず、絶対に誘導しながら録音はしていない」と話した。また麻薬使用の疑惑については「元夫がダイエット薬の成分を代理処方して証拠を捏造し、訴訟を提起した。毛髪まで採取して調査を受けた。当然、嫌疑なしの処分を受けた」と全面的に否定した。先立ってアルムは、元夫が子供たちを虐待しているとし「1歳にもなっていない子をベッドに放り投げることは日常茶飯事で、5歳になる上の子には殴り、突き飛ばし、家の外に追い出した。憂さ晴らしの対象で子供たちの口につばを吐いただけでなく、顔に尿をかけ、上の子の顔には大便もしたそうだ」と主張した。しかし元夫はこれに対して嫌疑なしの処分を受けた。そんな中、京畿(キョンギ)光明(クァンミョン)警察署は3日、アルムを児童福祉法違反(児童虐待及び児童遺棄放任)、未成年者略取の疑いで警察に送致したと明かした。また彼女の母親も未成年者略取・誘引の疑いで検察に渡された。今年4月、アルムはSNSのフォロワーからお金を騙取したという疑惑が浮上すると、極端な選択をしたが、その後意識を回復したと明かした。当時、彼女はYouTubeチャンネル「芸能裏大統領イ・ジンホ」を通じて「意識は無事に戻ってきた。子供に対する虐待については告訴した。虚偽事実の流布で告訴する」という立場を明かした。彼女は昨年12月、「いつも一緒にいたい人ができました」として、結婚から4年で離婚、同時に再婚を発表した。その後、婚約者である恋人のA氏と共に4,000万ウォン(約454万円)以上のお金を騙し取ったという疑惑に包まれると、「ハッキング犯が犯したこと」と悔しさを訴えた。また、妊娠を知らせていたが、A氏との破局が報じられ、注目を集めた。・T-ARA出身アルム、児童虐待の疑いで検察に送致母親も誘拐の疑いで接近禁止に・T-ARA出身アルム、復帰を予告?SNS活動を再開「これから新しく始めてみようか」
T-ARA出身アルム、児童虐待の疑いで検察に送致…母親も誘拐の疑いで接近禁止に
T-ARA出身のアルムが児童虐待の疑いで検察に送致された。3日、警察によると、京畿(キョンギ)光明(クァンミョン)警察署は、アルムを5月初めに児童福祉法違反(児童虐待及び児童遺棄放任)、未成年者略取の疑いで水原(スウォン)地検安山(アンサン)地庁に送致した。また、彼女の母親A氏も未成年者略取・誘拐の疑いで起訴意見で検察に送致された。彼女らは子供たちに対する接近禁止の仮処分も命じられたという。今年2月、アルムの元夫は彼女と母親A氏を上記の疑いで告訴し、警察は3ヶ月余りの捜査の末、2人を起訴意見で検察に引き渡した。この事件に関して元夫は最近、無罪の処分を受けたという。同日、Dispatchは、アルムが児童虐待の疑い、彼女の母親は未成年者略取・誘拐の疑いで検察に送致されたと報じ、衝撃を与えた。また、虐待されたという子供たちの陳述を、アルムが誘導した可能性が高いという分析結果が出たとも伝えた。これに先立ってアルムは、元夫が子供たちに虐待をしたとし「1歳にもなっていない子をベッドに放り投げることは日常で、5歳の上の子は殴って、押して、家の外に追い出した。憂さ晴らしの対象で子供たちの口につばを吐いただけでなく、顔に尿をかけ、上の子の顔には大便もしたそうだ」と主張した。しかしアルムの主張は証明が不可能だった。警察の捜査の結果、元夫の児童虐待の疑いは認められなかった。ソウル中央地方裁判所は先月8日、元夫に対し「嫌疑なし(証拠不十分)」という処分を下した。また、陳述分析専門家たちが児童の陳述を分析した結果、信ぴょう性がないことがわかった。専門家たちは「母親(アルム)からの圧力が働いた状況が疑われる」と述べた。・T-ARA出身アルム、復帰を予告?SNS活動を再開「これから新しく始めてみようか」・T-ARA出身アルム、離婚訴訟中の夫の児童虐待を主張内容に衝撃
T-ARA出身アルム、復帰を予告?SNS活動を再開「これから新しく始めてみようか」
T-ARA出身のアルムがSNSを再開した。本日(30日)、彼女は自身のInstagramに「全ては道理に元の場所を取り戻しているから、これから新しく始めてみようか」という書き込みを掲載した。また「辛い時はいつも何度でも見ていたドラマ、私が終わりじゃないと思うとその時からは始まりだ。また始めよう」と気を引き締める様子を見せた。投稿を見たあるネットユーザーが「Instagramやらないと言わなかったっけ?」とコメントを残すと、アルムは「私がまたやりたくなったら、やるだけ。何か問題でもありますか?」と答えた。また、ハッキング犯に対する告訴の進捗を聞かれ、「何でも全て法でちゃんと処理しています」と伝えた。彼女は現在、元夫と離婚訴訟中だ。昨年12月、離婚と共に恋人A氏との再婚を知らせたアルムは、元夫の児童虐待と家庭内暴力を主張した。その後、恋人A氏と4,000万ウォン(約454万円)以上のお金を騙し取ったという疑惑に包まれると、「ハッキング犯が犯したこと」と悔しさを訴えた。また、妊娠を知らせていたが、A氏との破局が報じられ、視線を集めた。さらに、麻薬投薬疑惑について正面から否定した彼女は「京畿(キョンギ)光明(クァンミョン)警察署が麻薬類管理に関する法律違反(向精)被告発事件を捜査し、不送致決定を下した」という内容のメッセージを公開した後、誣告罪で告訴するという立場を明かした。
T-ARA出身アルム、再びSNS活動を中断「自分の人生に集中する」
再婚相手と破局したと報じられたT-ARA出身のアルムが、Instagramを再び休むと伝えた。21日、アルムは自身のInstagramに「被害者との連絡は全て終わりました。私はしばらく(アカウントを)休んで、自分の人生に集中しようと思っています。みんな、良い週末を過ごしてください。ファンの皆さんは心配しないでください。元気に過ごしてから戻ってきます」と掲載した。その理由について彼女は「事件の後、知らない人が私のSNSのパスワードを探ろうとし、イタズラをしようとする人が出てきたので、安全な方法を選びました。もし私が戻った後も、詐称して金銭的な連絡が来たら、答えないでください」と呼びかけた。これに先立って昨年12月、アルムは夫と離婚訴訟中であるとし、訴訟が終わり次第、再婚する予定だと伝えた。当時彼女は、夫の児童虐待を主張した。その後、彼女は再婚相手のA氏と共に最小限10人から4000万ウォン(約440万円)を超えるお金を騙し取ったという疑惑が浮上。これに対してアルムは「ハッキング犯の仕業だ」とし、否定した。また、最近彼女はアフリカTVのBJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)としてデビューし、「現在妊娠中」と明かした。しかし、今月19日にA氏と破局したと報じられ、注目が集まった。