Kstyle
Kstyle 13th

「ミセス・コップ」視聴率小幅下落も月火ドラマ1位をキープ

TVレポート
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ミセス・コップ」放送画面キャプチャー
「ミセス・コップ」が視聴率の小幅下落にもかかわらず、“月火ドラマ1位”の座を守った。

25日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると24日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ミセス・コップ」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク、アン・ギルホ)第7話は11.1%(全国基準、以下同一)の視聴率を記録した。これは前回の放送分が記録した12.1%より0.5%下落した数値であるが、月火ドラマ1位の記録だ。

この日の放送ではハン・ジヌ(ソン・ホジュン)とミン・ドヨン(イ・ダヒ)の妙な恋愛模様が描かれた。ジヌの本音も知らないまま犯人を捕まえたいがために人質を怪我させたと思っていたドヨンは「あなたみたいなヤツが警察をやるな」と毒舌をいい、酒までかけたが、その後人質が意識を取り戻し、ジヌの行動の理由を知るようになった。

先輩に大きなミスをしたことを知ったドヨンは恥ずかしさから頭が上がらなかったが、ジヌはそんなドヨンを慰め、意味深な言葉まで残し、二人の間のラブストーリーをさらに深めた。

一方、同じ時間帯に放送されたMBC「華政」は8.8%、KBS 2TV「変わった嫁」は5.7%の視聴率をそれぞれ記録した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
チョ・ヘリョン

topics

ranking