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SMTOWN LIVE WORLD TOUR

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  • 「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演に潜入!8月27日放送の「週刊ナイナイミュージック」で裏側を公開

    「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演に潜入!8月27日放送の「週刊ナイナイミュージック」で裏側を公開

    「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」の模様が、フジテレビ「週刊ナイナイミュージック」で公開される。「SMTOWN」の日本公式X(旧Twitter)によると、8月27日放送の「週刊ナイナイミュージック」で、「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」の裏側が公開される。「ライブの熱気をそのままに、爆笑必至のゲームコーナーも必見」と予告され、期待を高めている。また、公演前に行われた記者会見の様子も公開される予定だ。先立って、SUPER JUNIORのイトゥクが公演当日、記者会見で撮ったナインティナインの写真を自身のSNSに投稿し、注目を集めた。またヒチョルも岡村隆史との再会ショットを公開し、彼らが番組で共演することになるのか、注目を集めていた。「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」は8月9・10日の2日間、東京ドームで開催され、約95,000人を動員。SM所属アーティスト16組65名が出演し、グループやソロの楽曲はもちろん、この日だけのスペシャルステージでも会場を沸かせた。・SUPER JUNIOR ヒチョル、ナインティナイン 岡村隆史との記念ショットが話題「11年ぶりの再会」・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も『SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO』にフジテレビ #週刊ナイナイミュージック が潜入!ライブの熱気をそのままに、さらに爆笑必至のゲームコーナーも必見です記者会見の様子もお届けしますのでお見逃しなく!8月27日(水) 夜11:00~11:30@99music_fujitv— SMTOWN OFFICIAL JAPAN (@smtj_official) August 13, 2025

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  • 【PHOTO】SUPER JUNIOR ウニョク&キュヒョン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国

    【PHOTO】SUPER JUNIOR ウニョク&キュヒョン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国

    12日午後、SUPER JUNIORのウニョクとキュヒョンが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も・SUPER JUNIOR、ゼロ距離カメラもノリノリ!「Kstyle PARTY」ビハインド写真を大公開

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  • 【PHOTO】NCT 127 ユウタからドヨンまで「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】NCT 127 ユウタからドヨンまで「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    12日午後、NCT 127のユウタ、ドヨン、ジョンウ、ジャニーが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も・【PHOTO】NCT 127 ユウタ&ヘチャン「KCON LA 2025」を終えて韓国に到着

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  • 【PHOTO】Hearts2Hearts「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】Hearts2Hearts「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    11日午後、Hearts2Heartsが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】Hearts2Hearts「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため日本へ(動画あり)・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

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  • 【PHOTO】aespa「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    【PHOTO】aespa「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて韓国に到着(動画あり)

    11日午後、aespaが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に到着した。・【PHOTO】aespa「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため日本へ(動画あり)・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

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  • 【PHOTO】Red Velvet スルギ&ジョイ&アイリーン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    【PHOTO】Red Velvet スルギ&ジョイ&アイリーン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    11日午後、Red Velvetのスルギ、ジョイ、アイリーンが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【PHOTO】カムバックを宣伝!Red Velvet アイリーン&スルギ&ジョイ「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため日本へ・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

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  • 【PHOTO】EXO スホ&カイ「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    【PHOTO】EXO スホ&カイ「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    11日午後、EXOのスホとカイが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も・【PHOTO】EXO スホ&カイ「SMTOWN LIVE in LONDON」を終えて韓国に到着

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  • 【PHOTO】少女時代 ヒョヨン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    【PHOTO】少女時代 ヒョヨン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    11日午後、少女時代のヒョヨンが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【PHOTO】少女時代 ヒョヨン「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため日本へ出国・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

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  • 【PHOTO】SHINee ミンホ「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    【PHOTO】SHINee ミンホ「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    11日午後、SHINeeのミンホが「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【PHOTO】SHINee ミンホ「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため日本へ出国(動画あり)・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

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  • 【PHOTO】SHINee キー「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    【PHOTO】SHINee キー「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて帰国(動画あり)

    SHINeeのキーが11日、「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演を終えて、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も・SHINee キー、3rdフルアルバム「HUNTER」トレーラー映像を公開

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  • RIIZE、豪華コラボも話題に!「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演でより成長した姿を披露

    RIIZE、豪華コラボも話題に!「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演でより成長した姿を披露

    SMエンターテインメント主催のコンサート「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」が、8月9、10日の2日間、東京ドームにて開催された。RIIZEは昨年に続き2回目の日本公演への出演となり、5月に発売されたRIIZE The 1st Album「ODYSSEY」収録曲のパフォーマンスや、先輩とのコラボレーションステージなどを披露した。今回の「SMTOWN LIVE」は、SMエンターテインメントの設立30周年記念プロジェクトの一環として行われ、日本での開催は15年目という記念すべきコンサートとなった。所属アーティスト総勢16組65名が出演し、2日間で約95,000人を動員。各日、50曲以上の楽曲を披露し、約4時間半に及ぶ公演を行った。8月9日の開演前には日本のマスコミを招いての記者会見も実施。各チームの代表者等13名が登壇し、RIIZEからはショウタロウが参加した。会見冒頭、「こんにちは、RIIZEのショウタロウです。本日はお忙しい中、お集りいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします」と丁寧な挨拶をしたショウタロウ。MCから2度目の日本での「SMTOWN LIVE」出演を控えた今の心境を問われると、まずはRIIZEの日本活動が順調であることへの喜びを伝えつつ「今、すごく緊張しているんですけど(苦笑)、それでもイトゥク先輩やユンホ先輩がこの場を温めてくださったので、ちょっと緊張がほぐれたかなと思います」と笑顔を見せた。また「先輩の方々と同じステージに立てることはすごく光栄」と述べ、「個人的には、今日、チャンミン先輩、キュヒョン先輩と、このあと『愛♡スクリ~ム!』(AI SCREAM!)の舞台もあるので、期待してもらえたら嬉しいです」とアピールした。そんなショウタロウの発言に、イトゥクは「今、ショウタロウが日本語でこんなに長く話すのを初めて聞きました。日本でこんな風に日本語で話しているのを聞くと、日本語が上手な韓国人のような感じがします(笑)」と絶妙なツッコミで記者たちを笑わせると「ショウタロウのことを皆さん、たくさん愛してくださいね」と後押し。ショウタロウは笑いながら「緊張のあまり、韓国語であいさつをするところでした」とイトゥクのフォローに感謝した。ライブは東方神起の「Rising Sun」で幕開け。いきなりのレジェンド降臨に会場が大きく湧いてスタートすると、SMエンターテインメント30年の歴史の中、デビュー2年目のRIIZEはまずは前半ブロックに登場。メインステージの背面を覆う巨大ビジョンが真ん中から開いて、その奥からショウタロウ、ウンソク、ソンチャン、ウォンビン、ソヒ、アントンの姿が現れる。RIIZEのグループカラーのオレンジの光で満たされた客席からは大歓声が上がり、ステージ中央まで歩み出た6人はウォンビンをセンターに円形のフォーメーションを取ると、そこからはじき出されたような小気味いいリズムに乗って「Boom Boom Bass」をパフォーマンス。「Boom-ba-doom,boom-boom,bass」と繰り返しながら、膝を前に突き出して前進する印象的な振付のあるパートでは、BRIIZE(RIIZEのファン)たちも共に声を上げて盛り上げる。曲が進むにつれてBRIIZEの掛け声はどんどん大きくなり、まるで単独コンサートのような一体感を生み出していた。ソヒが「僕たちRIIZEが久しぶりにSMTOWNで東京ドームに帰ってきました!」と挨拶し、ウンソクも「こうやって1年半ぶりに先輩たちと同じステージに立つことができて本当に嬉しいです」と東京ドームのステージに対する喜びをあらわに。観客に手を振りながら、メインステージからセンターステージへと移動する途中、アントンが「僕たちもいつか」と言うと、ショウタロウも「立ちたいね」とRIIZEとしてのドーム公演への意欲も伺わせた。「僕たちRIIZEは今、日本アリーナツアー中ですが、観に来てくれた人! これから行くよという人!」とウォンビンが尋ねると、BRIIZEからは大きな声があがり、その数の多さにメンバーも驚く。ウンソクは「9月の代々木公演まで僕たちも頑張るので、皆さん、応援してくれたらうれしいです」と呼び掛けた。RIIZE The 1st Album「ODYSSEY」の収録曲「Bag Bad Back」では、重厚感のあるビートに乗せ、力強さとカリスマ性を合わせたパフォーマンスで観客を魅了。歌詞からは夢をカバンにはち切れそうなほどに詰め込むという、アーティストとして成長するRIIZEの意志を感じる。ショウタロウも参加した振付では、まさにバックを持ち歩いているようなキャッチーな動きもありつつ、細かなビートを捉える体の動きが、ブラックとホワイトを基調にしたタイト目なトップスをまとっていることでより際立つ。RIIZEの現在地を知らせる1曲で、東京ドームを掌握した。一方、各アーティストが最新曲や代表曲を披露する後半のブロックでは、RIIZE The 1st Album「ODYSSEY」から「Fly Up」をパフォーマンス。制服をモチーフとしたキュートな衣装をまとって登場したメンバーたちは、ポップなダンスナンバーを楽しそうに歌い踊る。サビではBRIIZEとの大合唱も起こり、息はピッタリ。後半に向かってどんどん盛り上がっていく楽曲で、会場全体を巻き込んでハッピーな空気を充満させた。他にも、それぞれメンバーは先輩や仲間とのコラボステージにも参加。ソンチャンはRed Velvetのスルギのソロ曲「Bad Boy, Sad Girl」でデュエットパートを担当し、RIIZEのステージではあまり見せる機会が少ない可愛らしい一面も見せ、ファンを喜ばせた。ウォンビンとアントンは、WayVのシャオジュン、ヘンドリー、NCT WISHのシオン、ユウシとともにカンタの「Full of happiness」を歌唱。練習生時代をともにした仲間らと先輩の楽曲を楽しそうに歌った。ショウタロウは会見でも予告していたようにチャンミン、キュヒョンと、韓国でも流行った「愛♡スクリ~ム!」(AI SCREAM!)をパフォーマンス。前回、ともにYOASOBI「アイドル」を披露した3人組ということで、ステージに現れた時点で観客は歓喜。キュートな楽曲をよりキュートに歌い踊り、「ショウタロウちゃん」「何が好き?」「ストロベリーフレーバーよりあなた」のフレーズも思いっきりかわいく見せ、先輩2人を従えて、センターで踊る場面も。観客のほとんどが耳にしたことがある楽曲だけに、一緒にコールをする場面もあり、今回の「SMTOWN LIVE」のハイライトの一つともなった。昨年から積極的に日本活動を行っていることもあり、2回目の「SMTOWN LIVE」東京公演ではさらなる存在感を見せたRIIZE。現在も5ヶ所11公演に及ぶ日本アリーナツアー中で、全国でBRIIZEを熱狂させている。メンバーが願っていた「僕たちもいつか」という東京ドーム単独公演も遠くないと感じるほど、急スピードで成長を遂げているRIIZEの今後の活躍にも注目が集まる。

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  • 【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

    【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も

    SM ENTERTAINMENTが主催するライブ「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」(以下、「SMTOWN LIVE」)が8月9日(土)、10日(日)に東京ドームで開催され、所属アーティスト16組65名が出演。2日間で95,000人の観客を集めた。「SMTOWN LIVE」の日本開催は15年目となり、通算36公演のうち23回を東京ドームで行っているビックイベントだ。今回は、カンタ、東方神起、SUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR-Mのチョウミ、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキー&ミンホ、EXOのスホ&チャンヨル&カイ、Red Velvetのアイリーン&スルギ&ジョイ、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、Hearts2Hearts、XngHan & Xoul、SMTR25が出演し、各日約4時間半、計51曲を披露した。また、初日9日の終演タイミングで、来年1月31日(土)、2月1日(日)に、みずほPayPayドーム福岡での「SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA」開催がサプライズ発表され、ファンを喜ばせた。今年はSM ENTERTAINMENT設立30周年の記念の年であり、オープニングから東方神起が登場。アーティストとしての躍進を印象付けた初期のヒット曲「Rising Sun」を披露すると、デビュープロジェクトチームSMTR25によるSHINeeの「Lucifer」、EXOの「Growl」のカバーがそれに続いたが、今回は自身の曲やグループの垣根を超えたレアなコラボに加え、全編にわたりK-POPの歴史ともいえる同事務所30周年を祝うヒット曲たちが、さまざまなアーティストたちにより披露された。さらに、各グループのカバー楽曲も話題を呼んだ。新人ガールズグループHearts2Heartsがカバーした「Gee」(原曲:少女時代)と、EXOがカバーした「闘志,Git It Up!」(原曲:H.O.T.)は原曲に忠実に表現され、EXOは衣装まで当時をオマージュした。Red Velvetの「Run Devil Run」(原曲:少女時代)はジャズアレンジで大人っぽく変貌を遂げ、東方神起は「Psycho」(原曲:Red Velvet)の繊細な歌とダンスでアーティストとしての新たな側面を表現した。「SMTOWN LIVE」ならではのグループの垣根を超えたコラボも盛りだくさん。K-POP第1世代を代表するH.O.Tの「Full of Happiness」は、オリジナルメンバーのカンタが、WayVのシャオジュン、ヘンドリー、RIIZEのウォンビン、アントン、NCT WISHのシオン、ユウシら第4、第5世代の若手とコラボ。ほかにも、Red VelvetのスルギとRIIZEのソンチャンが「Bad Boy, Sad Girl」でデュエットを披露。少女時代のヒョヨンとWayVのヤンヤンとaespaのGISELLEによるゴージャスな「DESSERT」に加え、昨年「IDOL」(原曲:YOASOBI)で東京ドームを揺らした東方神起のチャンミンとSUPER JUNIORのキュヒョン、RIIZEのショウタロウが再び降臨。今年SNSで大バズリした「愛♡スクリ~ム!」(原曲:AiScReam)をカバーし、「何が好き?」のかわいいコールで、今年も東京ドームを大いに盛り上げた。今回は、新人のガールズグループHearts2HeartsとスンハンによるアーティストブランドXngHan&Xoulが初参加。全員が10代のHearts2Heartsのリーダーであるジウは「練習生時代にaespa先輩の東京ドーム公演を見て、必ずこのステージに立つことを誓った」と言い、夢のステージでデビュー曲「The Chase」などを披露。7月31日にデビューしたばかりのXngHan&Xoulは、これが日本初ステージに。スンハンは「先輩たちと同じステージに立つことができて本当に嬉しい。すごいわくわくしている。10月にも日本で初SHOWCASEを行います!」と日本語でアピールした。デビューステージを昨年の「SMTOWN LIVE」で飾ったNCT WISHは、初日には王子様のような白の衣装で登場。デビュー曲「WISH(Japanese Ver.)」などでかわいらしさと爽やかさでドームを包み込むと、11月から始まるホールツアーの追加公演を2026年1月に兵庫・神戸ワールド記念ホール、東京・代々木第一体育館のアリーナ会場で開催することを発表し、ファンを沸かせた。またこの場で、8月12日リリースの新曲「Surf」の予告映像も公開された。日本アリーナツアー中だけにキレ味鋭いパフォーマンスで魅せたRIIZEは、キャッチーな「Boom Boom Bass」、「バッグを背負う動作が特徴」とショウタロウが言う「Bag Bad Back」や「Fly Up」など最新アルバムの楽曲を中心に披露し、「9月の代々木(第一体育館公演)まで頑張ります! 僕たちもいつか、東京ドームで!」と意欲を見せた。aespaは新曲「Dirty Work」や、「Whiplash」のスーパージゼルタイムで会場を沸かせると、「Supernova」では全グループのファンがコールを大合唱する大きな声がドームを揺らした。またトークでは、GISELLEが「9月5日に韓国でカムバックをします! 皆さんのためにスポ(ネタバレ)しますね」と2日間違う振付を披露し、「思っている以上に大きなヒント」と新曲「Rich Man」への期待を高め、秋に行う日本でのアリーナツアーにも言及した。WayVは、笑顔で「Give Me That (Korean Ver.)」を歌うと、クンが「かわいいWayVとセクシーなWayV、どっちが好き?」と会場に問いかけセクシーな「Love Talk」を歌い、最新曲「BIG BANDS (Korean Ver.)」など3曲をパフォーマンス。8月8日が誕生日だったシャオジュンは、初日9日に「日本で誕生日を迎えられて新鮮で幸せ」とファンに伝えた。NCT DREAMは最新アルバムのダブルタイトル曲「BTTF」「CHILLER」、そしてロンジュンとへチャンのアドリブパートが映える爽やかさあふれる日本2ndシングル「Moonlight」などを披露。2日目はトークでもパフォーマンスでも自由さがあふれ出し、メンバーたちがふざけあいながらリラックスした楽しいステージを見せた。そして5月にワールドツアーの最終公演として東京ドーム2Daysを行ったNCT 127は、圧倒的な大声援の中「Walk」でのバンダナを使ったパフォーマンスで会場を魅了。バチバチに仕上げられたパフォーマンスの後は、自己紹介でギャグを盛り込んで笑わせ、ドヨンが「9月のへチャンさんのソロ、10月にユウタさんの新しいアルバムが出ます。スポしてください!」とへチャンに新作のネタバレを促すと、へチャンが投げキスの仕草を見せ、メンバーたちも「初めて見た!」と驚きの表情に。秋にはユウタとドヨンのソロコンサートも行われると伝え、「Fact Check」と「2 Baddies」を披露して会場が1つになった。また、NCT 127とNCT DREAMを兼任するマークとヘチャンは、マークのソロアルバム収録曲「+82 Pressinʼ」で双子感を醸し出すパフォーマンスを披露し、観客を魅了した。Red Velvetは、アイリーン、スルギ、ジョイの3人で登場。コラボやカバーのほか、名曲「Bad Boy」、夏の代名詞「Red Flavor」などを披露。アイリーンとスルギは、「9月に2人で東京ガーデンシアターでコンサートをします!」と知らせると、8月18日に初ソロアルバムをリリースするジョイは、「私の愛をたっぷり込めたアルバムなので聞いてほしいです」と自信をのぞかせた。SHINeeからは、ミンホとキーがそれぞれのソロ曲を披露。キーは8月11日リリースの新曲「HUNTER」を先行初パフォーマンスした。インパクトのある赤髪で登場したキーは、「昨日、自分の家で染めました。SHINeeの初東京ドーム前日も、寮で自分で赤に染めました」という思い出話も。「30周年のSMおめでとー!」とトークでも会場を盛り上げ、「僕もSHINeeもまたここ(東京ドーム)で挨拶できるように頑張ります!」と意気込みを伝えた。EXOも、スホ、チャンヨル、カイがそれぞれのソロ曲を披露した。バンドと共に登場したスホが「1 to 3」を歌うと、そのバンドをチャンヨルが引継ぎ、彼自身が日本語で作詞を手掛けたエモーショナルな「考えてみたら」をギターを弾きながら熱唱。カイは2人とはカラーの異なる「Wait On Me」のしなやかなダンスと歌でファンを魅了した。トークではリーダーのスホが「(メンバー)セフンの除隊まで1ヶ月。もう少しだけ待っていてほしい。準備している。EXOが戻ってきます!」と明言してファンを喜ばせた。少女時代のヒョヨンはポップなダンスチューン「Retro Romance」で会場を明るいムードで包み込むと、「30周年という記念の年に皆さんに会えてとても嬉しい。いつも変わらずに待っていてくれるみなさんのおかげで、ステージができる。今はDJやソロ活動をしていますが、これからもさまざまな姿とステージお見せする。期待しててほしい」と感謝を伝えた。ひと際大きな歓声を集めたのは、今年デビュー20周年を迎えるSUPER JUNIOR。K-POPの歴史的名曲「Sorry, Sorry」の後半に、ヒチョルが登場すると、驚きと喜びの歓声が上がる。彼はその大歓声に応えるように、曲終わりに「SUPER JUNIOR!」と絶叫。そしてヒチョルもダンスに加わった「Black Suit」や20周年のための活動曲「Express Mode」で大人のアーティストとしてのカッコよさを印象付けたかと思うと、「SUPER JUNIOR 20歳、SM 30歳、(メンバー)シンドン40歳」と爆笑の掴みで始まったトークでは大カオスに陥る通常運転ぶりで、パフォーマンスとのギャップを見せつけた。SUPER JUNIOR-Mのバラード曲「至少還有Ni (Korean Ver.)」では、しっとりとした歌声を聴かせた。SMの長男ともいえるカンタは、ソロ曲「My Life」のほか、前述の若手とのコラボでH.O.Tの懐かしの楽曲を披露し、「SMは30周年、これからが新しい始まり。これからも良い音楽を通してカテゴリーを拡げて、素敵な音楽とパフォーマンスをお届けすることを約束する」と未来を見据えた。グループ最年長となる東方神起は、オープニングに「Rising Sun」、本編の最後に「呪文-MIROTIC」と、彼らにとっての韓国での大ブレイク、そしてアジア進出に繋がったターニングポイントであり、SMらしさを代表する名曲を披露した。その東方神起も日本でデビュー20周年。「11月から日本ファンクラブイベントを行い、ソロ活動もある。僕は1stアルバムを出す予定」というユンホにチャンミンは、「僕は日本でソロのホールツアーを行う」と活発な活動を知らせた。急性骨壊死の手術のため不参加となったBoAは、今年デビュー25周年を迎え、9日の開演前には日本オリジナル新曲「Good for U」のMVが限定公開された。東方神起の選曲や、終盤でのSMTR25の20人による「SM 30th Tribute Performance」が象徴するように、今回の「SMTOWN LIVE」はSM ENTERTAINMENT 30年の歴史を振り返る構成で行われた。第1世代のカンタから新人の第5世代までが現役で、同じ会場に一堂に会してライブができるのはSM ENTERTAINMENTならではの試み。今後の同事務所のアーティストの活躍に、早くも期待が高まっている。取材・文/坂本ゆかり・SUPER JUNIOR ヒチョル、ナインティナイン 岡村隆史との記念ショットが話題「11年ぶりの再会」・東方神起にNCT、aespaまで!「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演のため続々出国(動画あり)■イベント概要「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」【日程・会場】2025年8月9日(土) 東京ドーム 15:00開場 / 17:00開演2025年8月10日(日) 東京ドーム 13:00開場 / 15:00開演【出演アーティスト】KANGTA / 東⽅神起 / SUPER JUNIOR / ZHOUMI (SUPER JUNIOR-M) / HYOYEON (少⼥時代) / KEY & MINHO (SHINee) / SUHO & CHANYEOL & KAI (EXO) / Red Velvet (IRENE & SEULGI & JOY) / NCT 127 / NCT DREAM / WayV / aespa / RIIZE / NCT WISH / Hearts2Hearts / XngHan&Xoul / SMTR25【セットリスト】東方神起 / Rising SunSMTR25 / LuciferSMTR25 / GrowlHearts2Hearts / The ChaseHearts2Hearts / GeeNCT WISH / WISH(Japanese Ver.)NCT WISH / SteadyRIIZE / Boom Boom BassRIIZE / Bag Bad Backaespa / Whiplashaespa / Dirty WorkXngHan&Xoul / Heavenly Blue + Waste No TimeSEULGI x SUNGCHAN / Bad Boy, Sad GirlSUPER JUNIOR-M / ⾄少還有Ni(Korean Ver.)KANGTA / My LifeMINHO(SHINee)/ CALL BACKKEY(SHINee)/ GasolineHYO / Retro RomanceNCT DREAM / CHILLERNCT DREAM / MoonlightWayV / Give Me That (Korean Ver.)WayV / Love TalkNCT 127 / WalkNCT 127 / Fact CheckSUHO(EXO)/ 1 to 3CHANYEOL(EXO)/ 考えてみたらKAI(EXO)/ Wait On MeHYOYEON × YANGYANG × GISELLE / DESSERTMARK × HAECHAN / +82 PressinʼCHANGMIN × KYUHYUN × SHOTARO / 愛♡スクリ~ム! KANGTA × MALE GROUP(XIAOJUN, HENDRY, WONBIN, ANTON, SION, YUSHI) / Full of happinessKEY(SHINee)/ HUNTERMINHO(SHINee)/ Something About URed Velvet / Bad BoyRed Velvet / Run Devil RunEXO / 鬪志, Git It Up!SUPER JUNIOR / Sorry, SorrySUPER JUNIOR / Black Suit東方神起 / PsychoSMTR25 / SM 30th Tribute PerformanceHearts2Hearts / STYLENCT WISH / poppop(Japanese Ver.)RIIZE / Fly Upaespa / SupernovaNCT DREAM / BTTFWayV / BIG BANDS(Korean Ver.)Red Velvet / Red FlavorNCT 127 / 2 BaddiesSUPER JUNIOR / Express Mode東方神起 / 呪文-MIROTICSMTOWN / Hope from KWANGYA

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