ユン・ウネ、3年前の盗作騒動を再び謝罪…新ドラマ「トキメキ注意報」ヒロイン復帰に期待

本日(31日)午後、ソウル・インペリアルパレスホテルでMBN新水木ドラマ「トキメキ注意報」の制作発表会が開かれ、チョ・チャンワン監督、チョン・ジョンミョン、ユン・ウネ、ハン・ゴウン、チュ・ウジェ、Block BのP.O、イ・ヘランなどが出席した。
「トキメキ注意報」は、愛を信じないスタードクターのチャ・ウヒョン(チョン・ジョンミョン)と、恋愛をよく知らないトップスターのユン・ユジョン(ユン・ウネ)の偽装ロマンスを描いたドラマだ。全く共通点のない2人が、それぞれの目標(?)を達成するため契約恋愛を始め、胸をときめかせるラブストーリーを届ける予定だ。

ドラマに出演するのは2013年、KBS 2TV「未来の選択」以来、5年ぶりになる。「未来の選択」以降、韓国の作品で彼女を見ることはなかなかできなかった。2014年、映画「いつか家族に」にカメオとして出演したことに続き、2015年にパク・シフと出演した映画「きみの声を探して アフター・ラブ」、そして自ら演出した映画「レッドアイ」が全部だった。
2015年、中国のバラエティ番組「女神のファッション2」に出演し、中国で活動をしたものの、この番組で盗作騒ぎがあった。しかし、盗作ではないという主張を繰り返すだけだった彼女は、騒動が起きてから3ヶ月後、公の場で謝罪した。しかし、当時の対応については今も残念に思う人が多い。

ユン・ウネは「3年前、機会があって公の場でお詫び申し上げたことがあるが、足りない謝罪だった。この場をお借りしてもう一度物議を醸し、皆様を失望させたことについてお詫び申し上げる」と話した。
続けて「久しぶりのドラマ出演で緊張している。そして、私のせいで迷惑になるのではないかと心配したが、ありがたくも多くの方がサポートしてくださるので、現場では楽しく撮影している」と語った。
「トキメキ注意報」の出演を決めた理由について、「作品を見てトキメキという言葉にドキドキした。なのでこの作品を選んだ。まだまだ至らない部分が多くて、私に何ができるだろうか、ファンの皆さんは何を待ってくれたのだろうかと悩んだが、良い方々と一緒に共演する機会ができたので、逃さなかった」と付け加えた。

そして「久しぶりにドラマに出演し、(私が)消費されなきゃと思った。台本を覚えることができるだろうかと思うほど悩んで緊張したが、撮影現場に行ったら楽しくて、現場そのものがワクワクして毎日幸せに過ごしている」と付け加えた。
「トキメキ注意報」は、韓国で31日午後11時に放送スタートする。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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