相次ぐ暴露に騒然…ZE:A グァンヒのマネージャー、騒動により事務所退社へ「深くお詫びする」(全文)

グァンヒの所属事務所BONBOO ENTは27日、公式コメントを通じて「ユ・シジョンがグァンヒをはじめ多くの方々にさらに大きな被害を与える前に退社を決定した」と明らかにした。
また「今回のことで多くの方々にご心配おかけして申し訳ない。もっと正確で慎重に対応すべきだった。お詫び申し上げる。会社としては早く対応して事態を解決しようという思いから本人(ユ・シジョン)に確認した。当事者である本人もこのような状況に困惑したあまり、憶えていないと答え、会社でこれをより慎重かつ正確に把握できていない状況でコメントしてしまい、さらに困難させる状況を招いた」と明かした。

・ZE:A グァンヒのマネージャー、学生時代にいじめの加害者だった?ネット上で議論浮上も事務所が否定
【所属事務所 コメント全文】
BONBOO ENTです。
まずは今回のことで多くの方々にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
正確で慎重に対応できなかったこと、お詫び申し上げます。
会社としては早く対応して事態を解決しようという思いから本人(ユ・シジョン)に確認することになりました。
当事者である本人もこのような状況に困惑したあまり、憶えていないと答え、会社でこれをより慎重かつ正確に把握できていない状況でコメントしてしまい、さらに困難させる状況を招きました。
もう一度深くお詫び申し上げます。
現在、本人(ユ・シジョン)は、本日付で辞職願を提出している状態であり、事務所と十分相談した結果、退社を決めることになりました。
本人によると、幼かった頃の自身の姿を今一度深く反省し、心の傷を負ったすべての方々に心より深くお詫びしたい気持ちだと明かしています。
このような自身のコメントのため、傷を負われた多くの方々にさらに大きな被害を与える前に退社を決定しました。これからは今回のことを機に過去を反省し、より成熟して一生懸命に生きることができるように努力すると話していました。
また、機会があれば、かつて自身のせいで傷ついた方々に会ってお詫びしたいと言っていました。
ただ、本人は有名芸能人でもなく、平凡な社会人であるため、公の場に出て謝罪するのもどうかと思い、事務所が代わりに伝えてほしいと希望しました。
これに対して、BONBOO ENTは、本人(ユ・シジョン)の意見に十分共感し、事務所としての立場も多くの方々に深く謝罪しなければならないため、書面にてお詫び申し上げます。
これからいかなる場合においても慎重かつ正確にすべてのことに臨むつもりであり、多くの方々にBONBOO ENTとユ・シジョンの心より反省している姿を寛大に見守って、良い機会をいただけることを願っております。
改めて心より多くの方々にお詫び申し上げます。
BONBOO ENT
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ジンリ
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