シン・ミナ「次回作を悩んでいる…女優として多彩な姿を見せたい」

女優シン・ミナのグラビアが公開された。

シン・ミナは、スタースタイル雑誌「High Cut」で初雪のように輝く美貌で表紙を飾った。

彼女はカジュアルなロングパディングジャンパーと、ウェストラインを際立てたダウンジャケット、スキーパンツなど、冬のスポーツルックをときには強烈に、ときにはセクシーに演出し、多彩な魅力を披露した。パディングジャンパーの下にはスリーブレスなどを合わせた。

最近、次回作について悩んでいるという彼女。グラビア撮影後に行われたインタビューで「女優として、なるべく多様な姿をお見せしたいという気持ちが強いです。今回も前作とはまた違う、隙間のあるキャラクターに挑んでみたくてドラマ、映画を問わずに慎重に悩んでいる。近いうちにお目にかかるので、期待してほしい」と伝えた。

自ら定義するシン・ミナらしさについて聞くと、彼女は「ナチュラルで明るく笑う姿じゃないかなと思う。元々度の過ぎた設定や状況には耐えられない。私も家にいるときは、ただ座ってぼーっとしているのが好きな、ごく普通の人間だ」と答えた。

実際の本人に一番似ているキャラクターはチャン・リュル監督と共にした「慶州（キョンジュ）」のユニだという。「私も自分の本当の姿がよく分からない。ある日はいたずらっ子みたいで、またある日は落ち着いていて（笑）。そういう点で『慶州』のユニに似ていると思う。ユニは大人しく見えてもお茶目で、真逆の姿を持っている。あ！古めかしさが好きなところも似ている。普段1980、1990年代の歌が好きで、シム・スボンさんの曲も好んで歌う」と明かした。

シン・ミナのグラビアとインタビューは「High Cut」通じて、確認することができる。